モザイク破壊AVとは？モザイク除去の仕組みや無修正との見分け方を解説
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モザイク破壊のAVでは、本物のオマンコは見られない！
近年、インターネットの無料エロ動画サイトでは「モザイク破壊」や「無修正破壊」と銘打たれた動画が多く出回っていますよね。
実際にそういった動画は内容は一般AVなのに、モザイクがないように見えます。しかし結論から言うと、モザイク破壊のAVで本物のオマンコやチンコを見ることはできません。
「モザイクなしで性器が見られるのに…本物じゃないの？」と思うかもしれません。
実はモザイク破壊のAVは、AIで画像・映像処理して作られた偽物。なのでモザイク破壊のAVではオマンコを見られますが、それは女優本人の本物のオマンコではない…というわけです。
モザイク破壊のAVは本物の無修正ではありませんし、法的な問題もあります。
モザイク破壊のAVとは？
とてもまぎらわしいですが、モザイク破壊は厳密に言うと無修正エロ動画ではないんです。モザイク破壊がどういうものなのかは、ここからわかりやすくご紹介していきます。AI画像ツールでモザイク部分を差し替えた「フェイクAV」
「ディープフェイク」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。近年注目されているAIの「深層学習(ディープラーニング)」と偽物を意味する「フェイク」がかけ合わせられた造語です。
ディープフェイクは画像や映像の一部、または全部をAIによって本物そっくりに見せかける技術。
モザイク破壊のAVとは、そんなAI技術＝ディープフェイクを用いた動画ソフトによってモザイク部分をペニスやマンコの画像に入れ替えた動画となっています。
つまりモザイク破壊のAVは、AIで作られた「フェイクAV」なんです。
差し替えたチンコやマンコは「本物ではない」
モザイク破壊AVに映っている性器はあくまでも、性器(チンコやマンコ)の画像・映像をAIが予測変換したものです。 高度な技術を使っていますが、昔懐かしのアイコラ画像と基本的には同じです。セクシー画像の顔部分にアイドルの顔を貼る代わりに、AIがモザイクの上から無修正AVの映像を上書きしている形。 本当にモザイクを除去しているわけでないため、モザイク破壊で映っている無修正の性器は女優本人の本物のマンコではありません。モザイク破壊のAVはすべて「違法動画」
モザイク破壊のAVは、市販のAVを第三者がAI技術で勝手に加工したものです。 言うまでもありませんが、権利者の許可なく市販のAV作品をインターネット上で公開するのは違法。 モザイク破壊AVも同様に違法ですし、無許可改変している分さらにタチが悪いです。 いったい誰がなんのためにモザイク破壊AVを加工・公開しているのかは不明ですが、メーカーが公式にモザイク破壊と題した作品をリリースすることは絶対にないので注意してください。 今現在、インターネット上にあるモザイク破壊AVはすべて違法動画です。モザイク破壊のAVは「無料エロ動画サイト」で公開されている
モザイク破壊のAVがあるのは、主に無料のエロ動画配信サイトです。そういった無料エロ動画サイトにアクセスしなければ、基本的にモザイク破壊AVを目にする機会はありません。 DVD等で販売されているケースはほぼありませんが、ごくたまに裏モノを扱っているあやしい通販サイトで取り扱われていることがあります。 モザイク破壊AVのDVDは、無料エロ動画サイトの動画をダウンロードした誰かがDVDに焼いて激安で出品している可能性が大。 そもそもモザイク破壊AVは違法ですし、そんなものを扱っているサイトは高確率で危険です。もし見かけても、視聴や購入はしないようにしてください。モザイクを除去する仕組み【簡易版】
モザイク破壊の仕組みは大まかに2種類に分けられます。
①：ディープラーニング
まずお手本となる性器を、無修正AVなどでAIに学習させます。 さまざまなポーズやアングルの性器のデータを集めたのち、AIにモザイク部分を無修正の性器に置き換えさせれば完成。②アルゴリズム解析によるピクセルの補完
ざっくり言うと、現代の画像や映像は「ピクセル」という点の集まり。モザイクやボカシは指定範囲のピクセルを拡大したりバラバラに配置することで、性器が見えないようにします。 モザイク処理は完全なランダムではなく特定のアルゴリズム(処理方法)に基づいているので、正しく逆算すれば理論上は元通り復元可能です。 AIならアルゴリズムを解析してピクセルを補完し、元に近い状態に戻せます。モザイク破壊AVの見分け方
ここまで書いてきたようにモザイク破壊(無修正破壊)のエロ動画は100％フェイク。ところがタイトルで「無修正流出」と書いて、本物の無修正動画に見せかけた悪質なものもあります。
実はあなたがこれまで見てきた中にも、無修正と思い込んでいただけでフェイク動画があったかも…。
そこでここからは、モザイク破壊AVを見抜く方法をご紹介しましょう。
①：性器の輪郭だけがボヤけて見える
モザイク破壊AVに共通する特徴の1つとして、性器(チンコやマンコ)の輪郭がボヤけているというのがあります。
ディープラーニングによる置換もピクセルの補完も、どちらも画像・映像の処理なのは同じ。その処理が現段階ではまだ甘いため、不自然な輪郭となって見えてしまうのです。
たいていは性器のフチが他の物体と重なる時、妙にボヤけたり歪んだりします。
チンポの竿の部分の輪郭や血管、マンコの小陰唇のビラビラ…。性器のディテールがなぜか変化して、突然シワや皮膚のたるみが増えたり消えたりすることも。
本物の無修正ならおかしな変化が起こるわけがないので、輪郭やディテールで見分けられます。
②：一瞬モザイクがかかる
モザイク破壊AV判別方法の2つめは、無修正映像に突然モザイクがかかるかどうかです。 AIのモザイク破壊は、現状だと完全ではありません。AI任せでモザイク破壊動画を作る場合、上手く処理してるように見えてもフレーム単位(何十分の1秒)で途切れている場合があります。 処理が途切れた部分は当然、元のモザイクありの映像のまま。 そのため処理の不完全なモザイク破壊AVは、無修正なのに一瞬モザイクが復活するのでそこで判別できます。ガチ本物の「モザイク破壊」AVがある？
モザイク破壊AVはすべてフェイク動画です。しかしごくまれに、市販のAVをモザイクなしで見ることはできます。
どういった場合にノーモザイクでAVを見られるか、2つのパターンをご紹介しましょう。
①：メーカー修正前のAV動画（無修正流出）
よくあるパターンは、AVメーカーからの流出です。 当たり前の話ですが、生身の女優や男優の体にはモザイクはかかっていません。撮影現場で撮られた映像も無修正です。 そういったモザイク処理をする前の撮影データ、編集データがなんらかの理由で外部に流出するケースがあります。 編集用PCがハッキングやウイルスに感染してデータを盗まれたり、AVメーカーや下請けが倒産するなどしてデータが持ち出されたり…。 理由は色々と考えられますが、実際にSODやプレステージといった有名メーカー作品の無修正が流出しています。②：メーカーの修正ミス動画
他にあり得るパターンとしては、普通に販売されている一般AVの修正ミスですね。いわゆるモザイクずれ。 将来的に変わるかもしれませんが、モザイクは手作業です。編集ソフトがある程度自動で処理してくれますが、映像内の性器が映っている範囲と時間を指定して微調整するのが基本。 編集ソフトでも手動でも、人間が確認できる範囲には限界があります。その結果ポーズやアングルの微妙な変更によって、フレーム単位でわずかに性器がはみ出すことがあるんです。 レアケースではありますが何度も起こっていますし、2025年発売の一般AVでもすでに発生しているとか。 ただしモザイクずれの一般AVはダウンロード販売だといつの間にか差し替えられていることがあるので、購入しても確実に見られるとは限りません。まとめ｜モザイク破壊の女優マンコは、まだまだ本物マンコとは違う！
今回はモザイク破壊のAVについて、色々とご紹介してきました。モザイク破壊のAVは、AIを利用して作られたフェイクだというのがおわかりいただけたと思います。 AIを使って再現したオマンコやチンポは、本物に近いですがやっぱり別物。不自然だったりボヤけていたり、今の技術では完全に再現することはできません。 余談ですが、筆者はとあるAV女優の無修正モノとモザイク破壊を見比べたことがあります。 比べたのは、海外系無修正AV(カリビアンコムなど)と一般AVのモザイク破壊版。モザイク破壊版は膣穴の大きさやビラビラの形、クリの形が本人のものとは明らかに違いました。 5～10年後にAI技術が飛躍的に進化(シンギュラリティ)するなら別ですが、現段階のAI技術で完全再現するのは不可能でしょう。 そうでなくともモザイク破壊AVには問題が多いので、視聴するのはやめておいたほうが良いでしょう。 無修正のオマンコを見たいなら、正規販売されている海外系無修正AVで視聴しましょう！ 以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・ドアップのクンニシーンが見れるおすすめエロ動画15選｜モザイクなしの迫力映像を厳選 ・パイパンのクンニを堪能できる無修正エロ動画ランキングBEST10
