アモーレ!知られざるイタリアの風俗事情を紹介しちゃいます。
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イタリアには風俗店はない?
セックスに対して積極的でオープン・・・さぞかし風俗産業が発達しているのではないかと思いますよね? しかしイタリアは売春禁止法というものがあり、さらにカトリックの総本山的存在のバチカンのおひざ元と言う事で、風俗店どころかラブホテルさえないんです!とは言え、もちろん(?)法的にNGだからと言って風俗店がないと言う事ではありません。イタリアのポピュラーな風俗を紹介
立とんぼ
イタリアの風俗で一番ポピュラーなのが「立ちんぼ」です。
夜はもちろん昼間でも、車を走らせていると営業中の女性を沢山見かけます。
以前は、黒人や東欧人が多かったそうですが、近年はイタリアも不況で、イタリア人女性でも立ちんぼになる女性が増えてきているそうです。
赤信号で止まっていると車に近づいてきて営業してきます。気になる値段ですが、これは女性によってピンキリです。
手や口だけなら20ユーロ(約2400円)と言う女性もいるというから驚きですね。
女性のレベルも実にまちまち。どう見ても女性だったのにいざコトにおよぼうとしたら男性だった!なんて事もあるので、注意が必要かも?!
スワップクラブ
最近イタリアで急速に人気を高めているのが「スワップクラブ」と呼ばれる風俗。これはスワッピングを楽しむカップルのためのクラブで、のどかな田舎の町はずれなんかにもあるんです。県外からわざわざ訪れるカップルも多いようです。
システムは非常にシンプルで、お店によって異なりますが入場料を払って店内に入ればあとは自由交渉。個室完備の店から、リビングルームのような場所で複数人が同時にセックスをする店も。
イタリア人の夫婦4組に1組は、スワッピングの経験があるというデータもあるほどなので、スワップクラブはかなりポピュラーな風俗店になりつつあるということですね。
ストリップ劇場・ナイトバー
イタリアには「ストリップ劇場」や「ナイトバー」が点在します。そこでは、ストリッパーやダンサーと呼ばれる女性たちがセクシーなダンスを披露するのですが、実は彼女たちの多くは、交渉次第では本○行為もOKの娼婦なんです。お店や女性のランクにもよりますが100ユーロ~(約12000円程度)と言うのが相場のようです。
しかし面白いのはここからです。
このストリッパーはなんと「出張」も可能なんです。
自宅でのホームパーティーや、企業主催のパーティ、どこにでも出張してくれます。イタリアでは、結婚式前夜の新郎に対して「アッディオ チェリバート(さらば独身!)」というパーティーを友人たちが企画する習慣があります。
このパーティーにストリッパーが派遣されることが多いんです。
このストリッパーとは、もちろん最後までOKなので、新郎が独身最後の遊びを楽しむこともあれば、友人のうちの誰かが特権を手にする事もあるとか。
セックスパーキング
最近イタリアで人気を呼んでいるのが「セックスパーキング」です。
冒頭部分でも少し触れましたが、イタリアにはラブホテルはありません。
立ちんぼの女性が星が1つのモーテルをラブホテルのように使う事はありますが
これはあくまで商業用なので一般のカップルには縁遠い場所なんですね。
そんなイタリア人カップルの救世主的存在になっているのが、この「セックスパーキング」です。隣の車との間に壁があって、半個室状態になっているので安心してセックスを楽しむことが出来るんですね。
そしてこのセックスパーキング、カップルだけでなく一人でやってくる男性も。なぜなら、この近くには立んぼが多いからなんです。一人で来て立んぼの中から好みの女性を選び交渉して、パーキング・・・というわけなんですね。
気になる料金ですが、1時間5ユーロ前後(約600円)が相場のようです。これはかなりリーズナブルなのではないでしょうか?




