風俗嬢の抱える指入れの悩みと解決方法
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指入れを苦手とする風俗嬢たちの理由
どうして風俗嬢は、指入れをされるのが苦手だと思いますか？ 答えは一つ…「痛いから」です。 私がこれまでに会ったお客様の中で、「この人は指入れ上手だな～」って思った男性は2～3人しかいません。 ほとんどの男性が、痛いだけの下手くそと言っても、けして過言ではないのです。 一度取材で、「ゴットハンド」の異名を持つ有名AV男優さんに、指入れをされたことがあるのですが…正直言って痛かったです。(期待していただけに、ショック) それほど、私たち女の子にとって指入れは、ただ痛いだけのプレイに過ぎません。風俗嬢が指入れをNGにする理由
・痛くされるとヒリヒリして次の接客ができなくなるから ・爪で傷をつけられバイ菌が入り性病になるから ・濡れてもいないのに無理やり指を入れられ掻き回されるから どれも痛みを伴う理由だけというのが、わかっていただけると思います。 ガチャガチャされることによって、粘膜に傷がつけば、当然、次のお客様どころか、数日間は出勤できないこともあるので、女の子たちにとっては死活問題なのです。 では、女の子はどうして気持ち良くなくて、痛いだけなのでしょうか？ ・もともと膣が狭くてキツイ ・粘膜が弱いので傷つきやすい ・濡れにくいので滑りが悪い ・男性自身にテクニックがない ・好きでもない男性なので濡れない 女性自身のアソコの作りにもよりますが、痛い理由としては、お客様が激しくガチャガチャ掻き回してくる上、濡れない(不感症)というのも、原因かもしれません。指入れを断る魔法の言葉
とにかく男性は、濡れてもいないアソコに無理やり指入れをしてこようとします。 女の子は、痛くても「やめて！」と言える度胸のある子は、ほとんどいないと思います。 そこで私がこれまでに、指入れを断ることに成功した、奇跡(？)の「魔法の言葉」はこれです！ 「わたし…穴よりクリ派なの♪だから、クンニして欲しいな♪」 「今日すごく敏感…感じ過ぎちゃって、すぐイッちゃうから、私が気持ちよくしてあげるね！」 「気持ちよくしてもらったら、急におチンチン舐めたくなっちゃった♪」 もちろん、興奮している男性に対して、すべてに効く言葉ではありませんが、恥ずかしがらず、可愛い口調で言うことによって、男性は指入れを辞めて、女の子の言うことを聞いてくれることもあります。 ダメ元でいろいろな対策を取るのは、けして無駄ではありません。風俗嬢の悩み「指入れNG」を回避する方法
膣が狭いや、粘膜が弱いということは別として、必ずしも指入れがNGという訳ではありません。 これは是非、男性に理解や協力をして欲しいことをまとめてみました。風俗遊びをする前は必ず爪を切り、ヤスリで角を丸くしてきて欲しい！
爪を切ってくれている人でも、爪の角が丸くなっていないと、粘膜を傷つけてしまいます。女の子は、いざプレイが始まると、ムードを壊してはいけないと思って、痛くても我慢しちゃいます。最低限のマナーとして爪は必ず丸くしてきてください。いきなりの指入れはダメ！必ず前戯でムードを高めてから！
最近の男性は、AVの見過ぎで、ベッドに横になってすぐに指入れをしてくる人がいます。正直、それでなくても濡れづらいのに、いきなり指を入れられても、まったく濡れていません。それでも、無理やり入れてこようとするので激痛が走るのです。風俗でなくても、女性とエッチする時は、必ず前戯を十分してから、濡れているのを確認しながら、指を入れるようにしましょう。どこが気持ち良いか、どんな風にしたら良いかを聞いて欲しい！
男性も、プライドがあるのか、自分はテクニシャンだと思って、ガンガンと指入れしてくる人がいますが、女の子は喘いでいても、心の中では痛いと我慢しているのです。もし本当に気持ちの良い指入れをしてくれるなら、女の子にどのようにしたら良いのか聞くのが一番です。 けっして恥ずかしいことではなく、女の子にとってはむしろ嬉しいことなのです。指入れを絶対にさせない最終手段とは？
どんな方法を使っても、乱暴な客は、何を言っても辞めてはくれません。 そんな危険な客に対して、ただ我慢し、翌日から出勤できなくなってしまう方が、私たち風俗嬢にとっては、お給料にかかわる問題です。 そこで、絶対この人無理！という場合は、次の選択をしましょう。 ★はっきりと「痛い！止めて！」と強めに怒る ★スタッフに連絡し出禁にしてもらう はっきりと「痛い」と言うことは、けして悪いことではありません。 怒る程度は、相手にもよりますが、あまりにも乱暴な客は、気持ちを落ち着かせ、出禁にする覚悟で、強めに注意すると、意外と効果的なときもありますよ！ 指入れは、我慢せず、はっきりと断るのが、一番の解決方法です。
