VR同人即売会とは? | 注目されるワケや開催情報が丸わかり

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VR同人即売会とは? | 注目される理由や開催情報が丸わかり
快適な自宅にいながら、熱気あふれるコミケの会場に参加できる。そんな夢のような世界が、テクノロジーの進歩によって実現しています。 思い思いのアバターを使い、ファンタジーの世界でリアルな買い物ができるVR同人即売会の魅力と開催情報などをまとめてお伝えします! この記事を読めば、あなたもVR同人即売会に参加したくなりますよ。
記事の目次(クリックで表示)

バーチャル空間で楽しめる!VR同人誌即売会とは

バーチャル空間で楽しめる!VR同人誌即売会とは VR同人即売会とは、コロナ禍を受けてVR空間で行われるようになった同人誌の即売会です。 はじまりは緊急事態宣言にともなうリアル即売会の代替として行われたものですが、いざやってみると「こっちの方が良い」との声も多く、今後も続いていくかも知れません。 必要なのはネット環境だけで、VRゴーグルが無くても参加できるものがほとんど。VR空間での即売会がどんなものなのかイメージもしづらいかも知れませんが、以下に紹介するメリットが人気の理由なんです。

VR同人誌即売会が注目されている3つの理由

VR同人誌即売会のメリット、人気な理由について見ていきましょう。はじめは疑わしくても、いざ体験してみると「予想以上によかった」の声が多数。 なぜここまでVR同人即売会が注目されるのか、以下の3点がポイントです! ①ネット環境があればどこでもブラウザから参加可能 まずいちばん大きなメリットが、リアル会場に足を運ばなくても同人即売会に参加できる点。必要なのはネット環境のみで、VRゴーグルが無くてもPC画面で参加もできます。 当然人が密にならないので感染リスクはゼロ、さらに遠くの会場まで遠征する必要もありません。 これまで同人即売会に参加してみたくても、会場が遠くて諦めていた地方民にはまさに救済イベント。また高価なVRゴーグルを持っていない方でも、最近ではVRが使えるネットカフェもありますので、そちらから参加する方もいるそうです。 ②実際にその場にいるようなリアリティがある 「やっぱりリアル会場の熱気が無いと盛り上がらない…」と思っている方も、いざVR同人即売会に参加してみると想像以上に良かったと語っています。 VRは「仮想現実」と訳しますが、特にVRゴーグルとヘッドホンを装着すると、本当に仮想空間に足を踏み入れたような感覚になるんです。 VRのリアリティは、本当に体験しないとわからないので文字で伝えきれないのがもどかしいところ。 ネット空間とはいえサークルの方とボイスチャットもできるので、人と人とのコミュニケーションもあり、リアル会場とほとんど変わらない体験ができます。 ③開催期間中であれば何度でも入場OK もうりんかい線の始発に乗って、クソ寒い中で開場待ちをする必要はありません。VR同人即売会なら、自分のタイミングでいつでも参加可能。エアコンの効いた快適な部屋でコーヒーを飲みながら、好みの作品を吟味できます。 また一度入場すれば何回でも退出、再入場が可能なので、タイミングが自由なのが楽すぎるんです。 もちろん紙媒体の作品は売り切れの可能性もありますが、電子作品ならそのリスクもゼロ。こちらのタイミングで参加できるのが、ファンにとってはありがたいですね。

VR同人誌即売会の開催情報を調べる方法

VR同人誌即売会の開催情報を調べる方法 VR同人即売会が、いつどこで行われているかは自分でアンテナを張って調べる必要があります。 まだまだ始まったばかりのイベントですから、コミケやインテックスのように毎年決まった時期にやるとは限りません。少なくとも以下2つのアンテナは、必ず押さえておきましょう。

①サークルのTwitterをチェックする

自分好みのサークルのTwitterやYoutubeなど、SNSをフォローして参加情報をチェックしましょう。コロナ禍以降多くの即売会が中止となっているので、、サークルさんも何とか頒布の機会を探っているはず。 初開催のVR同人即売会なども多いので、推しサークルの参加を見逃し無くなければ、サークルからの情報をチェックしておくのが確実です。

②公式サイトの特設ページを調べる

VR同人即売会は2020年から行われており、すでに2回以上開催しているイベントもあります。 次はこれまでに開催され次回以降も開催がありそうな人気イベントを紹介しますので、そういったイベント公式サイトをチェックしておけば次の開催情報もすぐ分かりますよ。

これまで開催されたVR同人誌即売会を紹介

これまでに開催されたVR同人即売会を、3つ紹介します。大手企業が主催するものから、個人が主催して行う小規模イベントまで様々で、それぞれに特徴があります。 すでに終了していますが、次回開催が決まっているものもあるので、ぜひチェックしてくださいね!

①「ComicVket」

主催者 株式会社HIKKY
開催日 2020/8/13 ~ 8/16
参加サークル数 377
一般・サークル参加費 一般無料・サークル無料
ホームページ https://comic.vket.com/v2/
日本最大級のVR同人即売会!
VR/ARコンテンツ開発企業のHIKKYが主催し、2020年より始まったVR同人即売会です。コミックブイケットの名の通り、出展作品はコミックのみですが、電子書籍だけでなく紙媒体の通販も可能です。 VR開発企業が主催しているだけあって、会場は「バーチャル秋葉原」と呼ばれる空間。リアルな秋葉原の街並みを再現しつつ、参加者思い思いのアバターや展示物が楽しめます。 第一回では参加サークル377、一般参加者10万人以上の大盛況となりました。 <「ComicVket」への参加方法> ・ソーシャルVRアプリ「VRchat」をダウンロード、もしくはURLからブラウザで参加 ・VRchatのアカウントを登録しアバターを作成 ・ComicVketの参加URLから入場する ComicVketをはじめとしたVR同人即売会は、ソーシャルVRアプリを利用して行われます。数あるソーシャルVRアプリの中でも特に有名なのが「VRchat」なので、PCにダウンロードしておいて損は無いでしょう。 なお2022年3月時点で、VRchatはスマートフォンには対応していませんので、PCか一体型VRゴーグルが必要になります。VRchatのアカウントを作っておけば、後は主催者からの開催情報を元にURLにアクセスすればすぐ参加できますよ。 ⇒「VRchat」公式でアカウントを作る

②「NEOKET」

主催者 Pixiv
開催日 2021/1/30
参加サークル数 200
一般・サークル参加費 一般無料・サークル無料
ホームページ https://neoket.net/
Pixivの人気サークルが多数参加!
オタクなら知らぬものはいないイラスト投稿サービス「Pixiv」が主催する、VR同人即売会です。Pixivの人気投稿者をはじめ、第一回から200以上のサークルが参加した大盛況のイベント。 電子書籍はもちろんですが、紙媒体のコミックだけでなく各種グッズやノベルティなどリアル会場の同人即売会と変わらないショッピングができますよ。 また会場内では参加者のアバターが購入した品を持ち歩く事もでき、誰が何を買ったのか見て回ったりするのも面白いですね。 <「NEOKET」への参加方法> ・Pixivのアカウント登録 ・決済サービスBOOTHのアカウント登録 ・NEOKET公式サイトから専用アプリをダウンロード ・ログインしてアバターを登録し参加! NEOKETは独自の専用アプリを利用しており、Pixivアカウントがあれば紐付けてログインできます。外国製の日本語対応していないアプリよりはマシですが、すでにVRアプリを利用している方にとっては、使い回せないので少し不便でもあります。 しかしPixivでの買い物にも使える決済サービスBOOTHのアカウントを利用して、NEOKET内でも自由に買い物ができるのが便利。 専用の決済サービスであるためセキュリティもバッチリで、より安心感の高いVR同人即売会と言えますね。

③「バニラマーケット」

主催者 筆禍
開催日 2021/12/11/
参加サークル数 41
一般・サークル参加費 一般無料・サークル無料
ホームページ http://vaniket.starfree.jp/
アバターモチーフの作品限定の同人即売会!
Twitterで2万人のフォロワーを持つ人気イラストレーター「筆禍」さんが主催する、VR同人即売会です。「VRアバター同人即売会」と名乗っている通り、これまでに制作された3Dアバターをモチーフにした作品が出品されます。 アバターがモチーフとなった漫画、イラスト、ノベルなどが多数展示され、基本は電子書籍での購入。アバターモチーフの作品はこれまで少なかったので、専門の同人即売会となれば非常に貴重ですね。 参加者のアバターを見て回るだけでも楽しく、VRchatのアプリがあれば気軽に参加できますよ。 <「バニラマーケット」への参加方法> ・「VRchat」をダウンロード、もしくはURLからブラウザで参加 ・「VRchat」のアカウントを登録しアバターを作成 ・バニラマーケットの参加URLから入場する バニラマーケットもVRchat内で行われるため、VRchatのアカウント登録が必要です。アカウントさえあれば参加URLをクリックするだけで参加できるので、今後もこのようなイベントが増えてくる事を考えれば、一度参加しておいた方が良いですね。 むしろ個人であってもイベント主催者になるのが簡単になっているので、今後は自分で主催してみても面白そう。そんな可能性を感じるのが、VR同人即売会の楽しさの一つです。

VR同人誌即売会に参加した人たちの声

実際にVR同人即売会に参加した方のリアルな声を、Twitterなどから見てみましょう。一度参加した方はすっかりVRの世界にハマってしまい、何度も再発見ツアーなどをしている方も多数。その魅力は何なのか、参考になるツイートを紹介します。 VRは参加するサークルなどが趣向を凝らして様々な世界観を作り上げているため、リアル会場よりも遥かに自由で創造的な空間です。 ネコがアイスのように伸びちゃったり、参加者のアバターも自由にキャラメイクできるので、見て回るだけでも十分楽しめます。 やはりVR同人即売会の一番の楽しみは、参加者のアバター巡りですね。もちろん作品の立ち読みや購入も楽しいし重要なのですが、そこにいる人物がすべてアバターなのが大きい。 控えめに言っても、楽しすぎます。これで一日潰せますね。 もちろん作品は電子作品だけでなく、リアル商品も多数あります。この場合は通販の感覚で後日配送されるのですが、ただの通販と違うのはサークルとのコミュニケーションがあること。 数あるブースを見て回り、サークルの方とのやりとりがあるだけで、ショッピングの満足度が段違いです。

VR同人誌即売会に初めて参加する人へのアドバイス5つ

VR同人誌即売会に初めて参加する人へのアドバイス5つ VR同人即売会に参加する上で、気をつけたほうが良いポイントなどを解説します。同人即売会ならではのポイントから、VR独自の注意点などもあり、気づかないと思わぬトラブルになる事も。 参加前に以下の注意点を確認し、気持ちよく楽しみましょう!

①公序良俗に反するアバターは使用しない

VR同人即売会に参加する際のアバターは、公式でいくつか頒布されるものもあれば、オリジナルをアップロードする事も可能です。 アバターを作れる方は自分のオリジナリティあふれるキャラを作れますが、多数の人が参加するので公序良俗に反するキャラは辞めましょう。 具体的には露出が多すぎるもの、他社に対して威嚇的なもの、差別的なものなどです。ものによってはレギュレーション違反で強制退出させられる場合もありますので、くれぐれもご注意ください。

②撮影や配信・SNSのアップロードについては事前にチェックしておく

VR同人即売会に参加中のスクリーンショットや動画撮影、リアルタイムでの配信などはイベントごとに制限がある場合があります。 逆に「ComicVket」では撮影、配信すべて自由ですが、逆に言えば自分も撮影される可能性があるという事。 撮影、配信が許可されているイベントでは、自分も気づかぬうちに誰かの配信に写っている場合があり、参加した時点で同意した事になるので覚えておきましょう。

③音声チャットを利用するときはヘッドホンをつける

参加者同士でのコミュニケーションは、やはりボイスチャットが楽しいですよね。ボイスチャットをする場合のマナーとして、ヘッドホンとマイクを使うようにしましょう。 自分の家だからスピーカーから流れても構わないと思っても、相手からするとマイクにノイズが載ってしまうと迷惑です。 特にVRゴーグルをしている場合は、ヘッドホンもする事で没入感が劇的に高まります。二次元の世界に足を踏み入れる感覚を楽しむためにも、ぜひヘッドホンの利用をおすすめします。

④会話の途中で切ったりしない

オンラインのやり取りではつい忘れてしまいがちですが、画面の向こうにいるのは同じ人間です。 人間同士のリアルなコミュニケーションと同じように、挨拶はちゃんとする、会話を途中で切ったりしないなど基本的なマナーは忘れないようにしましょう。 特にテキストチャットの場合は、白熱して言い合いになったりする場合もあるので、常に人と人とのコミュニケーションである事を忘れずに相手を尊重してください。

⑤あくまでも同人なのでお客様の態度にならない

「お帰りなさいませご主人さま。お帰りくださいませお客様。」これが同人即売会の原則で、それはVRであっても変わりません。 サークルの方はあくまでも自分と同じ参加者であり、作品は「販売物」ではなく「頒布物」です。 お客様あつかいされないからってクレームを付けたり、作品に文句を言ったりすると一発で出禁になる事もありますのでご注意を。 特に同人即売会自体が初めての方はトラブルを起こしがちですので、VRであれば特に注意して「譲ってもらう精神」が重要ですよ。

VR同人即売会は家から参加できて没入感が楽しい

VR同人即売会について、まとめて紹介してきました。誰しもはじめは「オンラインじゃ物足りない、やっぱり会場に行かないと…」と思うものですが、いざVRで参加してみるとその没入感に驚いてしまうのがVR同人即売会の世界です。 VRゴーグルとヘッドセットを着用すれば、もうそこは二次元の世界。誰もが憧れた「二次元に入れる」を実現し、さらにリアルな人間とのコミュニケーションも出来ちゃいます。 それが快適な自宅から参加できるのですから、もうこれは体験してみるしか無いですよ! 以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・VRにTENGA(テンガ)をおすすめする理由|腰振りオナニーや電動など相性がいい!水卜さくらのVRエロ動画おすすめ5選|温泉旅行やJKさくらとイチャラブセックス