コンドームを付けた時に感じる「痛い」を解消する方法

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男性にとってセックスは気持ちのいいものですが、肝心のコンドームを付けた時に痛みを感じては一気にトーンダウン。どうしたらいいか悩んではいませんか?実はコンドームは正しい付け方にプラスアルファするだけで痛みを軽減することができるのです!セックスをスムーズに行うために、コンドームの「痛い!」を解決する方法をご紹介します。

コンドームを付けた時に「痛い」となる

セックスをするにあたり、コンドームの着用はもはや「必須」ともいえる条件です。やはり避妊や感染症の予防にもなりますし、女性に安心感や信用を与えることができます。コンドームを付けない男性は女性にとって「最悪」「無責任」というレッテルを貼られることもあるでしょう。大切な女性のためにコンドームをつけたいところですが、コンドームをつけるときに感じる痛みに悩む男性も多いのではないでしょうか。 セックスのムードが盛り上がってきて、いざ挿入前にコンドームをつけたらあの引っ張られるような締め付けられるような、ゴムでパチンをやられたようななんとも表現しがたいあの「痛み」…。あまりの痛さに今までのムードはどこへやら、一気に現実に意識が引き戻されてしまうことだってあります。

コンドームを付けた時に「痛い」となると付けたくなくなる

人は痛みにはとても敏感です。そのため、痛い思いはなるべくしたくないでしょう。コンドームを付けた時に感じる痛みも例外ではなく、なんとなくトラウマになってしまいコンドームをつけたくなくなってしまいます。 しかし、つけたくないというお願いを承認してくれる女性はごくわずかでしょう。大抵の女性は妊娠などのトラブルに敏感であり、つけてほしいと思っています。しかし「痛いものは痛い!」という男性の思いも切実なものです。なんとかして、痛みをあまり感じずに装着する方法はないものでしょうか。

コンドームを付ける時に感じる「痛い」を解消する方法を紹介

コンドームを付けたくないわけではないんだ…痛いのが嫌なだけなんだ…とコンドームを付ける時の痛みに悩んでいる人も、少しの工夫で装着時の痛みを軽減することができます。痛みを感じる原因と解消方法をご紹介しますので、思い当たることがあれば試してみてくださいね!

コンドームのサイズをジャストフィットするものに変える

みなさんはコンドームを買う時は何を基準に選んでいましたか?薄さやツブツブ付き、ローション付き、におい付きなど多くの商品が出ており、つい機能性や遊び心を重視しがちですが、実はコンドームをにはサイズがあるのです! 薬局やラブグッズショップなどで売られているコンドームは一般的な標準サイズです。そのため、自分のペニスよりも小さなコンドームを使用していると締め付けが強く痛みを感じる可能性があります。コンドームには小さめのSサイズから大きなペニスにも対応できるXLサイズまで展開されており、Sサイズは直径27mm〜31mm、Mサイズは32mm〜36mm、Lサイズが37mm〜42mm、XLサイズは43mm〜48mmとなっています。とはいっても自分の勃起サイズの直径を測るのはかなり難しいですよね。頑張って測っている自分を想像するだけでなんだかシュールな感じがしてきます。
コンドームには、S〜XLまでサイズがあります。Sサイズは直径27mm〜31mm、Mサイズは32mm〜36mm、Lサイズが37mm〜42mm、XLサイズは43mm〜48mmです。 引用:SARAS
そのため、自分のペニスにジャストフィットするコンドームを探すためには太さを基準に選ぶとよいでしょう。一般的に市販されているコンドームをのサイズは直径33mmが多いため、そこに3.14をかけます。そうなると10.3mmの太さになりますよね。同じ要領で自分の勃起したペニスの直径に円周率をかけ、出た数字が10.3mmより大きければ、大きめのコンドームを、小さければ小さめのコンドームを購入しぴったりのサイズを選びましょう。メーカーによってサイズが微妙に違ってくるため、小さいパックで売られているものがあればいくつか購入して試してみるのもおすすめ。しかし、「余裕をもって大きめを…」と考えてペニスより大きなものを購入するとセックスの時にすっぱ抜けてしまい、恥ずかしい思いをするかもしれませんので注意が必要です。

付けるときに摩擦を減らすようにする

コンドームの内側はローションなどが塗ってありヌルヌルとしていることが多いですが、肝心のローションの量が足らず付けるときに乾いてしまって摩擦から痛みを感じてしまうことがあります。そんな時は市販のローションを塗りながらコンドームをつけるのもいいですが、彼女に手伝ってもらって一工夫してみましょう。 コンドームを付ける前に彼女にたっぷりの唾液を使ってフェラをしてもらい、ペニスをヌルヌルにして滑りをよくしておきます。唾液だけではすぐに乾いてしまう…という場合は食べられるローションを使ったり、ローションで手コキをしてもらうのもよいでしょう。とにかくペニスを滑るくらい潤った状態にしてコンドームとの摩擦を減らすことが大切です。ちなみに、コンドームを付ける前に彼女にスマタをしてもらい、愛液でヌルヌルにしてもらうのもエロくて盛り上がりそうですね!

締め付け感の少ないコンドームを使う

稀にサイズが合っていてもコンドームがきつく締まってしまって痛みを感じることがあります。そもそもコンドームはゴムを伸ばして使うことを想定し、もともとキツめに作られているのです。そのため、表記サイズはぴったりのはずなのになんだかきつくて痛みを感じたら、ゴム製のコンドームは使用をやめてポリウレタン製のコンドームを使ってみてください。ポリウレタン製のコンドームは伸縮性がないため、ゴム製のコンドームより若干余裕をもって作られています。同じサイズでもポリウレタン製のコンドームのほうが締め付けがゆるいため、締め付けにより痛みに悩んでいる人におすすめ。 また、テラックスアレルギーというゴム製コンドームに触れることによってじんましんや発疹などが出てしまうアレルギーがあります。そのような人でもポリウレタン製のコンドームを使用すればアレルギーが起こりにくくなります。今まで「ゴムアレルギーだからコンドームは使えない」と言っていた人はポリウレタン製のコンドームを携帯しましょうね。

毛を巻き込んでしまうのであれば切る

気付いていないようで意外に多いのがコンドームを付ける時にペニスの毛を巻き込んでしまっているというパターン。コンドームはゴムでできているため毛などの軽いものが貼り付きやすくなっています。それに気付かずにコンドームを付けようとすると、毛が巻き込まれてかなり痛い思いをします。また、毛を巻き込んだコンドームは耐久性も落ちてしまい、破れの原因になる可能性も…。そうならないようにコンドームを付けるときには慌てて付けようとせず、ペニスの毛や皮を巻き込まないように注意して行いましょう。 もし、「ペニスの毛が伸び放題…」「どうしても巻き込んでしまう」と思う場合は、思い切ってペニスの毛を短くカットしてしまうという方法もあります。「ペニスの毛を切るの!?」と違和感を感じるかもしれませんね。しかし。陰毛カットの専門店やメンズエステでアンダーヘアの脱毛があるくらい毛を切るのはメジャーな行為です。また、毛を切ることによってペニスが大きく見えるようになるというメリットもあります。 エステに行くほどではない…という人でも100円ショップなどで買える散髪用のはさみで簡単にセルフカットできます。毛の濃い部分や長い部分を中心にすくようにカットしていきましょう。やりすぎるとまばらになってしまい、バランスが悪くなるためやりすぎには注意しましょう。また、普通のはさみを使用すると間違うとパッツンになってしまい不自然な感じになってしまうので、すきばさみやヘアーカッターを使うのが安心です。大体2cmから3cmまでの長さに切れば巻き込みの悩みはほとんどなくなるでしょう。彼女に切ってもらうのもいいかもしれません!?

彼女につけてもらう

コンドームを付けるときにムードを壊したくないがために慌てて付けてはいませんか?慌てて付けたことによってコンドームが正しく装着されず、結果痛みをもたらしてしまうことがあります。「コンドームを付けるときはどうしても慌ててしまう」「手さぐりで上手くいかない」と感じている人は、彼女に付けてもらうという方法もあります。 彼女につけてもらうという作業がセックスプレイの一環としてしまえば、痛みを感じるような付け方になることも少ないのではないでしょうか。ただ単純につけてもらうだけではなく、口でつけてもらうなどいつもと違う付け方をしてもらうのも盛り上がりますよ。

ピストン中に痛いと感じた時

付ける時の痛みのほかにピストン中に痛みを感じている人もいるかもしれませんね。気持ちいいはずのピストンが痛みに支配されてしまっては非常に残念なことです。ピストン中の痛みは潤い不足や摩擦の問題など様々ですが、果たして軽減する方法はあるのでしょうか。

ローションを追加する

潤い不足によって痛みを感じるのは女性だけであると思いがちですが、実は男性も痛みを感じることがあります。マンコはセックス中に潤っているのが理想ですが、もしカラカラに乾いた状態でペニスを入れてしまうと、マンコの中でペニスがスムーズに滑らず、お互いに痛みを感じてしまいます。 コンドームを付けていても、薄いものが多いため痛みがダイレクトに伝わってしまうこともあるようです。そのため、ピストン中に痛みを感じたらローションを追加するのをおすすめします。「挿れている時に抜くのはムードが壊れるのでは…?」と不安な人はピストン中に半分ほどペニスがマンコから抜けている状態でペニスにローションを塗ります。ポンプタイプのローションを使うとスムーズでしょう。そのままピストンを行えば、彼女に気付かれることなく痛みを軽減できます。

膣の締め付けがキツイ

女性か緊張していたり、愛撫不足によって膣が十分にほぐれておらず締め付けがきついために痛みを感じることがあります。「締め付けが強いほうが気持ちいいのでは?」とも思うかもしれませんか、ペニスをぎゅぅぅ…と握られたら痛みを感じるようにマンコも締まりすぎても男性は辛いのです。 締まりすぎて痛みを感じるときは女性の緊張をほぐす必要があります。そのため愛撫の時間を長く、丁寧に行うことによって女性の気持ちをリラックスさせてあげましょう。もし、ピストン中に痛みを感じ「抜いて愛撫するのは雰囲気が壊れそうかも」と感じたら、首筋や耳、クリトリスなどを愛撫して女性をさらに感じさせると、マンコも潤ってきますし、女性の体の力も抜けてきます。また、動いたら痛い…という場合はスローセックスに移行し、挿入したまましばらく静止してマンコの柔らかさ、暖かを感じてみたり、痛みのない程度にゆっくりと動かすのもよいでしょう。

仮性包茎かも

間違ったオナニーの方法で皮が伸びてしまったりした状態のことを仮性包茎といいますが、女性は彼が仮性包茎であってもほぼ気づくことはありません。また、本人ですら気付いていないこともあります。日本人の3人にひとりが仮性包茎であるともいわれおり、放置している人が多いのも事実です。「まさか…」と思うかもしれませんが、ピストン時に痛みをあまりにも感じる場合は仮性包茎である可能性はゼロではありません。 なぜならば仮性包茎の男性はペニスが敏感になっており、少しの刺激で生傷を撫でられているかのような痛みを感じることもあります。もし、誰といつやっても痛みがあると思ったら、そちらの可能性も疑ってみてください。

まとめ:痛みを軽減できればセックスはもっと楽しくなる

セックスの時に痛みを感じるのは女性だけではないということがわかりましたね。女性と違って男性はなかなか「痛い」と言い出しずらいかもしれません。しかし、今日紹介した方法を試してみれば、痛みの少ないセックスができる可能性があります。是非試してみてくださいね。 セックスは女性を気持ちよくするためのテクニックに目が行きがちになりますが、お互いが気持ちよくなってこそ成立するものです。プライドがあるかもしれませんが、痛みを我慢することなく、相談できる女性が相手であることが一番の理想かもしれませんね。 ◯関連記事 ・「コンドームが破れた!」慌てずに対処する方法を紹介正しいコンドームの使い方|サイズから装着方法、保管の仕方まで