あぐらオナニーでイキ癖・遅漏を改善!正しいやり方と応用編も紹介

177 views

オナニー(男性向け) PR

オナニーで金玉が痛いのは血液の減少・平滑筋の負担にある|金玉摘出した話も紹介
「昔と比べて遅漏になった」「風俗嬢や恋人とセックスするとき上手くイケない」そんな悩みを持つ男性の救世主!それがあぐらオナニーです。この記事では、あぐらオナニーがなぜイキ癖・遅漏を改善できるのか?を解説するとともに、あぐらオナニーの正しいやり方を紹介しましょう。 記事後半では、遅漏改善に役立つ具体的な方法も紹介しているので、ぜひ読んでください!遅漏を克服して、最高のセックスを楽しみましょう。
  ■この記事を書いている人  

オナニー歴20年。魔法使いの称号を得た素人童貞です。オナニーのしすぎで遅漏をこじらせ、一時期は風俗を引退しようかと悩みました。そんな私が活用した遅漏克服メソッドを紹介しましょう。

  記事の全体を10秒で読む【こちらをクリック】 ■あぐらオナニーでイキ癖・遅漏・セックスでイケない原因を改善しよう ・足ピンオナニーをしている ・強いグリップで握る・床オナニーをしている ・AV・VR・音声作品など刺激の強いオナニーネタでシコっている ・オナニーグッズを使用している ■高刺激のAVやグッズは止めれても足ピン・床オナでついたイキ癖は手ごわい ■あぐらオナニーは正しいマスタベーションの基本姿勢 ・背もたれ・後ろに手をついた状態であぐらオナニーしよう ・ベッド派の人は膝立て・四つん這いでもOK ■【応用編】あぐらオナニーと併用して相乗効果が見込める方法 ・人差し指・中指・親指でゆっくりとペニスをしごく ・低刺激のオナホを使う ■整体師が教える!セックス前にできるED改善方法が簡単 ・太ももの内側「内転筋群」をよく揉んでおく ・チンポの周りに手を当て上下運動 ・指で輪を作ってペニスを包み込む「スラスト運動」 ■あぐらオナニーをマスターして正しいマスターベーション姿勢で気持ちよくなろう

あぐらオナニーでイキ癖・遅漏・セックスでイケない原因を改善しよう

オナニーならイケるのに、セックスになるとイケない。そんな悩みを持つ男性は多いです。中には「自分はEDなんじゃないか」と思う男性もいるでしょう。
勃起自体はできるが射精が上手くできない状態になっていることを「射精障害」と言います。その中でも膣内射精障害は、普段のマスターベーション方法での過度な刺激や心因的要因によると言われ、男性不妊の原因に繋がることもあります。 引用:きむら泌尿器科クリニック
実はこの症状、完全なED(勃起不全)ではありません。いわゆる「オナニーED」「膣内射精障害」と呼ばれる症状に近いです。これらの症状を発生させる原因は、オナニーにあると言われています。 ■足ピン・床オナニーをしている ■AV・VR・音声作品など刺激の強いオナニーネタでシコっている ■オナニーグッズを使用している 遅漏かもしれないと悩んでいる人は、このようなオナニーをした経験がないでしょうか?実のところ、これらのオナニーは射精しにくくすると言われているのです。なぜ射精しにくくなるのか?ここから具体的に説明します。

足ピンオナニーをしている

足ピンオナニーとは、足をピンとさせた状態でするオナニーです。あぐらオナニーとは対極にあるかのようなオナニー姿勢ですね。女性のオナニーでよく見られると言われます。 しかし男性でも足ピンオナニーをする人は少なくありません。とくにベッドの中で寝姿勢のままシコる男性に目立ちます。
「足ピン」を続けていると、セックスのときにきちんと射精できなくな ってしまう危険性があるわ。 引用:セイシル
足ピンオナニーは、昔から「セックス中にちゃんと射精できなくなる危険性がある」と言われています。 理由は、足ピンオナニーが下半身を緊張状態にした状態でのオナニーだから。足をピンと張った状態のままイクのが癖になり、足に力を入れないとイケなくなるんです。 だからセックスの最中も騎乗位以外だとイケないなんて状態になります。騎乗位好きな恋人相手なら問題ないかもしれません。 ただ正常位やバックでイケないのはツラいものです。セックスライフを充実させたいなら、改善させる必要があるでしょう。

強いグリップで握る・床オナニーをしている

チンポをギュッと握るオナニーや床オナニーも遅漏の原因になると言われています。
強グリップ! そんなに強く握ってやったら、さっきの床オナと同じように、将来セックス で快感を得られなくなってしまうわ! 引用:セイシル
意外と多くの男性がしがちな強いグリップを利かせたオナニー。ギュッと握った方が気持ち良くなれますからね。ところが強グリップの刺激に慣れてしまうとセックスでイケなくなります。 理由は簡単。オマンコの締める力(膣圧)が男の握力ほど強くないため。世界中を探せば膣圧が強烈な女性もいるかもしれません。しかしながらかなりレアです。 とくに風俗で遊ぶ男性だと、そんな膣圧を持った女性と遊べるのは稀。だから強いグリップを使ったオナニーは絶対に避けるべきなのです。 ちなみに強いグリップとはどれくらいか?と思う人は多いでしょう。イメージは、勃起したチンポの竿肉が少し沈むくらいの握力です。 スラムダンクじゃないですが、理想のオナニーは「勃起チンポに手を添えるだけ」です。握っていると感じられるくらいのグリップはやりすぎと言えるでしょう。
「床オナ」ってやつね。床オナを続けて“強い刺激”に慣れちゃうと、実際のセックスの刺激では快感を感じられなくなってしまうわよ。 引用:セイシル
そして床オナニー。床にチンポを押しつけるオナニーですね。あぐらオナニーとは比較にならない刺激をチンポに与えられます。 ところがこの床オナニー。様々なところで言われている通り、絶対にやってはいけないオナニーです。なぜダメなのか?理由は簡単です。 床オナニーレベルの刺激をセックスで味わえる可能性はほぼほぼありません。だから床オナニーに慣れてしまうと、まずセックスでイケなくなります。 「セックスって思ったほど気持ち良くない?」なんて思うことになるでしょう。もしも床オナニーをしているなら、今すぐやめる努力をすべきです。

AV・VR・音声作品など刺激の強いオナニーネタでシコっている

意外と油断しがちなのが、過激なAV・VR・音声作品を使ったオナニーです。実は、これらも遅漏を招く原因になります。
「ポルノ誘発性勃起障害(PIED:ポルノED)」と呼ばれるこの性機能障害は、ポルノの見すぎが原因で、性行為中に勃起できなくなる、あるいはそれを維持できなくなる状態のことだ。 引用:BUZZFEEDNEWS
世界には、過激なポルノを見続けたせいでセックス中に勃起できなくなった男性もいます。それくらいリスクのある行為なのです。 もちろんAV・VR・音声作品が絶対にダメだって話じゃありません。ハードなものばかり見るのがダメなのです。 ハードなAVのような刺激に慣れないようにすれば良いだけ。ときには女性向けAVを見るなど、趣向を変えるようにすれば問題ありません。 女性向けAVの一例:「First step~はじめて結ばれる夜~」

オナニーグッズを使用している

AV・VR・音声作品と同じく、オナニーグッズも遅漏を導く可能性があります。とくに亀頭攻めをするような過激なオナニーグッズに注意しましょう。 手とは違った強烈な快感を得られる反面、その刺激が当たり前になるとセックスでイケなくなります。ただし、AV動揺に良いオナニーグッズもあります。
「アダルトグッズのオナホールを使ったオナニーに変えた人が、少しずつですが改善していき、無事、お子さんを授かったケースがあります。 引用:ニコニコニュース
このように、オナニーグッズを活用して逆に射精障害を乗り越えられた例もあるのです。どんなものを使えば良いのか? 少し下の方であぐらオナニーの補助として使えるものを紹介しています。ぜひそちらを参考にしてください。

高刺激のAVやグッズは止めれても足ピン・床オナでついたイキ癖は手ごわい

ここまで遅漏や射精障害の原因となる可能性があるオナニー方法を紹介しました。 ・足ピンオナニー ・強いグリップを使ったオナニー ・床オナニー ・過激なポルノ作品 ・過激なアダルトグッズ これらの中だと、過激なポルノ作品や過激なアダルトグッズはすぐやめられるでしょう。代わりが利きますからね。 しかし足ピンオナニーや床オナニーのようなやり方は別です。一度これらの快感を知ってしまったら、そうそう抜け出せるものじゃありません。 抜け出すにはどうすれば良いのでしょうか?簡単です。あぐらオナニーを習慣づければ良いのです。というわけで、ここからあぐらオナニーで気持ち良くなるための方法を説明しましょう。

あぐらオナニーは正しいマスタベーションの基本姿勢

あぐらオナニーは、その名の通りあぐら姿勢の状態でやるオナニーです。あぐらオナニーは正しいマスターベーション姿勢と言われています。なぜでしょうか?
「リラックスした姿勢で、手にあまり力を加えず、ペニスを上下にこするように動かして刺激することをオススメしています」 引用:BUZZFEEDNEWS
そもそも正しいマスターベーションのやり方として、リラックスした姿勢を取る方法が提案されています。多くの泌尿器科の先生が提唱していることなので、この機会に覚えておきましょう。 リラックスした姿勢と言うと様々な姿勢が思い浮かぶんじゃないでしょうか。ただチンポをシコシコすることを考えると、あぐら以外はあまり適切とはいえません。 たとえば足ピンオナニーのような寝姿勢は、確かにリラックスできるでしょう。とはいえ先に伝えた通り、足に大きな負荷がかかります。 それなら椅子に座った姿勢はどうでしょうか?一度やってみると分かりますが、後処理がかなり面倒です。精子がどこに飛んで行くか分かりませんからね(笑) すると最終的に、あぐら姿勢がリラックスした状態でヌケるベストな姿勢だと分かるのです。つまりあぐらオナニーこそが、正しく最も適切なオナニー姿勢といえます。

背もたれ・後ろに手をついた状態であぐらオナニーしよう

あぐらオナニーが最も正しいマスターベーション姿勢といっても、初めてだとツラいかもしれません。あぐらをかいた状態でチンポをシコシコするのは意外と難しいものです。 リラックスした状態でイクためにあぐらオナニーをするのに、リラックスできない。これは本末転倒です。なのであぐらオナニーに不慣れな間は、椅子や壁を背もたれにすると良いでしょう。 背中が支えられて、手を動かしやすくなり、とてもリラックスした状態になれます。心穏やかにシコシコできる快感は、一度味わうとやみつきになりますよ。 足ピンオナニーや床オナニーをしていた人なら「自分は今までなんて愚かなオナニーをしていたのか」と思えるはずです。

ベッド派の人は膝立て・四つん這いでもOK

しかしながら「どうしてもあぐら姿勢でのオナニーができない」と思う男性もいるはず。とくに足ピンオナニーや床オナニーをしていた男性には多いでしょう。 そもそも「座った状態でヌクのが無理」と感じられるはずです。そのときは、まず発想を変えましょう。あぐらオナニーを覚える前に、まずは寝姿勢でのオナニーから抜け出す。その一点を重視するのです。 やり方は簡単。膝を立てて四つん這いの姿勢でオナニーをすれば良いのです。最初はやりにくいかもしれませんが、数回やればコツがつかめます。 あとは徐々にあぐら姿勢でオナニーできるように矯正していけば良いだけ。そうすることで間違ったオナニー方法から卒業できます

【応用編】あぐらオナニーと併用して相乗効果が見込める方法

あぐらオナニーをするだけよりも更に遅漏改善が見込める方法があります。あぐらオナニーとの相乗効果が見込める方法です。2種類紹介するので、ぜひ参考にしてください。

人差し指・中指・親指でゆっくりとペニスをしごく

あぐらオナニーを覚えても、強いグリップを利かせてしまったら効果は薄れます。なので指遣いも工夫しましょう。 やり方は簡単です。全部の指でギュッと握ってシゴかないようにすれば良いだけ。なるべく1〜2本の指でシゴくようにしましょう。 シゴくスピードにも注意すると良いですね。激しいオナニーが遅漏を招きますから、ゆっくりゆったりとチンポをシゴいてイケるようにしましょう。 これができるようになれば、オマンコの感触で確実にイケるようになります。遅漏脱却はもう目の前ですよ。

低刺激のオナホを使う

画像引用:大人のデパートエムズ あぐらオナニーをやり始めの頃は、中々イケないかもしれません。あぐらオナニーはリラックスした状態でヌケる反面、刺激を与えにくいですからね。 そんなときに役立つのがオナホールなどの性玩具です。ただ先に伝えた通り、激しい刺激を与えるものはNG!かえって遅漏を進めてしまいかねません。 だからなるべく低刺激のオナホールを使いましょう。風俗部のおすすめは「ふわひだヴァージンループ」です トロフワッとした感触がイイ感じにチンポを包んでくれて、温もりのある快感が楽しめます。低刺激とは思えないほどの気持ち良さが楽しめるので、かなりオススメです。

整体師が教える!セックス前にできるED改善方法が簡単

あぐらオナニーを数回やったからといって遅漏が改善されるわけじゃありません。上手く射精するためには、日々の生活習慣の改善なども必要です。 とくに重要なのが血行促進。血行が悪いと勃起にも悪影響を及ぼしますからね。そこで最後に、整体師が教えるED改善方法を伝えましょう。 この動画の6分あたりから始まる講座です。動画を見るのが大変という人のために解説もするので、ぜひ最後まで読んでください!

太ももの内側「内転筋群」をよく揉んでおく

やり方は簡単です。まず太ももの内側にある内転筋群と呼ばれる複数の筋肉を刺激し、チンポに向かう血行を良くしましょう。 太ももの内側を、膝の辺りからチンポへ向かって1・2・3・4・5と揉んでいきます。揉む位置は、1回ごとに手のひら1つ分くらいずらしてください。 股間まで揉んだらまた膝近くに手を戻して、揉み直しましょう。これを大体10回くらい行ったら次に進みます。

チンポの周りに手を当て上下運動

内転筋群を揉みほぐしたら、次はチンポの周辺を揉みほぐします。両手をチンポの周辺部分に当てて、親指と人差し指の間で睾丸を持ち上げるように股関節を刺激します。 よく分からない場合は動画を参考にするか、チンポの付け根部分親指と人差し指の腹で刺激するよう意識してください。これも10回くらい繰り返します。 この上下運動によって、チンポへたっぷり血流が向かうようにするんですね。うまくいけば、普段よりも勃起しやすくなるでしょう。

指で輪を作ってペニスを包み込む「スラスト運動」

最後にチンポを直接刺激します。まず親指をチンポの竿の付け根部分に当てます。その後、人差し指・中指・薬指の順で曲げ、親指とともにチンポを握りましょう。 チンポの根本から先へ血を流すイメージです。つまり指はポンプの役割を果たすんですね。なるべくリズミカルにチンポを握っていきましょう。 薬指を使って竿を握ったら、もう一度親指だけふれている状態に戻します。そしてまた人差し指・中指・薬指の順でチンポの先へ血を送り込みましょう。 これも10回くらいします。理想は風呂場ですることですね。身体全体の血流が改善している環境でやった方が効果的です。ただやりすぎはよくありません。1日おきくらいの頻度でやると良いでしょう。

あぐらオナニーをマスター!正しいマスターベーション姿勢で気持ちよくなろう

あぐらオナニーは遅漏で悩むすべての男性の救世主です。男性ならばセックス中にイケないなんてトラブルは絶対に避けたいもの。セックスの不調は男女関係の不調につながりますからね。 だからこそイケない状態はイケナイ状態なのです。もしも射精に不安がある・遅漏が怖いなら、絶対にこの記事を繰り返し読んで、あぐらオナニーをマスターしてください。 あぐらオナニーをマスターすれば、最高のセックスライフを過ごせるようになるでしょう。以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・TENGA「メンズトレーニングカップ」の評判|早漏・遅漏が治る?射精コントロールのやり方|早漏・遅漏でもイキたい時にイク方法とは