ラブドールの使い方を解説 | セックスだけじゃない楽しみ方にも注目

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ラブドールの使い方を解説 | セックスだけじゃない楽しみ方にも注目
ラブドールは疑似セックスを楽しむための大人のおもちゃです。いわゆるダッチワイフの一種ですが、非常にリアルなので高級ラブドールは本物の女性と見分けがつきません。 ラブドールは一般的な趣味ではないので、購入したいと思っても、よくわからないため手が出せないことが多いです。 そこでこの記事では、初心者に向けてラブドールの使い方を解説していきます。ラブドールならではの楽しみ方やラブドールの種類、注意点をピックアップしたのでぜひ参考にしてください。
記事の目次(クリックで表示)

ラブドールの使い方は無限大!実はいろいろな用途が存在

ラブドールはオナホールを備えた等身大の人形です。 皮膚は弾力のある柔らかい素材で、中には骨格が仕込まれているため、抱き心地や重量感は本物そっくり。見た目も質感も本物の女性としか思えないので、ラブドールを使ったオナニーでは限りなくリアルなセックスを楽しめます。 基本的には擬似セックスを楽しめる大人のおもちゃですが、ラブドールはせっかく人間そっくりなのですから、性行為だけに使うのはもったいないです。実はオナニー、セックス以外でラブドールを楽しむ人は少なくありません。 ラブドールの骨格はある程度曲げられるので、思い通りのポーズをさせられます。本物の女性と同じくらいの大きさ、自由なポージング…。こういったラブドールの特性を活かせば、単なる大人のおもちゃを超えた無限に広がる遊びを楽しめます!

ラブドールといえばやっぱりセックス!基本的な使い方とは

ラブドールといえばやっぱりセックス!基本的な使い方とは ラブドールの楽しみ方をご紹介する前に、まずは基本のセックスについて触れていきます。色々楽しめるとはいっても、文字通りオナホとして使える美女・美少女人形ですから、ヤることはヤらないともったいないです。 ラブドールは普通のオナホと違って繊細かつ大型なので、使う時にはちゃんと手順を踏みましょう。ラブドールとのセックスの詳しいやり方をご紹介していきます。

①ビニールシートを敷いたベッドの上に寝かせる

行為に入る前に、まずラブドールをベッド(もしくは布団)に寝かせてください。この際、ビニールシートかタオルを敷いておきましょう。ビニールシートはガサガサ音がして見た目もよくないので、大きめのバスタオルがオススメです。 ラブドールはあくまで人形なので、挿入時にローションが必要となるのですが、体勢や動きによってローションがこぼれてしまいます。 ビニールシートやタオルを敷いておくのは、ローションでベッドを汚さないため。汚れ防止で下に何かを敷いておかないと後片付けが大変になります。

②ラブドールの性器にオナホをセットする

ラブドールはオナホ固定式(一体型)とオナホ着脱式の2種類があります。オナホ固定式の場合は準備不要ですが、着脱式は性器部分にオナホをセットしなければいけません。 オナホ着脱式のラブドールは元々付属しているオナホ以外に、市販のオナホを使えます。お気に入りのオナホを付けたり、気分によって変えられるのがオナホ着脱式の魅力です。取り外して洗いやすいメリットもあります。

③キスや愛撫を楽しんだ後はいよいよ挿入開始

ラブドールが一般的なオナホと決定的に違う点は、女性そっくりの体があること。そのため挿入する前に、リアルなセックスと同じく前戯を楽しめます。 おっぱいを揉むもよし、お尻や太ももを撫でるもよし。合間に情熱的なキスをしていくと、気分が盛り上がってめちゃくちゃ興奮しますよ! たっぷり全身を愛撫したら、いよいよ挿入です。本物の女性じゃないので、生で好きなだけ出してOK。オマンコだけでなく、アナルや口を使えるタイプのラブドールもあるので、自分好みの体位で色んなプレイを楽しみましょう!

セックス以外のラブドールの使い方 | 趣味と実益を備えた楽しみ方に注目

ラブドールはセックスに使うだけでなく、女性そっくりの見た目を活かした楽しみ方がいくつもあります。楽しみ方は人それぞれですが、代表的なものを5つご紹介しましょう。

①コスプレ | 好きな衣装に着せ替えて楽しもう

コスプレ 人型のラブドールだからできることですが、コスプレをさせて楽しむ方法があります。 種類にもよりますが、ラブドールは本物の女性と同じくらいの大きさ。極端なアニメ体型を除けば、リアル等身のラブドールなら市販の洋服やコスプレ衣装をそのまま使えます。 簡単に言えば等身大の着せ替え人形ですね。ラブドールのコスプレはある種の沼です。自分好みのラブドールに自分好みの格好をさせられるので、無限に洋服や衣装を集めたくなります。

②写真撮影 | カメラが趣味の人にぴったり

写真撮影 コスプレと密接に関わっていますが、ラブドールの愛好者の多くは写真撮影にハマります。 ラブドールは自由にポーズを付けられるので、コスプレなどで可愛く着飾ってポージングすると、思わず記録に残したくなるんです。角度を変える度に違って見えるので、夢中になって撮影してしまいますよ! グラビア撮影に興味のある写真好きの方は、ラブドールで挑戦するのも面白いですよ。美人グラビアモデルを雇うのは難しいですが、ラブドールなら好きなだけ撮りまくれます。 ラブドールを被写体にして腕を磨けば、自分だけの写真集を作れるかも!?

③一緒に入浴 | 湯船でまったり

入浴 ラブドールは一緒にお風呂に入ることも可能です。ラブドールは結構存在感が強いので、普通に入浴するだけでも満足感が凄いです。 1人で長風呂するのは味気ないですが、ラブドールと一緒ならまったり入浴できます。1戦交えたあと、汚れを落とすついでに入るとラブラブ気分を味わえるのもGood。 基本的に耐水素材なので濡れても大丈夫ですが、首から上は注意しましょう。首には可動の都合上、頭と上半身の接合部があるので、隙間から水が入ると劣化の原因になります。 女性は入浴時によく髪の毛をまとめて入るので、ラブドールも髪に水が付かないようにまとめておきましょう。

④添い寝 | 独り身が寂しい方に

添い寝 ラブドールとの添い寝もオススメです。ラブドール愛好者の中には、添い寝が1番いいという人もいるでしょう。 やることは単純明快。就寝する時、ラブドールと一緒に寝るだけです。繰り返しになりますがラブドールは存在感が凄いため、電気を消すと本当に隣で人が寝ている感じがします。彼女と同棲してる気分を味わえますよ。 寝る時はしっかりパジャマに着替えさせるとGood。ラブドールの髪に女性向けの香水をほんのりかけるか、薄めたシャンプーを霧吹きで拭きつけておくと、リアルな女性感がアップするので試してみてください。

⑤コレクション | 美女を飾って楽しむ

コレクション コスプレや添い寝以外には、ラブドールをコレクションする楽しみ方があります。 ラブドールはとても精巧な等身大の人形です。本質的に大人のおもちゃなので社会的に評価されていませんが、ほとんど美術品といってよいレベル。 見た目がよくて種類が豊富なのでコレクションにはぴったりです。等身大の人形なため場所を取るのが難点ですが、上手く飾ればハーレム気分で美女・美少女のラブドールを鑑賞できますよ!

ラブドールはタイプによっても使い方が異なる

ラブドールは大きく分けて等身大タイプと上半身タイプ、下半身タイプの3種類があります。それぞれ使い方が違って、メリット・デメリットがあります。 どういった特徴があるのか、タイプ別のラブドールをご紹介していきましょう。

①等身大タイプの使い方

等身大タイプの使い方 等身大タイプはもっともスタンダードなラブドールです。ラブドールと聞いた時、等身大タイプをイメージする人が多いでしょう。 ブランドによってはある程度のカスタマイズが可能で、顔つきや身長、肌の色をお好みで変えられます。 等身大タイプはリアルな女性に近く、セックス以外のさまざまなことができるので、ラブドールの中でもっとも遊びの幅が広いです。ラブドールを生活の一部にしたい方は等身大タイプを選びましょう。 ただし等身大タイプは30kg前後の重さがあるので、移動や収納時の持ち運びが大変です。立たせられるので意外とスペースは取りませんが、サイズが大きい分、使用後の手入れにも時間と手間がかかります。 等身大タイプの最大の難点は値段です。もちろん安いものもありますが、リアルさを追求すると数十万円から高いものでは100万円までかかります。

②上半身タイプの使い方

上半身タイプの使い方 上半身タイプ(トルソー)は比較的安価なラブドールです。等身大タイプには手が出ない…という人にオススメ。安いとはいえ、10万円~30万円くらいはします。 基本的には手足がないこと以外、等身大タイプと品質はまったく変わりません。サイズが小さくて重量が軽いため、リアルな大型オナホとして使えます。 性処理だけが目的なら上半身タイプで充分満足できるでしょう。逆に言えば、性処理以外の楽しみ方はほとんどできません。トップスの着せ替え程度は可能ですが…。 支えになる手足がないせいで、バランスが悪いのもデメリットです。横置きしかできないので、サイズの割りに結構場所を取ることにも注意。

③下半身タイプの使い方

下半身タイプの使い方 下半身タイプは腰から下しかないラブドールです。かなり特異な見た目をしているため、等身大タイプや上半身タイプに比べるとあまり人気はありません。足以外に興味のない極端な足フェチの方にはぴったりです。 こちらも上半身タイプと同じく、品質自体は変わりません。ニッチなデザインのせいか、高いものでも数万円~10万円で売られています。 下半身タイプにもオマンコやアナルは付いているので、当然疑似セックスを楽しめます。置き方を工夫すれば、リアルの女性ではなかなかできない「壁尻」を堪能できるでしょう。 他には尻ズリや素股、太ももコキが可能。足コキもできますが、自分でチンポをこすりつけなければいけないので、ちょっと大変です。 下半身タイプは足を伸ばせるため、収納時に立たせれば場所を取りません。

ラブドールを使う際の注意点5つ

ラブドールは精密で繊細な人形なので、取り扱う際にはいくつか注意すべき点があります。特に洗う時は慎重に行ってください。 ここからは、ラブドールを使う際の注意点について具体的にご紹介していきます。本物の女性と同じく丁寧に扱うことを心がけましょう。

①セックスの後は必ず洗浄する

セックスの後は必ず洗浄する ラブドールをセックス目的で使用したあとはきちんと洗浄しましょう。精巧に作られている分、丁寧に扱わなければ劣化の元となります。 泡立てた石けんやシャンプーを使って、人肌にするように優しく洗ってください。お湯の温度は40度以下にしましょう。 オナホ部分は女性用の膣洗浄器や、ペットボトルの洗浄に使う細口用の洗浄ブラシで洗います。膣洗浄器のみだとローションを落としきれない可能性があるので、必ず洗浄ブラシで洗ってください。洗浄ブラシは柔らかい毛のものならなんでも構いません。 洗浄後はきっちり水分を拭き取って、仕上げとしてラブドールの全身ベビーパウダーをまぶしましょう。ブランドはなんでもOKですが、純タルク系ベビーパウダーがラブドールに最適とされています。

②服を着せたまま放置すると色が移ってしまう恐れがある

意外と見落としがちですが、ラブドールに服を着せたまま放置するのはNGです。ラブドールの肌に使われている素材は色移りしやすいとされています。 色移りは色の濃い洋服を長期間着せ続けると起こります。着せ替えを楽しんだあとは、忘れずに脱がしましょう。 色の薄い生地なら大丈夫なので、長期間保管する時は白系のシャツや肌着を着せておくとよいでしょう。 色の濃い洋服も直接肌に触れていなければ問題ないため、色の濃い洋服の時には肌着の上から着せることを意識するのも有効です。

③ホールの位置をしっかり確認する

オナホ着脱式限定の注意点ですが、挿入の際にしっかりホールの位置を確認してください。着脱式はオナホを完全に固定できないため、内部でズレてしまうと上手く挿入できません。 レアなケースですが、チンポがオナホを入れる性器部分の隙間に入ってしまうことも。性器部分の穴はあまり洗わないので少し不衛生です。肌と違って穴の内部は表面処理が甘いので、気付かずに挿入するとチンポに擦り傷ができる可能性もあります。 ラブドールに挿入する時は、チンポに手を添えて膣口にあてがって入れるのがオススメです。

④ポーズを付ける時は優しくする

ラブドールは自由にポーズを付けられるので、楽しくなってつい色々な方向に動かしてしまいがち。 しかし、内部の骨格は可動域に限界があるので、無理に動かすと破損してしまいます。激しく動かすと骨格に負荷がかかって、おかしな方向に曲がる可能性も少なくありません。 ポーズを付ける際には乱暴に扱わず、できるだけ優しくゆっくり行いましょう。丁寧に動かせば、可動域の限界がどれくらいかはすぐわかります。

⑤着せ替えの服にピッチリサイズはNG

着せ替えの服にピッチリサイズはNG ラブドールはとても繊細なので、ピッチリ系のタイトな洋服を長時間着せると肌に跡が残ってしまいます。小さくてサイズが合わない服も同様です。 肌の素材には柔軟性があるので多少なら元に戻りますが、くっきりついた跡や表面にシワができてしまうと取り返しがつきません。 一時的に着せるだけならともかく、ラブドールの普段着はゆったりめの服を選びましょう。

正しい使い方を知ってラブドールとの生活を満喫しよう!

今回は一般にあまり知られていない、ラブドールに注目して使い方などを特集しました。最後に少しおさらいしましょう。 ・基本となるセックスでの使い方 ・ラブドールを使ったセックス以外の楽しみ方 ・タイプ別のラブドール解説 ・ラブドールを使う時の注意点 ラブドールは高価なので、なかなか気軽には買えませんよね。愛好者は少なくありませんが、あまり表だって活動することはないので、気になることがあってもなかなか聞けません。 これからラブドールを購入しようと思ってる人、購入して日が浅い人には、この記事の内容がきっと役に立つはずです。ぜひ参考にして、ラブドールとの生活を楽しんでくださいね。 以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・ラブドールの値段はいくら?格安からハイエンドまで価格別におすすめモデルを紹介ラブドールでリアルセックスを楽しむ方法|気持ちよさを追求したら嫁いらなくなった。