唾液オナニーのメリット・デメリット|唾液の成分や気持ちいい唾液オナニーのやり方も解説

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唾液オナニーのメリット・デメリット|唾液の成分や気持ちいい唾液オナニーのやり方も解説
童貞や経験値の少ない男が、オナニー中に憧れるもの…。それはAVで目にする、唾液ヌルヌルのフェラや、ぐしょ濡れ愛液の体感です。今すぐヌル感を味わいたいなら、手っ取り早いのが自分の唾液!しかし口内の雑菌や臭いが気になり、唾液オナニーに不安を感じてしまう人も多いでしょう。そこで今回は、唾液オナニーのメリット・デメリットをご紹介!勿論気持ちがいい、唾液オナニーのやり方も教えちゃいます。
■この記事を書いている人 自称プロオナニストで、オナニー研究歴20年のライター。これまで様々なオナニーを実体験で研究し、究極の快楽を味わえるオナニー法を探求し続けています!
記事の全体を10秒で読む【こちらをクリック】 ■唾液をローション代わりにしてオナニー! ■唾液オナニーのメリット ■唾液オナニーのデメリット ■唾液オナニーの正しいやり方 ・歯磨き・マウスウォッシュして清潔に ・水分補給・飴をなめるなどして唾液分泌量を増やす ・指を舐める・適量を手に垂らす ■唾液の代わりにオナニーに使える潤滑剤 ・ローション ・オリーブオイル ・ベビーオイル ・乳液 ・ボディーソープ ・水溶き片栗粉 ・卵白 ・飲料タイプのゼリー ・ジェル状の保湿クリーム ・ヨーグルト ■唾液を使ったヌルヌルオナニーで、新たな快感を味わおう!

唾液をローション代わりにしてオナニー!

昔は風俗でしか味わえなかった、ローションプレイ。しかし最近はネットやドラッグストアで、簡単に購入出来るようになりました。 ただ気楽に購入は出来るものの、実家暮らしや同居人がいる場合、ローションの置き場所に悩む人が案外多いかもしれません。そんな時親バレもせず、簡単にヌルヌルを味わえるのが自分の唾液なのです。 実は唾液成分の99.5%が水分!残りの0.5%には、口内の潤いを保つムチンや、歯を守るカルシウム・重炭酸イオンなどの成分で構成されています。 そのため唾液自体は、完全に無害!ヌルヌル感を出しているのはムチンですが、本来は口内の潤滑作用を果たしているもの…。 このムチンのおかげで、唾液でもローション的なヌルヌル感を味わえるのです。唾液オナニーは乾いた手でシコるよりも、滑らかなピストンが出来るため、新たな快楽をもたらしてくれます。 また摩擦が少なくなる分、デリケートな亀頭部や皮膚にダメージを与えません。敏感肌であれば混ぜ物が多少入るローションより、自分の唾液の方が安全と言えるでしょう。

唾液オナニーのメリット

唾液の成分が分かったところで、まだ抵抗感や不安がある人もいるかもしれません。エロの壁を突破するには、もう少しメリットやデメリットを知りたくなるものです。 筆者もただの手コキから、唾液オナニーへとステップアップする際、自分が少し変態なのかもしれないと躊躇した覚えがあります。 しかし強い快楽を求めてしまうのは、少しもおかしな心理ではありません。まして一人で行うオナニーの場合は、誰に迷惑を掛ける事も無いのです。エロの壁を突破するべく、まずは唾液オナニーのメリットをご紹介しましょう。 唾液オナニーのメリット ・何と言っても無料! ・自分の体液なので安心 ・変態チックで興奮度が高い 唾液オナニーに必要なものは自分の唾液のみ。そのため何よりも無料なのが魅力です!お金が掛からないのは、最大のメリットかもしれません。 1番安いローションでも現在は700円程度するので、毎日オナニーする人にとっては、わりと負担は大きいのです。 また敏感肌やアレルギー体質であれば、ローションのお値段も数千円にアップ!しかし実際使用してみなければ、自分の肌に合うか否かがわかりません。その点自分の体液である唾液は、先ほども述べたように水分がほとんど! そもそも唾液は粘膜で覆われている口内で、常に分泌されているものです。口でも大丈夫なら、デリケートなチンコにも安心と言えるでしょう。 更なるメリットとして、唾液オナニーは変態チックで興奮度を高めてくれます!唾液のヌルヌル感は乳首弄りにも最適で、新たな快楽に目覚めてしまうかもしれません。 男の性欲と興奮の元は好奇心!毎回同じオナニーでは、いつしか惰性となってしまいます。手コキに物足りなさを感じたら、誰かに舐め回されていると妄想して、唾液オナニーしてみましょう。

唾液オナニーのデメリット

成分やメリットを見ている限り、デメリットは少なそうな唾液オナニー。筆者もたくさん唾液オナニーしてきましたが、これまでデメリットをあまり感じていません。 しかし100%メリットしか無いものは、多分世の中に存在しないでしょう。人によっては唾液オナニーも、デメリットとして捉える人がいるかもしれません。ここからは、あえて唾液オナニーのデメリットを上げていきます。 唾液オナニーのデメリット ・雑菌で尿道炎になる可能性 ・量が少ないのでオナホでは使えない ・唾臭くなる ほぼ水分である唾液は、衛生的な分泌物。しかし食後の歯磨きをしなかったり、虫歯や歯周病などの口内トラブルを抱えていれば、唾液にも雑菌が当然混じります。 「口は肛門よりも汚い」との噂もあるため、唾液オナニーに躊躇する人が多いのかもしれません。確かに通常口内には、約300~700種類の細菌が生息しています。 唾液自体にも自浄作用や抗菌作用はありますが、口内の清潔が保たれていなければ、雑菌で尿道炎になる可能性は考えられるでしょう。口内だけではなく、手も汚いなら危険度はアップします。 また人は1日に約1リットルほどの唾液を分泌するものの、オナホを並々にするほどの唾液は1回で出せません。そのためオナホでの唾液オナニーは、ヌルヌル感をあまり味わえないのがデメリットでしょう。 更に唾液オナニーのあとは、あちこち唾臭くなるのが問題!即座にシャワー出来ればいいのですが、入れない時は中々臭いです。しかしボディシートや、ウェットティッシュで身体を拭けばあっさり解決出来るので、さほどデメリットでは無いでしょう。

唾液オナニーの正しいやり方

何とかデメリットも上げてみましたが、比較的手軽に安心して楽しめるのが唾液オナニーです。注意点を考慮すれば、衛生面や病気の心配はほとんどありません。 その上ただの手コキより気持ちよく、興奮度も高いのです。安心して快楽に浸れるように、ここでは唾液オナニーの正しいやり方を解説していきましょう!

歯磨き・マウスウォッシュして清潔に

衛生面での不安を消すため、まずは唾液オナニー前に歯磨きやマウスウォッシュで、口内を清潔にしておきます。 念入りにフロスや糸ようじで、歯の隙間を掃除しておけば更に安心!普段からまめに歯医者に通い、口内ケアを意識しておくのも良いでしょう。 しかし基本的に唾液自体にも自浄作用があるので、あまり神経質になる必要はありません。唾液オナニーの前に、最低限歯磨きのみでも大丈夫です。ついでに手洗いもしておきましょう。

水分補給・飴をなめるなどして唾液分泌量を増やす

唾液はほぼ水分です。そのため唾液の分泌量を増やすには、水分補給が大切!口内の潤いを保つためにも、こまめな水分補給をしておきましょう。 ちなみに緑茶やコーヒーなどのカフェインは、利尿作用があるのでNG!水か白湯をこまめに飲み、水分補給して下さい。目安は1日で約1~1.5リットルです。 また普段からよく噛む癖をつけたり、鼻呼吸を意識すれば唾液の分泌量は増えます。日常的にガムを噛んだり、飴を舐めるなどして口内に潤いを保つのも良いでしょう。 唾液オナニー前に急遽多めの唾液が欲しいなら、古典的に梅干しやレモンを思い浮かべるのも手!しかしいっそ直接食べた方が、もっと唾液量が増やせるかもしれません。 更に量が欲しいなら変態度はアップしますが、ボール型の口枷を咥えておけば、唾液は勝手にダラダラと流れてきます。M男体質なら、違う興奮も同時に味わえるでしょう。

指を舐める・適量を手に垂らす

唾液オナニーのやり方は個人差があるため、このやり方が正しいと断定するものではありません。そこで今回は、筆者も試して気持ちが良かった唾液オナニー方法を教えます。 まず指やチンコをあまり汚したくない人は、指を舐めて濡らし、亀頭や裏筋を指の腹で優しく撫でる方法がおすすめ!指の腹に少量の唾液を乗せるイメージで取り、敏感な部分を刺激してみましょう。 指の腹で尿道口や裏筋、乳首などに円を描くように撫でたり、上下に擦ったりすればピンポイントで快感を得られます。いきなり手コキに行かず、あえて焦らしプレイを楽しんでもいいかもしれません。 また手コキでヌルヌルを楽しみたいなら、手の平に多めの唾液を垂らし、チンコ全体に唾液をぬりぬりして下さい。この場合はかなりの量が必要なので、唾液量に自信のある人におすすめします。 何れにしても唾液量は人それぞれ、無理のない分泌量で、唾液オナニーを楽しみましょう!ピンポイント愛撫だけでも、新たな快楽を味わえますよ。

唾液の代わりにオナニーに使える潤滑剤

唾液オナニーに慣れてくると、やはりもっとヌルヌルを体感したくなるのが男の性…。どんなに唾液量が多めでも、唾液は案外あっさり乾いてしまうのです。 しかし唾液オナニーをしてしまえば、もう単純な手コキには戻れません!未だローション購入を躊躇している人のために、ここからは唾液の代わりに使える、オナニーの潤滑剤をご紹介!それぞれ感触を試してから、自分が気持ちいいものを使ってみましょう。

ローション

手コキやオナホ、セックスにも使えてしまう潤滑剤と言えば、やはり専用のローションが1番気持ちいいです。ローションは唾液よりも粘度が高く、低刺激や温感ローションなど、用途に合わせた品数も豊富! 値段もピンキリですが、オナニーの頻度が多く無ければ、そこまで財布の負担にはならないでしょう。難点なのはヌルヌル度が高い分、後片付けが面倒なところです。 最近では女の子やAV女優の唾液のみならず、愛液を再現したローションも増えているので、唾液オナニーとしても使えるでしょう。自分の唾液を使うよりも、興奮度は確実に高いですよ。

オリーブオイル

ここからは中々ローションに手の出せない人のため、唾液やローションの代用になるものを紹介していきます。 ローションの代用品として、よく出てくるのがサラダ油!確かにヌルヌル感は半端ないですが、その分後処理に大変手間取ります。 同じ油系を使うなら、オリーブオイルがおすすめ!食用ならなるべく不純物の少ない、エクストラバージンオイルを使いましょう。 ただやはり油なので、出来れば早々にシャワーを浴びた方がいいです。臭いも独特なので、苦手な人もいるかもしれません。 また敏感な部分に使用するので、食用よりも女性用化粧品のオリーブオイルの方が、刺激は弱いです。しかし痒みを感じた人もいるため、まずは少量から試してみましょう。

ベビーオイル

ドラッグストアでも気楽に買えるのが、ベビーオイルです。同じ油系でもオリーブオイルとは違い、本来は赤ちゃんの肌に使うため低刺激で安心! 値段も1000円以内で、ポンプタイプなので使いやすいです。しかしオナニーで使用するには、ヌルヌル感が少なめで物足りないかもしれません。 お風呂上りなどに使用する保湿オイルなので、乾燥も早く手コキしている内にチンコがスベスベに…。そのため裏筋やカリ首を刺激するなど、ピンポイント愛撫向きでしょう。 ただべたつきが少ない分、後処理は簡単です。ティッシュで拭いたら、そのまま寝てしまっても問題はありません。

乳液

少々仕入れに難点はありますが、女性用の乳液もオナニーに使えます。しかし女性は化粧品の減りに敏感…。そのため母親や姉妹が使用しているものを使うのは、残量に注意が必要かもしれません。 こちらもお値段はピンキリなものの、ヌルヌル感は弱いのでオナニー用での購入は勿体ない!また顔に付けるものながら、乳液は化粧品。 市販品は約3年品質保持の規定があるため、パラベンフリーと表示されていても、多少の防腐剤は入っています。そのため敏感肌の人は、少量から試しましょう。

ボディーソープ

最も手軽にヌルヌル感を味わいたいなら、お風呂でオナれるボディーソープをおすすめ!シャンプーやリンスをすすめている人もいますが、やはりチンコには刺激が強いです。 ボディーソープも基本は皮脂や汚れを洗い流すものなので、あまり使い過ぎるとヒリヒリしたり、乾燥チンコになる可能性も否めません。 最近はデリケートゾーン専用のボディーソープもあるため、オナニー用や洗浄用として購入しても損はしないでしょう。 しかしこちらもヌルヌル感は弱い!時間が経つと肌にも浸透してしまうので、わりと量を使う必要があります。ただ唾液オナニーに飽き、違う刺激が欲しくなった瞬間、即座に使えるのは便利と言えるでしょう。

水溶き片栗粉

家庭にあるもので代用でき、ヌルヌル感の満足度も高いのは、水溶き片栗粉ローションです!難点があるとすれば、作成中に意図を上手く誤魔化せるかだけ…。 実家暮らしなら、母の留守中にチャレンジしてみましょう。用意するものは、以下の5つです。全て100均で用意できますし、家にあるものはわざわざ買わなくてもOK! ・片栗粉(100均のでもOK) ・水(水道水でOK) ・計量スプーン ・小鍋 ・耐熱容器(おすすめの形はドレッシング容器) 作り方も超簡単です。水100mlに小さじ1杯(5g)の片栗粉をかき混ぜたら、あとはトロトロになるまで鍋で煮込むだけ!固さはお好みで調整して下さい。 満足のいくトロミになったら、熱を冷ましてから容器へ移します。食品なので保存は3日程度しか出来ませんが、ローションの代替えとしてはかなり優秀な感触! 量を増やせばオナホにも使えるので、水溶き片栗粉ローションは汎用性が高いのです。唾液オナニーに飽きたら、自作ローションを試してみませんか?わりと癖になりますよ。

卵白

食品をオナニーに使うのは、案外日本人にとってハードルが高い!しかし飽くなき探求心のためなら、男は時に心を鬼にして実験に勤しむのです。 ヌルヌルから発想できる食材は多々ありますが、アレルギーが無ければ卵白も、中々の感触を楽しめるでしょう。 黄身と分ける手間はあるものの、見た目はかなりローション的!実はAV業界でも、疑似精子や白濁した愛液の演出に、卵白が使われているのはここだけの秘密です。 そのまま使うよりも、少々泡立てた方が使いやすいのですが、泡立てすぎるとメレンゲが完成してしまうので気を付けましょう。 また卵白はタンパク質なので、時間が経つと固まり始めます。お風呂で流した後、排水溝内で精子交じりの卵白が固まっていた話もあるので、処理にも注意が必要です。

飲料タイプのゼリー

筆者も思いがけず気持ちよかったのは、飲料タイプのゼリーでした。ただゼリーは固形物なので、手コキはかなり難しい…。ある程度潰して液体化して、量も調節しないとチンコを握った瞬間、手から溢れるため注意が必要です! オナホの方が感触を楽しみやすいですが、並々に入れると溢れるので気を付けましょう。また冷蔵庫で冷やしたままチンコに付けると、心臓発作を起こしかけるので常温必須! 兵たちの中では飲料タイプのゼリーを尿道に挿入する、「ウィダニー」なる尿道オナニーが流布されています。しかし異物を尿道に入れるのは危険なので、やめて置きましょう。

ジェル状の保湿クリーム

ジェル状の保湿クリームも、唾液オナニーの代用として使えます。ただハンドクリームは、わりと早めにサラサラになってしまうので物足りない…。 同様にジェル状のオールインワン美容液も使えますが、こちらは少々お高めなので、手コキのためにたっぷり使うのはコスパが悪いでしょう。 保湿クリームは肌に浸透してしまうので、残念ながらヌルヌル感はあまり持ちません。そのためジェル状の保湿クリームも、ピンポイント愛撫ならおすすめ! 注意したいのは最近増えてきた、除菌用のジェルローションです。こちらは消毒用にアルコールを使用しているため、刺激が強すぎて炎症を起こしてしまいます。成分をよく見て、肌に優しい保湿系のジェルを使いましょう。

ヨーグルト

ヌルヌル感は少なめですが、ヨーグルトも唾液オナニーの代用になるでしょう。筆者はプレーンヨーグルトや、飲むヨーグルトで試してみましたが、少なくとも手コキの滑りは良くなりました。 プレーンよりも飲むヨーグルトの方がトロミがあるので、扱いやすさなら飲む方をおすすめします。 案外厳しかったのは、ヨーグルトの酸っぱい臭い…。筆者は酸っぱいものが苦手なので、ヨーグルトは逆に唾液がたっぷり出てしまいました。ある意味そのまま、唾液オナニーにチェンジ出来ますね。 またヨーグルトは見た目が精子っぽいので、M体質なら男に犯された感に昂るかもしれません。筆者は正直に言うと、かなり興奮しました…。

唾液を使ったヌルヌルオナニーで、新たな快感を味わおう!

唾液オナニーでヌルヌルを味わってしまえば、普通のオナニーに戻れません。乾燥した手で単純にシコシコするのは、射精を促すのが目的です。 しかし唾液オナニーは、快楽をじっくりと味わうもの!亀頭や裏筋など敏感なポイントを優しく愛撫し続ければ、快楽が持続するだけではなく、早漏防止訓練にもなります。 成分の約99%が水分の唾液は、デリケートなチンコにとって低刺激!何よりオナニーしたいと思った瞬間、即座に使えるのが便利です。 たっぷりの唾液でヌルヌル感を楽しみたいなら、水分補給とよく噛む癖をつけ、普段から唾液量を増やす訓練をしておきましょう。 以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・オナニーホールとは?種類や構造を理解して好みのオナホを選ぼうオナニー用大人のおもちゃ(男性向け)【2020最新版】最先端のグッズでヌキまくろう