エロい中国映画おすすめ10選|どこから見てもセックスしてる過激すぎる作品も紹介!
526 views
美しい中国人女優の濡れ場がみれる!エロい中国映画おすすめ10選
スケールの大きさが特徴の中国映画ですが、一方でエロシーンの魅力は、その生々しさにあります。「本当にセックスしてない?」と勘違いするほどの過激な描写は、もはやAV並みと言っても過言ではありません。 その過激なエロシーンが、きちんとストーリー内に組み込まれているのも魅力の1つです。あくまで表現技法の1つとしてのエロやセックスは、必然性のあるシーンとして描写され、それが映画としての高いクオリティにつながっています。 今回はそんなリアリティあふれるオススメの中国映画を、以下のジャンルごとにご紹介していきたいと思います。 (1)今の性事情も反映した現代劇の中国エロ映画 (2)中国四千年の歴史感じる時代劇の中国エロ映画 なおここでご紹介する中国映画には台湾や香港の映画も含まれますが、政治的な意図は一切ありませんので、どうかご承知ください。 ■おすすめ映画の選定基準エロシーンの質・多さ | ★☆☆☆☆〜★★★★★ |
映画としてのクオリティ | ★☆☆☆☆〜★★★★★ |
映画の知名度・話題性 | ★☆☆☆☆〜★★★★★ |
(1)「今の性事情も反映した現代劇の中国エロ映画」おすすめ5選
中国映画といえば、三国志を始め、歴史モノが多く作られている印象ですよね。しかしそれと同じくらい現代モノの映画が作られており、そこには日本にいては知り得ないような切実な想いも込められています。 そんな現代中国の実情を反映したような映画には、当然のごとく生々しいエロシーンが数多く収録されています。 それでは時に激しく、時に切ない濡れ場が堪能できる、エロすぎる中国の現代劇映画オススメ5選をご紹介します。風俗部のイチオシ!「天安門、恋人たち」2006年公開
エロシーンの質・多さ | ★★★★★ |
映画としてのクオリティ | ★★★★★ |
映画の知名度・話題性 | ★★★★☆ |
おすすめのポイント | 上映開始15分後に見られる長尺の濡れ場 |
【おすすめのヌキポイント】 最大のヌキポイントは、上映開始後15分で流れる、約5分間のエロシーンです。薄暗い部屋の中で、互いを求めるようにキスを交わす2人。やがてそのままベッドになだれ込むと、身体を波打たせながら、2人は激しい情事に身を任せます。 国から規制を受けるほどのエロシーンが数多くある一方で、映画としてのクオリティも非常に高い作品です。単純なラブストーリーではなく、かといって単純な青春映画でもありません。若さと痛みは表裏一体なのだと、どこか懐かしいような気分にさせてくれます。 ▶「天安門、恋人たち」をみる ■口コミレビューをチェックinstagram : #ロウイエ監督を知るためのキーワード 👉『天安門、恋人たち』監督:ロウ・イエ(2006)天安門事件を背景に燃え上がる愛と性を描いた。中国国内で未だに最大の… https://t.co/qsTR8zRCF1 pic.twitter.com/qXBQi4Nfif— UPLINK (@uplink_jp) December 6, 2016
中国映画にしては珍しく、かなり過激な描写が話題になっていましたが、実際に観てみると、想像以上に過激でビックリしました。 引用:Amazon中国といえば、性に保守的な国で知られているだけに、この作品の描写は非常にビックリしました。しかし後に、国内での上映禁止の事実を知って納得。それくらい過激なエロシーンが多く、これを観られない中国人はさぞ悔しい思いをしたことでしょう。
アカデミー賞候補になったことで注目されたので購入したが、ただのエロ映画から片足抜けたくらいの映画だと思った。主人公のスタイルもいまいちだし、胸の形もいびつ。相手の男もなんかぱっとしないと思った。 引用:Amazon人によってはつまらない、ただのポルノだと感じる作品であるのは確かかもしれません。それくらい性描写が多く、登場人物も性にまみれています。 しかしこれは天安門事件の裏側にいる、リアルな大学生を描いた作品です。エロシーンの質・多さはむしろ必然で、それがあるからこそ痛みや若さが感じられます。スタイルや胸の形など、表面だけを観ていては、この映画の本当の価値は分からないでしょう。
天安門事件はほんの少ししか出てきません。 政治的なメッセージを含んだ映画では全然ありません。 主題は、主人公の若者たち自身が、年を過ごすにつれて感じる 人生のどうしょうもなさ、無常感といったものです。 引用:Amazonこの映画において、天安門事件はトリガーの役割を果たしています。2人が嵐に巻き込まれ、離れ離れになるトリガー。確かに描写こそありますが、そこにはこのレビューのように、政治的な意図は一切ないでしょう。 しかしそんな描写ですら許さず、上映禁止にする中国。ラストに感じるやるせない痛みには、天安門事件を経てもまるで変わらない中国に対する怒りや虚無感も、含まれているのかもしれません。
②「スプリング・フィーバー」2010年公開
エロシーンの質・多さ | ★★★★★ |
映画としてのクオリティ | ★★★★☆ |
映画の知名度・話題性 | ★★★★☆ |
おすすめのポイント | ドキュメンタリー映画のようなリアリティ |
何も無い映画だった。まさしく、春の熱病。性を抱えた人間と云う生き物が、情動のオートマティカに乗り、それぞれのデフォルトで、自滅したり、やさぐれたり、自恃するため不幸を選んだりする、他愛ない未熟な生き物であることを露呈してはばかりない 引用:Amazon何もない、とはこの映画においては褒め言葉でしょうね。まさに愛の一瞬を切り取ったような物語で、だからこそ終わった後の切なさや虚無感は計り知れません。単なるゲイ映画だとあなどると、痛い目を見てしまうのでご注意ください。
初っ端から激しいセックスシーンがあるので、家族で見るときにはご注意を。ハンディカメラで撮った様なぶれる映像、雨のシーン、延々と続く無言のシーンなど、印象に残る場面がまるでドキュメンタリー映画を見ているように続く。 引用:Amazon家族でもそうですが、恋人と見る時にも注意が必要ですね。生々しさの中に美しさが感じられ、恋人がうっかりBLに目覚めてしまう恐れがあります。 他の作品でもそうですが、ロウ・イエ監督の撮る映像は、どうしてこう印象に残るのでしょうね。決して美しく、感動するようなものではないんですけど、鑑賞後にまるで走馬灯のようにいくつものシーンがグルグルと頭の中を回り続けます。
物語のテーマは同性愛。 しかし同性愛はあくまでも記号的役割にすぎません。 この作品が謳っているのは、グローバリズムにより世界がリベラルな価値観・倫理観で結ばれていく中で、 じゃあ現在の中国はどうか、ということ。 引用:Amazon活動禁止処分を受けた直後の作品だけに、その想いを込めた可能性は高いでしょうね。反逆とまではいきませんが、一種の皮肉や抗議の意図が、同性愛のメインテーマには含まれていると思います。 しかしこの映画が公開されてから、約10年。中国が変わったかといえば、あまりそうは思えませんね。残念ながらロウ・イエ監督の声は、届かなかったようです。
③「ロスト・イン・北京」2007年公開
エロシーンの質・多さ | ★★★★★ |
映画としてのクオリティ | ★★★★☆ |
映画の知名度・話題性 | ★★★★☆ |
おすすめのポイント | 臨場感抜群のレイプシーン |
これは性的な描写が過激過ぎると中国本土では上映禁止の作品ですが、 お堅い中国本土ではダメなんでしょうね。 金と欲望にまみれたドロドロしたストーリーですけど、これもありかなと思います。 引用:Amazon鑑賞する前は「上映禁止?なんでだ!」となりますが、鑑賞後には「これはまあ、そうなるよね」と思わずうなずいてしまいます。それくらいこの映画は過激な描写が多く、中国が上映禁止にするのも納得です。
報道や写真で見たファン・ビンビンさんの映像を見たくて購入した。しかし、そこにあったのは化粧っ気のない彼女の姿で、美しいファン・ビンビンさんを期待したのだが期待外れだった。 引用:Amazonこの作品に出てくるファン・ビンビンは、確かに化粧っ気はほとんどありません。役柄が役柄だけに、着飾れるお金は持ってないんですね。 しかし筆者はそれでも、十分にキレイだと感じました。むしろ親しみやすさがにじみ出ていて、エロシーンにもリアリティを加えていましたしね。セックスシーンでは完全にオンナの顔になり、もうその恍惚とした表情だけでヌケてしまえます。
モラルとか性道徳という視点から見たら、全員論外なんだろうけど、意外にリアルで、それぞれの気持ちに納得できる映画だった。よくできた映画。 恋愛や結婚について議論する際の題材として、強くお勧めしたい作品。 引用:Amazon今作において、キレイごとはどこにもありません。あるのは性欲と、お金と、そしてそれらによって壊れていく人間たちの心のみ。一見あり得なさそうなのに、素直に笑い飛ばせないような生々しいリアルが、この映画にはありました。
④「パリ、ただよう花」2011年公開
エロシーンの質・多さ | ★★★★★ |
映画としてのクオリティ | ★★★★☆ |
映画の知名度・話題性 | ★★★★☆ |
おすすめのポイント | エロ可愛いけどビッチなコリーヌ・ヤン |
あばずれ映画、セックス映画、なんと言えばいいんだろうか。 息を吐くようにしれっと、複数の男と恋人関係になる女主人公を、淡々と追う。な・の・に、なぜか最後まで観続けてしまった。 不思議な魅力がある映画経験となった。 引用:Amazonロウ・イエ監督のバランス感覚は、やはり素晴らしいですね。このレビューの言う通り、ともすればただのポルノになりそうな物語を、ここまで魅力的に描けるとは。コリーヌ・ヤン演じるヒロインにもまったく嫌味がなく、「分かる分かる」と思わず寄りそうような気持ちになってしまいました。
ホア演じる(コリーヌ・ヤン)は理知的で魅力的な女性であり、惜しげもなくSEXシーンに挑んでいますが、それ目的の映画ではありません。知的上流階級出身の中国人ホアとフランスの典型的な労働者階級の庶民のマチューとの心の葛藤が大きな主題だと思います。 引用:Amazon決してお気楽に観られるものではありません、この映画は。もちろんエロシーンは過激だし、ヌコうと思えば十分にヌケます。 しかしAVとは異なり、この作品には明確な物語があり、痛みや切なさがあります。あるいは賢者モード以上の虚無感を鑑賞後に感じる可能性もあるため、ご覧になる時は相応の覚悟が必要でしょう。
心の穴や現実の不安を埋めるために肉体を何度も重ね合わせる2人。 彼等の行き詰まった状況を通して自分のメンヘラ具合を客観視できました。 メンヘラや恋愛依存の方に特に見てほしい。 引用:Yahoo!映画まさかメンヘラなんて言葉が出てくるとはと思いましたが、普通に納得してしまいました。そうですね、これはメンヘラ映画でもあります。一時の安心が欲しくて、人肌を求める。ヒロインは、まさにメンヘラでした。 果たしてメンがヘラった先に待っているものとは。それはご自身の眼でお確かめください。
⑤「一路向西」2012年公開

エロシーンの質・多さ | ★★★★★ |
映画としてのクオリティ | ★★★☆☆ |
映画の知名度・話題性 | ★★★☆☆ |
おすすめのポイント | 爆乳美女との濃厚ソーププレイ |
知名度は低いものの、知っている人は知っている。それがこの、一路向西です。一度見たら最後、定期的にこれでヌキたくなり、気付けばAVのラインナップと同じ場所に並んでいます。ある意味、中毒的な作品ですね。一路向西っていう映画マジで抜けるからあれの濡れ場は週1で見るべき— ひろみん (@ona_kasui_ta) August 1, 2016
正直ばかばかしいストーリーでしたが、エロい内容なのと、深圳で有名な風俗街・向西村を舞台にしているということもあってか、映画館は大入り、映画への評価も高いです。 引用:徒然なるエッセイこのエロ全開の映画が大入りとは、香港も日本に負けず劣らずのエロ大国ですね。しかしこの「映画への評価も高い」を、そのまま受け取らないように。これはあくまで、エロ映画としての評価です。純粋な映画としてのクオリティを指しているわけではないので、ご注意ください。
最後に王李丹が出て来なければ普通のエロコメディ過ぎませんが、彼女のおかげで⭐️2つは上がりました。原作が村上龍なのに日本語字幕がないのはなんでやねん! 引用:Amazon実はこの作品で初めて王李丹を知ったのですが、一目でファンになってしまいました。それくらい彼女の外見は完璧で、なるほど乳神の異名がつくのも納得の美しさでした。 ちなみに原作は村上龍ではありません。村上春樹でもありません。向西村上春樹です。しかしどうやら村上春樹の影響は少なからず受けているようで、妙に詩人めいたセリフが多く、思わずクスッとしてしまいました。
(2)「中国四千年の歴史感じる時代劇の中国エロ映画」おすすめ5選
続いてご紹介するのは、エロすぎる中国の時代劇映画オススメ5選です。 時代劇映画と言ってもガチのアクションものはなく、あくまで時代背景が少し昔と思っていただければ良いでしょう。本格的な時代劇ともなると、エロシーンの入る部分がなくなってしまいますからね。 しかしそこには現代とは違う、その時代ならではの苦しみや幸せが、色濃く描写されています。上の5作品とはまた違った雰囲気のエロシーンが楽しめるはずです。ぜひお楽しみください。風俗部のイチオシ!「ラスト、コーション」2008年公開
エロシーンの質・多さ | ★★★★★ |
映画としてのクオリティ | ★★★★★ |
映画の知名度・話題性 | ★★★★★ |
おすすめのポイント | 限界ギリギリを攻めた超濃厚セックスシーン |
【おすすめのヌキポイント】 激しいSM描写を始め、R18指定を受けるのも納得な過激シーンが続く今作。濃厚なセックスシーンでは「モザイクなしで大丈夫!?」と、思わず叫びたくなるほどの限界ギリギリな絡みが見られます。女優はもちろん、トニー・レオンの色気も凄まじく、同性ながらそのドSな責めっぷりにはうっとりとしてしまいました。 映画祭で最優秀賞を受賞しただけあり、映画のクオリティも抜群です。セックスをするたびに深みにハマっていく2人の結末、ぜひその目でお確かめください。 ▶「ラスト、コーション」をみる ■口コミレビューをチェック
話題のセックスシーンは確かに過激であったが、ストーリーの流れの中で不自然さを感じさせるものではなく、必然性のある納得感のあるものであった。 引用:Amazon過激な描写と聞くと「エロで釣るのが目的か」と思われがちですが、今作は違います。セックスとは、いわば本能同士のコミュニケーション。それを行う事によって相手が理解でき、心理的な距離も縮まります。 この映画ではセックスをするたびに段々と関係が深まっていき、立場を超えた愛情が芽生えていきます。セックスなしにこの感情の芽生えはあり得ず、その必然的な描写は、映画の高いクオリティにもつながっているのです。
この映画のオーディションで約1万人から選ばれたタン・ウェイという女優。彼女の演技はベテランのトニー・レオンに劣らない素晴らしい演技でした。それぐらい落ち着いていて洗練された演技です。 引用:Amazonまさかヒロインを務めている女優が、オーディションで選ばれた新人だったとは。筆者も映画を観終わった後に知りましたが、とてもそうは見えません。トニー・レオンに負けず劣らずの情熱的な演技、それだけでもこの映画を観る価値があります。
とにかく無我夢中でみました。映画としては芸術の域に入った最高ランクに入ると思います。観終わった後の余韻がいつまでも心の中に存在するようで、実に味わい深い作品です。 引用:Amazon良い映画は、観終わった後の余韻が素晴らしいですよね。しばらくその場から動けず、いつまでもその世界観に留まっていたいような、そんな気分になります。 この映画は特にその傾向が強く、1度見たら一生忘れられないような傷を、心に残していきます。1人の映画マニアとして、損得抜きにぜひ観ていただきたい1作ですね。
②「軍中楽園」2014年公開
エロシーンの質・多さ | ★★★★☆ |
映画としてのクオリティ | ★★★★★ |
映画の知名度・話題性 | ★★★★☆ |
おすすめのポイント | 思わず魅入ってしまうほどの純愛 |
この映画の魅力は、緩急の付け方にあります。全編を通して重いわけではなく、クスリとくるコメディの部分もきちんとあって、その落差が良い演出効果を生んでいます。そのメリハリは物語を分かりやすくもしており、設定やあらすじで感じる以上に見やすい映画となっています。軍中楽園みてきた!思ってたのと全然ちがった!青春エロコメディみたいな作りしてたし、泣かせどころもしっかり骨が通ってて、恋愛要素は控えめなのに味しっかりでおいしかった~。特に「血の繋がらない姉弟」萌えの人は万歳三唱すると思う。いやあ良い映画だ。台湾のエンタメって懐が深い。— iwam (@iwamtomo) August 7, 2018
全く期待せずに観たが、良い映画だった。重い題材なのに、どこかカラリとした明るさもある。観終わった後、何とも言えない気持ちになるが、意外と爽やかな気持ちになるのも不思議だ。 引用:Amazon重い話を重く描くのは、実は簡単だったりします。重い雰囲気を、そのままカメラに映せば良いだけですからね。 しかしその逆を描くのは非常に難しくて、だからこそこの映画の独特な明るさは、奇妙な感情を視聴者にもたらします。観やすい映画ほど奥には色んなモノが詰まっている、そう思わせてくれる作品ですね。
ただの慰安婦のお色気映画だと思っていました。 まさか、こんなにも良い映画だとは。すいませんでした。 戦争時の性、それぞれの人生、男と女、時代の運命、 全てが詰まった素晴らしい映画です。 引用:Amazon設定だけ見ると「兵士が娼婦とヤリまくるのかな」と思ってしまいますが、とんでもない。フタを開けてみると、そこには思わず魅入ってしまうほどの人間ドラマがありました。エロシーンはもちろんですが、ぜひ感情を揺さぶる物語にも注目してみてください。
③「ブエノスアイレス」1997年公開

エロシーンの質・多さ | ★★★★☆ |
映画としてのクオリティ | ★★★★☆ |
映画の知名度・話題性 | ★★★★☆ |
おすすめのポイント | 生々しいにもほどがあるゲイのセックス |
レスリーの美しさにうっとりする。恋愛は男同士でも同じなんだと思った。切なさに胸を打たれる。若い頃の恋愛を追体験できる。 引用:Amazon男同士の恋愛映画がはあまり得意ではない方も、ぜひ見てもらいたい作品です。男同士といっても、描かれているのは人間同士の恋愛。最後には2人の深い愛に感動さえ覚えてしまい、「同性の恋愛も悪くないな」と思うようになりました。
期待値が高過ぎたのが良くなかったのかも知れません。 暗い映画で、攻めも受けも好きになれずに終わりました。 濡れ場らしい濡れ場は最初の方で、唾液だけで入るのか疑問でした。 引用:Amazon攻めや受けのワードを使っているあたり、おそらくこのレビューはBL好きの方のものでしょうね。唾液だけで入るのか疑問とも言っているので、本場の方ではないでしょう。 BLは基本的に明るい物語が多いので、確かにこの映画は合わないと思います。BLとゲイは、似て非なるものです。特に映画はその傾向が強いので、むしろ同性愛に慣れ親しんでいる人の方が、この作品を苦手と感じやすいのかもしれませんね。
異様に中毒性のある映画。このひとことにつきる。 見たあとに何ともいえない鬱屈した気分になるけど、その鬱屈した気分から抜け出そうとして映画を見直して、結局また沈むという…。これをずっと繰り返してます。 引用:Amazonなぜこんなにも中毒性があるのか、筆者も少し不思議に思います。後味が良いわけではないですし、ストレス発散になるわけでもない。むしろ鑑賞後は、気分が沈んでしまう人の方が多いでしょう。それでもまた観たいと思ってしまうのだから、本当に不思議な映画です。
④「金瓶梅」2008年公開
エロシーンの質・多さ | ★★★★☆ |
映画としてのクオリティ | ★★★☆☆ |
映画の知名度・話題性 | ★★★★☆ |
おすすめのポイント | ヘタなAVよりもエロい濃厚プレイの数々 |
濡れ場の女優さん達は良いと思います。だから観る価値は有るかと。 一応、基本的なストーリーは金瓶梅ですが、香港B級エロ映画なので、古典の持つ素晴らしい何かは無い。 引用:Amazon日本のAV女優を起用している事からも分かる通り、ストーリーや演技は二の次。とにかくエロシーンに力を入れており、古典の奥深さなどに期待すると、肩が外れるほどガッカリします。 気持ち的にはもはやAVを観る時くらいで、ちょうど良いと思います。
さすがは中国4000年の歴史なのか エロへの探究心も相当なもの。 秘伝書の体位は99て・・多いわ。 引用:Yahoo!映画48でも多いのに、その倍以上の99もあるとは、さすが中国ですね。それを実戦で確かめていくかのごとく、作品内ではヤリまくりの喘ぎまくり。どうせなら100個目の体位が出てこないものかとも思いましたが、それはありませんでした。
おもしろいエロネタ映画として僕は好きです。 ファンタジーエロコメディ映画とでもいいましょうかw 古典映画だからとかストーリーを重視で行くと正直悲しく なるかもしれませんのでお気をつけを。 おっぱい見るぞ!ネタ映画見るぞ!なんて人におすすめですw 引用:Yahoo!映画このレビューの通り、これはネタ映画です。真面目に観てはいけません。B級映画に出てくる謎のサービスシーンの数と質を、5割増しくらいにした感じと思っていただければ良いでしょう。もはやバカらしくて笑けてさえくるので、ストレスの溜まっている人にもオススメです。
⑤「王妃の紋章」2008年公開

エロシーンの質・多さ | ★★☆☆☆ |
映画としてのクオリティ | ★★★★★ |
映画の知名度・話題性 | ★★★☆☆ |
おすすめのポイント | 笑えるほどの半乳推し |
女官はもちろん王妃も胸まるだしのような着付けで、下品と言うより、わざとらしすぎる。 アクションは面白いのだか、胸の件だけは妙過ぎて馬鹿馬鹿しい。豪華衣装とセット、中国人俳優の感情めいっぱいの熱演ぶりは面白かった。 引用:Amazon本当になぜこんな衣装にしてしまったのか。ぜひその理由を聞いてみたいものですね。監督も俳優も一流で、セットやアクションにも力が入りまくり。なのに衣装だけが謎のお色気路線なので、困惑を通り越して、もはや笑えてしまいました。
非常に豪華絢爛な王朝絵巻で、眩しすぎるほど。視聴後、現実世界に戻ってくるのに時間がかかりました。 とても、ゴージャスでミステリアスな映画です。 引用:Amazonそう、映画に出てくるシーンはどれも豪華絢爛で、眩しいほどの光を放っています。いかにもお金を掛けている感が伝わってきて、なるほど中国らしいなと筆者も思いました。だからこそ半乳が余計に浮いてしまい、色んな意味でゴージャス&ミステリアスな映画でした。
正直 中盤まで衣装だけかしらと退屈しかけました んがラストシーンに胸がしめつけられます 周杰倫のエンディング曲菊花台が始まり ポロポロ(涙) 引用:Amazonなんだか半乳ばかりに触れてしまっていますが、今作は物語としてのクオリティも抜群。きらびやかな映像とは裏腹な、嫉妬と陰謀の渦巻くドロドロ展開に、思わず魅入ってしまいます。 半乳をじっと眺めてポロリを待つのも良いですが、ぜひ純粋な映画としても観ていただきたいですね。