カルチャーショック!スペインのロードサイド売春がまるで映画の世界!

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スペインの性風俗は今までのコラムでもいくつか取り上げたが、今回はあえてスペイン売春の代名詞「たちんぼ」についてスポットライトを当手てみたいと思う。華やかで芸達者なラテン女子が売春宿であんなエロス、こんなエロスを繰り出す中で、彼女達は何故国道沿いで春を売るのか? 今回はそんな男の好奇心をくすぐる、ロードサイドでヒッチハイクの如く春を売る女性たちのリアルに迫ってみたいと思う。 スペインの風俗嬢イメージ 引用元: http://txemasalvans.com/wp2017/work/the-waiting-game/

La Jonqueraスペイン一の風俗街

2017年年末から現在まで、カタルーニャ独立という歴史を塗り替えるニュースに翻弄されたスペイン。そんな渦中のカタルーニャにある国境の街、La Jonqueraの国道沿いには、世界中から客待ちをする売春婦たちで溢れているという。

La Jonqueraのトラック野郎

以前こちらのコラムで特集を組んだ欧州地域で最大の規模を誇る娼館Paradise。ストリップにレズビアンショー、そして粒揃いの売春婦たちと一戦が出来るということで、世代・国籍とわずエロイ男たちで毎夜大変な賑わいを見せている。 そんなParadiseがあるLa Jonqueraは、独立騒動渦中のカタルーニャ州ジローナ県にある人口約3000人という寂しいフランスと国境を接する田舎街でありながら、スペイン随一の風俗街という負の看板を背負っている。数十年前まではフランス国境沿いの小村であったのに、欧州を牽引する風俗産業の発展に地元住民は何も出来ずに困惑し、成り行きを見守るしかないのが現状だ。 ピレネーの麓、フランスが目と鼻の先にある土地柄、フランスを目指すトラックが忙しなく走行し、毎日8000を超えるトラックが行き来している。国道沿いの休憩所はトラックが整然と並び、そしてエロい笑顔を浮かべたトラック野郎が木陰でセックスを楽しむ。スッキリ顔の運ちゃんはコンドームを道端に捨てる、そしてそんな日常に舌を打ちながら清掃作業に勤しむジプシーたち。 貯まりに貯まった性を放つ場所、それがフランスのおひざ元La Jonqueraであり、そして太陽がギラツク国道沿いなのだ。

素っ裸?ボンエージ?セクシー美女が道路脇で堂々売春中!

因みにスペインでの売春は合法であり、売買春をするだけで処罰になるようなことはない。(ただしまっさらのホワイトという訳ではなく、あくまでグレーラインと言った方が正確)ただしポン引きに関しては、厳しく規制されており、罰金対象なになっている。 そんな訳で売春をして一稼ぎするべ!と目論む女性達が、スペインの歌舞伎町(吉原?)と形容されるLa Jonqueraを目指すのは、もはや不変の方程式。La Jonqueraには多くの魅惑的プレイスポットがあるが、実はスペイン風俗の本質はそこではなく、国道にこそエロスの根源があるのはあまり知られていない。

気になるプレイ料金と売春婦の質

La Jonqueraのロードサイドガールズは、横浜曙町や新宿歌舞伎町のたちんぼ熟女とは異なることは、180度異なる。まずスペインという移民国家が故のバラエティーに富んだたちんぼのバックグラウンド、南はナイジェリアにセネガル、東はロシア、ウクライナにルーマニア、そしてたちんぼの約10%前後は現地のスパニッシュ女性だ。 La Jonqueraにおけるたちんぼは、バルセロナ、マドリードのような都市部と異なり、特にルックス、バストが平均値以上の女性が多い。それはLa Jonqueraがスペイン随一の風俗都市であり、スペイン一稼げる場所だからに起因する。 これはちょっと……というたちんぼはトラック野郎にもフランス人にも相手にされず、淘汰されLa Jonqueraを去っていくだけ。ロードサイドでほぼ全裸のセクシー姿でフェロモンをムンムンさせて価格交渉をする訳だが、一戦あたりの値段に関しては、女性にもよるが20~80ユーロ程度。 フェラでサクッとイキたいのなら、20ユーロ札一枚で発射出来るので、Paradiseなどの豪華娼館でファックを楽しむよりは随分お手頃だということは言うまでもない。ただしファックにフェラは木陰、地べたに引いたマットレス、もしくはトラックの後ろに手をついてバックなど……なかなかワイルドな青姦を体験出来ることだろう。

国道売春婦が享受する恩恵と現実

La Jonqueraには、大小さまざまな娼館にマッサージパーラーが点在している。まさに人種の坩堝と言えるべく、黄色人種、白人に黒人女性が、せっせと自分の箱で男狩りをしているのだ。 Paradiseのようなキチンとした施設で働く女性達は、まだ恵まれている。つまりは国のルールに店との雇用契約を結び店の庇護を受けながら働くことが出来るからだ。しかしスペインには居住・就労ビザを要さない不法移民の女性達も少なくない。そんなビザなし状態の女性の受け皿になっているのが、いわゆるロードサイドでの売春なのだ。 ただし娼館で働くと毎日ショバ代として50~70ユーロ程度支払う必要があるので、経費削減の手段として、あえて路上売春を選択する女性も多い。 最近はLa Jonqueraの風俗産業が欧州中に知れ渡ったおかげで、10代の若者から年金生活者まで老い若き関係なく、La Jonqueraを訪れる。 あるルーマニア人売春婦はこう言う。 「スペイン人のおおらかで、レディーファーストだから働きやすいわ」 と…… しかしLa Jonqueraを訪れる男達が多くなればなるほど、おかしな輩も混じる訳で、中には乱暴を働く者や金銭トラブルを起こすケースも多く発生しているそうだ。ショバ代もかからず一日の稼ぎを全て貯め込めるフリーランスの国道売春婦、そんな彼女達も日々悪化する治安に頭を抱えている者は少なくない。 .

スペインの田舎町La Jonqueraの乾いた大地でセックスする意義

ここは南米か、それともアフリカか?かつての日の沈まぬ国スペインの面影は遠く、荒涼とした大地に佇む色とりどりの女たち。ここでの売春体験が忘れられぬ体験となりえるその理由、それは映画に写真でしかそんな光景を見たことがないから。 日本のたちんぼとは一線を画する、La Jonqueraのリアル青姦体験は、あなたの人生においてそれは大きな稲妻のような衝撃をもたらすはずだ。

Txema Salvansのフォトグラフの世界観に浸れ

Txema Salvansというバルセロナで活躍する世界的フォトグラファーがいる。日常のありふれた光景を一枚のフィルムに収める、当たり前な光景が大きく人々の心を揺さぶる時がある。

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そんな彼の代表作こそ、スペインの国道沿いで春を売る女たちの姿だ。 ビーチサイドにあるようなパラソルの下で一人用ソファーに座りながら客を待つ者、ボンレスハムのような肢体をプラスチックの椅子に横たえている中年女性、そして畑の畦道にあるフェンスに腰掛けまだ見ぬ客を待ち続けるラプンツェルのような金髪女性。 そんなおとぎの国のような、まるでハリウッド映画のワンシーンのようなロードサイド売春のひとコマ。きっとそこには女同士の縄張り争いに派閥グループの存在など、どんな社会でも見られるヒエラルキーがあって、そしてまた夢がある。 La Jonquera、開けた地平線と乾いた大地に見えるのは、決して渇くことのない肉欲と生身の女たちの人間ドラマなのだ。

まとめ

社会保障も身の安全の保障も何もない、女であることだけを糧に生き抜く雑草のように逞しい女たちがそこにはいる。バルセロナの喧騒とは異なる、La Jonqueraという女の園。 今日も今日とて世界各地からバックパックを背負った女性達が、少しの夢とセーフティーネットを求めて、La Jonqueraを目指すのだ。 (文/橋本ウサ太郎)