愛液が白いのは病気?おりものとの違いや色で分かる症状診断

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風俗部ニュース

愛液が白いのは病気?おりものとの違いや色で分かる症状診断

性に開放になった現代でも、中々人には聞けない女子の下半身事情…。今まで気にしていなかったのに、彼氏に指摘されて初めて「愛液」や「おりもの」を意識した人も多いかもしれません。色や臭いは時期と体質によって違いますが、愛液やおりものが白いと病気を心配する人もいるでしょう。そんな不安を抱えている貴女に、今回は愛液とおりものの違いや、色で分かる症状の診断を教えます!

愛液(マン汁)が白い・セックスで泡のように色が変わる原因を解説

オナニーやセックス中、指や彼のおちんちんにネットリとした白い愛液(マン汁)が付いた経験はありませんか?経験豊富な男女であれば驚く人はいませんが、まだ経験が少ない男女はびっくりした人も多いでしょう。

特に男はAVで間違えた性知識を覚える人が多く、「本気汁だ!」と無邪気に喜んでしまう人も多々います。彼には悪いけど…正直あまり感じていない時でも、白い愛液が出てしまう時もありますよね?


しかし女子的には白い愛液の原因が分からず、心配する人も多いかもしれません。不安を解消するためには、正しい知識が必要です。ここではまず「愛液」や「おりもの」の仕組みと、成分の違いを解説していきます!

愛液とは?成分や膣内で分泌される仕組み

オナニーやセックス中、膣内から分泌される液体を俗に愛液と呼びます。潮吹きが定番化するAVのせいで、愛液が多いと感じている!と信じる男がとても増えました。そのためレイプでも、「濡れていたから合法」だとのたまう不届き者も登場する始末…。


しかしそれは間違いです。そもそも愛液は医学的に「膣分泌液(ちつぶんぴつえき)」と呼ばれ、膣内を保護するために分泌されている液体!

セックス中は挿入時の潤滑剤の役割を果たしますが、日常でも膣内の粘膜に潤いを与えるため少量が分泌されているのです。

大量の愛液が出る時は外陰部の刺激がスイッチとなり、挿入時の摩擦から膣壁を守ろうとしているから…。レイプでも愛液が出るのは、膣が自己防御しているだけです!

愛液は膣壁から分泌されていますが、主な成分は「血漿(けっしょう)」と呼ばれる血液に含まれる液体成分です。

その中に水分やピリジン・スクワラン・尿素など、多種類の成分が含まれており通常は透明な液体で分泌されています。


ちなみに「愛液」の語源は不明ですが、己のテクに感じて欲しい男たちが生み出した俗語でしょう。確かに愛あるセックスは、いつもより愛液が多くなるかもしれません。

おりものとの違い


愛液と違い日常的に膣内から分泌される粘液を、「おりもの(下り物)」と呼びます。どちらも膣内を守る役目がありますが、成分的には別物です。

おりものは膣分泌液や子宮膣部びらん、俗に言う「ボルチオ」と呼ばれる部分から出る分泌物、そして子宮頸管などから出る粘液などが混じり合ったものです。

また汗や皮脂、古い細胞などが集まった粘液なども含まれ、日々膣口から分泌されています。そのためおりものは膣内を雑菌や細菌から守り、清潔に保つ役割を果たしています!

おりものの変化は、病気を疑うことだけではなく、健康のバロメーターとしての役目でもあるのです。水っぽくて白い、さらさらしていて量が多いといった場合は、胃腸が弱り、体がむくんでいる結果です。おりものに透明感がなく、足腰がだるい時は、腎臓が弱っている証拠。引用:茶屋町レディースクリニック心斎橋

しかし「おりもの」の役割はそれだけではありません。排卵時期を知るサインや、受精のお手伝いもしています。将来妊活するためにも、おりものの色や粘度を知っておくと便利!

おりものは卵巣から分泌される女性ホルモンの1つ、「卵胞ホルモン(エストロゲン)」に影響を受けているのです。そのため量や色で、自分の生理周期や排卵期を判断可能!

基本的におりものも透明ですが、人によって違いはあります。個人差はありますが排卵期前後や生理前に、ドロリした白い卵白のような粘液になる人が多いので、自分でも日々チェックしてみましょう!

愛液の色は透明から白濁としたものまで個人差がある

先ほど「愛液」や「おりもの」は、基本的に透明だと説明しました。しかし個人差や体調の変化によって、白濁とした色に変わるのです。少なくとも白いだけなら、病気ではありません。ではどんな時に色の変化があるのか、ここでは愛液の色について説明します!

愛液は体の変化によって色が変わってくる

シャワー後でも愛液と共に、おりものは常に膣壁から分泌されています。そのため体調や年齢でも愛液の色は変化するのです。

愛液の量が人それぞれ違うのも、体調や年齢など様々な原因があります。例えば量が少ない場合は緊張していたり、水分補給の不足や血流の流れが悪い可能性があるでしょう。

抗生剤や抗ヒスタミン薬など、普段薬を飲んでいる人も愛液の分泌が少なくなります。そんな時はローションを使用して下さい!ムリに挿入すると、膣内を傷付けてしまいます。

逆に愛液が多い場合は性的興奮で血液循環が良くなったか、排卵期付近でおりものが白濁しているだけの可能性が高いです。

排卵の時期 透明で粘りがある
月経前後 白くてクリームっぽい

また年齢による量や色の差は、女性ホルモンの分泌にも影響されています。20代がもっとも安定して女性ホルモンが分泌されおり、おりものの量も一番多いため愛液の量も多めかもしれません。

愛液の色は白だけではなく、ピンク色になる日もあります。それは生理直後や挿入で子宮膣部びらんが刺激され、血液の混じった薄茶色の愛液やおりものが出ているからです。


おりものの説明でも触れていますが、白濁した愛液は排卵期前後や生理前に出やすいため、日頃からおりものをチェックしておくと良いでしょう。

愛液が白濁としているときはカンジダ膣炎かも?

白濁した愛液やおりものは、基本的には普通です。しかし痒みを感じたり、豆腐カスのようなボロボロしたおりものが出る時は、カンジダ膣炎かもしれません!

カンジダとは膣内に常在するカビ(真菌)の一種です。普段は問題無いのですが、免疫力の低下や抗生物質の飲みすぎなどで、外陰部に感染してしまうのです。


感染すると炎症を起こし、激しい痒みや外陰部の腫れ、そして性交痛を感じる人もいます。カンジダ膣炎になると、おりものに酒粕やカッテージチーズのようなカスが増えます。

性病ではないので処女でもなりますが、カンジダ膣炎のままセックスをした場合は男にも移ります。そのため二人で服薬する必要があるのでご注意を!

また、おりものの量だけで異常かどうかを判断するのではなく、かゆみの有無や、色やニオイをチェックすることも大切です。
■ 白くてモロモロしたクリーム状または酒粕っぽいおりもの
■ 濃い黄色のおりもの
■ 膿のようなやや黄緑がかったおりもの
■ 血液が混じったベージュ、ピンク、茶褐色などのおりもの
■ かゆみやニオイがきついなど、いつもと違ったおりもの
このようなおりものが出る時は、性感染症をはじめ、大きな病気が潜んでいる可能性もあります。少しでも「いつもと違う」と感じたら、必ず受診してください。
引用:山口レディスクリニック

このようにおりものでは、色や臭いによって体調の変化や病気も知る事が出来ます。例えば緑色や異常な黄色のおりもので、激臭がある場合は「トリコモナス膣炎」の可能性が考えられるでしょう。不特定多数のセックスをしたなら、淋病かもしれません。

ピンクや赤茶色が続き性交痛や生理痛がキツイ時は、子宮頸がんやポリープなどの可能性があります。何れにせよおかしいと感じたら、すぐに産婦人科へ行きましょう!

セックスの最中に白く泡のようになる!「白い愛液=本気汁」は嘘


AVやエロ漫画などの影響で、白い愛液は「本気汁だ!」と信じて疑わない男は多いです。セックス中は自分が攻めに回るため、男はどうしてもチンコの大きさやテクが気になってしまう生き物…。

彼女が気持ちいい!と感じてくれると、自分に自信が付き彼女からの愛情も感じられるのです。しかし残念ながら、白い愛液は本気汁ではありません。


愛液の成分には乳酸が入っており、一説にはそのせいで愛液が白くなるとも言われています。しかし実際は空気接触や、摩擦の影響で白くなっているだけです。

また先ほど「おりもの」の色でも触れたように、ドロリとした愛液は排卵期のおりものが混ざっているのです。

ある意味で卵白と同じような形状をしているため、指マンで愛液が泡立つのはメレンゲを立てているのと変わりは無いでしょう。

しかし男が感じているとはしゃいでいる時に、「それ違うから…」など冷静に突っ込むのは止めてあげて下さい。

男は思った以上にデリケートなのです。一生懸命愛撫を頑張ってくれているなら、優しく聞き流してあげましょう。そうでないと、チンコが一瞬で萎えてしまいます…。

愛液の臭いは基本的に無臭!性病で膣が臭っている可能性も

ネットでは「マン臭事変」とも呼ばれるように、女のアソコは露出していないためわりと臭います。

基本的に愛液は無臭ですが、体臭や食生活で個人差はあります。膣内は基本的に弱酸性で、愛液が分泌されるとアルカリ性に変化します。そのため酸っぱい臭いは正常です。

また女性器は母親でも恥ずかしがるため、正しい洗い方を知らない人も多いでしょう。洗いすぎも良くないですが、ビラや膣内をたまには洗わないとカスや異臭が残ります。

危険な愛液は手を洗っても1週間近く、指やチンコから臭いが取れません!腋臭の人は、あそこも臭くなりスソガと呼ばれています。


男が指マンすらもしてくれないなら、あなたの愛液が臭い可能性は高いでしょう。男性に不評な臭いで多いのは、「漁港臭」や「ザリガニ臭」または「腐ったチーズ臭」なので気を付けて下さい。


愛液がシャワー後も臭う場合は、外陰部の炎症や性病の可能性があるため、日々のおりものでセルフチェックして下さい。

また洗いすぎでも、常在菌が消え悪臭の原因となるのでご注意を…。しかし不特定多数とのセックスなど身に覚えがある人は、今すぐ産婦人科へ行きましょう!

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「酸っぱい・しょっぱい・苦い」愛液の味は体の状態で変化する

自分で愛液を舐めた経験のある女性は少ないでしょうが、愛液の味も人それぞれ違いがあります。基本的に膣内は酸性のため、酸っぱい味がするでしょう。汗や尿でしょっぱさを感じる時もあります。

前戯で必ず舐めなければ気が済まないクンニ派の御仁なら百も承知だろうが、最初に出てくる愛液は基本的に酸っぱい。この酸味をきちんと調べてみると、愛液は水素イオン濃度指数でpH(ペーハー)3・4となる。pH値は7が中性で、それより低ければ酸性、高ければアルカリ性を示す。愛液のpH3・4は、みかんやスポーツドリンク、胃液などと同じくらいなので、酸味を感じて当然なのだ。
引用:週刊実話

また愛液はアルカリ性のため、濡れて来た時は多少苦味を感じると言われています。しかし膣内のpH度は人によって違いがあり、酸性が強めの人やアルカリ性が強めの人もいるのです。実はこのpH度が、子供の性別にも関係しています。

男子になる遺伝子染色体はXYですが、このY染色体が酸に弱いと言われています。よく女が感じると男の子が生まれると言われるのは、愛液のpH度を揶揄しているからでしょう。

愛液の成分には酢酸や乳酸も混じっているので、酸っぱさを感じる人はそれらの成分が多めなのかもしれません。たまに無味無臭の人もいますが、多少味がするのは普通なので安心して下さい。


時々鉄っぽい味や臭いの愛液もありますが、それは生理前後の血液が関係しています。元々愛液の主成分が血漿なので、多少の鉄分っぽい味なら問題はありません。

興味がある人はシャワーで洗浄後に、1度舐めてみても良いでしょう。クンニしてくれる彼に、感謝しちゃうかもしれません。

愛液が白いのは個人差がある!痒みや異臭がある場合は病院へ!

男の幻想を壊してしまった気もしますが、愛液の色や粘度には個人差があります。けして感じているから、白濁するわけではありません。

また白い愛液やおりものは、女性ホルモンによる生理前後や排卵期のお知らせ機能です。子供が欲しくない人はいつでもコンドーム必須ですが、妊活中なら夫を誘うタイミングが分かりやすいでしょう。

日々の愛液やおりものチェックは、自信の体調を知るバロメーター。毎日チェックしていれば、異変にもすぐ気が付けます。もし色や臭いがおかしい時は、恥ずかしがらずにすぐ産婦人科やレディースクリニックに行きましょう!

以上、風俗部編集部からのお届けでした。

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