AV出演料は容姿・スタイル・NGプレイ・公開範囲で左右される

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地上波TVや、ネット番組で活躍するAV女優。彼女たちはAVに出演すれば、一体いくら貰えるのでしょう。出演女性は増えながらも、安すぎるとも言われるギャラの仕組みとは!?今回はAVの出演料について単価や金額の決まり方を紹介します。

AV出演料は容姿・NGプレイ・公開範囲でも左右される

低い出演料 高い出演料
ルックス・スタイル 悪い 良い
NGプレイ 多い 少ない
公開範囲 狭い 広い
AVの出演料はアイドルや俳優と同じような「本人の人気」によるギャラに、AV独特の条件によって決まっています。 表でわかる様に大きく分けて3つの要素をそれぞれ解説します。

ルックスやスタイル→本人出演による単価

売れそうな爆乳やグラドルのようなスタイル、かわいい・美人といった見た目で決まる基本的な出演料。 人気アイドルに似ていたり、話題になるような特徴があればデビュー時の金額が高くなります。その後は本人の人気によって変わる芸能界と同じ要素といえます。

NGプレイ→プレイの過激さによって変わる

まずは作品中の絡みで、本番行為のアリ・ナシ。中出しセックスや多人数とのプレイから、ハード系ではアナル・レイプ・SM・スカトロなど。マニアックなプレイになると出演料は高くなる傾向です。

公開範囲→出演する女性の希望による要素

目線やマスク着用といった顔出しの制限など、本人が許可した公開範囲で出演料は大きく変わります。 例えば、どんな美人でも顔にモザイク希望であれば、出演料は間違いなく最低の金額でしょう。 逆に全てにモザイク処理をしない海外系メーカーの無修正は、一般的なAVより出演料は高めです。また海外販売やネットのみといった、公開される範囲においても出演料が下がります。 他にもいろいろと条件はありますが、AV出演料を決めているのはこの3つです。特に大きいのは、「ルックスやスタイル」ではなく「公開範囲」でしょう。 顔バレしたくないとモザイクや目線を選んだり、ネット限定公開の作品といった作品では出演料は10万円以下。顔にモザイク+ネット限定であれば、3万円を切った出演料も普通にあります。

AVの出演料は単体・企画単体・企画女優に分けられる

AV女優には単体・企画単体・企画女優の3つのレベルがあり、基本的な出演料がレベルごとに違います。 プロダクションとメーカーで交わされる契約によって決まり、自分で選べるものではありません。 AV女優がどれくらい稼いでいるのか?については、まずこのレベルごとの出演料を知るのが大前提です。 AV女優の基礎知識といえる内容を、仕事の違いと出演料についてそれぞれ解説していきます。

AVで一番出演料が高い「単体女優」

1つの作品を1人の出演で発売できる主役級のAV女優。出演料と存在価値もトップランクで、なりたくてなれるものではありません。 出演料は50万~150万円ですが、多くの場合メーカーの専属契約なので1ヶ月に1本の出演ペース。撮影も1~2日で大掛かりなロケである場合も多く、雑誌やメディア出演も可能である必要があります。 話題のある新人が1ヶ月~半年くらいの契約が多くあり、AV女優人生において最大のチャンスといえるでしょう。 人気があれば長期継続やメーカーを変えて継続できますが、本人の引退や人気低下で消える女優がほとんど。数年間持続している女優はレジェンド級といえるでしょう。

複数のメーカーと契約可能!「企画・単体女優」

AV界のメインといえるのが、通称キカタンと呼ばれる「企画・単体女優」。単体(1人)で1本の作品ができて、多人数出演の共演やオムニバスも出演する女優。 メーカーの専属ではないので1ヶ月に何本も出演でき、撮影時間や内容によっても出演料は変わります。ギャラは約15万~30万円ですが、数多く出演するキカタンは単体女優より稼ぐ方も少なくありません。 地上波TVのバラエティ番組などで活躍しているセクシー女優がキカタン。その中でも単体を含み、毎月10本以上出演している人気女優がほとんどです。 また知名度が高いので風俗店や、ストリップなどの風俗業で高いギャラを稼げるメリットもあります。

出演料は安いが数がこなせる「企画女優」

現在推定8,000人といわれるAV女優人口の中で、約90%を占めているのが「企画女優」です。人気がなくて単体出演のできない女優もいますが、単発出演の女性もこの中に含まれます。 企画女優の中でもいろんなタイプの活動があるので、主な例を挙げてみました。 ■長く活動している企画女優 「熟女」や「SM」などマニアックなジャンルで活動。長く活動している女性では、SMクラブやスナックなど経営者と兼業している方もいます。 ■単体出演のできない企画女優 「ナンパ」「痴漢」「面接」といった素人的な立場で出演。顔にモザイクや目線のある場合が多く、不定期でバイト的な出演をしている方も多い。 演技力が必要とされる「レイプ」や、マニアックな「SM」「スカトロ」になると出演料は高い傾向です。 ■単発出演の女性 AV女優になる前に、お試しで出演したパターンが多い1作品だけの女優。顔にモザイク、サングラスやマスク着用のネット配信など。約6,000人入れ替わりするAV女優の、大部分を占めています。 企画女優として活動をスタートする場合がほとんどで、人気と知名度が上がればキカタンにレベルアップする方もいます。もちろん顔出ししているのが最低条件、AVで稼ぐためには、顔バレも覚悟で挑まなければいけません。

AV女優でよくある出演料1億円!全額もらえるわけではない

有名なタレントやアイドルがAV転向で出演料1億円!新聞の見出しにありそうな話題ですが、実際に本人が受け取るのはもっと少ない金額なのです。 大げさでも、騙されたわけでもありません。芸能界でも同じようで、AV業界の出演料はちょっと複雑な仕組みです。メーカーなど発売元が支払っても、本人に全てが入らないワケを解説します。

AV出演料1億円が2000万円になることも

AV出演料で大きな話題となったといえば、坂口杏里の転身が有名でした。支払われた金額は1億2,000万円、ところが本人が受け取ったのは2,000万円と言われています。 「坂口杏里って誰?」という方に簡単に説明すると、昭和の名女優・坂口良子さんの娘。2世タレントとして脚光を浴び、人気お笑い芸人・バイきんぐ小峠と交際でも話題になった女性です。 そんな話題の女性であれば、1億2,000万円という出演料もありえます。そこから2,000万円に減ったのは、AVにスカウトした会社やプロダクションの取り分。そして撮影するための制作費です。 話題作を撮影するには、制作費が少なくては成立しません。1作品で終わっては大損害。大きな契約料は数作品リリースして、やっとメーカーも儲けが生まれます。 そのため作品の制作費も、ロケや演出などで高くなるのも当然のこと。坂口杏里さんが受け取った2,000万の出演料。AVメーカーが抱えた1億2,000万円から考えると、むしろ多い方かも知れません。

プロダクションが50%以上の出演料を持っていく

AV女優のギャラ=手取りではありません。出演料はプロダクションが50%以上の取り分を持っていきます。 50%の取り分は大きいようですが、仕事を取ってくれるのはプロダクションです。 女優の出演とギャラをメーカーに交渉して、イベントなどのプロモーション活動など。撮影以外の仕事を全て請け負ってくれています。よっぽどのトップ女優でない限り、50%の比率は変わりません。 フリーのAV女優もいますがギャラも安く、出演本数も僅かな企画女優ばかり。AV女優として安定した仕事をするためには、プロダクションの取り分は当然ともいえるでしょう。

AVの出演料はネットの発達により年々下がっている

現在ではTVやネット番組、SNSでも活躍しているAV女優が男女問わずの人気だったり、一般人にも「セクシー女優」として知られるようになりました。 ところがAV女優の出演料は年々下がっていて、ここ10年間で半額以下になったともいわれています。 ビデオ時代には1本で1千万だったり、DVDでもレンタル最盛期は数百万円の女性も多くいました。 それがセルDVDが安くなり、ネットでは数百円でも購入できます。さらに大きな原因は無料で見られるエロサイトでしょう。無料で見られるネットのAVは違法サイト、発売の次の日にはネットにアップされることも珍しくありません。 どれだけ見られても、まったくAVメーカーに利益はありません。当然、AV作品の売上は下がる一方です。メーカーが儲からなければ、しわ寄せは女優の出演料に影響する訳です。 AVの出演料が下がっている現在、約6割のAV女優が兼業しています。TVやネット番組など、メディア関係で活躍している方は一部の人気女優くらい。多くの方が風俗店や、撮影モデル活動をするようになりました。 これからAV女優になる方も、他の仕事と兼業することを考える必要があります。これからAV女優として稼ぎたいのであれば、間違いなく「顔出し」が最低条件といえるでしょうね。

AV女優の出演料は日払い・月払い・分割払いなど対応

AV女優の出演料は所属するプロダクションによって違いますが、ちゃんとした会社のように「毎月◯日振り込み」の所がほとんどでしょう。 またすぐに撮影の仕事という訳でもありません。AVメーカーの挨拶回りと面接があり、出演のオファーがあって初めて仕事が決まります。 求人情報で見かける「AV出演・即日◯万円!」といった広告もありますが、この場合に用意される仕事は素人のお試し出演です。 目線や顔モザといった公開範囲も選べ、撮影時間も基本的には短め。盗撮や面接など企画モノのチョイ役といった仕事です。ただ出演料は安く、5万円以下がほとんどでしょう。 継続して出演したいとなれば、正式な企画女優として活動できます。ギャラの高い仕事もできるようになりますが、前述した通り出演料は月払いになります。 日払いや分割払いの条件は、プロダクションによっては相談に乗ってくれます。面接の時点で話しておくようにしましょう。

AV出演料が支払われない悪質なケースもある

過去と比べて随分メジャーになったAV業界ですが、悪質な事務所にダマされる女性も少なくありません。 こちらは2019年7月にあった事件では、18歳の女性が無修正ビデオに出演を強要された疑い。さらに出演料も支払われないという、非常に悪質な内容でした。
女性の初回の出演料は5万円で、最終的に計4回出演したが、うち2回の出演料は支払われていない。同社は女性の動画などを複数のサイトで販売し、2017年10月~19年5月に計約1億1500万円を売り上げたとみられる。 引用:スカウトした18歳女性にAV出演強要か 制作会社社長ら逮捕|サンスポ.COM
驚くのは無修正でありながら、わずか5万円の出演料なのです。海外サイトのみ販売という公開範囲の狭さを理由に騙していたのでしょう。 有名なプロダクションであれば、大丈夫という訳でもありません。 2016年には有名なAV女優も多く所属しているプロダクション「マークス」が、出演を強要していたとして社長が逮捕される事件もありました。
女性は平成21年に別のモデルプロダクションからマークス社を紹介され、当時社長だった村山容疑者に「グラビアモデルとして契約してもらう」と説明され、契約書にサインした。女性は契約書をよく読ませてもらえず、写しも受け取っていなかったが、「成人向けの作品も出演する」とする文言が書かれていたという。 引用:「サインしたじゃねえか!」 拒否する女性を数時間脅し撮影強行 同様の相談数十件|産経ニュース
これらは逮捕されて明るみに出た事件であり、実際にはもっと多くの被害例があると言われています。 求人情報にも誇大広告が多く、スカウトのいい話も信用してはいけません。プロダクション選びは評判や内容をしっかりチェックして、信用できる会社を選んでくださいね。

AV出演料は下がっている!どこまで下がるか今後が心配される

AV女優の出演料についていろいろと解説してきました。今回の内容をここでおさらいしてみましょう。 ・AV女優には単体女優・企画単体(キカタン)・企画女優の違いがある ・顔出しやモザイクの顔出し、ネット限定など公開範囲によって出演料が変わる ・ギャラ全てが出演料として受け取れる訳ではない。 ・日払いで出演料をもらえる仕事は、出演料が安い場合がほとんど ・プロダクションによっては、日払いや分割払いに対応してくれる ・悪質なプロダクションに注意 違法サイトの影響によりAV業界は売上が低調気味で、AV女優の出演料も下がり続けています。これからはAV出演以外にも、風俗店や撮影モデルなど副業もしていく必要があるでしょう。 それでもAV女優になりたい女性は増えているので、無くなることはありません。今後のAV業界が、どう変わっていくのかも楽しみですね。以上、風俗部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・AVの応募はAVプロダクションに直接問い合わせる|スカウトやTwitterの勧誘は絶対ダメ!AV女優の最低ギャラは3万円!元AV女優が告白するヤバイ業界裏話