PSVR対応のエロゲームはない!無理やりPCに繋ぎプレイする裏技も伝授

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PSVR対応のエロゲームはない!無理やりPCに繋ぎプレイする裏技も伝授
2019年7月、世界累計販売数が1億台を突破したPS4。周辺機器であるPSVRも、本体人気にあやかって着実に普及してきました。VRのエロ動画なら見れますから、VRのエロゲーもやりたくなるのが男の性(さが)。ところがどっこい、その手の18禁ソフトは皆無…。「これがコンシューマー機の限界なら、PCにつないででも楽しんでやる!」VRエロゲーやりたさに、PSVRと悪戦苦闘。その一部始終を、ぜひご覧下さい。

【結論】PSVRでエロゲーをプレイするには高い壁が存在している

いきなりガッカリさせて恐縮ですが、PSVRでエロゲーを楽しむのは質・量ともに非常にキビシイ現実があります。Switchよりはるかにハードゲーマー寄りのPS4ですが、しょせんは家庭用ゲーム機。露骨なエロゲーを出すには、限界があるのでしょう。 むろん全くないわけではなく、探せばソフト路線のH系作品くらいは見つかります。しかしそれは断じて、エロゲーではないー。フェラや本番の描写はおろか、乳首の露出すらないからです。 DMMのVR動画は存分に楽しめますから、PSVRはオナニーライフにある程度貢献します。しかし残念ながら、ことエロゲーに関してはほぼ無力。コンシューマー機の、悲しい限界と言わざるを得ません。

PSVRがエロゲーに対応していない理由

CEROのZ指定というのがあります。過激な暴力や性描写などが含まれるソフトを、18禁扱いとして区別するものです。家電量販店などでは、一応棚も分けられています。 だったら過激な性描写だって可能な気がしますが、実際はほぼ暴力表現に関する区分。老若男女を問わず、1人でも多くの人に遊んでもらうことが使命のコンシューマーハード。ゴア表現には踏み込めても、エロに関してそのハードルはさらに高いようです。 子どもの目に留まりやすいゲームに、セックス描写はタブー。PSVRだって、例外にあらず。露見して消費者の反発を招けば、一挙に顧客を失いかねません。だからどこも怖くて、エロゲーにだけは手が出せないんですね。

PSVR対応のギリギリエロいVRゲーム3選

PSVRにエロゲーはないー、そう申し上げました。ただ艶っぽい思わせぶりな描写を含む、エッチっぽいゲームならあります。きわどいハイレグとか、シャツの胸元からのぞく谷間とか…。まあ、その程度なんですが(笑)。 じゃあその手のソフトが沢山あるかと言われると、これまたNo。必死こいて探しても、10本あるかないか…。あ、これ、世界累計の500タイトルを前提にした数字です。国内に限れば、当然さらに少なくなります。

第1位「DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Fortune」

メーカー希望価格 9,680円
ジャンル 格闘エンターテインメント
口コミの評価 ★★★★☆
ギリギリエロいポイント 水着ギャルのビーチバレー姿が堪能できる
いきなり肩すかしのようですが、ソフト自体はVR対応作品ではありません。本作購入後、VR専用モード「VRパラダイス」を有料でダウンロードすることで楽しめるように。 画像処理用のやわらかエンジン搭載により、おっぱいやお尻の表現に定評がある「DOA」シリーズ。「DOAX」はキャラの肢体にフィーチャーしたスピンオフで、VR化はほとんど宿命。南の島で羽根を伸ばす巨乳美女たちを、上から下から斜めから窃視しまくれます。 商品リンクはこちら→DEAD OR ALIVE Xtreme 3 Fortune

第2位「サマーレッスン」

メーカー希望価格 8,630円
ジャンル VRキャラクターコミュニケーション
口コミの評価 ★★★☆☆
ギリギリエロいポイント 女のコたちと過ごすひと夏の甘酸っぱい体験
VR専用タイトル「サマーレッスン」では、夏休みの1週間を舞台に、女のコたちとのさりげないコミュニケーションがリアルに楽しめます。視点移動でカーソルを操作するUIなど、ストレスのないVR体験が魅力です。 攻めてるというほどではありませんが、透けブラや胸の谷間チラまできっちり再現。スカートの中をのぞき込めば、純白パンティだって拝めちゃいます。ユーザーの妄想次第で、さらにエロくできる佳作ゲーです。 商品リンクはこちら→サマーレッスン

第3位「ONE PIECE GRAND CRUISE」

メーカー希望価格 1,019円
ジャンル シューティングバトル
口コミの評価 ★★☆☆☆
ギリギリエロいポイント ド迫力でせまるナミとロビンのおっぱい!
うーん、早くもネタが尽きてきました(笑)。本作は「ONE PIECE」初のVRゲーム作品で、本来エロとは無縁の正統派シューティングバトルです。しかし楽しみ方はいろいろあって、ヒロイン・ナミやロビンのファンには最高のエロゲーとなりうるでしょう。 ご存知の方も多いでしょうが、2人とも超が付くほどのボインちゃん。フィギュアはともかくアニメや漫画ではつねに2Dだったふくらみが、3Dでしかも動く…。たまりません。 商品リンクはこちら→ONE PIECE GRAND CRUISE

PSVRをPC接続してガチエロゲーをプレイする裏技!しかし快適には遊べない

ほんとに試します?いや、接続できないことはありませんが、ここで紹介する方法だと「シネマティックモード」しか使えませんよ。 PSVRのプロセッサーユニットには、TV用(出力)とPS4用(入力)の2つのHDMI端子が。で、このうちTV用の方に挿したHDMIケーブルを、デスクトップPC用のディスプレイにつなぎましょう。PS4用の端子から伸びたケーブルは、映像の出力元になるPC本体に。ノートPCの場合は、TV用端子は使いません。 プロセッサーとPSVRの接続は通常通り、PSVRをコンセントにつないで電源を入れれば、準備完了です。ただこれで楽しめるのはエロゲーではなく、単にPCで再生される映像が見れるだけ。 ガチでやるなら、ざっとこうです。USBでPCとPSVRをつなぎ、Trinus PSVRとSteam・VRをネットからダウンロード。そんでディスプレイの変更からリフレッシュレートの再設定、ポジショナルトラッキングにIPDもチェックして…。あ、Webカメラも用意しなきゃ。 正直言って、やめた方がいいかな~(笑)。非公式なやり方ですし、不具合や誤作動の連続。他にVR機器がないならともかく、PC用のVR機器で今はイイのがゴマンと出てますからね!

現時点でVRエロゲーをプレイするためにおすすめのVR機器

「PSVRでエロゲーを」かなり粘ったものの、やはり難しいようです。ならば、そろそろ心機一転。今度はVRエロゲーがさくさくプレイできる、最新機器をリサーチしましょう。 まず必要になるのが、PCVR。PSVRの方は今や4万を下回る値段で買えますが、PC用はもっとお値段高めになります。今は種類もかなり豊富で、上を見ればキリがないほど。 それからもちろん、PC。ふつうのノートPCとかじゃダメなんです。VRエロゲーを本格的に楽しもうとすると画像処理の負荷が大きく、ビデオカードを含めかなり高スペックなハイエンドPCが求められるんですね。というわけで、ここではおすすめVR機器とPCの必要スペックを紹介します。

コスパなら「Oculus Rift S (オキュラス リフト エス)」がおすすめ

販売価格相場 50,000円前後
口コミの評価 ★★★★☆
普及価格帯で登場したPCVR「Oculus Rift S (オキュラス リフト エス)」。「Oculus Go」や「Oculus Quest」とは異なり、HMD単体では使用できません。PCとの接続が必要で、その点はPS4との接続が必要なPSVRに似ています。 単体で使えるHMDは、たしかに手軽です。一方つなげて使う「Oculus Rift S」は、PCの演算処理能力をフルに活用した高精細な映像が楽しめます。エロゲーの臨場感にとって、どちらが有利かは言わずもがなですよね。 残像感がなく、エロゲーに限らず没入感が高いです。解像度もPSVRとは比較にならないレベルで、明るく綺麗な映像が満喫できます。 リンクはこちら→Oculus Rift S (オキュラス リフト エス)

高画質にこだわるなら「VIVE PRO」をチョイスしよう

販売価格相場 180,000円前後
口コミの評価 ★★★☆☆
最高画質でVRエロゲーを楽しみたい人で、「金に糸目はつけん!」という猛者には「VIVE PRO」がおすすめです。PCVR機器メーカー・HTCがおくる、現状最高峰モデル。映像・音・装着感、全てがズバ抜けています。 3K相当の解像度(!)を誇る有機ELパネルを搭載し、視野角も110度と申し分なし。付属のハイレゾヘッドホンは、アンプを内蔵するスグレモノです。 深度を感知するフロントカメラで、バーチャルオブジェクトとの全く新しいコミュニケーションが可能です。当然ながらハイスペックPCとの接続が必要で、無線でないのはちょっと残念。海外ではワイヤレス化キットが出ていますが、日本では技適の問題で未発売です。 リンクはこちら→VIVE PRO

VRエロゲーをストレスなく楽しむためのPCのスペックとは

単体で動作するHMDは、手軽だけれど画質もそれなり。高精細な画質でストレスフリーにVRエロゲーを楽しもうと思えば、ハイエンドPCが必要だったんでした。では一体、どれくらいの高スペックが必要なのでしょうか? 中でも、一番気をつけたいのがGPU。せっかくの淫靡なシーンも、画質が低かったら意気阻喪してしまいますからね。推奨スペックの一例を、以下に記すと、 ・CPU Intel Core i7-7700K以上 ・GPU NVIDIA GeForce GTX1660以上 ・メモリ 16GB以上 といった感じになるでしょうか。あくまで「最高画質」にこだわるなら、さらなるハイスペックも視野に入ってきます。

エロゲーをするならPSVRより本格的な機器をそろえよう!

PSVRでは、エロゲーは堪能できませんでした。VRエロゲーを楽しむには、本格的なVR機器が必要。それからもう1つ、ハイエンドPCが不可欠です。 正直、出費はかさみます。しかし実際に入手した人に話を聞くと、みんなとても満足しているんですね。最新技術で楽しむVRエロゲーに、想像以上の良さがあるからでしょう。 本格的な機器をそろえて、VRエロゲーをとことん味わいつくしましょう。以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・VRエロゲーおすすめ30選|二次元の存在だった女子が目の前に出現!VR版エロゲーム『セクサロイドな彼女』に電動オナホを連動させて完璧なバ-チャルエロスを体験