なぜ、妻だけEDになってしまうのか?原因と解消方法

5 views

性や身体の悩み PR

今井メロのエロい噂|17歳で三人組の男からレイプ!デリヘル嬢だった過去も
「最近妻とセックスしていないどころかそもそもやる気にならない」そう思ったらそれは「妻だけED」かもしれません。妻だけEDとは他の女性や風俗であればセックスができるにも関わらず、妻には勃しない…という状態のことです。ただ単に気分の問題だけではなく、本当に病気である可能性も…!?妻だけEDについて知り、解消方法を学びましょう。

妻だけEDとは

疲れていても、年齢を重ねてもセックスだけは現役でいたいと思っている人も多いのではないでしょうか。自分はまだまだ若い!と体力にも自信があるかもしれませんね。そんな、まだまだセックスに対する意欲があるにも関わらず、何故か妻を相手にしたときだけ「勃たない」と感じる人がいます。あんなに愛し合って結婚したのに何故?と自分でも戸惑ってしまいますよね。 長い結婚生活を続けていると、お互いが男女の仲ではなく、「家族」「性別に関係なく身近な存在」となってしまい、妻に性的興奮を覚えなくなってしまう…これが妻だけEDと呼ばれるものです。妻のことが嫌いになったわけではないのにどうしても勃たない…このような症状に覚えがあればそれば妻だけEDかもしれません。

なぜ、妻だけEDになってしまうのか

他の女性とはセックスができるにも関わらず、妻相手であるときだけEDとなってしまう不思議な症状である、妻だけED。時には離婚の原因にもなってしまうという恐ろしい症状ですが、一体なぜこのようになってしまうのでしょうか。

妻が母親に見えてしまう

子供が生まれると生活が激変します。お互いが夫と妻であり父と母でもある…このように「妻が母になった」ということから、母親に見えてしまい性行為の対象として見られなくなるということが考えられます。また、立会出産をしたことがきっかけで、妻だけEDになるという男性も少なくありません。 また、妻との関係が変わり、まるで自分の母親のように感じてしまうこともあります。妻が母親に見えてきてしまうと、『近親姦』のイメージがつき人は恐怖心を抱いてしまいます。

女性らしい魅力を感じない

妻だけEDの原因のひとつに妻に対して女性としての魅力を感じなくなったというものがあります。女性は結婚し、子供が生まれると今までの生活がガラリを変わります。慣れない家事や育児に追われ、メイクやオシャレをする時間もなくなり、徐々に身なりに気を遣わなくなっていく…結婚前はオシャレな格好をしていたのに、ダボダボのスエットやジャージ姿で家にいる…毎日イライラとしている…太ってきた…など女性側の変化も妻だけEDを引き起こす原因です。 妻は家事に子育てに毎日忙しいから…と分かってはいるものの、やはり男性は女性には美しさを求め、癒しを求めるものなのです。女性らしさを失いつつある妻に夫はEDを発症していきます。

セックスに刺激がない

男性が妻とのセックスに積極的でなくなるのは、妻とのセックスがマンネリ化してしまい、もはや義務のようになっているパターンです。楽しくないことを続けるのは誰でも苦痛なように、夫も妻とのセックスに魅力を感じなくなり、どんどん心が離れていってしまいます。 結婚前は情熱的にしていたセックスも、妻が日頃の家事や育児で疲れてしまい、仕方なく相手をしている、マグロ状態で全然盛り上がらない、飽きた…ということになれば夫としてもセックスをする気がなくなってしまいます。結果、妻とのセックスに魅力を感じなくなり、他の女性とはでいるけれど、妻とは無理という事態に陥ってしまうのです。

不妊治療中のため

自分たちの子供が欲しくて頑張ってきた不妊治療がいつの間にか妻だけEDの原因になっている可能性があります。不妊治療の最初のステップに「タイミング法」というものがあります。これは、妻の排卵日に合わせてセックスをし、妊娠を狙うというものです。 最初は協力的であった夫も排卵日のだびに妻に「明日は排卵日だから早く帰って来てね」「今夜はよろしくね!」ということが毎月続くとセックスに対してプレッシャーを感じてしまい、徐々に失速してしまいます。また、晩御飯に出される精力アップに繋がる食材、カレンダーにつけられた赤丸…妻からの「子供が早く欲しい」攻撃…徐々に義務化するセックスがやがていやになってしまい、排卵日鬱のような状態に!妻との妊娠に対する考え方の温度差が、妻だけEDの原因になってしまうことがあります。

『性嫌悪症』である

『性嫌悪症』とは、性的な雰囲気やムードを極端に嫌になってしまう症状のことです。これが原因でセックスが嫌になることを性嫌悪障害といい、もともとは女性に多い症状でしたが、最近は男性の間でも徐々に増えつつあります。
もっとも多いのが『性嫌悪症』。性的な接触や性的なムードを極端に嫌って避けようとする症状です。かつては女性特有といってもいい疾患でしたが、10年ほど前から男性のほうが多くなってきました。 引用: AERA
深刻な症状になると、妻に触れられただけで払いのけてしまうこともあり、妻だけEDの原因となっています。しかも男性で性嫌悪症になっている人の98%が、「妻とはセックスができないが、他の女性とはできるし、マスターベーションもできる」としていおり、性欲が完全になくなったというわけではありません。
男性の性嫌悪症の98%が、セックスできないのは“妻とだけ”で、性欲自体は正常。マスターベーションや浮気はできるというのだから見過ごせない。 引用: AERA
性嫌悪症は治療が難しく、妻とセックスができるまで回復する人はおよそ30%。また、治療には1年~2年ほどかかります。男性としてのプライドからなかなか治療を積極的に行わない人も多く、30%が離婚に発展しています。

原因が解れば解消方法も見つかる

悪化させると離婚にまで発展してしまう怖い妻だけED。なんとかこの悩みを解決する方法はないのでしょうか。妻だけEDは原因が分かれば解決するのも簡単です。まずは、妻だけEDに陥ってしまう原因を探り、解決策を考えていきましょう。

妻は夫を責めないこと

妻だけEDは男性がセックスに対してプレッシャーや恐怖心をもってしまうことが原因のひとつです。そのため、夫を責めるような言葉を日常的に浴びせないように気を付けましょう。特に、「しっかりして」「役に立たない」「もうイったの?」など男性を のプライドを傷つけ、攻め立てるような言葉は慎み、夫を盛り上げ、操作するつもりで思いやりのある言葉をかけてあげましょう。

日常のスキンシップを増やす

夫婦生活が長くなってくると、ついついお互いの存在をおなざりにしてしまうことも多いのではないでしょうか。例えば、妻は夜中の授乳などで朝は起きられず、夫は一人寂しく家を出る、夫が夜遅いため、会話もそこそこに寝てしまう…など心当たりがある場合は少し改めてみるだけでも妻だけEDを解消できます。 夜に手を繋いで寝る、一緒にお風呂に入る、マッサージをし合う、キスをするなどなんでもかまいませんが、懐かしい昔の話をするというのも効果的です。

マンネリを打破する

妻だけEDに原因はセックスのマンネリ化によって引き起こされるため、いつもと違うシチュエーションでセックスをしてみると気分が変わり、性的興奮を感じることができるでしょう。例えば、たまには子供を一時預かり施設や実家の両親に預かってもらい、日帰り旅行に出かけたり、家ではなくホテルでセックスをしてみるのもいいでしょう。また、妻とコスプレプレイやSMなど普段とは違うプレイをするとマンネリの解消に役立ちます。

一時的に距離を置いてみる

嫌いになったわけではないけれど、なんとなく気まずさを感じると思ったら、一時的に距離を置いてみるものよいでしょう。お互いを客観的に見ることによってEDの解決に繋がるかもしれません。 距離を置くといってももちろん別居するということではありません。一定期間だけ趣味に没頭してみたり、週末だけ別行動をとってみたりと、自分だけの時間を取るようにします。そうすることによって今まで見えてこなかった相手の新たな部分が見え、新鮮な魅力に気付くかもしれません。

辛いのであればカウンセリングを受ける

自分達だけでは解決できそうにないと感じたら、医療機関のカウンセリングを受けてみるのもひとつの方法です。先ほども書きましたが、妻だけED原因は性嫌悪症という精神疾患である場合もあります。医師の適切なアドバイスのもとで治療を行うことによって徐々に改善を目指します。そのためには、夫婦お互いの協力が不可欠となります。 医療機関で治療することに抵抗のある夫も多いことでしょう。夫婦間でよく話し合い、双方で解決していくのも今後の夫婦関係を続けていくために有効です。

まとめ:妻だけEDは夫だけでの問題ではない

なんとなく、「夫が勃たないのが悪いのでは?」「妻に魅力がないから…」と思いがちな妻だけEDですが、探っていくと、原因は一方のみではないことがわかりました。本気で解決したのであれば、夫婦間の協力が必要不可欠ということですね。 お互いが歩み寄り、コミュニケーションを取ることによって解決を図ることは夫婦としての真価が問われることに繋がるのかもしれません。「妻のことは好き」その気持ちが変わらないのであれば、今後もよりよい夫婦関係を続けるために、気になったらよく話し合うようにしましょうね。 ◯関連記事 ・止まらないセックスレス夫婦の増加と風俗通いセックスレスでも夫の風俗通いは許してほしい!