バイブが痛い理由4つ|膣の濡れ具合やバイブサイズをチェック!正しいオナニー法も伝授

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バイブ・電マ PR

指オナから卒業して、更なる気持ちよさを得るためバイブを手にしたのに 「あれ?痛くてぜんぜん気持ちよくない...。」 「むしろバイブを動かせば動かすほど痛いんですけど?最悪」 こんな経験をしたあなた。 痛いからと手に持っているバイブを手放すのは、この記事を読んでからにしませんか?この記事では、バイブが痛い原因や対処法、正しいバイブの使い方について解説しています。 ポイントさえ抑えれば、指やシャワーを使ったオナニーでは味わえない気持ちよさが待っていますよ!
記事の目次(クリックで表示)

バイブが痛い理由は?

オナニーやパートナーとのセックス中にバイブを入れられて痛い理由は、主に以下の4つです。 ・膣内が十分に濡れていないからバイブとの摩擦が生じて痛い ・バイブに潤滑油やコンドームを使っていない ・バイブのサイズが合っていない ・膣内の病気 思い当たること、ありませんか?では、一つずつ詳しく説明していきます!

バイブが痛い理由①:膣内が十分に濡れていないからバイブとの摩擦が生じて痛い

十分に膣内が濡れていないと、バイブとの摩擦が生じて痛みを感じますセックス中濡れてもいないのに早々に挿れられたり手マンされたりすると、全く気持ちよくないですよね。 これは、バイブも同じです。どろっどろでスルッとバイブが入るくらいまで濡らさないと、痛みを感じてしまいます。 女性が濡れない理由は、以下の3つが考えられます。 ・前戯が不十分 ・ストレス・緊張状態にある ・身体的・精神的トラブル それぞれの原因を詳しく説明しますね。

前戯が不十分だと膣が濡れていないので痛い

前戯が不十分だと、なぜ濡れないのでしょうか?それは、膣内の潤滑油となってくれる愛液は、性的興奮を感じた時に分泌されるから。 前戯が足りない→性的興奮しない→愛液でない→膣内にバイブを入れると摩擦する。これが痛みの原因なので、性的に興奮して愛液を出すことが痛み解消には不可欠です。 性的興奮を得るためには、性感帯であるクリトリス周辺を刺激するのがおすすめ。まずは、クリトリスの周りをなぞるようにさわってみましょう。感じやすい人は、これだけでもじわじわと愛液がでてきます。 気持ちよくなってきたら、ふれているかいないかわからないくらいのやさしさで、クリトリスをさわってみてください。慣れてきたら、徐々にさわる力を強くします。バイブの先っぽをそっとクリトリスに当てるのもおすすめ。 この時、女性向けのエロ動画や漫画、音声のおかずを用意すると、なお効果的!自分好みのおかずがあると、おどろくくらいアソコがぐっちょぐちょになります。リアルさを求めるなら、女性向けのVRもおすすめです。 ●関連記事:女性向けのアダルトVR動画おすすめ10選|女性用風俗やBLセックスを体験 パートナーとのセックスでバイブを使うなら、ぐちょぐちょに濡れるまで前戯をお願いしちゃいましょう!バイブを持ちながら可愛くお願いしたら、いつも以上にがんばってくれるかも...?

ストレス・緊張状態にあると愛液が分泌されずらくなり痛い

女性の体は繊細。気持ちよくなった時に膣内を濡らしてくれる愛液は、ストレスでホルモンバランスが乱れると出にくくなります。 以下を意識して、ゆったりとした気持ちでオナニーを試してください。 ・誰にも邪魔されず思いっきりよがれる環境を確保 ・下着を脱いでも寒くない室温に調整 ・リラックスできる音楽を流してみる 相手がいるセックスは、一人のオナニーより緊張やストレスがある場合も。セックスの前にイチャイチャしてリラックスできるよう、パートナーに協力してもらいましょう。

身体的・精神的トラブルも濡れずらいので痛い

過去にセックスが痛くてつらかった経験や、現在パートナーとの間にトラブルがある場合も濡れづらいです。 ・パートナーとケンカ中でセックスする気分じゃない ・パートナーの浮気が発覚して心から信用できなくなった ・仕事が忙しくて、疲れているし寝不足だしストレスもたまりまくってる 上記のような場合、いくらクリトリスを触ってもらっても濡れないことほとんど。なぜなら女性の心と体は直結しているので、心が気持ちよくないと体が反応しないからです。 体の疲れならゆっくり休めば解決します。しかし、パートナーへの信頼をなくしている状態は、ゆっくり休んでも解決しません。まずはパートナーと話し合い、信頼を再構築するところから始めましょう。

バイブが痛い理由②:バイブに潤滑油やコンドームを使っていない

バイブを使った時の痛みが、膣内とバイブの摩擦からきていることも。その場合は、バイブに潤滑油やコンドームを使うことで摩擦を軽減することができます。 「バイブにコンドーム?」と不思議に思うかもしれませんが、実はメリットだらけなんですよ。 バイブにコンドームを使う主なメリットは、この4つです。 ・バイブの摩擦から膣内を守る ・バイブについている雑菌から膣内を守る ・バイブの劣化・故障防止 ・バイブのお手入れが楽になる こちらの記事で詳しく説明しているので、気になったあなたはぜひチェックしてみてください。 ●関連記事:バイブにコンドームを使用すべき理由4つ|雑菌による病気やバイブの老化防止など ちなみに、オナニーに使うならローションではなく潤滑油を使ってください。なぜなら、潤滑油は膣内など粘膜に使用できますが、ローションは粘膜使用ができないからです。 ローションの主成分は、ボリアクリル酸Na。粘膜に使うと洗い流しにくいので、雑菌が繁殖したり膣カンジタといったトラブルにつながる危険性があります。 一方、潤滑油に使われているグリセリン・パラベンは化粧品にも入っている成分なので、デリケートな箇所でも安心して使用できます。 潤滑油は粘膜使用OK・ローションは粘膜使用NGでボディのみ、と覚えてくださいね。

バイブが痛い理由③:バイブのサイズが合っていない

女性の平均的な膣のサイズですが、直径が2〜3cm・深さは8〜10cmと言われています。膣は伸び縮みするので、深さに関しては心配する必要はありません。 ただ、直径が大きかったり、鬼が持つこんぼうのようなボコボコがついているタイプのバイブだと、スルッと入らず痛いことがあります。 「バイブを入れようとしても痛くてぜんぜん奥に入らない」というあなたは、膣の平均サイズに近い直径3cm・長さ14cm前後のバイブを試してみてください。もしそれでも窮屈なようだったら、さらに小さいバイブ...。こんな感じで、自分にぴったり合うサイズのバイブを探しましょう。 「どんなバイブがあるんだろう?」と気になったら、初心者でも使いやすいバイブをまとめた記事をチェック!選ぶ時のポイントとバイブの直径、長さもバッチリ書いてあるので、ぜひ参考にしてみてください。 ●関連記事:初心者におすすめのバイブ10個|初めてでも安全に中イキ可能なモノを厳選

バイブが痛い理由④:性感染症など膣内の病気

「ちゃんと濡れていてバイブもするりと入るのに、膣の中が痛いんですけど?」この場合は、膣の病気にかかっている可能性があります。 ・おりものが増えたまたは臭いがきつく、アソコが痛がゆい ・歩いただけで膣が痛み、出血もある ・バイブやペニスが膣内に入ると、強い痛みがある これらに心当たりがある人は、今すぐ婦人科を受診しましょう。考えられる病気については、以下で説明します。

性感染症

性感染症は、セックスによって感染する病気です。主な病気にクラミジアや淋病、梅毒などがあります。 どの病気も早期発見・治療すれば完治するものがほとんどですが、治療が遅れると子宮内の炎症や不妊症につながることも。 クラミジアはおりものの増加や臭い、下腹部の痛み、淋病はおりものの増加や不正出血、梅毒は赤い湿疹があらわれたりとサインがあるので、異変を感じたら早めに受診しましょう。

カンジダ腟炎

普段から体内にいるカンジタというカビの一種が、抵抗力減少やホルモンバランスの崩れで急増し炎症を引き起こす病気です。外陰部が痛痒く、カッテージチーズのような白いおりものが出て、ひどい場合だと外陰部が赤く腫れ上がることもあります。 再発を繰り返す人が多いのも、カンジタ膣炎の特徴。通気性のいい綿100%の下着をつけて常に膣を清潔に保つことが、予防につながります。

細菌性膣炎

細菌性膣炎は、膣の付近にいる細菌が原因で炎症を引き起こす病気です。タンポンの出し忘れや抵抗力が弱っている時になることが多く、黄色〜茶色の色が濃いおりもの・膣内が赤く腫れ上がるという特徴が。 膣内が赤く腫れ上がるので、バイブやペニスを膣内に入れた時痛みを感じることもあります。

子宮内膜症

子宮内膜症とは、子宮の内面をおおっている子宮内膜が月経として体の外に出ず他の場所に飛び火し、子宮以外の場所で増殖と剥離を繰り返す症状です。剥離した血液がどんどんたまり、他の臓器や組織とくっつくことで痛みを引き起こします。 セックス中の痛みも子宮内膜症の症状の一つ。ペニスやバイブを膣内に入れたとき強く痛む人は、病院で相談することをおすすめします。

膣ガン

その名の通り、膣に発生するガンです。発生はまれですが、膣ガンだった場合膣に痛みを感じます。 ただ、ガンの初期段階では自覚症状がほぼありません。ガンが進行すると、膣の痛みだけでなく下腹部の痛みや不正出血、便秘といった症状が出てきます。

萎縮性腟炎

萎縮性腟炎は、更年期以降の女性に発症する病気です。女性ホルモンの分泌量が減ることで、膣内の粘膜が減り乾燥することで摩擦がおこり炎症→痛みにつながります。 症状が悪化すると、出血や細菌感染、膿が出ることもあるので注意しましょう。

膣が痛くならない正しいバイブの使い方

バイブを入れた時痛い理由がわかったら、あとは気持ちがいいオナニーをするだけです!正しくバイブの使うポイントは5つあります。 ・リラックスした状態で寝っ転がる ・人肌にあたためたバイブにコンドームをかぶせる ・アソコには潤滑油をたっぷり塗っておく ・最初からクリトリスにいかず大陰唇や小陰唇からせめて自分自身をじらす ・クリトリスにはふれるかふれないかの距離でバイブを当てる ・濡れてきて我慢できなくなったらバイブを挿入 この流れでバイブを入れれば、痛みは感じないはずです。「バイブを入れた後どうすれば中イキできるの?」というあなた。挿入後のバイブをどのように動かせば中イキできるか?をこちらの記事に詳しく書いているので、ぜひ参考にしてください。 ●関連記事:バイブオナニーでイキまくる方法|とろけるほど気持ちいい使い方を紹介

バイブが痛いときは無理に挿入せずに原因を解消することが大切!

バイブが痛い時にチェックして欲しいポイントは以下です。 ・膣がちゃんと濡れているか ・バイブにコンドームを装着しているか ・緊張やストレスはないか ・バイブが大きすぎないか? ・病気の可能性はないか? せっかくバイブを使ったのに痛くて気持ちよくないと、悲しい気持ちになりますよね。しかし、安心してください。 自分に合ったサイズのバイブと正しい使い方さえ知っていれば、気持ちがいいバイブオナニーは必ずできます。クリイキはもちろん、ちゃんと手順を踏んで自分に合ったバイブを使えば、中イキのご褒美だって待っています。 バイブが痛い原因を解消して、最高に気持ちがいいバイブオナニーでイキまくりましょう! 以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・バイブが気持ち良くない原因4つ|バイブの種類ごとに使い方や体勢が違う!ピストンバイブオナニーのやり方|バイブの選び方やオナニーする際の体勢など解説