ケモノ系のエロ漫画・同人作品まとめ|ショタを筆おろしする淫乱なケモ姉さんに興奮
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一般のエロ漫画・同人誌に飽きた人におすすめしたいケモノ系とは?
画像引用:pixiv
「ケモノ系」の分類についてですが、いろいろな解釈もあろうかと察します。そこで今回は「頭部が動物」という最低ラインをクリアしている作品を中心に、クオリティ重視でチョイスしてみました。
ケモノ系のエロ漫画・同人誌おすすめ10選
ケモノ系を専門に書いている同人作家は、さすがにいらっしゃらない様子です。そこで獣人ヒロインの魅力とストーリーの斬新さ、加えて過激なプレイなものを★5とし、細かく評価していきましたから、ぜひ参考にしてくださいね。 ■今回紹介しているケモノ系作品一覧 ・誘発おねえさん ・パンプガル ・ケモい Vol.21 ・酔いどれろまんちっく ・ハカセの助手さん ・Screw Driver!9 ・俺の冬2018外伝 ・復興!?異種交配―魔族と人間の共生時代―1話 ・きつねの百合入り ・メタ☆すけべ❤ 原作が存在するものよりは、オリジナル作品の方が多くなっています。原作が無い方が世界観的縛りが無く自由がありますが、冒頭で簡潔にオリジナル世界観を読者に理解させる、創意工夫が必要不可欠ですよね。。①誘発おねえさん

| ヒロインの可愛さ | ★★★★☆ |
| ストーリーの面白さ・興奮度 | ★★★☆☆ |
| プレイの多さ・激しさ | ★★★☆☆ |
| サークル・作者 | パラレルワールド/もさ |
■ストーリーにもうひと捻り欲しいけど画力はOK
ケモノのお姉さんの最大の魅力となったのが、人間の熟女のようなエグい老化感が出ないところでしょうか。これは毛が体を覆っているからこそ、なせる技と言えましょう。そのせいで豊満な肉体の豊潤な色気だけが、グイグイ迫ってきます。
欲を言えば、ケモショタ君にエッチの手解きをするストーリーには、もう少しひねりが欲しいところなので、★3と辛口評価になりました。しかし丁寧に描かれ、すっきりとしたコマ割りは読みやすいですよ。
キャラクターも可愛く、初めてケモノ系エロ漫画を手にした人でも、ファンタジー感覚ですんなり読めてしまうのは、大きな魅力でしょう。
〇「誘発おねえさん」を見る
②パンプガル

| ヒロインの可愛さ | ★★★★★ |
| ストーリーの面白さ・興奮度 | ★★★★☆ |
| プレイの多さ・激しさ | ★★★☆☆ |
| サークル・作者 | GREONE/んめ |
■黒ギャル獣人は超魅力だけど、ポンプの中が見えにくい諸刃の剣
ヒロインの由子姉さんが、艶々黒ギャル風の獣人。とても可愛らしく描かれており、ケモノっ娘であることをほとんど意識させません。そもそも人間と獣人が共存する世界を、全くの違和感を与えない流れで描けているのが上手いですね。ひとえにキャラクターの魅力の賜物でしょう。ヒロインの可愛さでは★5の満点評価です。
ストーリーの興奮度を高める秘密兵器として、クリトリスポンプを投入したのが前衛的。ただし褐色の獣人にしたせいで、ポンプの中が若干分かりにくくなっているのが、とても残念です。
〇「パンプガル」を見る
③ケモい Vol.21

| ヒロインの可愛さ | ★★★★★ |
| ストーリーの面白さ・興奮度 | ★★★★☆ |
| プレイの多さ・激しさ | ★★★★☆ |
| サークル・作者 | にゃわて荘/有紀ハル |
■表紙と本編でケモノ度の強さが違うのが評価の分かれどころ
このケモノっ娘は、表紙ではブルーっぽい皮膚の色で描かれています。この作品がオールカラーだった場合、想定外のケモノ感が邪魔して、興奮度が下がる可能性がありました。しかし本編はモノクロですから、ブルーの色合いが褐色に見えます。その分ケモノ感が薄れ、人間の幼女と交わっている雰囲気が強まっています。
これを可とするか不可とするのか、意見が分かれるところでしょうね。
一般的な同人作品を好む人にとっては良作となるでしょうが、「ケモノ」のタグで作品を探している人にとっては、物足りなさを覚えてしまいそうな気がします。その点を踏まえて、興奮度を★4としました。
〇「ケモい Vol.21」を見る
④酔いどれろまんちっく

| ヒロインの可愛さ | ★★★★★ |
| ストーリーの面白さ・興奮度 | ★★★★☆ |
| プレイの多さ・激しさ | ★★☆☆☆ |
| サークル・作者 | のら屋/瀬戸内くらげ |
■ケモノ系でストーリーを組み立てたから良作になった
まず作画的におもしろいなと思った点は、服を着ているとケモノの毛のフサフサ感を感じるのに、裸になるとおっぱいも腹部もつるんつるんな設定です。毛の部分と皮膚の部分の境界線が全く分からないのです。しかしそれが読んでいて気にならない画風が、不思議な魅力となっています。
ただ登場人物を「ケモノ」にする必要性があったのか、一瞬首をひねりたくなります。しかし読後感の爽やかさを味わった時に、その疑問は解決するのです。「ケモノ」だったから、「アオハル」感覚が倍増したのだと。
これが人だったら、なんか嘘くさい雰囲気も漂いかねません。ケモノだからこそ「アオハル」がお伽話の様に、心を揺るがしてくれたのでしょう。
プレイの多さと激しさにおいて★2にしましたが、そこが全くネックにはなりませんので、安心して読んでください。
〇「酔いどれろまんちっく」を見る
⑤ハカセの助手さん
| ヒロインの可愛さ | ★★★★★ |
| ストーリーの面白さ・興奮度 | ★★★☆☆ |
| プレイの多さ・激しさ | ★★★☆☆ |
| サークル・作者 | 特訓土下座/只野まぐ |
⑥Screw Driver!9

| ヒロインの可愛さ | ★★★★☆ |
| ストーリーの面白さ・興奮度 | ★★★★★ |
| プレイの多さ・激しさ | ★★★★☆ |
| サークル・作者 | MLKx/MilkExplorer |
■作者の得意分野が「ケモノ」を用いてさらに進化
前書きや後書きから、作者は風俗漫画を描きなれた方なのだと分かります。ですからソーププレイの一つ一つが、経験に基づいていてリアルです。ソープ未体験の読者にもありありと、プレイの内容が楽しめる趣向は、大変面白いですね。これが興奮度★5の由縁です。
画風も主人公の猫耳娘が可愛らしく、少しぽちゃ気味な肉体と相まって、エロさが際立っています。
アウトラインのペンタッチが太いので、少し垢抜ない画風感を感じる読者もいるかもしれません。しかしこれは読み進めていくと、作者MilkExplorerの強い個性として受け入れ、ハマるファンも出てくることでしょう。
〇「Screw Driver!9」を見る
⑦俺の冬2018外伝

| ヒロインの可愛さ | ★★★☆☆ |
| ストーリーの面白さ・興奮度 | ★★☆☆☆ |
| プレイの多さ・激しさ | ★★☆☆☆ |
| サークル・作者 | 天外悪十文字/悪の東丈,ネズミン,差詰そうたろう |
■作家たちの意図がバラバラなオムニバス形式
この同人誌は「妖怪ウォッチ」をモチーフに、キュウビのエロストーリーの3話オムニバスとなっています。
絵の上手さは巻頭の、「僕が九尾の雄姉ちゃんを従属させた話」の方に、軍配が上がります。キュウビの艶っぽい雰囲気も、こちらの方が勝っています。
しかしこの作品では、せっかくのフタナリ設定が、ただの巨大クリトリスでしかなく、読後の物足りなさ感が半端ないのです。乳房のバウンド感や浮き出る淫紋も妖艶なのに、本当にもったいなくて仕方ありません。
さてラストの3話目は、まだ描いている途中のような雑な仕上がりです。ページが余ったから掲載したのかな?と感じさせるほど、キュウビは真っ白けで拍子抜け。描き込みが足りないので、性描写部分がゴチャついて、何が何だか非常に分かりにくいのです。掲載しない方が、同人誌のクオリティ的によろしかったのではないかと思います。
全般的な評価が少し低いのは、この理由からです。
〇「俺の冬2018外伝」を見る
⑧復興!?異種交配―魔族と人間の共生時代―1話

| ヒロインの可愛さ | ★★★★☆ |
| ストーリーの面白さ・興奮度 | ★★★★★ |
| プレイの多さ・激しさ | ★★★★★ |
| サークル・作者 | 奥ヴぁ |
■エッチシーンが純文学に昇華する感動
獣人の女の表情が、全編にわたって豊かです。ただエッチに感じるているだけではない、男の子に対する切なさや慈しみも含んだ深い表情が、エッチシーンを絵文学へと変貌させています。
また必死で獣人にすがり性欲を猛らせる男の子の様子も、まるで体内回帰の儀式ではないかと勘ぐらせるほど、えぐる様な渇望感があります。
たった1夜しか繋がっていなかったのに、永遠の愛で繋がったような感覚を、ラストページで描き出す力量は、お見事としか言いようがありません。
ヒロインが熟女のイメージなので「可愛さ」を★4としましたが、女心の変化などを鑑みると★5だと思われる方もいるかもしれませんね。
〇「復興!?異種交配―魔族と人間の共生時代―1話」を見る
⑨きつねの百合入り

| ヒロインの可愛さ | ★★★★★ |
| ストーリーの面白さ・興奮度 | ★★★☆☆ |
| プレイの多さ・激しさ | ★★★☆☆ |
| サークル・作者 | モエモエカフェ/高橋哲哉 |
■ヒロイン達の可愛らしさで全てを許せる作品
興奮度や激しさは★3と低い評価ですが、そこを追求すべき作品ではないと、ぜひ心得てくださいね。
キタキツネとギンギツネの女の子が、とにかく可愛らしいのです。ケモノ感を忘れて、百合の世界を堪能できます。ロリ好きの人なら、ちっぱいキツマンの女の子同士のまぐわいに、大興奮間違いなし。
この同人誌は「けものフレンズ」をモチーフに作られていますので、あくまでも原作のキュートな世界観を壊さない配慮が必要。だからこそこんなにエロ可愛い作品が、生まれるきっかけとなりました。
いきなりケモノケモノした獣人に抵抗感を感じる人でも、この作品なら足がかりに持って来いです。これを礎に、少しずつケモノとのファンタジーエロ道へ入っていくのも、一興だと思われます。
〇「きつねの百合入り」を見る
⑩メタ☆すけべ❤

| ヒロインの可愛さ | ★★★★☆ |
| ストーリーの面白さ・興奮度 | ★★★★★ |
| プレイの多さ・激しさ | ★★★★☆ |
| サークル・作者 | カズヒロ |
■会話で「ケモノ度」を高めたテクニックに脱帽
「マズルキス」や「マズルフェラ」など、ケモノと戯れる時の独特の言葉が飛び交います。絵的にはそこまでケモノ感が強くはないのですが、四つ足がどうだとかの会話もあって、言葉がケモノの世界観を強めているのです。
また黒目と白目を逆転させて描いているところも、ケモノ性を高めている一因のような気がします。目を閉じた表情はとても可愛いのに、瞼が開くと「獣」そのものの鋭い眼光ですよ。
人とのセックスではイマイチ刺激をが足りないと思っているアナタには、まさにこのケモノ感覚がうってつけではないでしょうか?そんなアナタの気持ちを代弁して、興奮度を★5評価にしました。
いろんなケモノ系の同人誌を探求しながら、最終的な目的地として、この同人誌にたどり着くのが理想かもしれないと、つくづく思わせてくれる作品ですよ。
〇「メタ☆すけべ❤」を見る
ケモノ系のエロアニメおすすめ3選
ケモノ系のアニメは、ファンタジーアニメの世界観の一端を担って、近年増えつつあります。地上波放送のアニメでは、同人ものほど過激とはいきませんが、チラリズムに萌えるのも、エロスの一つの楽しみ方ですよね。セントールの悩み
画像引用:「セントールの悩み」公式サイト
ただ単にケモミミが付いた登場人物ではなく、主人公の女の子がケンタウルスという特異な形態であることが物語る、特異性極まるアニメです。
蛇頭の女の子だったり天使や悪魔の女の子だったりと、かなりヘビーな容姿の登場人物たちが繰り広げる、ごく普通の高校生活ストーリーというのが、逆に気をてらっていると思いませんか?。
この形態の登場人物たちが入り乱れますから、物語裏には「差別問題」も軽く含みますが、あくまでも「差別はいけない」が主たるメッセージなのが、救われるところです。
人魚は常に上半身裸?!【セントールの悩み8話】
人魚の街で祭の準備をしている男の子たちが、作業をさぼって見ているのは、人間の女の子たちの水着グラビア。人魚たちは普段上半身裸なので、おっぱいは見慣れているはずなのですが、「陸の女の子」のおっぱいは隠すほど価値があるんだと興奮しています
その様子を不思議がる、人魚の女の子たち。男の子の目の前でむき出しのおっぱいをぐにゅぐにゅと揉みますが、今更感もあって、男の子たちは無反応なのです。しかし祭で巫女を務める「えりちゃん」のおっぱいにだけは、反応してしまう男の子たち。えりちゃんは陸育ちの人魚で、ちょっと恥ずかしそうにするから、欲情してしまうという理由でした。
なかなか理解に苦しむ設定ですが、おっぱいが光の陰でポヨンポヨンして、普通にエロいシーンです。
ダンジョンと言えばスライム?!【セントールの悩み12話】
姫乃たち仲良し4人組が、なぜかファンタジーな物語の冒険者となって、ビキニの戦闘服で迷宮を探検するストーリー。
動画の5分30秒で、突然天から降ってきたスライムが曲者で、触手の形態に変化し女の子たちを捕らえます。無理やり股を開かせたり、乳を揉みしだいたり、これは完全にエロアニメの世界そのものです。大きなダメージを与える敵ではないのですが、じわりじわりと女の子たち水着を溶かし始めてきて、これはエロヤバイ事態に!?
しかし塩水らしきウォーター魔法で、スライムはあっけなく蒸発。ただただあらわな姿になった女の子たちが放り出されて、ジ・エンドとなりました。
〇「セントールの悩み」公式サイトを見る
群れなせ!シートン学園
画像引用:「群れなせ!シートン学園」公式サイト
こちらも「セントールの悩み」と同様に、動物たちが繰り広げる学園生活モノのアニメです。
しかし「セントールの悩み」との違いは、動物のメスはほぼ美少女化されており、ケモミミや尻尾が付いている以外はほぼヒトと変わらないキャラクターです。オスに関してはもう少し動物寄りな描かれ方をされており、男子と女子で明らかに区別化がなされています。
物語はホモ・サピエンスの男の子に、オオカミの女の子が恋をするところから始まる、ラブラブ青春コメディです。
ハダカデバネズミがエロ可愛いまとめ
ハダカデバネズミの女の子は、学園では制服をきちんと着ているものの、本来は裸で生活している動物です。ですから人目に触れないところでは、下着姿になってのびのびとくつろぎたいのです。そんな様子が数々うかがえるのがこのシーン。
「服を着て人前に立たなくてはいけないなんて…」と、顔を覆って恥ずかしがるシーンは、我々人間からすると真逆過ぎて笑えます。しかもこんなにプロポーション抜群の女の子が、そんな嘆きをぶっちゃけるギャップが、エロ可愛らしいじゃありませんか。
ボクシングラウンドの間(12話)
チビマンモスとオオカミのランカが戦うボクシングマッチのシーンで、色とりどりのラウンドガールたちが、エロい衣装で登場します、乳首を隠すだけのマイクロビキニだったり、星条旗がモチーフデザインされたスクール水着だったり、鼻の下を伸ばしっぱなしになりますよね。
12話最終回ということで、サービス精神満開なシーンに仕上げてくれています。ありがたき幸せです。
〇「群れなせ!シートン学園」公式サイトを見る




