AR技術はアダルト分野にどう活かされる?期待が膨らむ実例を紹介

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風俗コラム PR

AR技術はアダルト分野にどう活かされる?期待が膨らむ実例を紹介
VRを使ったエロ動画を楽しんでいる人は多いですが、「ARを使ったアダルトが凄いらしい」と聞いても、どのように凄いのかわからないですよね。 実はアダルト業界に革命を起こしているVRよりも、さらに現実に近く妄想も膨らむのがARなんです。 そこで今回は、AR技術とアダルト分野の展望について徹底解説!「AV女優との疑似セックス」が一番リアルに体験できるARについて、実例とともに紹介していきましょう。
記事の目次(クリックで表示)

VRはもう古い?アダルト業界への活用が期待されるAR技術とは

「VR(virtual Reality)」のコンテンツがアダルトはじめあらゆる業界で活用される時代ですが、これから注目したいのが「AR(Augmented Reality)」技術です。 VRが「仮想現実」ならばARは「拡張現実」と訳され、カメラで撮影している実際の映像の一部に創作オブジェクトを重ね合わせるのが特徴。VRが完全な仮想空間なのに対し、ARは実際の映像を利用するのがポイントです。 一時期大ブームになった写真加工アプリの「SNOW」も広義のARであり、実際の映像を加工したり、実際の風景にキャラを投影したりするなどの表現が可能に。 VRとくらべてコンテンツ制作費や必要な機材が大幅に手軽なため、アダルト業界でもAR技術は大注目なんです!

秋葉原で開催された「アダルトVRフェスタ01」でAR技術に注目が集まる

VRエロ動画はアダルト業界でも爆発的に人気が高まっていますが、その制作コストの高さ、必要機材の高価さなどから、作れる人も見れる人も限られているのが現状です。 ARであればカメラ付きスマホを利用でき、3Dの制作もそこまで大変ではないので大幅にコストが安いんですね。 だから中小企業が多いアダルト業界ではVR以上にARが発展する可能性が高く、「アダルトVRフェスタ」などのイベントも開催されています。 アダルトVRフェスタは2016年に秋葉原で開催され、現在はアダルトVRエキスポとなっています。上のTwitterで紹介しているのが、ARを利用したコンテンツ。 ただのダンボールに口型オナホが装着されているだけですが、ARを利用すればこの口が可愛いアニメキャラの口となり、お気に入りのキャラにフェラしてもらう事が出来るんです!

AR技術を使えば好きなAV女優とのセックスも実現?

非常に開発コストがかかり、高価な再生機器を必要とするVRと違い、ARはスマートフォンでも簡単に実現できます。スマホをVRゴーグル代わりに頭部に装着する専用キットを使えば、ARでAV女優とセックスするのも可能です。 前項で紹介したように、オナホやラブドールををARでアニメキャラやAV女優に変えてしまえば、いつでも好きなキャラとセックス可能。 さらに将来的に登場すると思われるのが、ARとディープフェイク技術を利用して実在の人間の外見をすり替えてしまう事です。ディープフェイクとは、AIを利用して動画に出てくる人間の顔を別人に変えてしまう技術。 AV女優の顔をディープフェイクでアイドルにすり替える事で、アイドルのセックス流出動画のように加工できます。海外などでは既に大問題になっており、許諾なく他人の顔を利用するのは人権問題なので要注意。 しかし例えば、許諾を受けたAV女優の顔などをコンテンツとして利用し、セックス相手の顔をすり替えるサービスなどは需要がありそうですよね。 ARゴーグルを付けてソープ嬢とセックスする際、画面越しに見える相手の顔をお気に入りのAV女優にディープフェイクですり替えるサービスなどは近々登場してくると思います。近未来のアダルト技術に、ワクワクが止まりません!

VRやMRとの違いをおさえておこう

VRやMRとの違いをおさえておこう
AR(Augmented Reality) 実際の映像を加工したりに創作オブジェクトを合成する
VR(Virtual Reality) 完全な仮想空間を専用ヘッドセットで体験する
MR(Mixed Reality) 専用ヘッドセットを用いたAR体験
よく耳にするVR、AR、MRの特徴と違いを、簡潔にまとめました。VRは完全なる仮想空間で、ARとMRは実際の映像に創作物を重ね合わせる点が異なります。 MR(Mixed Reality)は主にマイクロソフト社が提唱している概念で、専用ヘッドセットを利用したAR技術の事。だからヘッドセットを利用するARはMRと呼ぶべきかも知れませんが、その辺の定義は曖昧となっています。 ARは特にスマートフォンなどで手軽に体験・開発できるのが魅力で、専用ヘッドセットを利用しなくてもスマホを頭部に固定できるキットがあれば簡易MRも簡単なのがポイントです。

AR技術を使ったアダルト作品は今後の情報に注目しよう

AR技術を使ったアダルト作品は今後の情報に注目しよう アダルト業界でも大注目のAR技術の概要について解説してきましたが、今後もさらなる発展が予想されています。現在はVRエロ動画が主流ですが、具体的にARはどのくらいまで進化しているのか? 2022年最新の情報と、将来の展望をチェックしておきましょう!

アナリストの予測では2022年に「ARヘッドセット」が販売

アナリストの予測によると、米アップルは2022年中にAR対応のヘッドセットを発売する予定のようです。VRヘッドセットと違いAR対応ですから、周囲の撮影をするカメラを搭載しているはず。 前述の通り専用ヘッドセットを必要とするARは「MR」と呼ぶべきですが、MRはあくまでマイクロソフトが提唱する概念ですので、アップルは「AR」の呼称を使うようですね。 ちなみにマイクロソフトが開発しているMRゴーグル「ホロレンズ」は、現在法人向け限定で発売されており価格は約40万円。あまりに高価なホロレンズに対し、アップルのARゴーグルはiPhoneと同等の価格になるようです。

「ARメガネ」や「ARコンタクトレンズ」が販売されるとの予測も

2022年中にはアップルのARゴーグルを体験できそうですが、さらなるアナリストの予測では2025年までには「ARメガネ」、さらに2030~40年頃までになんと「ARコンタクトレンズ」が発売されるそうです。 現在開発中のARゴーグルはカメラで撮影した風景をディスプレイに映しますが、メガネ型やコンタクトレンズ型では、戦闘機のヘッドマウントディスプレイのように透過ディスプレイにARだけを表示する形になるでしょう。 この透過ディスプレイ形式ならタイムラグが一切発生せず、より現実と仮想の区別がなくARを楽しめます。 メガネ型やコンタクトレンズ型となれば、常時装着も可能でアダルト業界だけでなく様々な用途で活用できそうですね。もちろんARセックスも大幅に手軽になり、身近に楽しめるようになりりそうです。

VRゴーグルを使ってARアダルトを体験するワザがあった

Facebook(現meta)が提供しているVRゴーグル「Oculus Quest2」をお持ちの方なら、非公式アプリを使う事で簡易的なARアダルトを体験できます。詳しい手順は以下の動画で紹介されていますが、簡単にフローします。 ①「SideQuest」をインストールする ②パススルー機能を使うためのapkファイルをインストールする ③Oculus Quest2の設定でパススルー機能を設定する 簡易ARの原理を簡単に言うと、VRを装着しながらでも周囲を確認できる「パススルー機能」を使い、アダルトコンテンツ再生中に視界の一部を現実の映像にする訳です。 Oculus Quest2に元から実装されているパススルー機能は、コンテンツを一時停止して視界全体をカメラで撮影した現実の映像にします。それに対し、このアプリを使うことで視界の一部だけを現実の映像にできるんですね。 これを利用して、VRエロ動画に表示される男優の身体部分のみをパススルーエリアに設定すれば、そのまま自分の身体にすり替わる訳です!これでAV女優とのハメ撮りを擬似体験できますよ。 ○関連リンク ▶「SideQuest」の公式サイトをチェックする ▶apkファイルをダウンロードする

アダルト分野への期待が膨らむAR作品を紹介

AR技術のアダルト業界への展望を見てきたところで、現在発売されているAR作品を紹介します!まだまだ数は少ないですが、ARアダルトとはどんなものか?を体験するには最適な3本を見ていきましょう!

①「ARカノジョ」

ARカノジョ
引用:ハコスコ
イリュージョンが開発した大ヒットゲーム『VRカノジョ』のヒロイン、夕陽さくらを自分の部屋に呼び出せるARコンテンツです。 VRカノジョの開発元であるイリュージョンが公式にリリースしたもので、自分の部屋でくつろぐさくらをリアルタイムに体験できます。 こちらはVRコンテンツ共有サイト「ハコスコ」のiOS版アプリにのみ対応しており、AndroidやPCで見ようとしてもグリーンバックになってしまいます。iPhoneの方は、無料ですのでぜひやってみてください。 ▶ハコスコでARカノジョを見る ○関連記事 VRカノジョをWindowsMRでプレイする方法 | 初期設定から18禁パッチの当て方まで解説

②「初音ミクARカメラみくちゃ」

初音ミクARカメラみくちゃ
引用:APPStore
超人気ボーカロイドキャラクター「初音ミク」を、ARで写真に合成するアプリです。 初音ミクに好きなポーズを取らせて、自分が撮った写真に簡単に合成できます。これでミクとの2ショットが撮り放題ですね。 極めてシンプルなAR技術を利用し、写真を加工するだけのアプリ。しかしこの技術を応用していけば、自分の部屋でAV女優と疑似セックスする事も可能になるわけですから、可能性は無限大ですね。 ▶「初音ミクARカメラみくちゃ」をAPPStoreでダウンロードする

③「クロマキーAR」

最後に紹介するのは、前の段落でも紹介した試作段階のコンテンツです。クロマキー合成とは、撮影した動画内の一部を切り取って別の映像を合成する技術。 アダルトVRフェスタでは、オナホールにキャラクターの顔を合成したり、おっぱいを合成する技術が出展されていました。 クロマキーARはブルースクリーンやグリーンスクリーンが有名なので、人型をした緑の布にオナホールを装着し、ARを通してみれば裸の美少女が横たわっているように見せるのも簡単です。 クロマキーは非常に制作コストが安いため、今後も商業・同人含めて色々なコンテンツがどんどん出てきそうですね!

AR技術は見るだけでなく触るアダルトに可能性を広げる!

アダルト業界でも大注目の、AR技術についてまとめて紹介してきました。VRと違って高価な機器を必要とせず、さらに周囲が全く見えなくなってしまうデメリットもないARは、アダルト業界でもさらなる発展が見込めそうです。 記事で紹介したように、オナホを美少女のモノに見せたり、ただのおっぱい風船を美人のおっぱいに見せたりと、AR技術はアダルトコンテンツを「見る」だけでなく「触る」ものに変えてくれそう。 さらにセックスしている相手の顔を美人にすり替えたりなど、数年前には考えられなかった新展開もありそうです。ARアダルトのますますの発展に期待ですね! 以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・DMM(現FANZA)で使えるVRゴーグルおすすめ9選 | 豊富なラインナップのVRエロ動画を堪能しようPSVRを使ってアダルトVRやAVでエロ体験する方法 | おすすめ優良サイトの紹介あり