デリヘル詐欺に要注意!悪質な手口と健全なデリヘル店の選び方を解説

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デリヘル詐欺に遭わないための健全なお店の見分け方
「ネットで見たけどデリヘル詐欺ってあるらしい」 「何だか急に女の子を呼ぶのが怖くなっちゃった」 かなり健全になったとはいえ、まだまだ危険な雰囲気が残る風俗業界。その中でもデリヘルのような派遣型風俗を初めて利用するとなると…やっぱり心配ですよね。 実際、デリヘル詐欺は存在します。パネマジのようなものから、ぼったくり・本番詐欺のような金銭被害をこうむるかなり悪質なものまで。 そこで今回は、デリヘル詐欺に遭わないための健全なお店の見分け方をお届け!この記事を読めば詐欺の避け方が分かって、安全にデリヘルを楽しめますよ!
記事の目次(クリックで表示)

デリヘル詐欺は誰でも遭う可能性あり!対策をしっかり覚えよう

今や風俗の主流はデリヘル。しかし残念ながら、デリヘル詐欺は現在も少なくありません。しかも年々手口が巧妙になっているため、誰でも引っかかる可能性があります。 店舗型でもないのに、デリヘルでもぼったくりはあるんです。こういう事実も、知らないとエラい目に遭いかねません。 これが一番よくある例ですね。泣き寝入りのケースが多いと思いますが、写真と違うのだから立派な詐欺です。 気持ちよくなろうと思って呼んだのに、怒りがこみ上げるだけでお金まで取られる。デリヘル詐欺を見抜けないと、せっかく稼いだ大事なお金をドブに捨てさせられます。 あらかじめどのような「手口」があるのか知った上で、万が一詐欺に遭いそうになったときの“対処法”を把握しておきしましょう!

デリヘル詐欺の手口①「ぼったくり」

デリヘル詐欺の代表格と言えば、やはりぼったくりになるでしょうか。手口と対策について、それぞれくわしく見ていきましょう。

デリヘルは、客引きによるぼったくりが大半

ソープや箱ヘルのような店舗型風俗なら、後で怖いお兄さんが出てきてぼったくられるパターンは想像がつきます。一方で女の子だけが派遣されるデリヘルでは、一体どのような手口でぼったくられるのでしょうか? 自分の経験やデリヘル好き仲間の話をまとめると…やはり、繁華街で客引きやボーイ風の男にダマされるケースが本当に多いんですよ。 街頭で「いい子がいますよ~」などと声をかけられ、口車に乗せられてつい代金を先払いしてしまうパターンですね。 その結果、どんな事態になるかと言うと… ・ホテルで女の子からまた料金を請求される ・待てど暮らせど女の子がやってこない この2つのケースがほとんどですね。どちらもまるまる1回分、無駄な出費を強いられているのがわかるでしょう。

対策法は「キャッチに引っかからない(飲酒時でも)」

デリヘルにのぼったくり対策は、じ非常にシンプル。街なかで客引き(キャッチとも言います)に声をかけられても、いっさい無視するようにしましょう。 「なんだ、それなら問題ないや」と軽い話に思われるかもしれません。ですが実際には、キャッチが狙うのはシラフのあなたではありません。 お酒が入ってほろ酔い気分で繁華街を歩くあなたを見て、「カモれる」と思ったからこそ声をかけてきます。 だからこそ、飲み会の後は客引きがいるエリアを1人で歩いたりしないようにしましょう。アルコールが入って気が大きくなっていると、デリヘルのぼったくり被害に遭いやすくなります。

デリヘル詐欺の手口②「たけのこ剥ぎ」

大きく分ければ、これもぼったくり被害の1つ。たけのこの皮を何枚も何枚もはぐように、次から次へと料金を請求されます。

プレイ中に追加料金が次々と発生

「基本料金が安くてラッキー」と思ってデリヘルで女の子を呼んだら、実際はひどいたけのこ詐欺の店だった…そんな失敗談はよく耳にします。 先ほどのぼったくりはプレイ以前にお金を取られていましたが、こちらはまさにプレイの真っ最中に追加料金を要求される詐欺です。 「服を脱ぐ」「ブラをはずす」「胸を触らせる」…など。エッチな行為のいちいちに追加料金が設定されています。 客の方も「そんなバカな」と思いつつ、目の前に魅力的な女性がいれば誘惑にはあらがえません。 「千円くらいなら…」「5千円だけど、奮発するか…」と額が積み重なり、最終的には10万近い料金を請求されたケースもあります。

対策法は「追加の支払いには応じない」

予約時の確認も重要ですが、たけのこ詐欺の常習の店が簡単に口を割るとは思えません。そこで大事なのが、派遣された女の子と会ってからの対策です。 こちらの対策もシンプル。追加料金の話が出たら、該当するプレイを全部断るだけです。いくら可愛くおねだりされても、心を鬼にして実行しましょう。 お店が一定額の基本料金をうたっていて、それはすでに女の子に支払い済み。 にもかかわらず「ハグで2千円」「キスで5千円」などとホームページの説明にない話をしだしたら、「じゃあそのプレイはなしで」と冷たく拒否して下さい。 プレイ時間がただ無為に過ぎていくかもしれませんが、ダマされて余計な金を払わされるのに比べればはるかにマシです。 確認のため店に電話するのもアリ。デリ嬢が単独犯なら、不正行為をはっきり伝えてチェンジを申し出ましょう。

デリヘル詐欺の手口③「ダミー・架空出勤」

これもよくある手口で、デリヘル店にはダミーや架空出勤が横行しています。まずは実際の手口がどんなものかを見ていきましょう。

他の嬢をすすめられイマイチな結果に

「本日出勤」とホームページに出ている、めちゃくちゃタイプの女の子。ぜひお相手願いたい思って電話しても、その嬢は決まって欠勤…。 何度電話しても欠勤なのは当然。元々、ダミー(替え玉)または架空出勤の女の子だから。 それでも店側は、つねにあれこれ「いない理由」を説明してきます。体調不良は定番で、性病検査とかアノ日だとかそれこそさまざまです。 実際には出勤していないか、店に在籍していない嬢なのですから当然ですよね。 だけど電話口の男性客は、頭の中がエロでいっぱい。お金も用意して店も決めて電話している以上、「他にもイイ子がいますよ」と言葉たくみにすすめられると、ついついなびいてしまうわけです。

対策は「目当ての嬢がいないならきっぱり諦める」

対策はシンプル。目当ての嬢と遊べないとわかったら、その時点で遊ぶのはきっぱり諦めましょう。 あらかじめ第2候補、第3候補がいるなら、彼女たちの状況を聞き、対応できるとなれば呼んでもいいですね。 しかし店側から目当ての嬢の替わりをゴリ押しされる場合、その子と遊んで満足が行くケースは筆者の経験から言ってもほぼありません。ましてダミー店・架空出勤の店と分かれば、詐欺られた悔しさで満足度は地に落ちます。 ・あくまで自分が遊びたいと思った嬢を呼ぶ ・店からすすめられた嬢は、きっぱり断る これだけ守れば、ダミー・架空出勤店対策はバッチリです!

デリヘル詐欺の手口④「サービス地雷」

デリヘル詐欺の手口④「サービス地雷」 払った金額に見合うサービスが受けられない…風俗ではよくある話ですが、これだって実は立派な詐欺行為。嬢にばかり批判が向けられがちですが、お店にも問題があります。

プレイがすべて手抜き…満足度ゼロ

犯罪行為としての詐欺に当たるかと言われれば微妙ですが、デリヘルに限らず風俗で悲しい思いをするのがこれ。やる気のなさを隠そうともしない地雷嬢が時々います。 筆者の経験で一番ひどかったのが、プレイ時間中ずっとスマホを手放さなかった女ですね。しかも年齢詐称で、明らかにプロフィールより5つは年上です。 手コキ系のソフトデリヘルで、こちらとしてはいろいろオプションを付けるつもりでしたが、出会いがしらスマホを見ながら「ちぃーっす」と挨拶されたときに諦めました。 チェンジしなかったのは「一体どこまでの地雷か、見てみたい…」と言う風俗ライターとしての職業意識から。もはや職業病ですね…。顔は逆パネマジでかわいかったんですが(笑)。 いざ手合わせしてみると、想像をはるかに超えた地雷っぷり。手コキしながらポイ活(スマホで通販サイトのポイントを稼ぐ)に、LINEでメッセージしながらゴムフェラ…と、本当にさんざんでした。

対策は「デリヘルを呼ぶなら優良店で」

指名した女の子が地雷かどうか見極めるのは、じつは意外と難しいんです。確かに「爆サイ」などの風俗関連の掲示板は具体的でくわしいのですが、情報が錯綜しているのでどこまで本当かわかりません。 そうなるともう、「お店自体が優良店か」どうかのチェックが決め手になります。 サービス地雷嬢を平気でよこす店は、嬢の教育をサボっているわけです。客から上がってきたはずの不平不満を、営業内容にフィードバックする気さえありません。 「地雷店にこそ、地雷嬢あり」 これが、長年デリヘル通いを続ける筆者がたどり着いた答えです。サービス地雷詐欺を避けたければ、そもそも地雷店の利用をやめましょう。 シティヘブン、ぴゅあらば、デリヘルタウン…といった風俗情報サイトで、口コミの件数が多くかつ評価の高い店から選ぶべきです。なお筆者の経験上、シティヘブンは評価が高くなりがちなので、複数の情報サイトを見比べるようにしましょう。

デリヘル詐欺の手口⑤「盗難」

「まさか!」と思うかもしれませんが、意外と多いのがデリヘルでの盗難事件。シャワーを浴びている隙に、前払いを済ませた財布からお金を抜き取られる…などが代表的な手口ですね。

シャワータイムは危険な時間

プレイ前のシャワータイムは、一番ワクワクする瞬間。「今日は、どんなふうに責めてやろうか…」などと考えながら、半勃起状態の股間はとくに念入りに洗ったりしますよね(笑)。 ですが気を付けてください。その間、あなたの貴重品はあなたの管理の外に。もしも手癖の悪いデリ嬢に当たっていたとしたら、非常に危険な状況です。 「女の子に渡すお金以外、現金は小銭しかもち歩かないようにしているから大丈夫」と豪語する方もいますが、盗まれるのはお札だけとは限りません。 実際のところ、筆者はクレジットカード情報を盗まれたことがあります。締め日にネットで請求明細を見ると、買ったはずがないAppleギフトカードが15万円も購入済になっていて…。もう何年も前の話ですが、さすがにうろたえましたね。

対策は「ガラス張りの浴室があるホテルを予約」

財布もカードももたず、ポケットに現金だけ入れてホテルに出向くのもよいでしょう。しかしそれではあまりに不安ですし、何かあったときに困ります。 そのため盗難対策としては、シャワーを浴びている最中でも部屋の様子が確認できるようにしておくのが一番。 最近ではバスルームが部屋と地続きで、しかもガラス張りになっているホテルは珍しくありません。 浴室から見やすい場所に脱いだ服と貴重品をまとめておき、嬢が変な気を起こさぬよう見張るわけですね。 防水ポーチに貴重品を入れてシャワールームへ、と言うのもやってみましたが、これは女の子を疑っているのがバレバレ。 プレイ中たいへん気づまりな思いをしたので、おすすめできません(笑)。

デリヘル詐欺の手口⑥「本番詐欺」

本番詐欺 デリヘルは本番禁止の風俗。にもかかわらず嬢の方から挿入しないかとのお誘いが…。有頂天になりうっかり話に乗って、後でたいへんな目に遭うケースが現実に起きています。

天国から地獄!誘いに乗ったら法外な違約金

ソープランド以外、本番行為を許可している風俗はありません。厳密に言えばソープランドのセックスも“男女の自由恋愛”に過ぎず、店が「入浴料」しか取らないのはそのためです。 となれば、デリヘルでの本番行為が違法なのは当たり前。 しかし女の子と2人っきりの状況で、店の監視外にあります。そんな状況で嬢の方から甘い言葉で誘われたら、心が揺れて行為に及んでしまう可能性は高いですよね。 ところが悪質店の場合、嬢と店とがグルになって本番詐欺を行なっています。女の子が帰った後で店から連絡があり、「お客さん、本番しましたね」と詰め寄られるわけです。 挿入した事実はたしかですし、NG行為だと言われれば…ぐぅの音も出ません。ひどい場合だと、100万円もの示談金を払わされたケースもあります。

対策は「本番の誘いには絶対に乗らない」

ジャニーズ並みのイケメンでもない限り、デリヘル嬢があなたに惚れて本番に誘う…なんてありえません。そんなイケメンなら、そもそも風俗は必要ないでしょう。 確かに指名客を稼ぐために本番をチラつかせる嬢もいますが…デリヘルでの本番誘導は、基本的に本番詐欺のリスクがあると考えてよいです。女の子が1人で考え出したものではなく、裏には悪質店の人間がいると考えて下さい。 後で激しく詰め寄られ、法外な違約金を請求され…。そんな思いまでして、デリ嬢とセックスする理由がありますか? たとえば10万円も出せば、最高級ソープでグラドル並みの美女と合法に遊べます。 もし誘いに乗ってしまってトラブったら、個人で示談にせず弁護士に相談しましょう。悪質店の詐欺行為に立ち向かうには、専門家である弁護士の力が欠かせません。

デリヘル詐欺に遭わないための、健全店の見分け方

詐欺のケースをいくつも紹介してきました。それぞれ対策を示しましたが、詐欺被害に遭わないもっともよい方法は悪質店の回避です。 ここでは、健全なデリヘル店の見分け方をご紹介します!

①キャッチで勧められた店には利用しない

風俗遊びで大事なのは、主体性。なんだか難しい話のようですが、要するに「遊びたい女の子は、必ず自分自身で選ぼう」と言いたいだけです。 ですから当然、繁華街で客引き(キャッチ)に誘われてデリ嬢と遊ぶのはNG。自分の意思で嬢を選んでおらず、店側の誘導に完全に流されてしまっているからです。 実際、キャッチに誘われてデリヘル詐欺に遭った事例はかなりあります。 詐欺の分類で言うならぼったくりが多く、金銭的な被害をこうむるわけです。筆者の経験やデリヘル客に聞いた話だと、池袋周辺ではキャッチによる詐欺被害が横行していますね。 キャッチでついてくる客は、そもそも気の弱い男性。相手から見れば、キャッチの時点で「デリヘル詐欺でカモれるかどうか」を見きわめているわけです。

②最近の口コミ情報が少ない店は避ける

シティヘブンやぴゅあらばなどの大手風俗情報サイト。デリヘル遊びの前に、参考にしている人は多いでしょう。 それ自体は全く正しいのですが、口コミの多いお店はすべて健全店と思っていませんか?たしかに口コミの少ない店より、多い店の方がイイに決まっています。 しかし最新の口コミが、たとえば半年前のものだったらどうでしょう? 結論から言うと、最近の口コミが投稿されていないお店は、利用を避けた方がよいです。 口コミが減ったのは、人気が落ちた証。今や収益が上がりにくくなっていて、その結果デリヘル詐欺に手を染めてしまうお店や嬢が少なくありません。 筆者の体感だと、都心部なら2か月、地方店なら3か月も新規の口コミ投稿がないお店は要注意でしょう。

③プロフィール写真に統一感がない店はアウト

ダミー・架空出勤のお店や悪質な振替店には、あるわかりやすい特徴があります。それは、在籍嬢のプロフィール写真に統一感がない点です。 自分の店の女の子ですから、プロフィール写真は本来店が用意した環境で撮影するはず。顔出しか否かは別として、写真の構図や明るさ、背景の種類や解像度などはある程度統一されているのが自然です。 ところがダミー・架空出勤の店や振替店の場合には、見るからに写真の質がまちまち。グラビアのような鮮明なものから、自撮りのようにピントの甘いものまで、全体としてのまとまりに欠けています。 これは、自社ですべての女の子の撮影をしていないのが原因。その結果どうしても、プロフ写真の質に致命的なバラつきが出てしまうんですね。

④パネマジがイヤなら激安店は避ける

あまりにも横行していて、また被害の程度もさまざまなので、れっきとした詐欺とは言いにくい面もあるパネマジ。デリヘルに限らず、風俗全般の問題の1つです。 「写真よりも太っていた」くらいの軽度のものから、「まるで別人が来た」といった悪質なものまでいろいろ。 チェンジすればいいとはわかっていても、なかなか言い出せないのが日本人の奥ゆかしさ。 心の中で(まぁいいか…)と自分を納得させる瞬間ほど、空しいものはありませんよね。 パネマジを避ける手っ取り早い方法。それは激安店を避けると言うものです。 だってかわいい子なら、自分を高く売ろうとしますよね?見た目の良いのに激安店にいるのなら…それはもう、壮絶なサービス地雷以外しか考えられませんよ。

⑤風俗部の記事で、健全な風俗店をチェックする

詐欺に遭わないためには、何よりも情報が大事になります。今回の記事はデリヘル全般を対象にしたものでしたが、やっぱり地域ごとの具体的な情報もほしいですよね。 そこでぜひ活用してほしいのが、わが風俗部の記事です! おすすめできる全国各地の健全な風俗店を紹介しています。もちろんデリヘルも含まれますので、ご自身がお住まいの地域の記事を選んで読んでみて下さい。 詐欺店に引っかからない最大のコツ。それは優良な健全がどこかを正確に把握することです!

まとめ|詐欺の兆候を見破って、デリヘルは楽しく遊ぼう

デリヘルは、本当の意味で女の子と2人っきりになれる唯一の風俗。だからこそ人気がありますし、さまざまなニーズに応えたお店がたくさんあります。 だからこそ詐欺被害に遭ったときのショックは大きいですよね。 パネマジにせよぼったくりにせよ、あるいは本番詐欺にせよ、被害の大小はあれ絶対に巻き込まれたくないものです。そのためには… ・悪質な店の特徴に敏感になる ・健全店を見分ける方法を知る この2つがとても大事です。 この記事で紹介した詐欺のケースと対策、健全店の見分け方をフルに活用して下さい!詐欺に遭わないすべを身につけて、デリヘル遊びを120%満喫しましょう。 以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・【業界の裏側を暴露】デリヘルとヤクザがつながっているのは本当か?デリヘルをキャンセルするとどうなる?利用料金を払う必要はあるのか解説