エロい日本映画おすすめ20選|大物女優の濡れ場や鬼畜ストーリーなどヌケる邦画を厳選!

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グラドル「永井すみれ」のヌード画像15選|潮吹き・騎乗位など激シコシーンを厳選!
洋画に比べ、一般的にエロシーンが少ないと言われる、日本映画。シャイな人間性を反映しているのか、確かに邦画は全体的に不健全な描写が少ないですよね。しかし総合してみれば少ないだけで、日本映画にもインパクト抜群な濡れ場は数多く存在します。 今回はそんな世界に誇るエロい日本映画オススメ20選を、ご紹介したいと思います。AV大国、日本。そのヌケにヌケまくる底力を、とくとご堪能ください。

大物女優の濡れ場に興奮!エロい日本映画おすすめ20選

日本の映画は家族で観やすい。たまにこんな声を聞きます。理由は実に単純で、「エロシーンがないから」。確かに家族で邦画を鑑賞中に気まずい思いをするケースは、あまりありませんよね。 しかしそんな日本映画だからこそ、不意に映る濡れ場が強烈に印象に残ります。AVのように激しく、そしてポルノ映画のように濃厚な絡みは、台風並みの瞬間風速でもって視聴者の下半身にガツンとすさまじい衝撃を与えるのです。 今回はそんな日本の誇る、オススメのエロい日本映画を以下のジャンルごとにご紹介していきたいと思います。 (1)有名女優が脱いで話題となったエロい日本映画 (2)ストーリー・設定がエロいと話題の日本映画 一般にはあまり知られていないだけで、実は日本にはエロい映画が数多く存在しています。中には誰もが知る有名女優の濡れ場がある作品や、もはやポルノ並みの物語・設定を誇る映画もあり、そのヌケ度は時にAVすらも超えます。 それではエロい日本映画のオススメ20選を、ご紹介します。AV大国・日本の本気を、共に観ていきましょう。 ■おすすめ映画の選定基準
ヌケるシーンの充実度 ★☆☆☆☆〜★★★★★
映画としての面白さ ★☆☆☆☆〜★★★★★
オススメ動画をご紹介する前に、簡単に選定基準をお伝えします。それぞれのジャンルでは、上記の項目に加えてもう1つ、独自の選定基準をプラスするのでどうかご承知ください。 【ヌケるシーンの充実度】 ヌケるシーンとは、つまり濡れ場。この項目で重要となるのは、その濡れ場の量と質です。量が多ければそれは当然評価も高くなりますが、だからといって量の少なさが、そのまま低評価につながるわけではありません。 たった1シーンの濡れ場だとしても、それが視聴者の脳みそと下半身にガツンとくるものであれば、自ずと評価は高くなります。重要なのは、観た後に思い浮かべるシーンです。後になってそれを思い出してシコれるかどうか、それもまたこの項目では非常に重視されます。 【映画としての面白さ】 映画としての面白さは、エロシーンを堪能する上での前提条件です。濃密なエロは、濃密な物語の中にのみ存在し、映画としての評価が高ければ高いほど、濡れ場のインパクトもまた自然と高まります。 なのでエロいけど面白くない映画は、この項目では最低評価に値します。その映画とアダルトビデオの間に、違いはほとんどありません。エロを前提として成り立つ映画に、視聴者の記憶に残る本当のエロは描けないのです。 それでは選定基準をお伝えしたところで、お待ちかねの動画紹介といきましょう。決して家族では観られない、エロい日本映画オススメ20選、ぜひお楽しみください。

(1)「有名女優が脱いで話題となったエロい日本映画」おすすめ10選

映画の濡れ場といえば、売れない女優が脱ぐイメージが強いですよね。注目を集めるためか、はたまたギャラが良いのか。いずれにせよ名の売れた女優が裸になる想像は、あまりできません。 しかし中には純粋な女優魂ゆえか、過激なエロシーンに挑む有名女優も少なからず存在します。 ここではそんな、有名女優が脱いで話題となったエロい日本映画オススメ10選を、ご紹介していきたいと思います。なお上述した通り、3つめの独自基準を設定しているので、簡単にご説明しておきます。 【女優の有名度】 有名女優と言うからには、その知名度は非常に重要です。「これ誰?」と思う人が脱いでも、エロさは半減してしまいますからね。顔も名前も知っている女優が濃厚な濡れ場を魅せる、この点が重要なのです。 なおここで言う知名度は、一般認知度の高さを表します。普段映画を観ない人でも知っているような女優であればあるほど、この項目の評価は高まります。 それでは基準を説明したところで、動画紹介に参ります。ぜひお楽しみください。

風俗部のイチオシ!「失楽園」1997年公開

ヌケるシーンの充実度 ★★★★★
映画としての面白さ ★★★★★
女優の有名度 ★★★★★
おすすめのポイント 重厚ストーリーとの相乗効果で得られる濃厚エロス
渡辺淳一の同名小説を原作とした、不倫をメインテーマにした映像作品。主演を役所広司、ヒロインを黒木瞳がつとめ、抜群の演技力がかもす濃密なエロスを堪能できます。 【あらすじ】 元編集長である久木(役所広司)の前に現れたのは、美しい人妻である凛子(黒木瞳)。やがて惹かれ合うように不倫関係に落ちた2人は、性の喜びに囚われていきます。しかしその関係は長くは続かず、お互いの家庭は崩壊。世間からの孤立を味わう2人は、苦悩の末にある決断を下すのでした。 【おすすめのヌキポイント】 黒木瞳のヌードはもちろん、大胆な濡れ場は必見です。全身をなめ回す愛撫に、舌を絡めるディープキス、乳首を吸われて感じる姿はもはやAVなど目じゃないほどのエロさで、ヌケまくれます。 しかしその濃厚エロスも、重厚なストーリーあってこそ。段々と不倫にのめり込んでいく2人の関係が、濡れ場をさらにエロく、背徳的にしています。 過激な濡れ場の数々もさることながら、映画史に残るほどのラストシーンも、もちろん見逃せません。息を飲むほどの究極の純愛。不倫の果てに待つ結末を、どうかお見逃しなく。 ▶「失楽園」をみる

②「ヘルタースケルター」2012年公開

ヌケるシーンの充実度 ★★★★★
映画としての面白さ ★★★★☆
女優の有名度 ★★★★★
おすすめのポイント 全編を通してにじむ沢尻エリカの濃密なフェロモン
岡崎京子の同名マンガを、蜷川実花が色彩豊かに映像化した作品。主演は「別に」ですっかりお騒がせなイメージがついた、沢尻エリカがつとめます。 【あらすじ】 芸能界のトップスター、りりこ(沢尻エリカ)。世の女性の憧れでもある彼女には、しかし秘密がありました。それは、全身整形済みであること。やがて手術の後遺症が身体をむしばみ、転落へのカウントダウンが始まりました。 【おすすめのヌキポイント】 まず沢尻エリカの身体が、美し過ぎますね。冒頭からおっぱいをさらしてくれるのですが、その乳首のピンクさと形のキレイさは、思わず息をほどです。 彼氏役である窪塚洋介との楽屋での濡れ場が、最大のヌキポイント。いたたまれなくなったマネージャーが思わず出ていくほどの激しい絡みは、映画史に残るほどの濃厚さを誇ります。 アートブックを観ているような、どこか抽象的な世界観は、好き嫌いが分かれるポイントでしょう。個性と言えば聞こえは良いですが、物語の完成度的には、少しイマイチな部分がありましたね。 しかしほぼ全編にわたって下着姿だったり、胸元を強調するような服を着ている沢尻エリカのフェロモンが感じられるだけでも、大満足の作品です。むせ返るような濃密な色気、ぜひご堪能ください。 ▶「ヘルタースケルター」をみる

③「私の奴隷になりなさい」2012年公開

ヌケるシーンの充実度 ★★★★★
映画としての面白さ ★★★★☆
女優の有名度 ★★★★★
おすすめのポイント SMや3Pなどバリエーション豊かな濡れ場の数々
「私の奴隷になりなさい」は、覆面作家サタミシュウによる同名の官能小説を映画化した作品です。主演は今や人妻となった壇蜜がつとめ、そのキャラクター通りの過激なエロシーンの数々を演じています。 【あらすじ】 出版社に転職した僕(真山明大)が一目ぼれしたのは、先輩であり人妻でもある香奈(壇蜜)。彼女はいわゆる特殊な性癖の持ち主で、関係を持つうち、僕はその魔性の魅力に絡め取られていきます。しかしそのうち、香奈の背後に先生(板尾創路)と呼ばれる存在がいるのに気付いてしまい……。 【おすすめのヌキポイント】 ノーマルなセックスシーンはもちろん、SMや放尿、3Pなど、もはやAV級のシーンが続きます。そのどれもがエロくて、壇蜜の妖しげな魅力も相まって、ヌケないところがないと言っても過言ではありません。 しかもそれでいて物語としてもしっかり面白く、響く人には響く、独特な味わいとなっています。とはいえ壇蜜の演技はお世辞にも上手いとは言えないので、面白さの評価はマイナス1となりました。 壇蜜のエロさを、改めて思い知った作品です。下手なAVよりもヌケるので、どちらかと言えばエロを求める人にも、自信を持ってオススメできます。 ▶「私の奴隷になりなさい」をみる

④「愛の渦」2014年公開

ヌケるシーンの充実度 ★★★★★
映画としての面白さ ★★★★★
女優の有名度 ★★★★☆
おすすめのポイント もはやAV以上の濡れ場率
劇作家・三浦大輔による戯曲を原作とした、R18指定の成人映画。ヒロインを演じるのは朝ドラ女優としても知られる門脇麦ですが、一般的な知名度はA級止まり、★1つマイナスとしました。 【あらすじ】 とあるマンションの1室に集まった、初対面の男女8人。目的は、乱交パーティー。なけなしの金を手に参加したニート(池松壮亮)は、地味な女子大生(門脇麦)に声を掛け、セックスに興じます。しかし入れ替わりでのセックスを楽しんでいるうち、やがてメンバー間で嫉妬や恋心が芽生え始め……。 【おすすめのヌキポイント】 今作の上映時間は123分なのですが、その中で服を着ているシーンが、なんと18分30秒しかありません。もはやAV女優の方が服を着ているのでは、と思える短さですね。 しかも残りの100分余りには、濡れ場がギッシリ。8人全員にシーンが用意されており、まるで本当の乱交を観ているような気分になります。門脇麦もおっぱい丸出しで濃厚な絡みを披露しており、非常に興奮しましたね。 かなりアダルト色の強い作品ですが、一方で映画としての面白さも、きちんとあわせ持っています。徐々に移り変わっていく、グロテスクとさえ呼べる人間模様、ぜひそのその目でお確かめください。 ▶「愛の渦」をみる

⑤「蛇にピアス」2008年公開

ヌケるシーンの充実度 ★★★☆☆
映画としての面白さ ★★★★★
女優の有名度 ★★★★★
おすすめのポイント サディスティックなプレイの合間にのぞく虚無感
芥川賞作家・金原ひとみの同名小説を、演出家としても知られる蜷川幸雄が映画化した作品。主演は今や押しも押されぬ人気女優となった吉高由里子がつとめており、脇を高良健吾や井浦新など、若い頃の名俳優たちが固めています。 【あらすじ】 偶然出会ったアマ(高良健吾)のスプリット・タンに惹かれたルイ(吉高由里子)は、全身刺青男のシバ(井浦新)に舌ピアスを開けてもらいます。さらに背中への刺青も頼んだルイでしたが、その対価としてシバが求めたのは、彼女の身体でした。 【おすすめのヌキポイント】 手首をヒモで縛ったり、首を絞めながら行うサド丸出しのセックスは、さながらAVのよう。それにもがき苦しむ吉高由里子の姿も、非常にそそります。 しかしヌケるかと言えば、かなり微妙。セックスはあくまで「痛みによる自己認識」の手段でしかなく、官能的要素はほぼありません。不意にのぞく真っ暗な虚無感に、むしろ自己嫌悪する事もしばしばです。 ただそのぶん濡れ場が物語にしっかりと入り込んでおり、極上の物語を形成しています。通りいっぺんのエロシーンを期待すると、火傷してしまいます。観る時は相応の覚悟が、必要でしょう。 ▶「蛇にピアス」をみる

⑥「人間失格 太宰治と3人の女たち」2019年公開

ヌケるシーンの充実度 ★★★★☆
映画としての面白さ ★★★★☆
女優の有名度 ★★★★★
おすすめのポイント 超S級女優3人の魅せる大胆な濡れ場
太宰治の同名小説の誕生秘話を、奇才・蜷川実花が事実を元にしたフィクションとして映像化した作品。主演を小栗旬がつとめ、ヒロインを宮沢りえ・沢尻エリカ・二階堂ふみの超S級女優3人が演じています。 【あらすじ】 妻・美知子(宮沢りえ)の支えの元、自堕落な生活を送る文豪・太宰治(小栗旬)。彼は愛人である静子(沢尻エリカ)、人妻の富江(二階堂ふみ)とも関係を持っていました。その淫らな生活の中、太宰治はかの名作「人間失格」の執筆に取り掛かり始めるのですが……。 【おすすめのヌキポイント】 ヒロイン3人の大胆な濡れ場が観られますが、中でもヌケたのは二階堂ふみとのシーン。なんと乳首丸出しで濡れ場を演じ、人妻役であるのも相まって、淫らに堕ちていく様は非常に興奮しました。 しかし乳首を見せるのは、二階堂ふみ1人だけ。沢尻エリカの濡れ場もかなり興奮しますが、肝心な部分は最後まで映してくれませんでした。 主演女優級3人の濡れ場が観られるのは今作だけでしょうが、独自の感性を持つ監督だけに、少し好き嫌いが分かれます。しかしアーティスティックに彩られたエロシーンは実に耽美で、何よりも美しい。映画ならではのエロが堪能できます。 ▶「人間失格 太宰治と3人の女たち」をみる

⑦「あゝ、荒野」2017年公開

ヌケるシーンの充実度 ★★★★★
映画としての面白さ ★★★★★
女優の有名度 ★★★☆☆
おすすめのポイント 人気グラドル・今野杏南の貴重なフルヌード
「あゝ、荒野」は、詩人・劇作家である寺山修司の同名小説を原作とした映画です。今作で濡れ場を披露するのは女優・木下あかりと、人気グラドル・今野杏南。共に一般的な知名度は低く、★2つ減となりました。 【あらすじ】 父親が自殺し、母親に捨てられ、孤児院で育った新次(菅田将暉)。振り込め詐欺を働いた末に少年院に入った彼が入所後に出会ったのは、ボクシングでした。やがてボクシングに夢中になった新次と、友達の健二(ヤン・イクチュン)は、戦いの世界へとその身を投じていきます。 【おすすめのヌキポイント】 木下あかりの濡れ場も十分興奮しますが、やはり人気グラドルには勝てません。なにせ今野杏南はFカップのダイナマイトボディ、そのフルヌードだけでなく、濡れ場も観られるなんて、眼福どころの話ではありませんよ。しかも結構長めのシーンで、ベッドの上でガッツリ絡んでいます。なお相手は菅田将暉ではなく、ヤン・イクチュンなので悪しからず。 前・後編に分かれている大作映画ですが、それだけに映画の面白さは抜群。筆者もエロシーン目当てで観たら、いつの間にか手に汗握ってました。エロも物語も、どちらも高レベルで楽しめる最高のエンタメです。 ▶「あゝ、荒野 前編」をみる ▶「あゝ、荒野 後編」をみる

⑧「さよなら渓谷」2013年公開

ヌケるシーンの充実度 ★★★★☆
映画としての面白さ ★★★★☆
女優の有名度 ★★★★★
おすすめのポイント 妄想力をくすぐる絶妙なカメラワーク
吉田修一の同名小説を映画化した作品。ヒロインをつとめるのは独特の色気を放つ人気女優・真木よう子で、今作では陰のある人妻役を演じています。 【あらすじ】 かなこ(真木よう子)と俊介(大西信満)は、渓谷にあるアパートに住むごく普通の夫婦。しかし隣の部屋に住む女性が事件を起こしたのをきっかけに、2人の過去と奇妙な関係性が明るみになります。俊介は過去に集団レイプ事件を起こしていた事が判明、そしてなんとその被害者は、妻であるかなこでした。 【おすすめのヌキポイント】 濡れ場は全部で2シーンと、やや少なめ。しかし真木よう子の「ねえ、しよ」のセリフをきっかけに始まる濡れ場が、非常に高いクオリティを誇ります。 馬乗りになり、激しくキスを交わす2人。そこでカメラは徐々に足下へと下がっていき、最終的に絡み合う足と荒い息のみが描写されます。このカメラワークが実に絶妙で、直接の絡みは描写されていないのに、非常に興奮しました。 次いで映るほぼシルエットのみの濡れ場も、微かに漏れる声と激しく動く影のみの演出で、男の妄想力をむちゃくちゃにくすぐられましたね。 全体的に暗い雰囲気の映画ですが、だからこその陰のあるエロスが感じられます。 ▶「さよなら渓谷」をみる

⑨「ナラタージュ」2017年公開

ヌケるシーンの充実度 ★★★★☆
映画としての面白さ ★★★★☆
女優の有名度 ★★★★★
おすすめのポイント 清純派女優の魅せる大人のエロ顔
「ナラタージュ」は、島本理生の同名小説を原作とした映画です。ヒロインは超人気女優である有村架純がつとめ、松本潤や坂口健太郎との大胆な濡れ場は、各方面をざわつかせました。 【あらすじ】 大学2年の春、泉(有村架純)の元に高校の演技部の顧問である葉山(松本潤)から、1本の電話が入ります。それは、卒業公演への参加を打診する内容でした。その電話をきっかけに、封印した恋心が再び燃え始める泉。しかし葉山には離婚の成立していない妻がいて……。 【おすすめのヌキポイント】 いくつかある濡れ場の中でも特にエロいのは、恋人でもある小野(坂口健太郎)に台所で襲われるシーン。そのままベッドに押し倒される強引さは男でも濡れるほどで、この時の有村架純の顔がまたエロいんです。 残念ながらヌードはないものの、少しでも有村架純を知っている方なら、「うわ、こんなエロい顔もするんだ」と興奮すること請け合いです。正直あの顔から発せられる喘ぎ声だけで3回はヌケますね、はい。 恋愛系なので苦手な方も多いでしょうが、有村架純目当てで観ても、おそらく損はありません。松本潤との絡みは、切なさも含めてもはや芸術の域にまで達しているので、ぜひ観ていただきたいシーンですね。 ▶「ナラタージュ」をみる

⑩「鬼龍院花子の生涯」1982年公開

ヌケるシーンの充実度 ★★★★☆
映画としての面白さ ★★★★☆
女優の有名度 ★★★★★
おすすめのポイント 大女優・夏目雅子の貴重なヌード&濡れ場
宮尾登美子の同名小説を原作とした、映像作品。主人公を演じるのはかの大女優・夏目雅子で、作中でのヌードが世間の話題をさらいました。さらに凄みのきいた「なめたらいかんぜよ!」は当時の流行語となり、夏目雅子の代名詞としても知られていますね。 【あらすじ】 舞台は大正、土佐。地元任侠の鬼政(仲代達矢)は、養女として松恵(夏目雅子)を迎え入れました。すくすくと成長した松恵は女学校に入学、そこで教師の田辺と恋に落ちます。しかしそれを知らない鬼政は、田辺を愛人の子である花子(高杉かほり)の婿にしようと計画してしまい……。 【おすすめのヌキポイント】 今作最大のヌキどころは、酒に酔った鬼政に夏目雅子が犯されそうになるシーン。馬乗りにされ、乱暴に着物をはがされていく夏目雅子の肌の白さはハッとするほどで、小ぶりなおっぱいもまた見惚れるほどの美しさを誇ります。 覆いかぶさる鬼政を必死に押しのけようとする演技も迫真で、鬼気迫るものがあります。直接的な絡みはないものの、演技派の2人がもみくちゃになるシーンは、それだけで見応え抜群です。 物語も面白いのですが、いかんせん任侠ものなので、観る人を選びます。映画の観方としては邪道ですが、それ系の映画が苦手な方は、夏目雅子の濡れ場だけを観ても良いかもしれませんね。 ▶「鬼龍院花子の生涯」をみる

(2)「ストーリー・設定がエロいと話題の日本映画」おすすめ10選

決して有名な俳優が出ているわけではないけど面白い。そんな映画は、日本国内だけでも星の数ほど存在します。例えば2018年に爆発的ヒットを記録した「カメラを止めるな!」が、記憶に新しいですね。 それと同じように、濡れ場を演じる女優の知名度は低いけれど、ストーリーや設定がエロい映画も、数多くリリースされています。 続いてはそんな、ストーリー・設定がエロいと話題の日本映画オススメ10選を、ご紹介していきたいと思います。3つめの独自基準は、以下の通りです。 【ストーリーのエロさ】 映画におけるエロは、濡れ場だけを指すものではありません。物語の設定や展開、それによる雰囲気や登場人物たちの変化。この項目ではそれら見えない部分を評価し、ストーリー全体を流れるエロ濃度が濃いほど、評価が高くなります。 それでは動画紹介に参りましょう。思わず下半身のうずくようなエロいストーリーの数々、ぜひお楽しみください。

風俗部のイチオシ!「ふがいない僕は空を見た」2012年公開

ヌケるシーンの充実度 ★★★★★
映画としての面白さ ★★★★★
ストーリーのエロさ ★★★★★
おすすめのポイント 人妻×男子高校生の背徳コスプレセックス
窪美澄の同名小説を原作とした作品。主人公を人気俳優・瑛太の弟である永山絢斗が、ヒロインの人妻を、朝ドラ女優としても知られる田畑智子が演じています。 【あらすじ】 主人公の卓巳(永山絢斗)は、コミケで知り合った人妻の里美(田畑智子)と不倫をしている、男子高校生。しかしある時、その情事を写した写真や動画が何者かにバラされてしまいます。その犯人はなんと、妻の不倫を知ってしまった里見の旦那で……。 【おすすめのヌキポイント】 人妻と高校生の不倫だけでもお腹いっぱいなのに、さらにコスプレまで追加され、設定だけ見ればもはやAVと変わりません。乳首はもちろん、激しい喘ぎ声や腰づかいも見られ、ヌケ度は最高評価に値します。 背徳エロに加え、映画としての面白さもあるのが今作の魅力。作品の後半ではそれぞれの事情にスポットが当たり、その切なさや苦悩には思わず胸をしめつけられました。 普通の恋愛映画ではなく、かといって娯楽重視のエロ映画でもなく。ストーリのエロさが映画としての面白さにダイレクトに反映されていて、非常に良い仕上がりの作品でした。 ▶「ふがいない僕は空を見た」をみる

②「娼年」2018年公開

ヌケるシーンの充実度 ★★★★★
映画としての面白さ ★★★★☆
ストーリーのエロさ ★★★★★
おすすめのポイント 演技派俳優が挑む生々しすぎるセックス描写
直木賞作家・石田衣良の同名小説を映像化した、R18作品。演技派としても知られる松坂桃李が主演をつとめ、男性のみならず、女性からも高い評価を受けています。 【あらすじ】 無気力な生活を送っていた大学生・森中(松坂桃李)は、御堂静香(真飛聖)との出会いをきっかけに、会員制のボーイズクラブで働く事に。そこで出会いとセックスを経験した彼は、かつて「つまらない」とこぼした女性たちの奥深さに、徐々に魅了されていき……。 【おすすめのヌキポイント】 濡れ場が多い上に、そのどれもがガチのセックスシーン。おっぱいはもちろん、挿入シーンも生々しく描写されています。 その数ある濡れ場の中でもエロかったのは、佐々木心音演じる人妻との寝取らせセックス。旦那の前で乱れる人妻はAV以上にエロく、それを見つめながら自慰にふける旦那との対比が濃密な背徳感をかもし出していました。 セックスによって浮きぼりになる心理描写が巧みで、激しい行為にひそむ様々な人間的感情が観られます。テーマが観念的なだけにストーリーの分かり辛さが難点ですが、ストーリーのエロさは日本映画でも指折りと言えるでしょう。 ▶「娼年」をみる

③「牝猫たち」2017年公開

ヌケるシーンの充実度 ★★★★★
映画としての面白さ ★★★★☆
ストーリーのエロさ ★★★★★
おすすめのポイント 色濃く描かれるデリヘル嬢たちのリアル
池袋で働く3人のデリヘル嬢たちのリアルを描いた、ロマンポルノ作品。キャッチコピーは「ただなついただけ、別に飼ってほしいわけじゃない」。 【あらすじ】 雅子(井端珠里)・結依(真上さつき)・里枝(美知枝)の3人は、池袋の「極楽若奥様」で働くデリヘル仲間。それぞれ性格や接客スタイルは異なるものの、友情めいたものが彼女たちには存在しています。そんなある日、デリヘル嬢の盗撮動画がネットにアップされているのが明らかになり……。 【おすすめのヌキポイント】 最大の魅力は、10分に1度は出てくる濡れ場の多さ。そのクオリティーも非常に高く、三者三様の個性的な濡れ場が堪能できます。屋上での青姦やSMプレイもあり、女優ではなく本物のデリヘル嬢が演じているのではないかと勘違いするほどの、本気のエロが観られます。それぞれの抱える常連客のキャラがまた濃くて、ストーリーに彩りをそえているのもポイントですね。 デリヘル嬢たちのリアルを切り取った、良作です。ロマンポルノらしい生活感あふれる作品ですが、その描写がなかなかに生々しく、その点は少し好き嫌いが分かれるかもしれません。 ▶「牝猫たち」をみる

④「殺人鬼を飼う女」2019年公開

ヌケるシーンの充実度 ★★★★★
映画としての面白さ ★★★★★
ストーリーのエロさ ★★★★☆
おすすめのポイント 男1:女3のハーレム4P
大石圭の同名小説を、リングなどで知られる監督・中田秀夫が映像化したエロティックホラー作品。1人の女性にひそむ複数の人格を、飛鳥凛・大島正華・松山愛里・中谷仁美がそれぞれ演じています。 【あらすじ】 ビストロで働く美しいギャルソン・京子(飛鳥凛)は、複数の人格を持つ多重人格者。きっかけは、幼い頃に受けた義父からの性的虐待でした。それでも普通の日常を送っていた京子でしたが、ある日隣に住む男(水橋研二)が憧れの小説家であると知り、その日から現実が大きく歪み始めます。 【おすすめのヌキポイント】 主人格である京子を合わせて、存在する人格は全部で4つ。その全てを別々の女優が演じており、濡れ場もそれぞれに用意されています。中でも強烈だったのは、男1:女3の4Pですね。まさに酒池肉林といった感じで、人格ごとの反応の違いも楽しめます。 映画としての面白さも、さすが中田秀夫、非常に高い仕上がりです。単調感は少しありますが、ホラーとしての迫力は十分。背筋にゾクゾクきます。 エロはもちろん、ホラーやサスペンス好きにもオススメしたい作品です。過激なレズシーンもあるので、ぜひご覧ください。 ▶「殺人鬼を飼う女」をみる

⑤「D坂の殺人事件」2015年公開

ヌケるシーンの充実度 ★★★★★
映画としての面白さ ★★★★★
ストーリーのエロさ ★★★★☆
おすすめのポイント 人気グラドルの過激な乳首丸出しSMシーン
かの名探偵・明智小五郎の初登場作としても知られる、江戸川乱歩の同名短編小説を映像化したミステリー作品。物語の主人公である人妻を、ミステリアスな色気が魅力的なグラドル・祥子が演じています。 【あらすじ】 D坂で起こった、そば屋主人の謎の自殺。探偵・明智小五郎(草野康太)はこれを他殺と判断し、捜査を開始します。その最中に見えてきたのは、そば屋主人と不倫関係にあった人妻・悦子(祥子)と、その新しい不倫相手である郷田(河合龍之介)の影でした。 【おすすめのヌキポイント】 ミステリー作品の割にかなり濡れ場の多い今作では、祥子の過激なSMシーンが観られます。乳首丸出しのまま荒縄で縛られ、そのまま立ちバックで濃厚セックス。最小限のBGMと控えめな喘ぎ声が、不倫の背徳感を見事に演出しています。 ダイレクトなエロさではなく、雰囲気重視の濡れ場が多いのも魅力の1つ。ロマンポルノのような、じっとり湿度高めのシーンが堪能できます。 メインはミステリーだけに、ストーリーのエロさはいまひとつです。しかし人妻を取り巻く愛憎劇はかなり見応えがあり、ミステリー好きにはたまらない作品に仕上がっています。 ▶「D坂の殺人事件」をみる

⑥「北斎漫画」1981年公開

ヌケるシーンの充実度 ★★★★☆
映画としての面白さ ★★★★★
ストーリーのエロさ ★★★★☆
おすすめのポイント 日本初?タコと樋口可南子の絡みを濃厚描写
葛飾北斎の波乱に満ちた人生を描いた、矢代静一の戯曲を原作としたしたエロティックサスペンス。主人公である鉄蔵(葛飾北斎)を名俳優である緒形拳が、魔性の女・お直を、ソフトバンクのCMの母親役でも知られる樋口可南子がつとめています。 【あらすじ】 左七(西田敏行)の家の居候として暮らしていた鉄蔵(緒形拳)は、ある日魔性の女・お直(樋口可南子)と出会います。そのあまりの魅力に裸体を描こうとした鉄蔵でしたが、上手くいかず。するとやがてお直を中心に、奇妙な事が起こり始め……。 【おすすめのヌキポイント】 樋口可南子や田中裕子のノーマルな濡れ場もさることながら、今作最大のヌキポイントは、2匹のタコと樋口可南子によるまさかの触手プレイ。葛飾北斎の作品「蛸と海女」を忠実に再現した濡れ場は、シュールでありながら実にエロく、笑いながらヌケること間違いなしです。 かなり昔の作品だけに、エロさやヌケ度は他作品に1歩及ばず。しかし映画としての完成度は高く、濡れ場を抜きにしても楽しめる作品です。 ▶「北斎漫画」をみる

⑦「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが」2014年公開

ヌケるシーンの充実度 ★★★★☆
映画としての面白さ ★★★★☆
ストーリーのエロさ ★★★★★
おすすめのポイント 元有名子役が演じる濃厚レズシーン
アニメ化もしている、松沢まりの同名マンガを実写化したエロコメ作品。ヒロインを元有名子役であり、現在はYoutuberとしても活動しているてんちむこと橋本甜歌が演じ、ヌードや過激な濡れ場がかなり話題になりました。 【あらすじ】 両親の再婚で義理の兄妹になった、夕哉(小林ユウキチ)と美月(橋本甜歌)。そこに自称幽霊である日和(繭)が現れ、なんと美月の下半身に特殊な貞操帯を装着してしまいます。貞操帯を外す条件は、夕哉と恋愛してHな行為をする事。それができなければ、死あるのみ!?かくして美月の奮闘劇は幕を開けました。 【おすすめのヌキポイント】 やはり橋本甜歌のフルヌード&濃厚なレズシーンが、今作最大のヌキポイントですね。想像以上にガッツリ乳首を見せている上、レズシーンではディープキスや69、さらに乳首舐めも披露しています。 セックスまではいかないものの、義理の兄との濡れ場も用意されており、背徳や恥ずかしさの入り混じった濃厚なエロが堪能できます。 コメディタッチで非常に観やすい映画ですが、実にマンガらしい設定だけに、白けてしまう方もいるかもしれません。レズがあまり好きでない方にも、少し物足りなさが残るでしょう。 しかし総合的に観れば、なかなかの良作です。明るい雰囲気の中でのエロが楽しみたい方に、非常にオススメの作品です。 ▶「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが」をみる

⑧「富美子の足」2018年公開

ヌケるシーンの充実度 ★★★★☆
映画としての面白さ ★★★★☆
ストーリーのエロさ ★★★★☆
おすすめのポイント 異常なまでの足への愛と執着
文豪・谷崎潤一郎の短編小説を原案に製作された作品。足フェチの老人を個性派俳優・でんでんが、デリヘル嬢のヒロインをグラドルでもある片山萌美がつとめています。 【あらすじ】 愛人である富美子(片山萌美)の足を愛でる日々を送っている、金持ちの老人・堀越(でんでん)。ある日彼はフィギュア作家である野田(淵上泰史)に、足の等身大フィギュアを依頼します。しかしその仕上がりに満足できなかった堀越は激怒、「富美子の足を理解するために舐めてみろ!」と命令するのですが……。 【おすすめのヌキポイント】 片山萌美と淵上泰史の騎乗位シーンが、最大のヌキポイントです。男を床に押し倒し、乱暴に脱いだシャツからこぼれるは、形の良いGカップ。それを揺らしながらの騎乗位が興奮しないわけがなく、そこからの対面座位では激しいキスによる卑猥な水音が、非常にエロかったですね。 でんでんの足フェチっぷりが実に気持ち悪く、作品の良いアクセントになっています。しかしかなり真に迫った演技だけに、ともすれば嫌悪を抱く方もいるかもしれないので、そこには注意が必要です。 ▶「富美子の足」をみる

⑨「うそつきパラドクス」2013年公開

ヌケるシーンの充実度 ★★★★★
映画としての面白さ ★★★☆☆
ストーリーのエロさ ★★★★☆
おすすめのポイント 物語後半に訪れる過激な濡れ場の数々
夫婦漫画家として知られる、きづきあきらとサトウナンキの同名マンガを原作とした、映像作品。社内での浮気恋愛をテーマとしており、ヒロインを本山なみ、その相手役を真山明大が演じています。 【あらすじ】 同じ会社の同期である、栖佑(本山なみ)と八日堂(真山明大)。ふとしたきっかけで急接近した2人は、お互いの寂しさを埋める「代用品」としての交際を始めます。しかし栖佑には遠距離恋愛中の彼氏がいて……。 【おすすめのヌキポイント】 焦らしに焦らしてからの、後半の大胆な濡れ場が今作の見どころです。服を脱がすところから始まるセックスはまるでカップルの情事をのぞき見ているようで、生々しさ抜群。様々な体位を経てからのフィニッシュを見られるのも、大きな魅力の1つですね。 しかしヒロインである本山なみの演技がひどく、そこまでたどり着くのは苦行に近い。スタイルは抜群なだけに、非常に残念なポイントでした。また女性の作者だからか、少し鼻につく部分もあるので要注意です。 女優の演技は気にしない、エロシーンが観られればそれで良い。そんな方にオススメの作品です。 ▶「うそつきパラドクス」をみる

⑩「ジムノペディに乱れる」2016年公開

ヌケるシーンの充実度 ★★★★★
映画としての面白さ ★★★☆☆
ストーリーのエロさ ★★★★☆
おすすめのポイント AVばりのモロ出しエロシーン
日活ロマンポルノの誕生45周年を記念して作られた、R18の官能ドラマ。監督は数々の恋愛映画を手掛けてきた行定勲、日替わりで女と関係を持つクズ男を、芸人の板尾創路がつとめています。 【あらすじ】 スランプで撮影を進められない日々が続く、映画監督の古谷(板尾創路)。そのストレスを晴らすように、彼は手近な女たちとのセックスを繰り返します。仕事、名声、そして愛。全てを失った古谷は、その先に一体なにを見るのか。 【おすすめのヌキポイント】 撮影スタッフや教え子、さらには主演女優と、数々の濡れ場が楽しめる今作。中でも特にヌケたのは、妻の入院先の看護師とのセックスですね。なんと「嫉妬で目覚めさせる」名目で、昏睡している妻の目の前で激しいセックスを繰り広げます。AVでさえやらないような濡れ場に、独特の興奮が味わえました。 しかしストーリー自体はあまり面白くなく、映画としての中身を期待すると、かなりガッカリします。 ロマンポルノらしい、恥も外聞もない大胆な濡れ場が観たい方にオススメの作品です。男のクズっぷりを、板尾創路が絶妙に和らげており、設定で感じるよりもずっとライトな仕上がりになっています。 ▶「ジムノペディに乱れる」をみる

セクシーシーン盛りだくさんの「エロい日本映画」でヌキまくろう

あまり濡れ場のイメージがない日本映画ですが、それはあくまで大衆向け作品に限った話。実はエロい日本映画は数多く存在し、そのシーンの過激さは、洋画は元よりAVさえも圧倒します。 今後も過激な濡れ場のある映画は、たくさん製作されるでしょう。思いもよらない有名女優が脱ぐ可能性も、十分にあります。そんな胸と下半身が膨らむ希望の未来を夢見ながら、今夜もエロい日本映画でヌキまくりましょう。 以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・エロいフランス映画おすすめ10選|クラッシクから新作までヌケる秀作を厳選!エロい映画ランキングTOP20|邦画・洋画・Vシネマ別に厳選