ヘルスのバイトは時給約1万円の「デリヘル」で稼ぐ|確定申告で会社バレ防止も!

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風俗といわれたら、まず思い浮かぶのがヘルス店。しかし実際どんな業態があり、どんなサービスを行っているのかは意外と知りませんよね。稼げるって聞いたけれど、不安で踏み出せない方は多数いるかと思います。そこで今回は、ヘルスのアルバイトについて徹底的にリサーチしました。様々な業態の給料や仕事内容に加え、注意すべき身バレ対策や税金についてもお伝えします。風俗バイト初心者必見です!

ヘルスバイトは高給料・時間帯・店舗数など総合して「デリヘル」がおすすめ!

ヘルスとは、本番禁止風俗の総称です。イメクラ・ピンサロ・回春エステ・デリヘル・ホテヘルなどの業種があります。 その中でも、アルバイトをする上でオススメなのが「デリヘル」。いわゆる派遣型風俗店です。おすすめする理由や給料、仕事内容などは後述します。 働く上で欠かせない、会社バレ対策についてもしっかり解説しますので、これから風俗バイトを始めたい皆さん必見ですよ!

ヘルスバイトの業種と給料相場を見てみよう!

業種 給料(60分あたり)
イメクラ 約9,000円
ピンサロ 約3,000円
回春エステ 約6,000円
デリヘル・ホテヘル 約10,000円
まずはヘルスのアルバイトにどんな種類があるのか、見ていきましょう。それぞれの給料は上表の通りです。 デリヘル・ホテヘルが1番高く、1番安いのはピンサロになっていますね。しかしどの業種も、その仕事ならではの特色があります。 仕事内容ともらえる給料。しっかり照らし合わせて、働く業態を決めましょう。

イメクラ「時給相場約9,000円」

イメクラは、イメージプレイができるヘルス店です。プレイの種類は様々で、痴漢・学校・病院など、設定に合わせて女性がサービスを行います。 イメクラは大きく分けて2種類。様々なプレイをコース別で行うお店と、1つのイメージプレイに特化したお店があります。 女性はコスプレをすることが多く、演技も要求されます。お客さんの要望通りにプレイするのはなかなか難しいです。 中には、話し方や語尾にまで注文をつけてくる人もいます。どれだけお客さんの世界観に入り込めるかが大事です。 給料相場は、60分あたり9,000円ほど。ヘルス店の中では高めですね。コスプレ好き・演技をすることに抵抗がない方にはオススメのヘルス店です。

ピンサロ「時給相場約3,000円」

ピンサロは、手コキやフェラチオでヌクお店です。店舗型で、半個室の中サービスを行います。 店舗型だと、近くに男性スタッフがいるのが良いですよね。本番強要や怖いお客さんが来ても、すぐにスタッフを呼べるので安心です。 プレイ時間は短く、だいたい30分ぐらい。短い時間でヌクのはなかなか難しく、腱鞘炎や顎関節症に悩むピンサロ嬢もいます。 給料は、風俗業界では珍しい時給制。時給3,000円ほどが相場になります。接客していなくても給料が発生するのは嬉しいですよね。 ただし待機時の給料カットを実施しているお店もあります。働く際には、しっかりと確認しておきましょう。

回春エステ「時給相場約6,000円」

回春エステは、エッチなマッサージをお客さんに提供するお店です。ヌキ有りで、基本プレイだと大体手コキでフィニッシュします。 男性が受け身のスタイルで、触られることがあまりないため、風俗初心者にも人気のバイトです。 ただ人気がある分、採用基準も他ヘルスに比べて高め。綺麗系のお姉さんが多い傾向にあります。 給料は60分コースで約6,000円。イメクラ・デリヘル・ホテヘルに比べると安いですね。 しかし回春エステは、脱ぎやキスなどもオプションになっているので、オプションバックが付くことが多いです。 フェラチオなどの過激オプションも解禁すれば、多くの金額が稼げますよ。

デリヘル・ホテヘル「時給相場約10,000円」

デリヘルは派遣型風俗店です。その中でも、ホテルのみの出張サービスに特化したデリヘルを、ホテヘルと呼びます。 基本プレイは、フェラチオ・手コキ・素股など。お店によって異なります。アナル舐めやSMなどの過激プレイが、基本プレイに含まれるお店もあるので注意です。 給料は、60分で約10,000円。ヘルス店の中では1番稼げますね。ホテヘルは比較的コース時間が短めですが、デリヘルは90分以上の長いコースを選ぶ人も多くいます。 その他オプションバックや指名バックも存在するので、更に稼ぐことも可能。 中には、月収100万円以上もの大金を稼ぐデリヘル嬢もいます。お金については、後ほど詳しく解説しますのでぜひご覧ください!

ヘルスのバイトなら「デリヘル」が一番おすすめ

4種類のヘルス店を紹介してきましたが、その中でも特におすすめなのは「デリヘル」です。ここからは、ヘルスのバイトで、デリヘルを1番おすすめできる理由について解説します。

デリヘルがおすすめの理由➀「時給が比較的高い」

まず第一に、稼げることがデリヘルのおすすめポイントです。他ヘルス店と比較してもわかる通り、1時間あたりの給料が高いんですよね。以下に給料例を記載します。
コース 給料
60分 10,000円
90分 14,000円
120分 18,000円
■60分コース5本をこなした場合 10,000円×5=50,000円 週5出勤で250,000円 月収は1,000,000円 オプションバックや指名料バックもあるので、更に稼げます。 オプションはだいたい1,000円〜5,000円で、指名料は2,000円〜3,000円くらい。全て女の子のバックになることがほとんどです。 若くしてこれだけ稼げるのは、デリヘルバイトの特権ですよ!

デリヘルがおすすめの理由➁「ヘルスの中で店舗が一番多い」

デリヘルは、店舗が必要ないため、気軽に開業できます。そのため店舗数が多く、自分に合ったお店が選びやすいです。 ジャンル別だと学生・ギャル・OL・人妻など、様々なタイプのデリヘル店が存在しています。自分に合ったタイプの店を選べば、より稼げますね。 在籍女性が持つ雰囲気を見て、自分がそのお店のカラーに合うかどうか見極めましょう。 価格帯別に分けると、激安店・大衆店・高級店。ルックスや接客のレベルで料金が変わってきます。ルックスに自信がない場合は、価格帯を落とすと面接突破しやすいです。 デリヘルで働きたい!と思ったら、必ずどこかに需要があります。受け皿が大きいのは、初心者にとっては魅力的ですね。

デリヘルがおすすめの理由➂「24時間営業で都合がいい」

無店舗型のデリヘルは、店舗型風俗店と違い、0時以降の営業が認められています。そのためデリヘルは、24時間営業のお店も数多くあります。 24時間シフトに入れると、働くには都合が良く副業にもぴったりです! お仕事終わりに稼ぐなら夜や深夜の時間帯。授業終わりの夕方もおすすめです。昼間はソープ、夜はデリヘルで働く風俗Wワークなど、働き方の幅も広がります。 お金がないときには、休憩を挟みつつ、長時間通しでシフトに入ることも可能です。逆に短時間勤務もできるお店も多いですよ。 昼職を持っているOLさんや、授業のある学生さんでも、融通が効きやすいのがデリヘルバイト。働きやすさはピカイチです。

ヘルスのバイトで気を付けること3つ

稼げるヘルスのアルバイトですが、懸念点もいくつかあります。始める前に覚悟は決めなければいけません。 ここからは、ヘルスのバイトで気を付けるべきことを3つご紹介します。対策も解説しますので、参考にしてみてくださいね。

精神的に病むこともある!決して楽な仕事ではない

ヘルスのアルバイトには、体力が必要とされます。身体を使ってサービスをするので、当たり前のことですよね。 疲れるのは身体だけじゃありません。心も削られてしまう女性は大勢います。「身体を売っている」という現実に、病んでしまう女性が数多くいるんです。 接客中に起こる、お客さんからの暴言や本番強要も、心を削る原因として十分。 多額の給料がもらえる分、決して楽な仕事ではないということを覚悟してください。 お店の中には、女の子との面談を頻繁に実施するところもあります。気持ちが落ち込んだときに相談できるスタッフを、早めに見つけておきましょうね。 同じヘルスで働く女の子とコミュニケーションをとることも、気分転換に繋がりますよ。

金銭感覚をしっかりと持つ!風俗で人生が終わった女性は数えきれない

絶対に忘れてはいけないのが「金銭感覚」。風俗で多額のお金を稼ぐと、多くの女性が金銭感覚を失ってしまうのです。 ブランド品を買い漁ったり、整形をしたり、ホストに通い詰めたりと、お金に狂ってしまった風俗嬢は数多く存在しています。 金銭感覚を失わないためには、何にいくら使ったか、知っておくことが大切です。家計簿をつけて、お金の流れを把握するように心がけましょう。 目標貯金額を設定して、貯まったら風俗を卒業すると決めている嬢もいます。 風俗で稼げる時期は限られていますから、目標設定は非常に大切です。早く目標額を達成して、ヘルス嬢卒業を目指しましょう。

「仲のいい友人にも言わない」身バレ対策を必ずしておく

風俗バイトが親や恋人、友人などにバレてしまう、「身バレ」も気を付けたいポイントの1つです。 特に副業でヘルスバイトをする人は注意。会社にバレた場合、社会的地位を失うこともあります。 出世・就職・結婚など、輝く未来を台無しにしないためにも、身バレ対策はしっかり行いましょう。 多くのヘルス店が身バレをしないように、何かしらの対策を実施してくれています。例えば、パネル写真加工やアリバイ会社の設置、モニターでのお客さん確認などです。 自分でできるポイントとしては、誰にも風俗バイトをしていると言わないこと。どんなに仲の良い友達からでもバレの可能性はあるからです。 お店頼りでなく、自分自身で注意することで、身バレの確率を減少させましょう。

ヘルスのバイトは確定申告した方が会社にバレにくい

確定申告とは、1年間の収入にかかる税金を計算して、税務署へ申告すること。昼職を持っている風俗嬢の中には、会社バレしてしまうのではないかという恐れから、確定申告をしていない人がいます。 しかしその考えは大きな間違い。逆に、無申告から会社バレするケースは結構多いんです。バレたくなければ確定申告!ここからは、確定申告で会社バレしないための対策について解説します。

確定申告しないと住民税を通じて会社にバレてしまう

風俗店には、税務申告をしていないお店が数多く存在しています。そのため風俗店には、税務調査が入ることがよくあります。 その際に風俗嬢の無申告がバレてしまい、住民税が会社に請求され、会社バレする可能性も。 確定申告をしていないで、会社にバレるきっかけを作ってしまったということです。バレないためにも、確定申告は毎年しっかり実施したいですね。

確定申告する際は住民税を自分で払うようにするとバレない

どのように確定申告をすれば、会社バレをしないのか。その方法について解説します。 確定申告で会社バレをするのは、住民税の請求からなので、住民税を自分で払うようにすれば良いのです。 そのためには、確定申告書の第二表で「自分で納付」を選択し、会社に住民税の請求がいかないようにしましょう。 申告書はきちんと見直し、ミスのないように努めることがバレ防止に繋がります。

税金対策で住民税は減らせる!しかしやり過ぎると会社にバレる

でも税金を払いたくない…。ぶっちゃけそれが本音ですよね。出ていくお金をできるだけ減らすためには、経費の計上がおすすめです。 仕事をする上で掛かった必要経費を計上すると、節税できます。計上できる経費は、仕事で使った消耗品代や衣装代、送迎代など。 計上するだけお得に見えますが、やりすぎには注意が必要です。 経費が所得を上回る「赤字申告」になると、会社の住民税が減少します。よって会社バレのリスクが高まるわけです。節税はほどほどに行いましょうね。

ヘルスのバイトは「デリヘル」で効率よく稼ぐ!確定申告も忘れずに!

ヘルスのバイトは、きついこともありますが、たくさん稼げて効率の良いアルバイトです。今回のまとめは以下になります。 ・ヘルスには大きく分けて4つの業態がある ・ヘルスのバイトは「デリヘル」が1番稼げる ・デリヘルの給料は1時間あたり1万円 ・対策を行えば身バレのリスクは減少する ・確定申告を行わないと身バレリスクが増加 身バレ対策をしっかりすれば、安心して働けるヘルスバイト。自分に合ったお店を見つけて、ガッツリ稼いじゃいましょう。以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・現デリヘル嬢が暴露!仕事は本番もある|仕事内容・収入・疑問を全て解決!デリヘルで性病感染を予防する方法4選