デリヘルとソープどちらで遊ぶべき?ケース別におすすめの風俗を紹介

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デリヘルとソープどちらで遊ぶべき?ケース別におすすめの風俗を紹介
「久しぶりの風俗。ソープかデリヘル、どっちにしよう…」。さんざん迷った挙げ句、結局行かずじまいになっている人いませんか? せっかくの機会、行かないなんてもったいない!自分が何をしたいか見つめ直せば、必ずどちらかに決められます! 今回は「デリヘルとソープどちらで遊ぶべき?」をテーマに徹底検証。 デリヘルとソープの違いから遊ぶ人の性格・性癖までふまえ、どちらの方が満足できるかファイナルアンサーをお伝えします!
記事の目次(クリックで表示)

デリヘルとソープ、どちらを選ぶかは非常に悩ましいところ

「久しぶりに風俗行くか!」となった場合、どの業種の店に行くかは悩みどころ。とくにデリヘルかソープかの2択は、究極の選択っぽい難しさがあります。 かなりお悩みの様子ですね(笑)。高級デリヘルだと、金額は大衆ソープとさほど変わらなかったりしますから。女の子のルックスだとかプレイ内容だとか、比較しながらあれこれ考えるうち、ドツボにハマって抜け出せなくなり…。 それから距離の問題もありますね。ソープがある地域は限られますから、基本ある程度遠出になります。デリヘルの場合は、自宅や近隣のホテルに呼び出せるので、長距離の移動はナシで済むわけです。 悩むのが楽しい面があるのは事実。しかしいつまでも決まらないと、ムラムラ&イライラがつのって精神衛生上よろしくありません。 どちらにすべきか決めかねたら、一度原点に戻りましょう!ソープとデリヘルの基本的なサービス内容を、あらためてよく確認です。

デリヘルは女の子を派遣してくれる無店舗型の風俗店

デリヘルは女の子を派遣してくれる無店舗型の風俗店 デリヘルは、いわゆる派遣型風俗店。実店舗を構えていないため、ソープやピンサロなどの「店舗型」に対し、「無店舗型」と呼ばれる業種です。 ホームページに住所の記載がある場合も、そこでできるのは受付まで。 指定された場所にキャストの方から出向き、客にサービスを提供する形をとります。 ラブホテルやレンタルルームでのプレイが一般的ですが、自宅に女の子を呼んで遊ぶことも可能です。 そのためプレイ料金のほかに、部屋代や交通費が別途かかります。 また店舗型の風俗店とは異なり、派遣型であるデリヘルは風営法の規則に縛られません。深夜までの営業が可能で、24時間営業をしているデリヘル店も決して珍しくありません。

デリヘルで可能なプレイ | 基本からオプションまで

まずはデリヘルでどんなプレイができるか確認しておきましょう。オプションが豊富なデリヘルですから、基本プレイと分けてそちらもチェック。
基本プレイ キス、全身リップ、フェラ、素股、シックスナイン など
オプションプレイ ごっくん、顔射、即尺、前立腺マッサージ など
デリヘルとは「デリバリーヘルス」の略。ですから店舗型のファッションヘルスと、基本プレイの内容に違いはまったくありません。 ディープキスを含むチューに始まり、フェラや素股ももちろんOK。 オプションプレイは店によって特色が出るところですが、顔射やごっくんなど背徳感たっぷりのメニューが楽しめます。 ただオプションに関しては、すべてのキャストができるわけではありません。女の子ごとにできるオプションとできないオプションがあるので、事前に調べてから指名しましょう。 またソープとは異なり、本番(セックス)は基本的にNGです。

デリヘルの料金相場

地域によって多少異なりますが、東京の場合を例に、デリヘルの料金相場を示してみます。超高級店など例外もありますので、あくまで1つの目安と考えて下さい。 まずプレイ料金は、60分16,000円から。これは基本プレイの金額だけで、オプションは別料金です。 フリーでなく女の子を指名した場合は、さらに指名料1,000円がかかります。 入会金は高くて2,000円程度。店によっては無料のところもあります。 交通費はケースバイケースですが、23区内なら無料のところも。郊外だと2~3,000円、他県となるとさらにかかります。 派遣されてきた女の子を見て変更するチェンジ料は1,000~2,000円程度。プレイ自体を取り消すキャンセル料となると、プレイ料金の1~2割を請求されるケースが多いです。

ソープは唯一本番が認められている風俗店

ソープは唯一本番が認められている風俗店 ソープランドは、個室内に浴槽がある店舗型風俗店。洗体やマットプレイが楽しめます。 「風俗の王様」と言われる理由は、唯一ソープランドだけ本番(セックス)ができるから。 日本では売春が禁じられているため、タテマエとしてはソープは「銭湯」です。男性客1人に対し、お世話をする女性が1人つく特殊浴場。 お店には「入浴料」を支払い、女の子に「サービス料」を支払うのはそのせいです。「本番してるじゃないか!」と非難されたら、店側はこう反論します。 「偶然同じ個室にいた男女が、自由恋愛ののちにセックスしただけ。店としてはあずかり知らぬ話です」と。 デリヘルとの違いは、利用可能なエリアが限られていて、店舗数も少ないところです。

ソープのオプションは基本的に少なめ

本番までできるのがソープの最大の魅力。前戯から挿入、発射に至る基本プレイが圧倒的に充実しているため、デリヘルなどに比べてオプションは少なめになります。
オプションの内容 コスプレ、二輪車、顔射 など
二輪車はすすきの発祥のソーププレイで、わかりやすく言えば3Pです。男性客1人に対し、2人の女の子がカラダで接待してくれます。 複数プレイを売りにしたソープ店の中には、さらに三輪車(4P)・大車輪(女の子が4人以上)といったサービスを提供しているところもあります。 またマニアックな性癖を満足させるプレイを、各種オプションで提供している店も。 聖水プレイやアナルファックが一例ですが、実施している店舗は決して多くありません。 店がメニューに入れていても、できる女の子がかなり限られるケースもしばしばです。

ソープの料金はランクによって大きく差がある

ソープランドとひと口に言っても、店のランクで料金にかなり幅があります。高級店・大衆店・格安店と、慣習として大きく3分類されているのも特徴です。 それぞれの店の相場を、総額料金(入浴料+サービス料)で比較すると、 ・高級店 65,000円以上 ・大衆店 30,000~45,000円 ・格安店 10,000~25,000円 これだけ見ると、ずいぶんな差に思えるでしょう。しかしそもそも高級店と格安店では、プレイ時間からして異なります。 高級店の多くが120分に設定しているのに対し、大衆店なら90分、格安店は40分とプレイ時間そのものが短いんですね。 もちろん格安店であっても、60分・120分などの長い時間を選んで遊べます。

デリヘルとソープ比較一覧表

デリヘル ソープ
店のタイプ 派遣型(無店舗) 店舗型
料金相場 60分16,000円~ 60分28,000円~
本番の有無 なし あり
オプションの充実度
利用可能なエリア 広い 狭い
デリヘルとソープはあらゆる意味で好対照の風俗。どちらもそれぞれ優れた点があり、出費に見合った十分な快楽が得られます。 ソープは必ず店舗型。一方デリヘルは、必ず派遣型です。 「風俗の王様」だけあって、料金相場ではソープが明らかに高いですね。これにはやはり、「本番あり」の条件が大きく影響しているでしょう。 ただ前戯を含め、彼女とはできない各種オプションプレイを楽しみたければデリ一択です。 オプションがあまり充実していない点は、数少ないソープの弱点のうちの1つでしょう。 全国どこでも利用しやすいデリヘルに対し、ソープは残念ながら国内に10ヶ所前後のソープ街でしか遊べません。 ソープランドは、居住地域の影響をもろに受ける風俗だと言えます。

デリヘルとソープ、あなたにおすすめなのはどっち?

デリヘルとソープ、あなたにおすすめなのはどっち? 今回のテーマ、お忘れではないでしょうね(笑)。デリヘルとソープのどちらで遊ぶべきか、その悩みに応えるのが目的でした。 ただその都度どういう願望を満たしたいかで、デリに行くべきかソープに行くべきかは変わると思います。気分や要望ごとに、どちらがおすすめかをまとめてみました。

本番を含めてなんでもやってほしい人はソープ一択

「お金を払って遊ぶんだから、最後までしなきゃ満足できない」。そう考える人には、悩まずソープに行くのをおすすめします。 基本プレイに「挿入」が含まれるのはソープだけですから、セックスがしたいならソープ一択になるわけです。 むろんデリヘルであっても、交渉次第で本番が可能な店あるいは女の子がいないわけではありません。 しかし基本的にNGにもかかわらず口説いて本番させるには、相当な交渉術やコミュニケーション力が必要です。 それだけではありません。話を持ちかけても女の子に拒否されたり、最悪お店にチクられたりする危険も付きまといます。 ただ本番で性病にかかるのが怖い人は、挿入ナシのデリヘルの方がソープより安心して楽しめるでしょう。

素人と遊びたい人はデリヘルが狙い目

今度は、女の子のタイプから考えてみましょう。業界未経験の素人に近いキャストと遊びたいなら、ソープよりも断然デリヘルをおすすめします。 なぜならソープには比較的経験の豊富なプロのキャストが多く、サービスは充実しているものの初々しさはあまり感じられないからです。 また客に挿入までさせるソープは、風俗勤めを考える女の子にとって、かなりハードルが高い業種なもあります。 その点デリヘルなら、オプションも含めプレイは前戯のみ。 働き方としてもソープより自由度が高いため、若い女の子たちがお金ほしさに集まってきます。 テクニック重視ならソープですが、彼女と接しているような感覚を求める人には、圧倒的にデリヘルが合っています。

女の子主導で至れり尽くせりされたい人はソープへ

「風俗に行ってまで女の子に気を使いたくない」「王様気分でもてなされたい」。そういう願望がある人は、デリヘルよりソープがおすすめです。 料金が高いだけあって、ソープに勤めるキャストの接客は本格的。プレイのテクニックはもちろん、おもてなしの精神がしっかり身についています。 素人っぽい子が多いデリヘルも魅力ですが、ホスピタリティやサービスの充実度で比べるとやはりソープにはかないません。 女性に奉仕させたいS気質の人だけでなく、口下手で会話がはずむか心配な人も、ソープなら基本的にキャスト主導でプレイが進むので気が楽です。 もちろん受け身に徹する必要はなく、責めに転じるのも自由。 段取りを気にする必要がないため、快楽に集中できる点がソープのだいご味です。

リラックスした雰囲気でプレイを楽しみたい人はデリヘル

筆者が大学生だった頃は、風俗はまだ店舗型が主流でした。それが今や、派遣型のデリヘルが数では圧倒する時代です。 もちろん店舗型には店舗型のよさがあります。しかしわざわざ店まで足を運び、受付で店員とやりとりし、待合室で他の客と過ごすのをおっくうだと感じる人も多いでしょう。 ソープの個室がいくら清潔で広々としていても、そこが店舗の中と思うだけで、どうもアウェー感が抜けないと思う人もいるはずです。 リラックスした雰囲気で遊びたい場合は、ホテルや自宅に呼び出せるデリヘルが向いています。 とくに自宅は、アウェーとは正反対のまさに「ホーム」。 身も心も完全にリラックスした状態で女の子と向き合えば、官能も自然と高まります。

変態の自覚がありすぎる人はデリヘル

ソープランドは本番ができる唯一の風俗。ただしそこで提供されるのは、基本的にノーマルなセックスである点をお忘れなく。 マニアックなアブノーマルプレイを希望する人にとって、ソープのセックスはちょっと健康的すぎます。 また洗体にしてもマットプレイにしても、キャスト主導で進行。客側のフェチな欲望を差しはさむ余地が意外と少ないんです。 その点デリヘルは違います、基本プレイこそノーマルですが、オプション次第でさまざまなフェチプレイに対応可能です。 SMが売りのお店や男の潮吹きに特化した店など、ひと口にデリヘルと言っても多種多様。 変態の自覚が強く、淫靡なプレイを楽しみたいなら、ソープよりデリヘルでしょう。

ハメた女の子の数を増やしたい人はもちろんソープ

男として生まれてきたからには、いろんな女の子と寝てみたいもの。百人斬りとは言わないまでも、せめてふたケタには乗せたいでしょう。 単なる数合わせのようですが、ちゃんと意味もあります。「カラダの相性ってホントにあるのかな」とか、実際にヤッてみないとわからないことが沢山あるからです。 ソープ以外の風俗にどんなに回数多く通っても、1人の女性を征服した感覚までは得られません。 チンコをマンコに入れてズコズコ。それで初めて「経験」として心に刻まれるんです。 そして「経験」を重ねると、次第に女性を見る目も変わってきます。 筆者は若い頃モテませんでしたが、ソープで何人もとヤルことで、「あ~女ってこんななのね」とかなり相対化できたように思います。

デリヘルとソープで迷ったら自分の本音と向き合うべし!

本番はできるけれど、店舗型で料金お高めのソープ。本番基本NGだけど、家やホテルでイチャイチャできてリーズナブルなデリヘル。 フトコロ事情もありましょうが、迷ったときは自分の心に問いかけましょう、すなわち、「お金を払って自分は何を得たいのか」と。 ・挿入したいなら→ソープ ・素人娘とイチャつきたいなら→デリヘル おのずと答えは出ます。自分の性癖を基準に考えるのも有効です。 ・ノーマルセックス派なら→ソープ ・アブノーマルプレイ好きなら→デリヘル 後はそのときのフィーリングを加味して決定。本音が反映されてさえいれば、確実に満足できるはずです。 デリヘルかソープかで迷ったら、本音に照らしてどちらかを選びましょう。以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・デリヘルのシステムとは?利用前に知っておきたいプレイ内容から料金相場を一挙公開デリヘルでゴムを用意する必要はある?ゴム着をお願いされる例を紹介