飲酒してするオナニーが気持ちよくない理由5つ|脳が鈍り性的興奮・刺激が伝わりにくい

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性や身体の悩み PR

飲酒後にムラムラしてしまう男性は多いでしょう。しかしいざオナニーしようとしても、中々気持ち良くなれないなんてケースが少なくありません。ムラムラしているのに、気持ち良くなれない。 もどかしさや苛立ちを感じる男性がほとんどじゃないでしょうか。この記事では、そんな飲酒後のオナニー事情について詳しく解説します。気持ち良くなれない理由から気持ち良くなれる方法まで伝えるので、ぜひ参考にしてください。
  ■この記事を書いている人  

最高のオナニーライフを送るべく、日夜研究を続けています。風俗部では、より気持ち良くなれるオナニー方法の解説を担当。皆さんの充実したオナニーライフ作りの一助になるべく活動しています。

記事の全体を10秒で読む【こちらをクリック】 ■飲酒後のオナニーは「脳の働きが鈍り、男性ホルモンを減らす」 ・①脳の働きが鈍り性的興奮や刺激が伝わりにくくなる ・②ペニスの血流も減少するため勃起しない ・③血液が流れないと刺激も少ない ・④血圧低下により性欲が減退する ・⑤ビールの原料であるホップにはテストステロン分泌を阻害する物質が含まれる ■飲酒した後のオナニーが気持ちよくなる方法 ■飲酒した後のオナニーが気持ちよくなる方法 ・そう快期~ほろ酔い期まで飲む ・普段より過激なエロ動画を見る ・刺激の強い「亀頭オナニー」をする ・強烈・濃厚なオナホールで疑似セックス体験をする ■飲酒後のオナニーは飲酒状態と相談した後で楽しもう

飲酒後のオナニーは「脳の働きが鈍り、男性ホルモンを減らす」

飲酒後のオナニーで気持ち良くなれない場合、飲みすぎの可能性が高いです。ほろ酔いでムラムラが最高潮に高まっているときなら、問題なく気持ち良くなれます。 なぜ飲みすぎると気持ち良くなれないのでしょうか?その理由は、大きく分けて次の5つに分かれます。 ■飲酒の後にオナニーが気持ちよくない理由5つ ・脳の働きが鈍り性的興奮や刺激が伝わりにくくなる ・ペニスの血流も減少するため勃起しくい ・血液が流れないと刺激も少ない ・血圧低下により性欲が減退する ・ビールの原料であるホップにはテストステロン分泌を阻害する物質が含まれる なんとなく共感する理由から、いまいちイメージできない理由まであるでしょう。ここから具体的に説明していくので、ぜひ読んで理解を深めてください。

①脳の働きが鈍り性的興奮や刺激が伝わりにくくなる

性的な興奮は、脳の働きによって生み出されます。逆を言えば、飲酒によって脳の働きが鈍くなると、性的な興奮も鈍ってしまいます。
アルコールには脳による過度なコントロールを軽減する作用があるので、適度であれば、ストレスが抑えられると共に本能的な部分が優位になってきて、勃起しやすくなります。しかし、それを超えて飲むと、その本能まで抑えられてしまいます。
軽い飲酒ならば、ストレスが抑制されるとともに理性が緩み、普段以上の勃起が可能です。しかし深酒になってしまうと、本能まで抑えられあまり興奮できなくなります。 結果、勃起も上手くできず、満たされるオナニーができません。飲みすぎると気持ち良いオナニーができなくなるのは、まさにこのためです。

②ペニスの血流も減少するため勃起しない

勃起は、ペニスに血が流れることで成功します。ペニスへの血流が滞ると、上手く勃起できず、オナニーはできません。
管理栄養士でフードコーディネーターの清水加奈子さんは「アルコールが持つ利尿作用で脱水状態に近づき、血流が悪くなりがち。冷たいビールの飲み過ぎも冷えにつながる」と指摘
飲酒経験がある人なら分かる通り、アルコールを摂取するとトイレが近くなります。飲んでも飲んでもトイレですぐ流してしまう。そんな状態になった経験がある男性は多いでしょう。 この状態は、言わば体内の水分をどんどん外に出している状態にほかなりません。つまり軽い脱水状態を引き起こしています。 脱水状態になると血流は悪化し、勃起力も低下します。そのため上手くオナニーできなくなるのです。飲みすぎれば飲みすぎるほど、脱水状態になりやすくなります。勃起しないと思ったら水を飲むようにしましょう。

③血液が流れないと刺激も少ない

ここまで説明した通り、アルコールは血流の悪化を招きます。軽く飲んだくらいなら別です。しかし軽く飲む程度で済まないのがアルコール。 気付いたときには血流の悪化を招く量まで飲んでいたなんてケースがほとんどでしょう。飲酒に合わせて水分の補給を適切にしていない限り、思わぬ血流悪化が生じているのです。 血流が悪いと、露骨に勃起力は低下します。また血流の悪化は体内の不調も招きます。たとえば冷えが代表的ですね。寒い部屋で仕事をすると、手足が冷えてはかどらないなんて経験を持つ男性は多いでしょう。 言ってしまえば、血流の悪化は様々な面で人を鈍くしてしまいます。勃起力は低下し、刺激に対する反応も鈍くなるわけです。そんな状態で気持ちいいオナニーをするのは、不可能と言わざるを得ません。

④血圧低下により性欲が減退する

飲酒は血圧の低下を招くと言われています。血圧が低下するとどうなるのでしょうか?
慢性疲労症候群では多くの方が低血圧です。また、性欲減退、インポテンツ、低体温、乗り物酔いといった症状もあります。
実は、血圧が低下すると性欲が減退し、勃起力が低下します。飲酒後のオナニーが気持ち良くないのは、勃起力が下がったからだけでなく、性欲自体が減っているためなのです。 身体はムラムラしているのに、なぜか上手く勃起できない。しかも興奮まで弱い。それは、紛れもなく性欲が落ちているからにほかなりません。 ムラムラしているのに性欲減退?そんなチグハグさを感じる男性も多いでしょう。しかし心と体が食い違うケースなんて、人間にはよくあることです。 痛いのは嫌なのに、SMプレイで気持ち良くなる。そんな話はよくありますからね。飲酒後は、心でムラムラしても身体がオナニーしたがっているわけでないのだと考えましょう。

⑤ビールの原料であるホップにはテストステロン分泌を阻害する物質が含まれる

飲酒時にビールを飲んだとき。実はビールの効果でオナニーの気持ち良さが減っている可能性があります。
ビールの原料であるホップにはテストステロンの分泌を阻害する女性ホルモンと似た作用を持つナリンゲニンという物質が含まれている
引用元:日経Goodday30+
意外と知られていませんが、ビールの原料であるホップには、男性ホルモンの分泌を邪魔する物質が入っています。この物質の働きで興奮度が低下し、オナニーで気持ち良くなれなくなります。 ちなみにビール以外のお酒にも、似たような効果が見られます。お酒全般に含まれるエタノール。この物質は、精巣を攻撃し、精巣にあるテストステロンを作る細胞に障害をもたらします。 テストステロンが上手く分泌されないと、性欲が上手く働かなくなり、快楽に対する感度が鈍ってしまいます。少し飲んだだけで露骨に影響が生じるものではありませんが、飲酒にはそういうリスクもあると理解しておきましょう。

ただ適度なアルコール摂取量ならオナニーが気持ちよくなる

ここまで飲酒がもたらす負の影響を伝えました。しかしここまでの話は、あくまで飲みすぎた場合の話です。
心臓や頸部、手足などの血管の動脈硬化の程度も、飲む人が飲まない人より軽いことが認められています。こうした「功」の面は、HDLコレステロールが増えることや、血液が血管の中で詰まりにくくなるための効果と考えられます。アルコールがそれほど血圧を上げないことも関係しているでしょう。
適度な飲酒ならば、血行がただちに悪化するようなことはないと言われています。むしろ血液がつまらなくなり、血行が若干ながら良くなるとさえ言われているほどです。 ただし、適度な飲酒量は人によって大きく異なります。アルコールに強い人もいれば、弱い人もいますからね。そこで、状態別に適量を見分ける基準を伝えておきましょう。
血中のアルコール濃度(%)お酒の量(ビール500ml)酔いの状態
そう快期0.02以上~0.05未満~1本・さわやかな気分になる ・皮膚が赤くなる ・陽気になる ・判断力が少しにぶる
ほろ酔い期0.05以上~0.10未満1~2本・ほろ酔い気分になる ・手の動きが活発になる ・理性が失われる ・体温が上がる ・脈が速くなる
めいてい初期0.10以上~0.15未満3本・気が大きくなる ・大声でがなりたてる ・怒りっぽくなる ・立てばふらつく
めいてい期0.15以上~0.30未満4~6本・千鳥足になる ・何度も同じことをしゃべる ・呼吸が速くな
オナニーするのに良い状態は、そう快期〜ほろ酔い期までです。めいてい初期以降は、はっきり言ってオナニーに向きません。 表を見てもらえば分かる通り、立てばふらつくほどの状態であり、オナニーどころでないためです。また、めいてい初期になると、脳の理性をつかさどる働きが低下し、感情的になります。 理性が低下するならオナニーにピッタリでないかと思うかもしれません。それは誤解です。このステージまでくると、そもそも目から入る情報を正確に理解出来ません。 理解力自体が低下しているのです。だからたとえばAVを見ても、それが興奮できる内容なのかさえ判断できません。結果的に上手く興奮できず、オナニーで気持ち良くなれないのです。 なお、上の表では省略しましたが、めいてい期以降にはでんすい期、こんすい期とあります。この状態に至ると、脳の働き自体が鈍くなります。 まともに立てず、記憶がはっきりしません。最悪の場合、死に至ります。当然ながら、オナニーどころの状態でありません。

飲酒した後のオナニーが気持ちよくなる方法

最後に、飲酒後のオナニーを気持ち良くやるための方法を紹介しましょう。一つ誤解して欲しくないのは、無理にオナニーしろと言っているわけでない点です。 ここまでの説明で分かる通り、飲酒後のオナニーはあまりおすすめできるものでありません。たいてい気持ち良くなれないからです。 そのためここから紹介する方法は、どうしてもオナニーがしたくなったとき用です。せっかくやるなら気持ち良くなりたいと思ったときに検討してください

そう快期~ほろ酔い期まで飲む

先ほど伝えた通り、酔いの初期状態ならば、問題なく気持ち良くなれます。それどころか、血流がわずかに良くなっており、普段より気持ち良くなれる可能性があります。
少量の飲酒ならば、緊張を解く効果があるので、勃起にも良い影響をもたらすことがあります。
緊張が解けるので、普段より良い勃起状態を作り出せるなんて意見もあるほどです。一度そう快期〜ほろ酔い期まで軽く飲んで、最高の勃起状態でオナニーする。 この方法はありでしょう。ただ、飲酒というものは加減がきかなくなりがちです。都合良くそう快期〜ほろ酔い期で飲酒を止められる人は少ないでしょう。 そのため「気持ち良いオナニーのために飲む」のは推奨しません。軽く飲んだときなら気持ち良くイケる可能性がある、くらいに覚えておいてください。

普段より過激なエロ動画を見る

引用:FANZA
飲酒後のオナニーで気持ち良くなれないのは、刺激に対して鈍感になっているためです。つまり、鈍感な状態でさえ興奮できるだけの刺激を与えれば、普段通り気持ち良くなれる可能性はあります。 そこで検討したいのが、過激なAVです。筆者としては、「ぶっこ抜き3本番スペシャル」あたりをおすすめしたいですね。痴女王とさえ呼ばれる藤森里穂の作品です。チンコをこねくり回すような映像が衝撃的で、見る者の目を奪う傑作。 騎乗位・正常位・バックのすべてを過激かつ濃厚に映し出すカメラワークも必見です。どれだけインポな男性でも、思わず興奮して勃起できるのでないかと思うほどの作品。酔ったときに見るなら、間違いなくおすすめです。

刺激の強い「亀頭オナニー」をする

いつも以上の刺激を活用するなら、亀頭オナニーも検討して欲しいですね。 亀頭にローションを塗りたくり、手のひらで撫でるように亀頭を責めるオナニーです。チンコ最大の性感帯である亀頭を責めるので、飲酒後の鈍くなったときでも気持ち良さが感じられます。 ちなみに亀頭オナニーにはいくらかやり方があり、風俗部で以前徹底紹介しました。ぜひこちらの記事も読んで、最高に気持ちいいオナニーを試してください。 〇関連記事:亀頭オナニーの正しいやり方|ローション無しでは亀頭包皮炎になりやすい!

強烈・濃厚なオナホールで疑似セックス体験をする

引用:FANZA
飲酒後のオナニーで気持ち良くなるなら、いつもはやらないような高刺激のオナニーをしましょう。とくに検討したいのがオナホールの活用です。 酔った状態だと、普通に手でシゴいても気持ち良くなりにくいでしょうからね。チンコをイカセるために作り出されたオナホールの強い刺激で、鈍ったチンコを攻め立てましょう。 おすすめは「TENGA ORIGINAL VACUUM CUP」です。特殊な内部構造により、バキュームフェラを彷彿とさせる強い吸引を再現。挿入した瞬間に精子を搾り取られる感触が楽しめます。 チンコにハメて、少し上下させただけでイってしまう男性も多い一品。それだけに、酔った状態で使うにはうってつけです。どれだけ鈍くなったチンコでもイケるので、ぜひ活用してください。

飲酒後のオナニーは飲酒状態と相談した後で楽しもう

飲酒後のオナニーで気持ち良くなるには、酔いの浅さが重要です。ある程度飲んだ状態だと、そもそもオナニーに向きません。だから気持ち良くなるには、飲酒状態と相談する必要があります。 この記事では、飲酒後のオナニーが気持ち良くない理由を伝えました。その上で、気持ち良くなれる酔いレベルと高刺激のオナニー手法を伝えています。 ぜひ何度も読み返して、飲酒後でも気持ち良くなれるオナニー方法を身につけてください。以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・オナホオナニーが劇的に気持ちよくなるやり方|固定・カスタマイズ方法も紹介体調不良のときにオナニーしても大丈夫?|手早く済ませれば免疫力アップの可能性も!