自撮り動画で映える!他人に見せたいアクロバットなセックス体位10選|やり方も解説

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セックステクニック(男性編) PR

「自撮りで映えるセックスをしてみたい…」 「変わったセックス体位で、盛り上がりたい!」 奇抜なセックス体位はいつもと変わった雰囲気が楽しめるので、夜のマンネリ化を防ぐには効果的。さらにうまく撮れたら、そのうち他人に見せたくなります! そこで今回は自撮り動画で映える!他人に見せたいアクロバットなセックス体位10選をお届け! やり方もしっかり解説するので、最後まで読めば、映えるセックスのコツがわかりますよ!
記事の目次(タップで表示)

▶アクロバットな体位でセックスする魅力とは?

▶アクロバットなセックス体位①「深山(みやま)」難易度:★☆☆☆☆(1.0)

▶アクロバットなセックス体位②「松葉崩し」難易度:★☆☆☆☆(1.0)

▶アクロバットなセックス体位③「抱き地蔵」難易度:★★☆☆☆(2.0)

▶アクロバットなセックス体位④「ロールスロイス」難易度:★★★☆☆(3.0)

▶アクロバットなセックス体位⑤「撞木ぞり(しゅもくぞり)」難易度:★★★☆☆(3.0)

▶アクロバットなセックス体位⑥「吊り橋」難易度:★★★★☆(4.0)

▶アクロバットなセックス体位⑦「菊一文字」難易度:★★★★☆(4.0)

▶アクロバットなセックス体位⑧「立ち鼎(たちかなえ)」難易度:★★★★☆(4.0)

▶アクロバットなセックス体位⑨「立ち松葉」難易度:★★★★★(5.0)

▶アクロバットなセックス体位⑩「ヨシムラ」難易度:★★★★★(5.0)

▶アクロバットなセックスをさらにもりあげる方法・4個

▶まとめ|アクロバットな体位を試すと人に見せたくなる!

アクロバットな体位でセックスする魅力とは?

正常位、バック、騎乗位…セックスの体位って、だいたいこれぐらいのローテーションで回しがち。でも世の中には、もっといろんな体位がありますよね。 アクロバットな体位として知られ、あっと驚く特徴のある体位もざらです。近頃はその手の体位に挑む人が増えていますが、一体どんな魅力があるのでしょうか?

見た目がエロくてカッコいい!

かつてセックスは秘め事で、人に見せるものではありませんでした。しかし今やスマホが普及し、人には見せずともヤッてる姿を自撮りして密かに楽しむカップルも。 そうなってくると、正常位などはいかにも地味な体位に思えてきます。 写真や映像に残して個人で楽しむ場合、見た目が派手でエロいインパクトのある体位が重宝されるわけです。 俗に言う「映え(ばえ)」ですね。さすがにインスタに上げるわけにはいきませんが、見た目が「さま」になる体位には、時代の流れに即した新しい魅力が生れています!

セックスのマンネリを解消できる!

セックスにつきものなのが「マンネリ」。浮気や不倫の原因の1つは、カップル間でのセックスのマンネリ化にあると思われます。 前戯と体位の組み合わせがセックスですが、今さら前戯の種類を増やすのは難しいですよね。ならばどこを変えるかと言ったら、まさに体位の変更になるわけです。 しかもアクロバットな体位なら、男女が協力して取り組む必要があります。それだけでコミュニケーションが増え、早くもマンネリが打開されるわけです。 「え~、そんなの恥ずかしい」「ほんの少し工夫すればできるよ」 あれこれそんな話をしながらエッチの段取りを決めるなんて、仲の良い男女にしかできないこと。 いつもの正常位やバックでは薄れていた新鮮な感覚が、どんどんよみがえってきます!

新たな挿入感に目覚められる!

腰振りのスピードを変えたぐらいでは、挿入感覚はなかなか変化しません。やはり体位が同じでは、挿入の角度も深さも大きくは変わらないからです。 そこで有効なのが体位の変更ですが、人間だれしも面倒くさがりですからめったに変えようとしませんよね。変えるには、何かきっかけが必要。 その点アクロバットな体位だと、チャレンジ感覚があってヤル気をそそられます。 しかも挿入の向きが逆になったり、奥の奥までチンコが届くようになったりと、得られる変化も大きいわけです。 新たな体位を試すなら、「こんなに違うんだ!」と驚きがあった方がイイに決まっています。 アクロバットな体位は、そういう意味でも注目するに値するんですね。 …そんなアクロバットなセックス体位の数々を、かんたんに実践できる順に並べて紹介します。興味があり、「できそうかも」と思ったらぜひ試して下さい!

アクロバットなセックス体位①「深山(みやま)」難易度:★☆☆☆☆(1.0)

見た目のポイント両足が高く持ち上がり顔が急接近
気持ちよさのポイント正常位より膣の奥まで挿入できる
AVでも時々見かけるこの体位は、れっきとした四十八手の1つ。「両足上げ正常位」とも言い、味気ないネーミングながらこれだとどんな体位かすぐわかりますね。 「深山」とは奥深い山の意味で、ヒダが連なる女性のマンコをたとえた名称。両足を高々と持ち上げて挿入するので、普通の正常位より膣の奥深いところまで入るのが特徴です。 しかも芸術的な見た目に反して、やり方はいたってかんたん。アクロバットな体位の初心者に最適な体位と言えるでしょう。

「深山(みやま)」のやり方

step1:通常の正常位スタイルで挿入 女性を仰向けに寝かせ、女性の足を開いて股の間にカラダを差し入れます。いわゆる正常位のやり方で、下腹部を押しつけながらマンコにチンコを挿入して下さい。 挿入するのは、step2で両足を上げさせた後でもかまいません。やりやすい順序で行ないましょう。 step2:両足を肩に乗せてゆっくりピストン 女性の両足をつかんで、自分の両肩の上に乗せましょう。挿入に角度が付き、チンコが膣の奥まで入りやすくなります。 感触を確かめるように、ゆっくり腰を動かして下さい。目の前に女性の顔がありますから、表情を見ながら責めるのがコツです。 step3:女性の尻が浮き上がった状態でガン突き 奥を刺激している感覚がつかめたら、そのままピストンの速度を上げます。女性のお尻が、ベッドの床から少し持ち上がるくらいがベストの状態。 気持ち良さそうにゆがむ女性の顔を見ながら、後はガンガン突きまくって責めまくればOKです。

アクロバットなセックス体位②「松葉崩し」難易度:★☆☆☆☆(1.0)

見た目のポイント横向きで片足を上げる姿がエロい
気持ちよさのポイント股間が強く密着し奥を責めやすい
四十八手でもやたらメジャーで、名前だけなら誰もが知っている「松葉崩し」の体位。見た目もそこそこ派手でやり方もかんたんですから、初心者にもおすすめです。 最近の分類で言えば、正常位の一種である「交差位」。男女が足をクロスさせて行なう体位となります。 特別変わった姿勢を取る必要がないため、カラダへの負担が少ないのがメリットであり特徴。とくに女性は楽で、普通に横になっているだけでそのまま「松葉崩し」が可能です。

「松葉崩し」のやり方

step1:正常位で普通に挿入する 「松葉崩し」が楽なのは、最初は正常位で挿入すればOKなところ。女性も抵抗なく受け入れやすいですし、男性の方も負担が少なく始められます。 ただし直後に横抱きの姿勢になるので、普段より上体を起こした形で挿入するようにしましょう。 step2:女性の片足を持ち上げる 挿入後ある程度安定してピストンができるようになったら、おもむろに女性の片足を手で持ち上げます。手で支えたままでも良いですし、肩にかけてもかまいません。 女性のカラダが横向きになり、接合部がはっきり見える形に。胸もお腹もよりオープンになります。 step3:そのまま前後に激しくピストン 片足を上げた効果で、割れ目が縦方向に引き締まります。締めつけが増して男性は気持ち良くなるので、後はそのまま前後に腰を振って下さい。 チンコが横向きに入る形になるため、Gスポットの刺激は諦めましょう。そのかわり、一番気持ちいい奥がぐっと責めやすくなります。

アクロバットなセックス体位③「抱き地蔵」難易度:★★☆☆☆(2.0)

見た目のポイントおっパブを思い出させる対面密着
気持ちよさのポイントピストンはしづらいが一体感が◎
「抱き地蔵」も四十八手の1つで、対面座位のバリエーションになります。椅子があればかんたんに試せ、しかも見た目がそこそこ卑わいです。 椅子に座るのは男性なので、お尻がひやっとして女性がイヤな思いをすることもありません。独特な体勢に、おっぱいパブやピンサロのプレイを思い出す人もいることでしょう。 風俗だと挿入はNGですから、彼女と試す「抱き地蔵」はエロさ満点。キスやハグがしやすい体勢で、自撮り動画でも映える体位です。

「抱き地蔵」のやり方

step1:椅子を用意して男性が座る 1人用で背もたれ付きの椅子を用意します。背もたれのない丸椅子で行なうのは危険です。 椅子の金属部分に素肌がふれるのが気になるなら、男性は上はシャツなどを1枚着ておくと良いでしょう。もちろんパンツは脱いでおいて下さい。 step2:正面から向き合う形で女性にまたがらせる 椅子に座った男性のももの上に、足を開いて女性がまたがります。大事なポイントは、背面ではなく正面を向いてまたがること。 このとき男性はお尻を少し前方にずらしておくと、step3以降の手順がスムーズに進められます。 step3:チンコをマンコに挿入しピストンする 女性のカラダが少し上に来るので、角度的にはバッチリ。しかしガチガチに勃起していないとうまく入りません。 挿入できたら上下にピストン。入りづらい場合も決して焦らず、キスやハグでいちゃいちゃしながら興奮を高めていきましょう。

アクロバットなセックス体位④「ロールスロイス」難易度:★★★☆☆(3.0)

見た目のポイント高級外車のエンブレムの如き姿勢
気持ちよさのポイント深い挿入感と拘束感がGood
「ロールスロイス」は、AV男優のしみけん氏が発案した体位として有名ですね。バックの体位から移行する形で行いますが、そこまで難しくないわりに見た目の派手さはかなりのものです。 女性がひざ立ちになるのが特徴で、男性は両腕を持って女性のカラダを支えます。 女性のカラダが上向きに反るので、挿入に角度がついて膣の奥側を刺激しやすい体位です。 バックのワイルドさに加え、腕をつかんで自由を奪っている感があってSゴコロも刺激されます。

「ロールスロイス」のやり方

step1:バックの体勢で挿入する 女性に四つん這いになってもらい、男性が後ろから挿入。バックの体位では、とくにゆっくりインサートするようにしましょう。 ロールスロイスに移行する前に、バックでしばらくピストン。チンコと膣がしっかりなじむまで、しばらく腰を振っておきます。 step2:女性の上体を起こす 挿入したまま、女性にカラダを起こしてもらいましょう。四つん這いの状態から、ひざをついて前かがみの状態に移行します。 同時に男性も腰を落とし、バックから背面座位の体勢に。この間、挿入したチンポが抜けないように気をつけて下さい。 step3:女性の両ひざを挟んで締める 男性は自分の足を閉じて、女性のももを外側から締めつけます。こうすると自然にひざも閉じるため、step3でひざ立ちになる際に体重を支えやすくなるわけです。 同時に膣が締まるので、チンコの挿入感が良くなります。ただしここでは、ピストンしたくなる気持ちをグッと抑えて下さい。 step4:両腕を支えながらピストン 男性が両肩をつかんで引き寄せるようにし、女性の上体をさらに起こします。女性はそのままひざ立ちになり、これで本格ピストンの準備万端です。 男性は女性が前に倒れないよう腕をしっかり支えつつ、斜め上に突き上げるように腰を動かしましょう。

アクロバットなセックス体位⑤「撞木ぞり(しゅもくぞり)」難易度:★★★☆☆(3.0)

見た目のポイント男女とも天井を向いて重なる!
気持ちよさのポイント膣のお腹側にチンコが当たる!
体勢を作ること自体はかんたん、挿入して気持ちよくなるのはなかなか難しいのが「撞木ぞり(しゅもくぞり)」。2つのあいだを取って、難易度は★3にしておきました。 他の体位との関係では、背面騎乗位とのつながりが強い体位です。仰向けに寝た男性の上に女性も仰向けに寝て、その状態で下から斜め上方に向かって突き上げる形となります。 全体重がのしかかるので、彼女がぽっちゃりさんの場合は注意が必要。寝ているだけとは言えM字に足を開いたりもするので、カラダの硬い女性も気をつけましょう。

「撞木ぞり」のやり方

step1:背面騎乗位で挿入する 「撞木ぞり」をする場合は、まず背面騎乗位で挿入するところから始めます。仰向けに寝た男性の上に、女性が背中を向けてまたがる騎乗位ですね。 この体位で挿入した後すぐ移行するのではなく、ある程度ピストンが順調に行なえるようになってからstep2に移りましょう。 step2:女性が上体を後ろへ倒す 背面騎乗位から、女性が上体を後ろへ倒します。女性も自ら手をベッドについてカラダを支えますが、男性も背中に手を添えて倒れるとき危なくないようサポートして下さい。 またチンコが抜けてしまわないようにも注意。男性の方が腰を上に押し付けるようにすると効果的です。 step3:膣のお腹側をこするように刺激する 上体を倒したら、女性は足をM字に開きましょう。男性が下から腰を動かしやすくするためです。 男性は、斜め上方に突き上げるようにピストン。普段はあまり当たらない膣のお腹側がこすれて、女性にとってはかなり心地いい刺激となります。

アクロバットなセックス体位⑥「吊り橋」難易度:★★★★☆(4.0)

見た目のポイント女性のカラダが峡谷にかかる橋に
気持ちよさのポイント正常位の最終系はフィニッシュ用
「吊り橋」もまた四十八手の1つ。正常位のバリエーションで、男性が女性の腰をぐっと持ち上げた状態で腰を振ります。 床から高く浮かび上がり、ブリッジのような曲線を描いてしなる女性のボディライン。その優雅でエロチックな見た目から、「吊り橋」の名前で親しまれています。 女性にはバランス力、男性には一定程度の腕の筋力が求められる点で、難易度高めの体位。しかしそのぶん、見た目はなかなか派手で自撮り動画向きです。

「吊り橋」のやり方

step1:まずは普通に正常位でまぐわう 「吊り橋」の原型は、すべての体位の基本形とも言える正常位。難易度高めの体位だけに、最初正常位で始められるのは安心感がありますね。 その際女性はあまり大きく足を広げず、ひざを軽く立てた状態で男性を受け入れましょう。 step2:女性の腰を持ち上げ男性はひざ立ちに 挿入したら、男性は女性の腰の下に手を入れて持ち上げて下さい。と同時に、自分自身もひざ立ちの体勢になります。 このとき女性は、肩甲骨を寄せるイメージで両ひじを立てましょう。そうすることで、浮き上がった上体を自分で安定的に支えられます。 step3:女性の腰を支えながらピストン 「吊り橋」の体位ができ上がったところで、いよいよ腰を振りはじめます。その際女性は、下半身に力が入って足を閉じてしまわないようにして下さい。 女性のカラダの下にクッションなどをあてがうと、男性の腕の力の助けになります。ただ見た目のインパクトを意識するなら、腕の力だけで支えるのがおすすめです。

アクロバットなセックス体位⑦「菊一文字」難易度:★★★★☆(4.0)

見た目のポイント陰部丸見えでいやらしさ抜群!
気持ちよさのポイント挿入に加えて愛撫がしやすい
以前は「一文字」の名で知られていましたが、アナルセックスでも活用されるため肛門を意味する菊が入って「菊一文字」に。女性の大開脚が見ものです。 見た目のインパクトは十分。やり方そのものはそこまで難しくありませんが、挿入とその後のピストン、また勃起を維持してのフィニッシュまで考慮すると難易度が上がります。 女性上位の体位なので貴重ですが、寝そべったままイキ果てるのは男性には決して楽とは言えませんからね。

「菊一文字」のやり方

step1:腰を下ろした女性が大きく股を開く 「菊一文字」で一番大事なのが、女性の大股開き。90度よりさらに開くのが理想ですが、カラダの硬い女性は決して無理をしないようしましょう。 多少足が閉じてしまっていても大丈夫ですし、軽くひざを立てた格好でも問題はありません。 step2:男性が女性の足と平行に横になる 伸ばした片方の足と平行になるように、後から男性が横になります。たがいの股の位置は合わせ、女性のカラダの下に潜り込むような感じでくっつきましょう。 このとき完全な仰向けではなく、カラダの前面をやや女性側に向けておく方が後で挿入しやすくなります。 step3:マンコに挿入しピストンする 開脚した女性のアソコに挿入し、ピストンを開始します。「菊一文字」は側位の一種ですから、男性のカラダの上に女性が乗っかる必要はありません。 しかし斜め下からの挿入ゆえ、女性が男性に乗り上げるようなスタイルになってもOK。腰を動かしやすい体勢を、2人で協力して探りましょう。

アクロバットなセックス体位⑧「立ち鼎(たちかなえ)」難易度:★★★★☆(4.0)

見た目のポイント男女ともに立ってまぐわうド迫力
気持ちよさのポイント青姦のようなワイルドさに興奮!
「立ち鼎(たちかなえ)」は対面立位のバリエーション。ちなみに「鼎」とは、昔神聖な祭りで使われた三つ足の容器のことです。 そして四十八手の「立ち鼎」でも、立って向き合った2人の男女は、抱き合ってから3本足になります。女性の片方の足を、男性がカラダに引きつける形で持つからです。 狭い場所でも楽しめて、何より見た目のインパクト大。そのかわり難易度も高く、とくに「立ち鼎」の体位でフィニッシュまで行くのは正直かなり無理があります。

「立ち鼎(たちかなえ)」のやり方

step1:男女が立って向き合う 導入部分はあまりにかんたんですが、場所をどこにするかはかなり重要。部屋の真ん中だと見た目は映えますが、いざ組み合ったときバランスが取りにくいです。 できれば女性を壁側にして、背中がもたせかけられるようだとGood。男性が挿入して腰を動かす場合も、その方が効率よくピストンできます。 step2:女性の片足を持ち上げて抱き合う ただそのまま抱き合うのではなく、カラダを密着させるとき、男性が女性の片方の足を持ち上げます。こうすることで女性の股が開き、挿入しやすくなるんですね。 その後いきなり挿入するのではなく、男性は少し腰を落としましょう。下から上へ斜めにインサートする方が、膣道をなめらかに進んでいけます。 step3:挿入しバランスに注意しながらピストン 後はチンコを挿入し、ゆっくり腰を動かして気持ち良くなっていくだけ。たがいに立った状態なので、バランスに気をつけながら進めます。 女性の後ろが壁でカラダを預けられるなら、女性自ら片足を持ち、男性には腰振りに集中してもらうのもアリでしょう。

アクロバットなセックス体位⑨「立ち松葉」難易度:★★★★★(5.0)

見た目のポイント寝そべる女性を見下ろす立ち姿
気持ちよさのポイントマンコに上から突き刺す背徳感
うまく決まると、まるでエッチしているようには見えないほどアクロバットな体位。スポーツ感覚で楽しむセックスといった感じで、自撮り動画での「映え」はピカイチです。 「松葉崩し」とは違って、松葉のVの字型はきれいにそのまま。男性の足と女性の足が、真逆に向き合って交差する体位です。 最大の特徴は、エッチの最中なのに男性が直立不動の姿勢を取るところ。難易度も高めですが、立ち姿に自信のある男性はぜひ!

「立ち松葉」のやり方

step1:寝ている女性の足を持ち上げる 仰向けに寝た女性に軽く足を開いてもらい、その間に男性が立ちます。その後女性の両足首を持って、ゆっくり上に持ち上げましょう。 ずるずると腰が上がるため、女性はなかば逆立ち状態に。不安定ですから、手をベッドの上に広げてバランスを取って下さい。 step2:女性の両足を開いてまたがる 女性の両足を開き、股と股とが組み合うように男性がまたがります。女性は後頭部を床につけてなかば逆立ち状態ですから、苦しくないよう配慮して下さい。 その後はチンコをマンコに挿入。挿入方向が下向きなので戸惑いますが、焦らず行ないましょう。 step3:男性が上下にピストンする 「立ち松葉」では、腰を動かすのもひと苦労。カラダを上下に動かして、スクワットの要領でピストンします。 腰を上下させる圧迫で寝ている女性の首や肩にダメージがないよう、細心の注意が必要です。また気遣いしすぎて萎えるパターンにも気をつけましょう。

アクロバットなセックス体位⑩「ヨシムラ」難易度:★★★★★(5.0)

見た目のポイント女性のカラダが飛び跳ねるよう!
気持ちよさのポイント普通の騎乗位に輪をかけた奥突き
しみけん氏考案の「ロールスロイス」はすでに紹介済みですが、AV男優が生み出したアクロバットな体位がもう1つあります。さらに難易度が上がった「ヨシムラ」です。 考案者は有名ベテラン男優の吉村卓氏。キモいおじさんプレイのイメージが先行しがちですが、セックステクニックでも業界屈指の逸材です。 騎乗位の延長線上にありながら、見た目といい快感の度合いといい最強レベル。いつかは挑戦したみたい最難関体位の1つと言えるでしょう。

「ヨシムラ」のやり方

step1:まずは対面騎乗位で挿入 男性が仰向けに寝た上に女性がまたがり、いわゆる対面騎乗位の体勢で挿入します。これといって特別な注意点はなく、普段通りの騎乗位でハメて下さい。 その際ひざ立ちではなくウンコ座りでまたがるようにしておくと、後で女性が足を前に出すとき楽です。 step2:女性が両手を男性の両ひざに置く ここが「ヨシムラ」の最大のポイント。女性が手を後ろへ伸ばし、男性の両ひざの上に手のひらを乗せて上体を支えるようにします。 この支えがしっかりしていないと、step3以降の段取りに影響します。上体をやや後ろに傾け、ちゃんと支えられているかチェックしておいて下さい。 step3:男性が女性の足を持って広げる 男性は女性の足のふくらはぎを持って、左右に大きく広げます。チンコとマンコの交接部を支点として、女性のカラダが男性のカラダの上でホバリングしたような状態です。 男女ともある程度腕の力を働かせていないと、男性の股間に重みがかかりすぎるので注意。腕・足・股間の3点バランスが取れないときは、ここで諦めた方が良いでしょう。 step4:手と腰を連動させてピストン 「ヨシムラ」はいざ体勢ができ上がっても、初心者だと腰がピクリとも動かないケースも。3点バランスを意識しながら、男性は腰と腕の動きを連動させましょう。 女性がバランスを崩すと、挿入中のチンコがあらぬ方向へ曲がってダメージを受けるケースも。腰を動かすにあたっては、細心の注意を払って下さい。

アクロバットなセックスをさらにもりあげる方法・4個

自撮り動画で映える!他人に見せたいアクロバットなセックス体位10選|やり方も解説 アクロバットな体位を導入したなら、さらにどん欲にセックスを盛り上げたいもの。どんな工夫があれば、快感が爆上げするでしょうか? 皆さんそれぞれに試行錯誤してほしいと言う意味も込めて、ここでは僕が試してきた方法をいくつかご紹介します。注意点があるものは、そこもしっかり押さえて下さいね。

①ラブホテルの鏡張りの部屋でセックスする

せっかくアクロバットな体位でエッチするからには、ヤッてるところを自分たちで見るべきです。確認の仕方はいろいろありますが、安全なのはリアルタイムで鑑賞する方法です。 どうするかと言うと、ラブホで鏡張りの部屋を見つけてチェックインすればOK。 そもそも鏡張りの部屋でスルこと自体が興奮しますし、奇抜な体位でまぐわえばなお盛り上がるのは確実でしょう。 もちろんビデオで撮影したってイイわけですが、このご時世データにしてしまうと後で流出が怖いですからね。 そうした心配なく楽しみたい人には、ホテルの鏡張りの部屋でアクロバットな体位を試すのをおすすめします!

②スマホで自撮りする

セキュリティ管理に自信のある人は、スマホで自撮りが一番手っ取り早い方法になります。ホテルに行く必要もありませんし、出費も最小限で済みますから。 撮れたものを2人で見直せば、「次はここを直そう」とか「今度は別のあの体位を試そう」とかいろいろ発見もできるはずです。 「思っていたほどインパクトがない」とか「意外と見た目が良かった」とか、アクロバットな体位に関する自分たちなりの格付けができます。 撮り方が徐々にうまくなってくれば、「画像処理して誰かに見せたい…」そんな願望も頭をもたげてくるものです。 いずれにせよスマホの自撮りで記録を残すと、アクロバットな体位のセックスの楽しみは何倍にも大きくなりますよ!

③pornhubで公開する

自撮りがうまくなりだすと、必ずと言っていいほど「だれかに見せたい」願望が生れてきます。実際、卑わいな映像をアップして見てもらっている人は沢山いるわけです。 他人に見せて褒めコメントをもらったり、エロい姿を見られる羞恥プレイを楽しんだりする悦び。 その手の動画をSNSで公開しているエロ垢もありますが、公共性の高いメディアゆえ、局部を隠していてもBANされる可能性が否めません。 他人に見せるのが目的なら、エロ動画サイトの「pornhub」で正式に公開する(ポルノハバーになる)方法もあります。 身バレしたくなければ、マスクやウィッグなどの変装グッズをつけて撮影すればOK。当然ですが、いっしょに映っている彼女に黙って勝手に公開するのはNGです。 それからもちろん、局部は隠して下さいね。モザイク無しで公開したら、ただちに公然わいせつ罪に問われますから。

④アクロバットな体位に別のエロ要素を加える

どんなにアクロバットな体位であっても、体位そのものはノーマルプレイのカテゴリー。ならばそこに、ちょっとアブノーマルな味付けを施してみてはどうでしょうか? 彼女がMっ気の強い女性なら、ソフトSMの道具立てを使いつつ、アクロバットな体位でハメるといった具合です。 体位によって難しい場合もあるでしょうが、アイマスクや首輪、ボールギャグなどを使って試せば、さらに快感が増すはずです。 すでにアナルの快感に目覚めている彼女なら、アクロバットな体位をしつつ同時にアナルも責めれば、イキっぷりがより盛大になるでしょう。 もうかなり昔ですが、局部が丸見えになる「菊一文字」の前、剃毛でパイパンにしてあげたことがあります。すると彼女、恥ずかしさに顔を真っ赤にしてイキまくってましたよ!

まとめ|アクロバットな体位を試すと人に見せたくなる!

かんたんなものから難しいものまで、アクロバットな体位を紹介してきました。いずれも見た目は映えて、快感レベルも上がっていましたね。 セックスのマンネリ打破、見た目のエロさの追求など、アクロバットな体位を試す動機は人それぞれ。 ただし共通して得られる結果は、セックスの楽しみが前より大きくなるプラスの効果でした!
アクロバットな体位をさらに盛り上げる方法・ラブホの鏡張りの部屋で試す ・スマホの自撮りで楽しむ ・ポルノハバーになる
わいせつ画像や身バレなどに注意すれば、アクロバットな体位の楽しみはますます広がります! アクロバットな体位を試して、「映えるセックス」を極めましょう。以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・バックからの手マンをおすすめする理由|体位を変えるだけで攻める興奮度が倍増!アナルセックスがしやすい体位8選|初めてでも合体できるやり方も解説