採用率80%。出稼ぎデリヘル嬢の集め方!失敗と成功事例まで

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デリヘル店の成功に欠かせないのがキャストの質と量。女の子を商品として商売をするのですから、この商品次第で成功も失敗もします。色々な企画やイベントでお客さんを集めるのも大事かもしれませんが、最後は商品力がものをいう商売です。極論から言ってしまえば、デリヘル嬢の集め方させしっかり理解しておけばデリヘルで失敗をすることはありません。

採用率80%ってほんと?デリヘル店が出稼ぎ嬢を集める理由とは

お客さんにとってもデリヘルで一番遊びたい女の子は「新人さん」でしょう。風俗慣れした10年選手の風俗嬢より、入店ホヤホヤの素人風俗嬢の方が好まれます。 次に注目を集めるのが「レア出勤」とか、「期間限定」といった風俗嬢。「今遊ばなきゃ、2度と遊べない」そんな言葉に弱いものです。常連客に飽きられない為にも新しい女の子の入店は必需です。この新しい女の子を入店させる為に便利なのが出稼ぎです。出稼ぎデリヘル嬢であれば、期間限定、レア出勤と謳ってお客さんを集めることが可能です。また、「新人さん」の記載は、HPに書いてあるだけで事実かどうかは別問題です。 完全未経験なんて虚偽記載してもデリヘル嬢の演技でなんとでもなります。また、出稼ぎデリヘル嬢を使う別のメリットとして、出勤日数や待機時間にノルマを課すことが出来ることがあげられます。だいたいのデリヘルは、自由出勤・自由待機になります。週1日、月1日、お金が足りなくなった時だけ、そんなシフトで働いているデリヘル嬢はたくさんいます。 自由過ぎるシフトでは、欲しい時に居なくて、足りてる時に女の子が余る。そんな悪循環に毎回といっていいほど見舞われます。やはり、出稼ぎデリヘル嬢の出すレギュラーシフトはお店にとっては必要です。 これらの理由で、多くのデリヘル店は出稼ぎ嬢を集めます。少し厳しいラインの女の子でも、出稼ぎデリヘル嬢なら頑張って採用してみるというお店もあります。 実際、私のやっていたデリヘルも出稼ぎデリヘル嬢の入店はウェルカムでした。採用率80%というのは本当です!お店によっては100%に近い確率で採用を出すお店もありますので、実際には80%以上かもしれません。ちなみに、田舎のデリヘルであればある程、女の子の求人には頭を悩ますところです。新人入店に頭を悩ます田舎のデリヘルなら90%~95%くらいの採用率になるかもしれませんね。

上手な出稼ぎデリヘル嬢の集め方

多くのデリヘル店で出稼ぎデリヘル嬢を積極的に集める傾向にありますが、面接が殺到するお店もあれば、全く面接が無いお店もあります。やはり求人広告に多くの予算を費やす必要がありますが、お金だけ使えば良いという訳ではありません。しっかり女の子の視線で待遇面を考えなければいけません。出稼ぎデリヘル嬢にとって嬉しい特典とは? 私のお店で実践していた‘出稼ぎデリヘル嬢’の集め方に、 「女の子のリピート出稼ぎ」「友達紹介ボーナス」 があります。 出稼ぎに来てくれた女の子には、次回の出稼ぎのスケジュールを組んでもらっていました。 次回は、三ヶ月後、半年後、といった感じでしょうか。この次回スケジュールをもらうことを条件に、帰りの交通費をお店が負担するというやり方です。さすがに全員が約束通りに、再度出稼ぎに来ることはありませんでしたが、それなりに効果はあったと思います。また、出稼ぎで来てくれた女の子に友達の紹介をお願いしたり。 もちろん、紹介してくれた女の子には紹介料をお渡ししてました。少し出費がかさみますが、順調に女の子が入ってくるのであれば、その分だけ求人広告費を削減できるのですから問題ありません。ちなみに、給与保証、交通費・宿泊代負担は出稼ぎデリヘル嬢を集める為の基本です。

実際にあった!出稼ぎデリヘル嬢がお店をダメにする話

私の知り合いのデリヘル経営者が素行の悪い出稼ぎデリヘル嬢のおかげで大変な思いをしたそうです。まだまだ小さいな個人店だった為、店長と二人でお店を切り盛りする毎日。女の子の数も少なく、売り上げも安定しない状態。。。そんな状況のなか、出稼ぎ希望の女の子が入店。 最初は、保証などの負担も懸念してましたが、綺麗な女性だったので売り上げアップに繋がるかと思い、思い切って採用を出すことに。お客さんの評判も良く、出稼ぎ期間中は想像以上に稼いでくれたそうです。毎日たくさん稼いで、出稼ぎ期間も無事終了に。 ここで事件は起きます。なんと、そのデリヘル出稼ぎ嬢さん、お店の売り上げを全額持って店長と一緒にドロン。パソコンや撮影用の備品も持ち逃げしたそうで、事務所はもぬけの殻だったそうです。慌てて警察に被害届を出したそうですが、業種が業種なんで警察側もどれくらい力を入れてくれているのか。。。 結果、見つからずにそのままお店はダメになったそうです。やっぱり小さなデリヘルの場合、一人の裏切り行為で閉店に追いやられてしまうケースも十分にあります。

実際にあった!出稼ぎデリヘル嬢がお店を救った話

これは私の知り合いから聞いた話です。それなりにお金をかけて地元の人には知られる程度の普通のデリヘル店に成長したのですが、やはり女の子の求人には頭を悩ませていました。数名の在籍嬢さんの性格も悪く、入店した女の子はことごとく辞めて行く始末(よくある‘お局’さんです)。その女の子達に対しては、再三注意をしていたそうなんですが、やはり性格的な問題なので簡単に治ることはありません。辞めさせようにも、女の子の在籍が少ないので辞めさせれない。 そんな時に、一人の出稼ぎデリヘル嬢が入店してきました。出稼ぎなので当然、宿泊と待機は完全個室状態。そのお局さんさんイジメにあうことなく無事に出稼ぎ期間を乗り切ってくれました。その翌月にはその女の子が、友人を連れて再度出稼ぎ。またその翌月には、その友人が更に友人を呼んで。またその翌月には、、、。という具合で1年でお店は在籍も売り上げも飛躍的にアップしたそうです。 もちろん、お店が大きくなったことでお局さん連中はクビにしたそうです。いまではすっかり儲かるデリヘル店に成長したそうです。 デリヘル店にとって働く女の子はまさに生命線と言えます。どんなにお金をかけて、コンセプトに拘っても、肝心の商品が充実していなければいい商売はできません。デリヘル店にとって都合の良いキャストさんが‘出稼ぎデリヘル嬢’さんの存在です。出稼ぎデリヘル嬢の採用率80%はウソではありません。ただ、一人の出稼ぎデリヘル嬢によって、お店に大きな影響が及ぶこともありますので採用は慎重に。 (文/makoto)