「精子を飲む」行為は本当にリスクはないのか?成分や消化状況を検証

5 views

性や身体の悩み PR

オナニーした後むなしい気持ちになる理由|虚しさを抑える方法も伝授
AVでよく見られる精飲行為。精子を飲む姿は背徳的ですし、エロいのでそそりますよね。でもちょっと気になるのが安全性。精子だって排出物ですから、「汚くない?」「健康に悪くない?」って気になる人は多いはず! 彼女などに飲んで欲しい男性ならなおさら気になるでしょう。そこで今回、風俗部調査班では精子を飲むリスクについて調査しました。ぜひその結果を確認してください。

「精子を飲む」行為はお肌に良いとか言われていますが

精子飲むのはお肌に良い。こういう話を聞いたことがあるかもしれません。 よく精子を増やすには亜鉛がいいっていいますよね。そうなると精子にも亜鉛のような素晴らしい栄養が入っていると思いがち! そんなものをかけたらきっとお肌にも良いと考えちゃいますよね。
亜鉛が欠乏すると成長に遅れがあり、性的成熟の遅れ、性腺機能低下症、乏精子症、味覚鈍麻などが見られます。 引用:ソフィアレディスクリニック
ちなみに亜鉛がいいって話は、ある程度信憑性のある話です。ただ、亜鉛が少ないと精子に良くないって話で、亜鉛をたくさん取ればいい精子ができるって話じゃないですけどね(笑) 肌に塗るといいのかもイマイチはっきりしていません。 精子は高タンパクって話もよくいわれますね。高タンパクもなんとなく「体に良さそう」って感じさせる魅力があります。
大切なからだを作る要素であるタンパク質。隠れ貧血の記事にも書きましたが皮膚は体の不調がもっとも現れやすい場所。内臓などに栄養が足りない場合は皮膚まで栄養素がまわってきません。 美肌でいようと思ったら、皮膚をつくる大切な栄養素であるタンパク質を欠かすことはできないのです。 引用:里皮フ科クリニック
ただ、これも注意! 肌を健康に保つのにタンパク質が必要ってだけで、肌にタンパクを塗れば美しい肌ができるって話じゃありません。一方、精子を飲むことでタンパク質を取り込めれば、それが肌にいい影響を与えるかもしれないとは思わせますね。
クレオパトラ 彼女は他二人に比べると実はブスだったらしいです しかし何故三大美女と呼ばれたか、それは肌がものすごくキレイだったそうです その秘訣とはクレオパトラはフェラが上手かったらしく何人もの男の精子、つまりタンパク質を摂取してきたそうで、肌がすごくキレイだったという話です 引用:Yahoo!知恵袋
なんと世界三大美女といわれるクレオパトラ。彼女はフェラが大好きで精子をたんまり飲んでいたとの情報! しかもそのおかげで美肌だったとか。真偽は分かりませんが、これが本当なら精子は女性の魅力をあげる起爆剤にすらなりそうです。まさかティッシュにくるんで捨てていた精子にそんな効果があったなんて! びっくりですね。驚いた男性も多いかもしれません。

「精子を飲む」行為は本当にリスクはないのか?

驚くほどの効果がささやかれる精子。でも、本当に飲んでも大丈夫なんでしょうか? ここまでの内容だけ読むと、精子はむしろ飲んだ方が良さそうなものにさえ思えるかもしれません。ただここまでの話はあくまで口コミの話。信じて良いものか悩む男性も多いでしょう。 そこで、ここからは精子の成分やその成分の消化状況などを見ていきます。精子の成分に問題がなかったり、消化に支障が出なければ、精子を飲むリスクは少ないはず。実際にはどうだったのか? ぜひその目で確認してください。

精子にはどんな成分が入っているのか? 飲むのに問題ないか

精子の成分を知るには、日頃精液と呼ばれているものの種類を知る必要があるでしょう。それはなぜか? 多くの人は、精子と精液をごちゃまぜにして「精子」と呼んでいるから。本来精子は精液の一部でしかありません。重要なのは精子を含んだ精液全体です。 「精子を飲む」ときも、たいてい飲むのは精子というより精液。だから、精子の成分だけ知っても仕方ないんです。というより、精子の成分は精子ですからね(笑) なので、重要なのはそれ以外の精液を作っている部分です。というわけで、ここからは精液全体についての知識も深めていきましょう。
精液は、精子(精液の1%)と前立腺液(ぜんりつせんえき)(約3分の1)と精嚢腺液(せいのうせんえき)(約3分の2)、尿道球腺液(にょうどうきゅうせんえき)からなります。乳白色で少し黄色みがかった粘りけのあるアルカリ性の液体です。 引用:性教育の話
精液は大きく4種類のものに分けられます。 ・精子 ・前立腺液 ・精嚢腺液 ・尿道球腺液 日頃一括りにして精子と呼ぶことが多いですが、実は精子って全体の1%くらいしかありません。意外ですよね(笑) 大部分は精嚢腺液と前立腺液なんです。 なので、精子を飲む行為が安全かどうかは、やっぱり精子の成分を見るよりも、これら精液を作るそれぞれの液の成分を見た方が良いでしょう。
前立腺液には、精子を元気にさせ活性化する亜鉛などの成分が含まれており、射精後すぐに精子が動き始めることができます。 引用:性教育の話
前立腺液はアルカリ性の粘液で亜鉛などが含まれています
亜鉛は新陳代謝に必要な反応に関係する多種類の酵素をつくる成分となるほか、たんぱく質の合成や遺伝子情報を伝えるDNAの転写に関わっています。このため、細胞の生まれ変わりが活発なところでは亜鉛が必要とされます。 引用:栄養成分百科
亜鉛はみなさんもご存知のように、体に必要な成分です。とくに新陳代謝に必要な色んな酵素をつくるので、なるべくなら適度に摂りたいもの。少なくとも毒ではありません。鉛って字が入ってますけど、毒じゃないですからね(笑) ひとまず精液を飲んで亜鉛を摂取する分には危険はなさそうです。
精嚢腺液は、精液の約3分の2を占める透明に近いうすい黄色の少し粘りけのある、ヒアルロン酸の成分を持ったゼリー状の分泌物で果糖を主とする栄養が含まれています。 引用:性教育の話
次に精嚢腺液。これはヒアルロン酸成分を持った分泌物とのこと。中には果糖を中心とした様々な栄養素が入っているそうです。ヒアルロン酸はよくテレビCMなどで目にする成分ですね。
ヒアルロン酸は、骨を守る軟骨を形成する役割と軟骨をスムーズに動かす潤滑油の役割があります。 引用:つるせ整形外科
ヒアルロン酸は軟骨に作用する成分。テレビCMなどでよく膝の関節に良いといった宣伝がされるのはこのためです。これも体にとって良い成分なので、摂取したからといってただちに有害とはいえないように感じられます。
ヒアルロン酸注射には、まれではありますが感染症や関節内出血といった重い副作用が起こることがありますので、効果がないのに漫然と注射を受け続けるのはお勧めできません。 引用:高知大学医学部附属病院
ヒアルロン酸は先ほど説明した効能があるため、よく関節に対して注射して摂取するんですね。ただ、ここに書かれているように副作用があります。ちなみにこの副作用はあくまで注射の話。精子を飲んで起こるかどうかは定かじゃありません。 以上より、精液の成分の中で、亜鉛は飲んでも大丈夫そうです。ヒアルロン酸も何だか悪いものじゃなさそう。ただし、下の方で説明しますが、それぞれ注意が必要です。

精子を飲むことで体内に入る成分の消化に問題はないか

精液を飲むと主に亜鉛やヒアルロン酸といった成分が体内に入ることが分かりました。さて、消化についてですが、精液自体は液体なので、飲んでも通常の飲食と同じく排泄されます。 胃と子宮は全く別の器官ですし、胃に入ったものが直接子宮に移動することもないので、間違っても妊娠するようなことはありません。じゃあ成分の方はどうでしょう。しっかりと消化され、吸収されるんでしょうか? 何か問題はないのでしょうか。ここから成分の消化・吸収について見ていきましょう
亜鉛の吸収量は、摂取量や一緒に存在する他の成分により変動しますが、一般的には、約30%と推定されています。 引用:健康長寿ネット
亜鉛は体に良いものとされますが、体に吸収される量に限界があります。つまりどれだけ取っても体が取り込める量に限りがあるんですね。逆をいえば、多量に摂れるものじゃないともいえるかもしれません。 それは何故か? 体の方がそこまでの量を求めていないからです。実際、引用した文章にもある通り、亜鉛は普通の食事で必要量を確保できます。テレビCMなどで亜鉛の摂取を勧めるようなものがありますが、実は普通に食事をしていれば最低限必要な量は足りるのです。
高齢者の亜鉛摂取量はぎりぎりであることが示唆されている。 NHANES IIIデータを分析した結果、60歳以上の成人の35~45%で、亜鉛摂取量が高齢女性の推定平均所要量6.8 mg/日、高齢男性の推定平均所要量9.4 mg/日を下回っていることが判明 引用:「統合医療」情報発信サイト
強いていえば、高齢者になるとギリギリか少し不足するくらいなもの。こういった場合にはサプリメントなどで補給する必要があるかもしれません。
亜鉛の毒性については、急性および慢性のいずれもが発生する。大量の亜鉛摂取による急性の副作用は、悪心、嘔吐、食欲不振、腹部痙攣、下痢、頭痛などです[2]。ある症例報告で、グルコン酸亜鉛4 g(亜鉛元素570 mg)摂取から30分以内の重度悪心と嘔吐が取り上げられている 引用:「統合医療」情報発信サイト
不足するとかなりマズイことで知られる亜鉛ですけど、実は先ほど説明した通り、摂取量は限られています。ということは、お察しの通り摂り過ぎてもマズいわけです。亜鉛は不足だけじゃなく、過剰摂取も問題になる成分。 摂り過ぎれば、ここに書いてあるように急性の副作用を起こしかねません。なので、この点を考えると、精子を飲むのは決して体に良いとはいえない可能性があります。精子を飲むだけで亜鉛の過剰摂取になるとは言い切れません。しかし、よけいな亜鉛を摂ってしまう可能性はあります。次にヒアルロン酸についてです。
コラーゲンと同様に、ヒアルロン酸も高分子であるため、そのままの形では腸管から吸収されません。消化され断片となって、初めて吸収されます。 引用:全日本民医連
ヒアルロン酸は摂取したからといってすぐに吸収されるわけじゃないそうです。一度消化されて、それから体に吸収されるみたいですね。なので、消化自体に難があるものではなさそうです。
ヒアルロン酸は皮膚に塗る分には心配はありません。しかし、このような活性物質を長期に飲み続けることはお勧めできません。 引用:全日本民医連
ただ、ヒアルロン酸はそもそも飲むのがおすすめできないとのこと。なので、たとえ精子といっても、ヒアルロン酸を摂ることになるなら、あまりおすすめはできないのかもしれません。

結局、精子を飲むリスクはあるのかないのか

結論をいえば、精子を飲むのはあまりおすすめできません。確かに飲む姿を見ると興奮しますし、セックスの満足感は上がるでしょう。しかし、飲む女性にとって決して好ましくありません。
精液の成分は、飲み込んでも安全なものからできていますが、性感染症などに感染していると口の中やのどに性感染症が感染しやすくなります。タンパク質が主成分なので、精液に対してアレルギー反応を起こす人もいます。  肌にかけると、肌がきれいになるなどと言われますがそのようなことは化学的に起こりません。逆に、精液の中に含まれる酵素のはたらきにより、肌が突っ張るような感覚が生じます。 引用:性教育の話
たとえば男性側が性病にかかっていた場合。精子を飲むのは病原菌を飲むようなものです。大切な女性の喉や口の中が性病に感染し、とても苦しい生活をさせてしまうことになるでしょう。 世の中にはタンパク質アレルギーを持つ人もいます。そういう人に対して精子を飲ませてしまったらアレルギー症状を起こしてしまいます。アレルギー症状は人によって重さが変わりますが、ひどい人だと即病院に行かないとならなくなるでしょう。 このように、精子を飲む行為は女性にとっていいことがありません。お互いにエロい気分を高めたくて、ついついやってしまうことはあるかもしれませんが、意識的に飲ませるようなことはしない方が賢明でしょう。

まとめ:精子を飲むのは女性にとってリスク!あまりおすすめできる行為じゃない

精子を飲む行為は、女性にとっていくらかリスクのある行為です。今回説明したように、亜鉛やヒアルロン酸の必要以上の摂取を招きかねません。それだけでなく、性病感染などのリスクもあります。 とってもエロい行為だけに、ついつい飲ませたくなる男性は多いでしょう。しかし、女性を傷つけてしまうかもしれないのです。なので、もし精子を飲ませるにしても、リスクを知った上で、お互いに相談してからした方が良いかもしれません。以上、風俗部(フウゾクブ)がお送りしました。 ◯関連記事 ・年齢に負けない濃いザーメン、精子を大量製造する方法とは?「白い愛液=本気汁」は間違いだった?!