ヤリチンが解説!対面座位で気持ちいい中出しをする方法
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対面座位の中出しは「心と体の密着感」がヤバすぎる!
対面座位は男女が向かい合って、座ったまま挿入する体位です。2人とも上半身が完全フリーになるため、挿入したまま好きに動けるのが特徴。
見つめ合ってキスしたり、ぎゅっとハグしたりイチャイチャしたり…。対面座位は数ある体位の中でもトップクラスに密着感があって、肉体的・精神的なつながりを感じられます。
そんな対面座位のフィニッシュで中出しまですると、普段より気持ちが昂ってさらにラブラブになること間違いなし!
対面座位は普通のセックスよりも密着できるおかげで、親密さと満足感を得やすいカップルに最適な体位と言えます。
対面座位の基本的なやり方
対面座位と言っても、ただ単に座っている男性の腰に女性がまたがればいい…というものではありません。2人で気持ちよくなるためには、準備ややりやすい方法を知っておく必要があります。 そこで、まず対面座位の基本的なやり方をご紹介しましょう。【準備】快適な環境作り
対面座位で本当に気持ちよくなるためには、ムードを盛り上げる環境作りが必要不可欠です。
ポピュラーなのは照明の調整ですね。
照明は明るすぎても暗すぎてもやりづらいです。白系や青系の光は落ち着かないので、気持ち暗めの暖色にするのがおすすめ。間接照明にするとより効果的です。
ムーディーな音楽を流したり、アロマを焚くのもGood。意外と見落としがちですが、季節に合わせて過ごしやすい温度に設定するのも大事です。
実際にプレイへ入る前には前戯で軽く緊張をほぐし、自然な流れで対面座位に移りましょう。普段やり慣れている体位を混ぜて、気分をセックスに切り替えるのも有効ですよ。
【準備】体位が安定する場所を選ぶ
対面座位はプレイを行う場所の準備も重要です。いつものセックスと同じようにベッドですると、不必要に疲れてプレイに集中できない可能性があります。
向かい合って座るのは、実際やってみると同じ姿勢を維持し続けるのが結構大変。普通のベッドは背もたれがないため、対面座位の姿勢が安定しません。
さらに男性側は女性の体重を支えることになるので、体力の消耗がかなり激しいです。
男性が少しでも休めるように、対面座位をする時は背もたれのある場所でしましょう。
理想はリクライニングベッドやソファーベッドですが、なければ場合は枕やふとんを重ねて背もたれを作ればOK。2人が座っても問題ないソファや大きめの椅子でも大丈夫です。
姿勢を正しくとる
対面座位は背もたれのある場所でするのがおすすめですが、どうしても背もたれがない場合を想定して2パターンご紹介しましょう。 まず背もたれがある場合。 男性は深く腰かけて、両手は女性をサポートできるようにして迎えてあげます。女性側は男性の肩や首に手をかけ、太ももの辺りにまたがってください。 この時に男性は女性の腰、女性は首に手を回すとバランスを取りやすいです。 次に背もたれがない場合。 最初に男性は仰向けに寝て、女性はその腰の上にまたがる騎乗位の体勢になってください(前戯の延長で騎乗位すればOK)。 女性が安定したら、男性は腹筋の要領で上体を上げてお互い抱きしめ合えば密着度の高い対面座位の姿勢になります。ゆっくり挿入する
対面座位は挿入してから座るのではなく、先に姿勢を安定させてから挿入しましょう(騎乗位の姿勢から移行する場合は別)。座りながら挿入してバランスを崩すと、怪我をしてしまうかもしれません。 対面座位の姿勢で安定したのを確認したら、女性が軽く腰を浮かせて挿入してください。この時、男性は女性の体や腰を手で支えてあげましょう。 勢いをつけて挿入するのも事故のもと。なるべくゆっくり、焦らすぐらいの気持ちで挿入しましょう。対面座位に向けて気分も盛り上がりますよ。対面座位が気持ちよくなるテクニックを身に着けよう!
対面座位は密着度の高い体位ですが、逆にくっつきすぎるせいで動きづらいデメリットがあります。そのためきちんと気持ちよくイクためには、ちょっとしたコツが必要です。
ここからは対面座位で気持ちよくなるためのコツ、テクニックをご紹介します。
①:挿入中の動きを工夫する
対面座位は騎乗位などと同じく、女性が主体的に動く体位です。なので、女性の腰の動かし方がすべての基本となります。 1番やりやすいのは、膝立ち状態で上下に動くピストン。抱きしめ合うことができるので、愛情を深めながら快感を味わえます。 ピストンだけだと単調になるので、たまに前後の動きをつけましょう。中腰(M字開脚)になると前後左右に動きやすいです。円を描くように揺らすとGood! 上下と前後を組み合わせて、リズムに変化を持たせると長時間刺激が持続できますよ。②:挿入の角度と深さを調整する
のちほどご紹介する体位にも関係してきますが、対面座位は挿入時の角度が大事です。
男性のペニスと女性の膣は、形も向きも人それぞれで千差万別。本当に気持ちよくなるためには、挿入の角度を調整しなければいけません。
これに関しては正解がないので、①の動きを工夫する中で1番感じる角度と深さを探しましょう。抱きつくのとは逆に、女性側が上体をそらしてもいいかもしれません。
基本的に女性が動く関係で、女性器の辺りの性感帯を刺激しやすいです。Gスポットに当てるイメージで調整すれば、気持ちよくなりやすいですよ。
③:上半身がフリーなのを活かした愛撫
対面座位はしっかり安定した場所ですると、上半身をかなり自由に動かせるメリットがあります。
距離の近さを活かした顔や首筋へのキス、胸やお尻へのタッチ…。荒々しくするのもいいですが、背中や腰を撫でる時には繊細に撫でて緩急をつけるのがおすすめです。
愛撫で気持ちよくなるのは主に女性ですが、視覚的なエロさや感触で男性も興奮できます。男性側は女性に任せきりにせずに、しっかり愛撫してお互い気持ちよくなりましょう。
④:はっきり言葉にして愛を囁いたり希望を伝えたりする
日本はどうも「相手に察してもらう」文化が根強いためか、自分の気持ちを素直に口に出さないカップルが少なくありません。
内容を難しく考える必要はないです。「好き」「愛してる」と言うだけで充分。仮に日常生活で伝えていたとしても、行為中に改めて言うことに意味があります。
他には対面座位中に気持ちいいと感じたこととか、こうして欲しいといった希望を伝えるのもおすすめです。はっきり伝えて実践すれば、身も心もより深く繋がれたと感じられます。
あとは中出し後のケアを忘れずにすること。プレイが終わってすぐ寝るのは絶対に駄目です。
挿入したままでも抜いてからでも構いませんが、対面座位の感想を話し合いましょう。しっかり会話すれば気持ちの結びつきが強くなり、信頼感が生まれて次回のセックスにつながります。
⑤:対面座位をアレンジする
対面座位は1種類だけではありません。座った状態で挿入する派生体位がいくつもあります。最初は基本の対面座位にすべきですが、慣れてきたらバリエーションを試してみてはいかがでしょうか。
簡単なのは「対面胡坐」(たいめんあぐら)です。文字通り男性があぐらをかいて座り、その上に女性がまたがる形。体の外も内も触れる場所が変わって新鮮に感じます。場所を取らずコンパクトにできるのも魅力。
安定した場所でするのが前提ですが、熟練して来たら「帆かけ茶臼」(ほかけちゃうす)にチャレンジしてみましょう。
ちょっとしたアレンジで対面座位がより気持ちよくなりますよ。
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⑥:ローションを活用する
対面座位のみに集中すると、個人差はありますが開始からフィニッシュまで結構時間がかかります。円滑にプレイを進める意味で、ローションを使って滑りをよくすると捗りますよ。 ローションと一口に言っても、さまざまな商品があります。基本的には2人の好みで選べばいいですが、たまにアレルギー症状などでかゆくなる場合があるので注意してください。 もしもプレイ中にかゆくなったら雰囲気がだいなしです。事前に試してみて、問題ないか確認しておきましょう。 夏は冷感ローションを使って、冬はホットローションにするなど気分や季節に合わせてバリエーションを用意するのもいいですね。安全に行うための注意点
対面座位の中出しを行う上で、気をつけた方がいいポイントがいくつかあります。気持ちよく満足できるセックスのために、しっかり安全上の注意点を把握しておきましょう。




