元高級ソープ嬢が暴露!性病検査の実態は?

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こんにちは、元ソープ嬢みのりです。 突然ですが風俗で働く女の子や風俗好きのみなさん!性病検査をしていますか? これまでに色々なお店で勤務してきましたが、検査に対する考え方はお店や女の子によって様々でした。 表向きには「性病検査をしています!」というお店が多いですが、実際のところはどうなの?と思っている方は多いはず。 私が実際に見てきた性病検査の実態を暴露しちゃいます。

1. 年々増えている性病

日本は先進国の中でも性感染症が多いことで知られています。 主な性感染症としては淋菌感染症、性器クラミジア感染症、性器ヘルペスウイルス感染症、尖圭コンジローマ、梅毒、そしてHIVウイルスです。 厚生労働省の発表によると、報告数は平成18年からの10年間ほとんどが横ばい、梅毒にいたっては10倍以上にも増えているというのです。 あくまでも「報告数」ですし潜伏期間があることを考えると、実態はさらに深刻であることが予想されます。

2. 検査はお店でやってるの?それとも個人で?

お店の方針や女の子によって大きく変わってきます。 事実、ホテヘルにいた最初の3年間は一度も性病検査をしたことがありませんでした。お店の人から検査をするよう促されたわけでもなく、単純に無知だったのです。同じお店の女の子の中にも、検査をしているという子はいませんでした。 幸いにも私は性病にかからずに済みましたが、これは単に運が良かっただけといえるでしょう。 色々なお店で勤務してみて、お店ぐるみで検査をしているのは一部の高級店だけということが分かりました。 私が勤務していた川崎の某高級ソープは月一度の検査結果の提出が義務付けられていましたし、某グループ店では医師がお店まで直接来て検査をすると当時仲の良かった女の子から教えてもらいました。 何か異常が見つかれば出勤停止、治るまでは一切の出勤を許されません。これくらい徹底していた方がお客さんにとっても安心ですよね。 大抵の風俗街には風俗嬢御用達の婦人科があるので、そこで検査を受けたりピルを処方してもらったりします。 私がお世話になっていた婦人科では初診の時に職種(デリヘル、ソープ)などを問診票に記載したりと、かなり独特でしたが皆同業者だと思うと通いやすかったですね。ちらほらとお客さんらしき男性の姿もありました。

3. 検査の方法と必要な項目

 病院に行く

一番確実で正確に感染症を発見でき、すぐに治療を始めることができるので完治までのスピードは一番早いです。しかし、症状が出ていなければ保険が使えず全額自己負担になってしまいます。また、保険適応となった場合にも後に「医療費のおしらせ」として自宅にハガキが届いてしまいますので注意してください。

保健所に行く

項目は限られてしまいますが、保健所なら匿名・無料で検査をすることができます。基本的にはHIVの検査がメインだと思っていてよいでしょう。中には、即日で結果が分かる検査も。デメリットは、開催日・時間が決まっているため予定を立てづらいことです。

検査キットを使用する

病院に行くのに抵抗がある方は郵送でできる検査キットがおすすめです。中身が分からないように郵送してもらえたり、結果をネット上で見ることができるなどプライバシーはきっちりと守られます。 近年は検査の精度も上がっていますし、採取方法さえしっかりと守れていれば病院の検査と大差ありません。また、検査キットによっては病院と提携しているものもあるので、陽性反応が出てしまっても検査結果を持って行くだけですぐに治療を受けることができます。

4. 性病に対する正しい知識・検査を

性病に関する意識が低い日本では、病院に行くことを恥ずかしいと思ってしまう人が多いです。そして何の根拠もなく「自分は大丈夫だろう」と思ってしまいがち。私も実際にそうでした。 しかし、いつどこで性感染症にかかってしまうかは分かりません。自分の身を守れるのは自分だけなんです。 風俗が好きな方や、働いている女の子は特に性感染症に敏感になる必要があります。性感染症なら月1程度、HIVに関しては3か月に1度程度の検査を受けることをおすすめします。