危険なオナニー方法7つ|病院行きの可能性大・セックスでイケなくなくなるやり方を紹介

7 views

性や身体の悩み PR

オナニーには危険なやり方があります。皆さんも知らず知らず危険なオナニーをしているかもしれません。危険なオナニーをしていると、肝心なときにイケなくなるなどツラい思いをするようになります。 この記事では、危険なオナニー方法を紹介するとともに正しいオナニー方法を伝えます。ぜひ読んで、安心安全のオナニーライフを過ごせるようになりましょう。
  ■この記事を書いている人  

オナニーマスターの称号を持つ、生粋のオナニストです。数々のオナニー情報を読み漁り、膨大な量のオナニー知識を得ました。今回は、私の持つオナニーデータベースの中から、危険なオナニーに関する情報を伝えましょう。

  記事の全体を10秒で読む【こちらをクリック】 ■病院行きやセックスでイケなくなる危険なオナニーを7つ紹介! ①「アナルオナニー(アナニー)」繊細だから本当は危険!病院行きも ②「乳首オナニー(チクニー)」乳首周辺にかゆみやただれを招く! ③「床オナニー」セックスでイケなくなるから危険! ④「強グリップオナニー」快楽に鈍くなってしまうから危険! ⑤「足ピンオナニー」セックス中にイケなくなる習慣がつくから危険! ⑥「半勃ちオナニー」勃起不全を招く危険がある! ⑦「不衛生オナニー」傷つける上にカンジタの危険もある! ■正しいオナニー方法はペニスを優しく握り低刺激でシコる ■正しいオナニーをマスターして危険なオナニーから卒業しよう

病院行きやセックスでイケなくなる危険なオナニーを7つ紹介!

危険なオナニーは大きく2種類に分けられます。 ・身体的なダメージになるオナニー ・イキにくくなるなど性行為に悪影響を及ぼすオナニー どちらも避けたいものですが、とくに身体的ダメージになるオナニーは注意が必要です。何せ最悪病院のお世話になりますからね。 たかがオナニー、されどオナニーです。習慣的にする行為だからこそ、正しい知識を持って行うべきだと思います。ということで、ここから危険なオナニーについて詳しく紹介します。

①「アナルオナニー(アナニー)」繊細だから本当は危険!病院行きも

アナルを使ったオナニーは、とくに注意が必要なオナニーです。
経肛門的直腸内異物は比較的まれな疾患であり,異常な自慰行為のエスカレート等により突発的に生じることが多い。今回われわれは中高年男性に発生した経肛門的直腸内異物の2例を経験した 引用:日本腹部救急医学会雑誌
本来アナルは繊細な部位であり、性行為に向きません。しかし繊細で敏感だからこそ気持ち良く、ついついハマってしまう男性が多いです。 ところがアナニーにハマった末、どんどん過激になり、病院に担ぎ込まれる男性が少なくありません。その原因は、いきすぎたアダルトグッズの使用です。 アナル拡張のためだと言って、大きな玩具を入れた人が肛門内の筋肉を裂くなどして病院行きになります。確かにアナニーは気持ち良いでしょう。 しかし元々性交に使う部位じゃありません。やるなとは言いませんが、やるなら加減が必要です。アナニーによって病院のお世話になりたくないのであれば、絶対に注意してください。 関連記事:誰でも気持ちよくなるアナニーのやり方|コツの8割は事前準備にアリ

②「乳首オナニー(チクニー)」乳首周辺にかゆみやただれを招く!

乳首を刺激するチクニーにも危険があります。
乳首や乳輪にはアポクリン汗腺が分布しており、多くの皮脂が分泌されます。また、下着や衣類などで通気性が妨げられ、細菌が繁殖しやすい部位でもあります。このため、乳首は皮膚トラブルを起こしやすい 引用:メディカルノート
あまり意識されませんが、実のところ乳首は超繊細な部位です。乳首周りには汗腺が多く、常に通気性の悪い環境に置かれます。 だから細菌が繁殖しやすい状態にあり、ちょっとしたことで肌荒れなどを招きます。つまり常に繊細な状態になっている部位なんですね。 そんな部位を性感のためにいじるとどうなると思いますか?当然ながらすぐに異常を来します。かゆみやただれを招くケースが少なくありません。 だからもしもチクニーをするのであれば、手指・乳首周りを清潔にしてから行いましょう。もちろんチクニー後の肌荒れ対策も必須です。 チクニーについてはコチラ:チクニーのやり方|男性の乳首を開発する方法と肥大化を防ぐ注意点も解説!

③「床オナニー」セックスでイケなくなるから危険!

危険なオナニーの中で最も有名なのは、間違いなく床オナニーでしょう。
「床オナ」はペニスにとっては慢性的なやけど状態を引き起こしかねない超キケンなマスターベーションとのこと。床オナを続けて強い刺激に慣れるとセックスでは快感を感じられなくなってしまう場合もある 引用:セイシル
床オナニーはチンポに強い摩擦を与えます。摩擦が原因で、チンポを火傷状態にしてしまうリスクもあるのです。 何より床オナニーは、強烈な快感を得られる代わりにセックスの刺激でイケなくなる諸刃の剣です。床オナニー歴が長くなると、床オナニー以外でイケなくなる可能性もあります。 そうなると子作りも上手くできなるのです。短期的にも長期的にも危険なオナニーなので、絶対にしないよう注意してください。 関連記事:セックスでイケなくなる危険な床オナニーとは

④「強グリップオナニー」快楽に鈍くなってしまうから危険!

ある意味で床オナニー以上に注意が必要なオナニー。それが強グリップオナニーです。文字通り、チンポをギュッと強く握ってするオナニーを指します。
セックスで快感を得られなくなってしまうマスターべーションの一つ。 引用:セイシル
強グリップオナニーがクセになると、オナニー以外でイケなくなります。なぜでしょうか? 答えは単純。女性のオマンコの締めつけは、男性の握力ほど強くないためです。つまり強グリップに慣れてしまうと、オマンコへの挿入を何とも思わなくなります。 強グリップの悩ましいポイントは、習慣化していると強グリップだと意識できない点。自分の握る力は普通だと思いやすいのです。 だから常に握力を意識してオナニーしないといけません。目安は卵が割れないくらいの力加減です。卵が割れるほど力を込めているなら、今すぐ修正するようにしましょう。

⑤「足ピンオナニー」セックス中にイケなくなる習慣がつくから危険!

セックス中にイケなくなるオナニーの一つに足ピンオナニーがあります。足をピンと張った状態でするオナニーのことです。 寝姿勢のままオナニーするクセのある男性は、割と無意識で足ピンオナニーをしている可能性があります。
エッチの時には足ピンできる体位は少ないので、クセになるとセックスの時に膣内にきちんと射精が出来なくってしまう「膣内射精障害」になりかねない 引用:セイシル
足ピンオナニーでイクのに慣れると、セックスの楽しみが減ります。何せ騎乗位くらいでしかイケなくなるのです。 床オナニーや強グリップよりはマシかもしれません。ただ自分で腰を振ってイケないのは、中々苦しいものです。 足ピンオナニーから脱するべく、苦悩する人も実在するほどです。足ピンオナニーは確かに気持ち良いかもしれません。しかし、セックスの楽しみを奪ってまでするオナニーではないです。 足ピンオナニーについてはコチラ:足ピンオナニーを矯正して膣内射精障害を克服する方法

⑥「半勃ちオナニー」勃起不全を招く危険がある!

「半勃ちのままイってしまう」こんなオナニーをしている男性も注意しましょう。半勃ちのまま射精するのが習慣になると、セックスそのものができなくなりかねません。勃起せずに射精してしまうわけですからね。
半勃起ではそもそも膣に挿入するのが難しいですし、ましてや膣内での射精は無理でしょう。膣への挿入はペニスが勃起していることが基本条件なのです。セックスの際に勃起不全で挿入できない事態を防ぐためにも、普段のオナニーでペニスをちゃんと勃起させてから射精する習慣をつけることが必要 引用:tarzanweb
オマンコへの挿入ができなくなります。半勃ちオナニーは、皮オナニーに匹敵する気持ち良さです。だからといって、その状態で射精するのはやめましょう。 必ず勃起させてから射精するようにしてください。そうしないと、女性のオマンコ内でピストンする感動が楽しめなくなります。

⑦「不衛生オナニー」傷つける上にカンジタの危険もある!

オナニーは、ムラムラしたとき何となく始めがちです。「今からオナニーするぞ!」と意を決して行う人は少ないでしょう。 だから忘れがちですが、オナニー前に手を洗わないのはNGです。もちろんアダルトグッズも同じ。使う前に洗わないのはNGです。
自分の手や器具が不潔であれば、性感染症ではな いですが、皮膚や粘膜を傷つけることがあります。 引用:こどもや若者に聞かれたら…こう答えよう、大人のための性のQ&A
もしも手やアダルトグッズを洗わずにオナニーをすると、チンポを傷つけかねません。チンポは、言ってしまえば粘膜むき出しの繊細な部位。汚れやバイ菌に対して無防備なのです。 また、カンジタのような症状を引き起こす可能性もあります。不衛生さはチンポにとって大きな敵でしかありません。
もともと人が体内(腟内、腸管など)に持っていることが多い菌で、何らかのきっかけ(体調を崩すなど)によって、さまざまな症状を引き起こします。 引用:STD研究所
そもそも誤解されがちですが、カンジタ菌は他人から伝染するだけの存在じゃありません。自分自身が持っているのです。 だから不衛生なオナニーはやめましょう。いつカンジタなどの症状に襲われても不思議じゃありません。

正しいオナニー方法はペニスを優しく握り低刺激でシコる

最後に正しいオナニーの方法を教えましょう。 まずオナニー前の準備として、手洗いを忘れないでください。できるなら部屋の清掃もすると良いでしょう。オナニーをするための清潔な手と場所を確保する。これが正しいオナニーに必須です。 ①手を清潔にする ②勃起させる ③優しく握る(軽く添えるくらいの強さ) ④低刺激でしごく(長時間しない) ⑤射精後は清潔なティッシュや布でキレイにする 手を清潔にしたら、チンポを勃起させて、優しくしごくだけです。 しごくときは、なるべく手指を添えるだけにして、優しくしごきましょう。力を入れると強グリップになりかねません。 右手は添えるだけ。ガシガシシゴくのではなく、シコシコ手を前後に揺らす感覚で刺激しましょう。 ちなみにオカズは妄想がベストです。AVのような過激な映像に頼ると、本番セックスでイキにくくなります。 リアルのセックスは、AVほど過激じゃありませんからね。たまに見る分には良いですが、なるべくなら妄想で済ませるようにしてください。 もしも妄想が難しいなら、官能小説やエロライトノベルのような活字ものが良いです。これならば想像力がメインになりますからね。 こちらの動画で正しいオナニー方法を教えているので、時間があるときにぜひ確認してください。目から鱗の情報もありますよ。

正しいオナニーをマスターして危険なオナニーから卒業しよう

危険なオナニーは、意外と身近な存在です。強グリップや不衛生なオナニーはその代表と言えるでしょう。中には身体を傷つけて病院送りになりかねないオナニーまであります。 オナニーは常日頃からする行為。それだけに正しいやり方を絶対に身につけましょう。今回の記事は、絶対に暗記しておくべき内容です。ぜひ何度も読み返し、頭にたたき込んでください。以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・オナニーはセロトニンが分泌されてストレス解消・発散になる!医学的にも実証済みオナニーのギネス記録は9時間58分|TENGAの「佐藤雅信」が保持