デリヘルの給料は1プレイ約1万円|風俗では2番目に稼ぎやすい!

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高収入求人といえば、真っ先に思い浮かぶ「風俗店」。しかしどのようにお給料が支払われるのか、どれくらいお金がもらえるのかなど、わからないことはたくさんありますよね。今回は風俗業界の中でも稼ぎやすいと言われている、デリヘルの給料について詳しくまとめてみました。たくさん稼ぐコツについても紹介しますので、風俗業界で稼ぎたい皆さん必見ですよ!

1回の接客で約1万円ほど稼げる「デリバリーヘルス」

デリバリーヘルス(通称デリヘル)は、挿入ナシでHなサービスを提供する風俗店です。 主に「素股」という擬似挿入行為やフェラチオ、手コキなどを駆使して、男性を射精に導きます。そしてデリバリーヘルスの「デリバリー」は配達という意味。女の子をホテルや自宅に派遣してサービスを提供します。 主にホテルのみに派遣するデリヘルは、「ホテヘル」と呼ぶこともあります。 そして気になるデリヘルの給料相場は、だいたい60分で10,000円前後と言われています。 東京都の最低賃金は令和元年10月現在で1,013円なので、時給で考えると普通の職業よりかなり高いことがわかりますね。 時間が長くなれば、更にもらえる額は増えますし、頑張るほど稼げるのがデリヘルの世界だといえるでしょう。

デリヘル嬢の給料は固定バックの他にも指名やオプションで増える

1回のプレイで1万円程稼げることを解説してきましたが、必ずしも全てのデリヘル嬢が同じ給料だとは限りません。 もちろん女性やお店のランクによって、報酬は変わってきます。ここからはデリヘルの給料システムについて徹底解説するので、チェックしていきましょう。

お客さんが払った料金の60%!お店でバック率が違うので注意

デリヘルの給料は、男性が払うプレイ料金×バック率で女性のもらえる取り分が決まります。 バック率は、外見のランクや人気度によってかなり上下するのも覚えておきましょう。給料例を以下に記載します。 ■例 ・1時間15,000円×バック率50%=給料7,500円 ・1時間15,000円×バック率60%=給料9,000円 60分プレイ料金が20,000円なら、更に給料は上がります。そのため一概に「デリヘルの給料は1万円」とは言えません。 高い給料がほしいなら、プレイ料金が高い高級店を狙ったり、バック率の高い人気嬢になる努力をしたりすることが大切です。

【重要】給料を増やしたいなら指名や本指名のバックを狙う

デリヘルには、基本的な給料の他にも指名バックが存在します。「指名」となると、女の子にはバックが発生するお店が多いです。 写真で女の子を選ぶ「ネット指名」や「写真指名」の場合、バックがもらえるかどうかはお店によって異なります。 しかし「本指名」の場合は、指名料バックがあるお店がほとんど。本指名は、過去に遊んだことのあるデリヘル嬢を再度指名することを指します。 指名料はお店によって異なりますが、だいたい2,000円ほど。指名料全てが女の子の取り分となるところもあります。 またデリヘルでは、指名をせず「フリー」という体系でお店に来るお客さんが多いです。フリーで入店すると、女の子選びをお店に任せることで、料金の割引など恩恵が受けられます。 お客さんは安く遊べますが、女の子には特にバックが発生しません。稼ぎたいなら指名を取る努力は不可欠ですね。

お小遣い的な感覚!オプションバック

オプションバックも、デリヘルの報酬としては意外と大きいです。 オプションとは、基本プレイ以外で、お客さんの希望に応じて付加することができるプレイのこと。例えば「コスプレ」や、女性が放尿する姿を見せる「聖水」プレイなどがあります。 オプションの相場はだいたい1,000円〜5,000円ほど。過激なプレイになればなるほど高くなる傾向にあります。 お店によって異なりますが、オプションバックも全て女の子の取り分となることが多いです。 稼ぎたい嬢はオプションを全てOKにしていることもあります。過激オプションが可能であると、お客さんも増える傾向にありますからね。 しかし過激プレイが無理ということであれば、「このオプションはNG!」としっかりお店側に伝えましょう。

高級デリヘルではお客さんからのチップがもらえる可能性大!

富裕層が多い高級デリヘル店の場合、お客さんからチップがもらえることも。思いがけないボーナスは、普通にお給料をもらうよりも嬉しいですよね。 しかしボーナスは普通に接客をしていてもらえるものではありません。お客さんがどんなデリヘル嬢にチップをあげたくなるか。 それは一生懸命サービスをしたり、何度も指名している嬢であったり、とにかくお客さんにとってお気に入りの嬢です。 指名努力、お客さんに気に入られる努力がなければ、まずチップをもらえることはないでしょう。 中には「本番行為をする代わりにチップを払う」と、挿入をせがんでくるお客さんもいます。 しかし本番行為はデリヘルで固く禁止されていますので、目先のお金につられて挿入を許すことはやめておきましょう。

デリヘル給料の支払い方法は日払い・週払いが多い

次に給料の支払い方法について。デリヘルの給料は、日払いや週払いであることが多いです。 働いたその日にお給料がもらえると、モチベーションも上がりますよね。 またデリヘルでは、給料から雑費がいくらか引かれることが多いです。 雑費はタオルやローションなどの消耗品、経費、税金など、内容がお店によって異なります。金額はだいたい1,000円〜5,000円ほど。 その日についたお客さんの人数によって変わるところもあります。引かれる金額が多ければ、もらえる額も減るので、雑費の金額は働く前にしっかり確認しておきたいですね。

1日1回接客すると仮定すれば約64万円は月々確保できる

では実際に給料のシミュレーションをしてみましょう。お客さんが払う基本プレイ料金を60分18,000円、バック率を60%として計算します。 デリヘル嬢が週5出勤、1日3人のお客さんに付いたと仮定すると、お給料はいくらになるでしょうか。 60分18,000円×バック率60%=給料10800円 1日3人×週5勤務の場合
1日あたり 1週間あたり 1ヶ月あたり
32,400円 162,000円 648,000円
なんと1ヶ月あたり60万円超えも可能だという結果になりました! もちろん継続してお客さんに付くためには努力が不可欠ですが、他の職業と比べて稼げる金額は段違いです。 オプション料金や指名料金が加われば、更にもらえる金額は増えます。デリヘル嬢…夢のある仕事ですね!

デリヘルと他の風俗を比較!デリヘルは2番目に稼げる!

風俗店は、デリヘル以外にも様々なジャンルのお店が存在します。果たしてデリヘルは風俗店の中で何番目に稼げるのか、実際にリサーチしてみました。
デリヘル 10,800円(60分)
ソープ 18,000円(60分)
ピンサロ 4,500円(時給)
セクキャバ 4,000円(時給)
表を見ると、デリヘルはソープランドの次に稼げることがわかります。風俗店の中では、2番目に稼げるジャンルになりますね。 ソープランドは本番アリ風俗店になりますので、本番のないデリヘルよりも稼げるようになっています。挿入行為をしてでも稼ぎたいなら、ソープランドで働くことを検討してみても良いかもしれません。 ただしソープの場合、雑費がデリヘルより高い傾向にあるのでしっかり確認を。

稼ぎやすいデリヘル店の見極め方

頑張れば大きな金額を稼げるデリヘル店ですが、稼げない店も存在します。どうせ働くならやっぱり稼げる店で働きたいもの。 そこで次からは、稼ぎやすいデリヘル店の見極め方について解説していきます。稼ぎやすい店でたくさん稼いじゃいましょう!

基本的に「人気店」は絶対条件

稼ぎやすいデリヘルの条件で「人気店」は絶対です。お客さんが来なければ稼げません。風俗サイトで頻繁に紹介されているのかなど、お店の評判や口コミも確認しましょう。 また「人気店」は「優良店」であることが絶対条件。法律で定められている届出確認書はあるか、違法である本番行為が横行していないかはしっかりと確認しておきましょう。 確認点は勇気を持って、面接時にきちんと聞くことが大切です。誠意のあるお店なら、丁寧に答えてくれるはずですよ。

スカウトやすでに働いている知人の紹介だと金額交渉しやすい

デリヘルでの報酬は料金のバック率によって決まります。500円や1,000円違うだけでも稼ぐ収入は大きく変わるので、できれば金額交渉しておきたいですね。 例えばバックが1,000円違う場合、稼げる金額は以下になります。 ■例➀:1人接客で5,000円の場合 1日5,000円×20日出勤=100,000円 ■例➁:1人接客で6,000円の場合 1日6,000円×20日出勤=120,000円 たかが1,000円でも1ヶ月働くとなるとだいぶ違ってきますね。しかしいきなり自分で値上げ交渉することは難しいので、そんなときこそスカウトマンや知人を頼りましょう。 スカウトマンの場合、あなたにどんな店が合うのか、総合的な判断をしてくれるので、風俗店で働くのが初めての人におすすめです。 ただスカウトマンの中には悪質なスカウトもいます。いきなり密室へ行こうとする、ホスラブといったの匿名掲示板で評判が悪い場合には注意が必要です。 デキるスカウトマンは、マネージャーのような存在になってくれるので、仕事が更にやりやすくなるはずですよ。

自分の武器となるコンセプトを選ぶ

自分はどんなプレイが得意なのか。手コキ・フェラ・騎乗位・Sプレイ・Mプレイなど、なんでもいいです。自分が得意なコンセプトのデリヘルを選ぶことで稼ぎやすくなります。 SっぽいならSM系デリヘルの女王様なんていうのも良いですね。 触らせるのが苦手という人も、SM系デリヘルでS女をやってることがあります。他ヘルスよりベタベタ触られる機会は減りますからね。 またお店の客層も大切。清楚系で可愛い女子がギャル店に行っても稼げませんし、若者受けする女子はサラリーマンの多い町へ行っても稼げません。 自分がどういうタイプに分類されるのか。どんな男性からウケるのか。それをしっかり見極めて、働くお店を探しましょう。 働くお店がある場所にはどんな人が多いのか。風俗店のトップ画像になっているのはどんな女の子か。口コミも十分に確認することが見極め方の秘訣です。

1日〇円保証やボーナス待遇のあるデリヘル店

条件によっては、給与保証やボーナス待遇を設けているお店もあります。 保証とは、お客さんに付くことがなくても、1日に◯円は必ず給料を支払ってくれるという制度です。 金額はお店によって異なります。保証があるのはだいたい最初何ヶ月かなので、指名が付くまでの繋ぎみたいな感じです。あるとないでは大違いなので、保証の有無はしっかり確認しておきたいですね。 中にはボーナス待遇があるデリヘル店も。長く勤めていると、ついついマンネリになりがちな風俗店で、ボーナスがあるというのは働く目標になります。 ボーナスの種類は「皆勤」、大型連休に出勤するともらえる「特別出勤手当」、風俗雑誌や風俗サイトなどの取材でもらえる「マスコミ手当」などがあります。 モチベーションがかなり違ってきますから、ボーナスのあるお店に勤められたら嬉しいですね。

「1日ゼロ接客をさせない工夫」などお店側のサポートは必ずチェック

稼ぎやすいお店は働く環境が整っています。例えば送迎があったり、託児所があったり、1日ゼロ接客をさせない工夫がされていたりなどです。 女の子目線で働きやすいお店作りをしている店はポイント高いですよね!求人サイトや面接時で細かく聞いておきましょう。 1日ゼロ接客をさせない工夫は、女の子のケアやお客さん向けイベント実施など。特に女の子をしっかりケアしてくれるお店は働きやすいです。 面接などでスタッフの雰囲気は掴みやすいので、そのへんもしっかり見ておきたいですね。

デリヘルの中で稼げるようになる方法

デリヘルで稼ぐために最も大切なことは、自分自身の努力。風俗であっても、楽して稼げるということは絶対にありません。 ここからは、デリヘルで稼げるようになる方法をご紹介。初心者だけでなく、風俗経験者も必見ですよ!

接客態度やプレイテクニックを向上させる

デリヘルでは単純に指名数が上がれば、給料も増えていきます。月に100万円以上稼ぐデリヘル嬢も少なくありません。 そのため指名を取ることが稼ぐコツになるでしょう。指名を取るためには接客態度やプレイのテクニックを上げて、お客さんを魅了するしかありません。 指名を取っている子には、1人1人のお客さんの名前と性格、どこで接客したか、どんなプレイが好きか、最後にどんな接客だったかメモしている人もいます。 プレイテクニックは慣れもありますが、普段から研究することも大事。 思い切って、「どんなふうにしたら気持ちいい?」と、指名のお客さんに聞いてみるのもアリですよ。ネットのコラムなどもぜひ参考にしてみてください。

客入りの多い時間帯や時期を把握する

どの仕事にも繁忙期ってありますよね。実はデリヘルにも繁忙期があります。曜日や時間帯、時期でお客さんの入りが違うんですね。 例えば土日や夜10時~2時のゴールデンタイムなどです。時期では忘年会・新年会シーズン、お盆やゴールデンウィーク、年末年始の長期休暇シーズン。ボーナス後の7月、12月も狙い目です。 また繁忙期は女の子も足りなくなりがち。自分のレベルよりちょっと高い風俗店でも、面接に受かりやすいです。お店に入店する時期としても、繁忙期がおすすめですね。

高級店で働くには「丁寧で女性らしい振る舞い」を身に着ける

デリヘルには裕福層をターゲットにした高級店があり、そこで働くことで稼ぎがグンとあがります。しかし採用基準がとても高いのが現状。 高級店はモデルやOL、大学生、エステのようなマッサージができる人など、コンセプトがハッキリとしているのも特徴です。高級店で働くためには、もちろん容姿も大きく関わってきます。 「私にできるかな?」と高い壁を感じますが、実際そんなことはありません。高級店でまず見られるのが、「丁寧で女性らしい振る舞い」です。 例えばスチュワーデスみたいな対応ができる人ですかね。それができて、お店側のコンセプトとマッチしていれば採用される確率は高いです。

デリヘルの給料は確定申告しなければならない!

確定申告とは、所得にかかる税金を支払うための手続きです。もちろんデリヘルでの給料も例外ではなく、確定申告をする必要があります。 以下でしっかり解説しますので、これからデリヘルで働きたい方はぜひ一読してください。

副業の場合は20万円以上!専業の場合は38万円以上なら申告が必要

デリヘル以外に仕事をしている場合、年20万円以上所得があると確定申告の必要があります。逆に20万円に満たない場合は、申告の必要はないということですね。 専業の場合は、年38万円以上が申告のライン。トラブルやペナルティを避けるためにも、確定申告は必ずしておきたいものです。

デリヘルは確定申告をしなくても正直バレにくいが自己責任

とはいえデリヘルは確定申告をしなくても、バレにくいといわれているのが現状。 無申告がバレてしまうケースとしては、お店が巨額の脱税をしている、税務署への密告などです。また自分の口座に大きい額の貯金が増えたり、高級車の一括購入したりしても疑われるので気を付けましょう。 確定申告を止めたり、源泉徴収票をくれなかったりするお店もあります。その場合、「巨額の脱税」の恐れがあるので注意!しっかり源泉徴収をもらえる店が安心です。 実際無申告のデリヘル嬢は多いですが、ペナルティを考えると無申告は到底おすすめできません。できるだけ払う税金を少なくするために、帳簿をつけて青色申告するなど、上手に工夫してみましょう。

社会保険はほとんどない!大手グループでは加入しているところもある

普通の企業ならあって当然な「社会保険」。しかしデリヘル業界では、まずないと思っていたほうが良さそうです。 デリヘルでは性病検査など、病院に行く機会がありますので、保険証は必ず持っておきたいもの。社会保険がない代わりに、国民健康保険にはしっかり加入しておきましょう。
昨年11月に社会保険労務士や各専門家の協力のもとおこなった調査によると"92%"の風俗店は社会保険に加入していませんでした。 ※調査対象:東京・神奈川・埼玉のフーゾク店216店舗 ※入社から試用期間終了後までに社会保険に加入できる店舗は17店舗 引用:幹部ナビ
調査によると、風俗店の社会保険未加入率は92%。逆に8%は社会保険に加入しているお店があるのも事実です。社会保険に加入しているのは、大手グループであることが多いようですね。あったらラッキーくらいの感覚でいるのが良さそうです。

デリヘルの給料は完全歩合制!給料ゼロの日もあることを忘れずに!

デリヘルはお給料が高いことをお伝えしてきましたが、時には稼げない日も存在します。 デリヘルの給与形態はほとんど完全歩合制。お客さんが来なければ、給料ゼロの日が発生します。交通費も出ないことが多いので、お客さんが付かないとむしろマイナスになってしまうことも…。 給料ゼロの「お茶引き」を防ぐためには、営業努力が必要不可欠。ネットでアピールができる「写メ日記」などを利用して、お客さんを呼び込みましょう。 営業努力はお店スタッフも見ているので、頑張っていればフリーのお客さんも優先的につけてもらえることがありますよ。また入ったばかりのときは、先述した「給料保証」もうまく活用してみましょう。

デリヘルの給料は1本約1万円!風俗の中では稼ぎやすい!

普通の企業で働くより、短期間で高額の給料がもらえるデリバリーヘルス。若い女性でも稼げるというのは夢がありますよね。今回のまとめは以下になります。 ・デリヘルは風俗店の中で2番目に稼げるジャンル ・本番行為禁止の風俗店 ・給料は60分で1万円前後 ・たくさん稼ぐには努力が不可欠 人気店で努力して、ぜひ高収入をGETしちゃいましょう!以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・新宿エリアのセクキャバ求人!オススメ5選|お店選びのポイントも大阪のデリヘル求人で稼ぐ為のお店選びの注意点と稼げる店5選