【写真で解説】冷えピタオナホの作り方|安くて簡単に作れるクールな自作オナホ

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【写真で解説】冷えピタオナホの作り方|安くて簡単に作れるクールな自作オナホ
冷えピタオナホとは、冷えピタシートと水があれば誰でも簡単に作れる自作オナホール。 冷えピタのフィルムを剥がして、水に2時間浸すだけでできちゃいます。 簡単に作れるうえ、「ローションがいらないほどヌルヌル」「縦サイズがペニスにジャストフィット」などのメリットがあり、気持ちよさは市販オナホとほぼ互角レベル。 そsて夏はクールな清涼感が最高に気持ちいい…。 そこで今回は…オナホマイスターの僕が、冷えピタオナホの魅力を伝えるために実際に作ってみました。画像付きで冷えピタオナホの作り方を詳しく解説します!
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「冷えピタオナホ」の基礎知識

冷えピタオナホを自作するにあたって、まずは冷えピタオナホの基礎知識を押さえましょう。

自作オナホ「冷えピタオナホ」とは?

冷えピタ オナホ 冷えピタオナホとは、冷えピタシートで作れる自作オナホ。冷えピタシートを水につけるとオナホールのような筒の形に変わり、さらにジェルがローションのようにヌルヌルになります。
「冷えピタオナホ」の特徴・長さが約13cmでペニスにフィットしやすい ・カンタンに作れる (水に浸すと勝手にオナホの形になる) ・ヌルヌルのジェルがローションの代わりになる ・ひんやりした冷たさが気持ちいい(クールオナホ)
冷えピタシートを水に2時間程度つけるだけなので、誰でも簡単に作れます。さらに「ペニスにジャストフィット」や「ローション不要」などのメリットがあります。

「冷えピタオナホ」を作るのに必要なもの|500円以内で安く済む

冷えピタ オナホ
「冷えピタオナホ」に必要なもの(必須)冷えピタシート 大人用サイズ(*注) ・容器(洗面器) ・輪ゴム(筒形に固定する用)
最低限必要なものは。「冷えピタシート(大人用がおすすめ)」と「容器(洗面器等)」、「輪ゴム」の3つ。 輪ゴムは、冷えピタオナホの形(筒)に固定するために使います。手でも固定できますが、輪ゴムで留めておくとストレスなくシゴけますよ。 注:「冷えピタ」は2025年1月に製造終了しています。 現在は入手が困難ですが、類似品の「熱さまシート」があればOKです。
「冷えピタオナホ」に必要なもの(あれば便利)冷えピタシート(大人用サイズ) ・ローション(さらにヌルヌルできる) ・コンドーム(ペニスの腫れを防ぐなら必須)
余裕があれば、ローションとコンドームを用意します(無くても大丈夫!)。 ローションがあるとさらにヌルヌル感が増します。ですがローション無しでもジェルが水にとけてヌルヌルするので、迷うなら初回は「ローション無し」がおすすめですね。 またペニスは強い刺激に弱いので、冷えピタシートを使うと表面が荒れる場合があります。長時間冷えピタオナホでオナニーするなら、コンドームがあると安心です。 短時間でサクッと抜くなら、「冷えピタシート」と「容器」だけで楽しめます。冷えピタシートは大人用で約500円なので、安く自作オナホを作りたいときにコスパがいいですよ。

現在も「冷えピタオナホ」は根強い人気

冷えピタオナホは、今でもタダでオナホールを試したい男性に人気。 昔から冷えピタオナホは自作オナホの定番ですが、2025年時点でもXで「冷えピタオナホ作った!」というコメントが投稿されています。 メーカー品のオナホは2,000円前後が相場なので、大人はコスパ的に冷えピタオナホよりメーカーオナホを選ぶ人のほうが多いです。 あえて冷えピタオナホを作る大人は、学生時代の経験を思い出してネタで作る方がほとんどですね。

冷えピタオナホの作り方|3ステップで解説

冷えピタ オナホ 「冷えピタオナホ」は、たったの3ステップで作れます。 冷えピタシートを使う枚数によって気持ちよさが変わるため、1~4枚の冷えピタを使った作り方を画像で詳しく紹介します。

STEP1:冷えピタを水に浸してふやかす(2時間待つ)

最初のステップは、冷えピタシートのフィルムを剥がして水につけるだけです。 冷えピタ オナホ 水につけるときは、ジェルの部分は上下どちらでもOK。どちらの向きで水に浸しても、丸くなるときに必ず布が内側になります。 冷えピタ オナホ 水につけたら、2時間ほど待ちましょう。2時間経つと、上の画像のように丸くなります。ジェルは触ってもはがれないほどの硬度があるので、2時間つけても形は崩れません。 ちなみに「ぬるま湯」をつかうと時間を短縮できますが、ひんやり感を保つなら水がおすすめ。水の量は、容器の底から5cm程度あれば十分です。 冷えピタシートが丸くなってきたときに全体が水に浸る程度の高さがあれば問題ありません。

STEP2:冷えピタを筒状にしてペニスを包む

冷えピタ オナホ 水につけた冷えピタシートが丸くなったら、容器から取り出して筒形にします。 ここが「冷えピタシートを何枚使うのが一番気持ちいいのか?」で、好みが分かれるポイント。使う枚数ごとに、画像で解説します。

■冷えピタシートが「1枚」の場合|シートを横にして包むのがベスト

冷えピタ オナホ 冷えピタシート1枚の場合、縦に包むとペニスをの半分しか包めません。 冷えピタ オナホ 1枚で作るときは、画像のように冷えピタを横にしてペニスを包む使い方が気持ちいいです。

■冷えピタシートが「2枚」の場合|全体を包めるが…厚みが足りない

冷えピタ オナホ 冷えピタシート2枚の場合、画像のようにほぼペニス全体を包めます。 冷えピタ オナホ 先端はこんな感じ。冷えピタ1枚と比べて、しっかり包んでいます。 冷えピタ オナホ 2枚ではシートの厚みが物足りないので、輪ゴムで留めてフィット感をアゲましょう。これで一応シゴけますが…気持ちよさはイマイチ。正直、物足りないですね。 ただし輪ゴムで固定するときにヌルヌルになった2枚の冷えピタを触るので、両手がベトベトになるので注意。 AVを見るためにスマホやマウスを触る場合、輪ゴムで固定後に手を洗うのが地味に面倒です。輪ゴムで固定しても2枚では隙間ができるので、面倒なら輪ゴムで固定せずにそのままオナニーしましょう。

■ペニスを完全に包むなら…冷えピタシートを「4枚」使おう!

冷えピタ オナホ メーカーオナホのようにペニスを冷えピタで完全に包むなら、4枚がおすすめです。 冷えピタ オナホ 4枚で冷えピタオナホを作る場合、手で握るだけでは筒形を維持するのが難しいです。 そのため、輪ゴムで固定するのがマスト。しっかり筒形をキープしてくれるので、ストレスなくシゴけます。 作り方は内側や外側を気にせず、4枚の冷えピタシートを適当に輪ゴムの中に入れればOKです(上の画像を参照)。 冷えピタ オナホ 4枚を輪ゴムでくくったら、冷えピタシートの向きを調整します。僕がおすすめするのは、あえてジェル面ではなくシート面(裏側)を内側にするセッティング。 冷えピタ オナホ 冷えピタ オナホ シートのざらざら感が気持ちいい!さらに崩れたジェルがローション代わりになるので、ヌルヌル感もプラスされます。 もちろんオナホ刺激の好みは、人それぞれ!みんな違って、みんないい…。実際にシゴいて「刺激が強い」と感じるなら、ジェル面を内側にしてみてください(ココはお好みで)。

STEP3:冷えピタオナホ完成!すぐに使ってみよう

冷えピタシートを使う枚数によって輪ゴムの工程は異なりますが、冷えピタオナホは「水につける」→「必要なら輪ゴムで固定」→「完成」の3ステップです。 冷えピタオナホが完成したら、早速オナニーしてみましょう。 冷えピタ オナホ 冷えピタオナホの使用時間は5~10分がオススメ。長時間使うと、冷えピタシートの成分によってペニスに腫れや赤みがでることがあります。 また1回使ったら捨てて、再利用するのは止めてください。カビや雑菌などが繁殖する可能性があり、衛生的によくありません。冷えピタオナホは使い捨てオナホとして使いましょう。

「冷えピタオナホ」で失敗しないための注意ポイント

冷えピタ オナホ 冷えピタオナホは簡単に作れますが、これからご紹介する4つの注意点に気をつけてください。 特に「肌荒れ」は個人差が大きいので、使用前にパッチテストを行いましょう。  

肌荒れに注意

冷えピタ系のシートには、メントールなど様々な成分が配合されています。 粘膜や皮膚が薄い部分は、これらの刺激を強く受けると長時間肌に触れると炎症・かゆみ・赤みなどの症状が出ることがあります。 特に性器は粘膜や皮膚が非常に薄く、強い刺激に弱いです。ざっくりしたイメージですが、おでこの5倍〜10倍は刺激を強く受けやすいと思っておきましょう。 最初は5分程度の短い時間で使用して、問題なければ徐々に時間を長くしていくのが安全です。 ちなみにジェルがなるべくペニスに接触しないようにジェルを外側にして作っても、冷えピタの成分はペニスにつきます。確実に冷えピタオナホを安全に使うなら、コンドームを装着して冷えピタオナホを使うのがおすすめです。

ペニス全体を完全に包むには4枚は必要

冷えピタ オナホ 冷えピタの作り方でご紹介したとおり、冷えピタオナホでペニスを完全に包むには、最低でも大人用の冷えピタシートが4枚は必要です。 Xなどに投稿されている写真はアップで撮影されているものが多いため、1枚でもメーカーオナホと同じくらいのサイズに見えますが、実際は1枚だと小指を包める程度しかありません。 今回は、大人用の熱さまシート8枚入り(約500円)で作りましたが、冷えピタオナホ1本あたり約250円の計算になりますね。

ホッチキスで筒型にするのは危険

4枚のシートを筒形にするために、4枚を並べて端をホッチキスで止めると楽です。しかし、ペニスに装着してオナニーするときに必ずホッチキスが皮膚に触れるので危険です。 ペニスに血が出るほどの傷がつくとかなり痛いので、ホッチキスで冷えピタシートを繋げるのはやめましょう。

冷えピタは水につける時間が長いほど形が崩れる

冷えピタを常温の水につける時間は、1~2時間が最適。水につける時間が長くなるほどジェルが崩れるので筒形にしづらくなります。

実際に使ってみた!「冷えピタオナホ」の威力は?

冷えピタ オナホ ここからは、実際に冷えピタオナホを使ってみたレビューをご紹介します。

冷えピタオナホで一番気持ちいいのは布の肌触り

冷えピタオナホは「ジェルのプルプル感」のイメージが強いですが…実際に使ってみるとジェルよりも布の肌触りのほうが気持ちいい! 冷えピタの布部分は「スベスベ」+「少しザラザラ」した触感ですが、水につけるとサラサラ系のローションを少量垂らしたような「ヌルヌル感」がプラスされます。 この感触は…メーカーオナホにはない独特な気持ちよさでしたね。まさに自作オナホならではの魅力です。

ヌルヌル感はローションがいらないレベル

冷えピタ オナホ 冷えピタオナホのヌルヌル感は、ローションが必要ないくらいにヌルヌルです。日用品だけで「ローションチック」なヌルヌル感を楽しめますよ。 ちなみに青色のジェルを内側にして作ると、5分程度オナニーすればジェルがぐちゃぐちゃになります。ジェルを外側にしても4枚の隙間から崩れたジェルが内側に入るので、どちらの向きで使ってもヌルヌル感はありますよ。ジェルを内側と外側のどちらにすべきかは完全に好みですね。 またヌルヌル感が足りないなら水やローションを足すと、ジェルに水分が混じってさらにヌルヌルになります。ローションを混ぜた場合はヌルヌルというよりドロドロ。 すぐに手を洗いたくなるほどにベタベタになるので、ローションを使うべきかどうかも好みが分かれます。

ひんやり感は外側のジェルから布越しに徐々に強くなる

冷えピタ オナホ 冷えピタオナホのひんやり感は、冷蔵庫でキンキンに冷やしたペットボトルと同じくらいです。5秒ほど冷えピタオナホにペニスを挿入するだけで、抜いてもスースーしたひんやり感が残ります。 指で氷を触ったときの急激な「冷たい!」といった感じはなく、徐々にひんやり感が伝わってくる感じです。猛暑の日につかうと涼しくて気持ちいいですよ。

刺激はタオルでペニスを包んでオナニーするのと同レベル

冷えピタ オナホ 冷えピタオナホでシコシコしたときの刺激は、ペニスにタオルを巻いてオナニーするのと同じくらいです。冷えピタシートの布は少しザラザラした触感なので、実際にオナニーしても想像どおりの刺激でした。

耐久性はゼロ

いろんな自作オナホがある中でも、冷えピタオナホの耐久性は☆5段階中☆1。ボディがジェルでふにゃふにゃなので、筒形にするために輪ゴムで止める必要があるほど耐久性が低いです。 輪ゴムでとめてもオナニーしていると4枚のシートの形にズレが生じますし、輪ゴムを3重や4重で強くしめてもペニスが痛いです。 また何度も冷えピタオナホでオナニーすると輪ゴムでとめるのが面倒になるので、最終的に3~4枚の冷えピタシートを適当にペニスに当てて手で筒形を保ちながら手コキする人も多いと思います。 当たり前ですが、自作オナホをつくってみると改めてメーカー品のオナホは凄いと思いますね。

冷えピタオナホで満足できなくなったら…クールオナホ(TENGA)を使ってみよう

冷たいオナホールにハマったら、本格的なクールオナホを購入するのもおすすめです。ひんやりオナホで最も人気が高いテンガクールシリーズから3商品をご紹介します。

【おすすめクールオナホ】①:TENGA ORIGINAL VACUUM CUP EXTRA COOL

冷えピタ オナホ
引用:FANZA
ココが魅力!
メントール配合のクール刺激が強いオナホ!
■商品情報
価格(FANZA) 762円
奥行き 155mm
重量 122g
クールオナホの中でも最強のひんやり感を楽しめるのが「TENGA ORIGINAL VACUUM CUP EXTRA COOL」です。メントールとハッカ油が配合されており、ひんやりした刺激を強く感じられるオナホールです! 冷えピタ オナホ
引用:FANZA
ギミックは他のテンガシリーズと同じく複雑な構造になっているため、ギミックの刺激だけでも十分に気持ちいいです。 一般的なクールオナホよりも冷感の刺激が強いので、ひんやりオナホにハマった上級者向けです。ほどよいひんやり感が好きなら、次にご紹介する「TENGA ORIGINAL VACUUM CUP COOL」がおすすめです。
普通のものではあんまり清涼感を感じられなかったのでこちらを購入。普通に冷たい!普段とはまた違った感覚で良い感じです。

【おすすめクールオナホ】②:TENGA ORIGINAL VACUUM CUP COOL

冷えピタ オナホ
引用:FANZA
ココが魅力!
メントール配合のほどよいひんやり感を楽しめるオナホ!
■商品情報
価格(FANZA) 765円
奥行き 155mm
重量 122g
「TENGA ORIGINAL VACUUM CUP COOL」もメントールが配合されたオナホです。1つ前にご紹介した「TENGA ORIGINAL VACUUM CUP EXTRA COOL」に比べると、ひんやり感は弱め。クールオナホ初心者におすすめです! 冷えピタ オナホ
引用:FANZA
口コミでは「冷感は感じなかった」との声もあり、そのくらいひんやり感は弱いです。特に冬は温度が下がって通常オナホですら、温めなければ冷たいですよね。 そのくらいのひんやり感を、温度が高い夏でも楽しめる程度の冷たさです。
正直冷感的なものは普通に感じなかった。使い方が悪かったのだろうか。

【おすすめクールオナホ】③:TENGA EGG SNOW CRYSTAL

冷えピタ オナホ
引用:FANZA
ココが魅力!
付属のクールローションで冷たい刺激を楽しめる!
■商品情報
価格(FANZA) 513円
奥行き 53mm
重量 36g
付属のクールローションで冷たい刺激を楽しめる「TENGA EGG SNOW CRYSTAL」。 通常オナホよりサイズが小さいため、旅行や出張などで手軽に使える使い捨てのクールオナホが欲しい男性におすすめです! 冷えピタ オナホ
引用:FANZA
見た目は約5cm程度のコンパクトサイズですが、開封してペニスに装着するとコンドームのように伸びます。 かなりシンプルな構造ですが、プロが作ったオナホなだけに刺激もひんやり感も冷えピタオナホより気持ちいいですよ。

まとめ|冷えピタオナホは短時間で抜きたいときにおすすめな自作オナホ

自作オナホとメーカーオナホの最大の違いは安全性です。 どんな自作オナホにも注意点がありますが、冷えピタオナホは配合成分の影響で「ペニスが腫れる」などのリスクがあることです。長時間まったりとオナニーしたいときは不向き。短時間でサクッと抜きたいときにおすすめですね。 一般的には「お金がない」などの理由からメーカーオナホを購入できない中学生や高校生の間で需要が高いですが、実際に作ってみた感想として十分にメーカーオナホの代用にはなると思いました。 安全性に気をつけて使えば、今までにない気持ちいいオナニーを楽しめるのは間違いありません。冷えピタオナホをきっかけにオナニーにドハマりする男性もいるでしょう。 また自作オナホには「スポンジ」など、他にもいろんな作り方があります。自作オナホに興味がある方は、ぜひ以下の関連記事も読んでみてください! 以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・スポンジオナホールの作り方|生活用品で作った自作オナホで気軽にヌキまくろう!お金ない男性にオススメな自作オナホ10選| 今までにない快感に絶頂する