インフルエンザになった時のオナニーは厳禁!ペニスから流血した体験談も紹介

139 views

性や身体の悩み PR

インフルエンザになった時のオナニーは厳禁!ペニスから流血した体験談も紹介
インフルエンザにかかってもムラムラしてしまうのが、男のさがです。しかし「明らかに体調が崩れているのに、オナニーなんてして大丈夫なのか?」 そんな不安を感じる人は多いでしょう。そこで風俗部が、インフルエンザのときにオナニーをして大丈夫なのか調べました。 調べて分かったのは、やはり危険だということ。この記事では、なぜインフルエンザのときのオナニーが危険なのか?徹底解説します。
  ■この記事を書いている人  

オナニーと共に生きて30年余り。数々のオナニーを経験してきました。この記事では、私の原体験を踏まえ、病気のときのオナニーについて解説します。オナニーも病気も、私たちにとって身近な存在です。ぜひこの機会に、両者の関係性を知ってください。

  記事の全体を10秒で読む【こちらをクリック】 ■インフルエンザにかかった時にオナニーするのはご法度! ■オナニーが風邪に良いと言われている理由 ・白血球の増加で免疫力が上がる ・「リラックス効果」で睡眠を促進・関節も和らげる ■インフルエンザと風邪は全く重症度が違う! ■胸が苦しくて流血⁉インフルエンザでオナニーした人の実体験 ■SNSにも多数!インフルエンザでオナニーしたら〇〇 ■インフルエンザが治るまでオナニーは厳禁!忘れないようにちゃんと理解しておこう

インフルエンザにかかった時にオナニーするのはご法度!

インフルエンザにかかった時、オナニーは絶対にしないようにしましょう。「風邪にオナニーは良いと聞いたけど、インフルエンザにはダメなの?」と思う人もいるかもしれません。 繰り返しますが、インフルエンザの時のオナニーはダメです。それはなぜなのか?それを説明するために、まず風邪に対してオナニーが有効と言われる理由を伝えましょう。

オナニーが風邪に良いと言われている理由

なぜオナニーが風邪に良いと言われているのでしょうか?
オナニーすることでストレスが発散できたり、血流・代謝をあげることで免疫力を高める効果もあると言われています。 引用:ラブコスメ
その答えは、免疫力増加にあります。実のところオナニーは、血流改善・代謝上昇・免疫力向上に良いと言われています。 また、ストレス発散効果もあり、意外に良いことづくめなのです。そうは言っても、イマイチ風邪との関係が分からないかもしれません。そこで、もう少し具体的に見ていきましょう。

白血球の増加で免疫力が上がる

オナニーは、白血球の数を増やすと言われています。
マスターベーションは免疫システムを高め、白血球の数を増やします 覚醒とオルガスムは体内の白血球数を増やし、感染症や病気との戦いを容易にします。(中略)エッセン大学クリニック(ドイツ)の医学心理学部が実施した研究でも、同様の結果が示されました。 引用:PRPchannel
実際に海外の研究で、オナニーによって白血球の数が増えた報告があります。つまり白血球が増えることで体内の免疫力があがり、風邪への抵抗力が上がるわけです。 オナニーが風邪に良いとされるのは、白血球増加の影響があると言えるでしょう。とはいえ、あくまでこのような研究成果があっただけではあります。 さすがにオナニーのやり過ぎは体に良くありません。どうしてもしたくなったらするくらいにとどめましょう。

「リラックス効果」で睡眠を促進・関節も和らげる

オナニーには、関節の痛みを和らげる効果やリラックス効果があります。
男性ホルモンは、性機能だけではなく、脳、血液、骨、血管、筋肉、脂質代謝に働くことがわかっています。働きは様々ですが、男性ホルモンが多い方が健康に良いことがわかっています。 引用:ヨミドクター
オナニーには男性ホルモンの分泌を促す効果があります。男性ホルモンは、健康に良いと言われており、血流や筋肉にも効果抜群。おかげで関節のコリや痛みもいくらか和らげてくれるのです。
約800人に200人の患者が性的活動またはオルガスムを経験することにより片頭痛発作からの緩和を経験します。 引用:PRPchannel
海外の研究においては、偏頭痛を緩和した例もあります。
セロトニン、オキシトシン、ノルエピネフリンはすべて性的覚醒とオルガスムの間に放出されるホルモンであり、(中略)すべてがストレスホルモンを打ち消し、リラックスを促進することが知られているため、眠りにつくのがはるかに簡単になります。 引用:PRPchannel
また、オナニーは様々な幸福物質を促す効果を持っています。とくにストレス発散によく、快眠を導くのにうってつけ。風邪のときは健やかに眠るのが一番ですから、この面でオナニーは効果的なのです。 風邪のときにオナニーをするのは躊躇う人もいるかもしれません。しかし決してダメな行為じゃないのです。詳しくは以下の記事でも紹介しているので、ぜひ読んでみてください。 〇関連記事:風邪を引いてもオナニーして大丈夫!ただし38℃以上の高熱時は絶対NG

インフルエンザと風邪は全く重症度が違う!

風邪インフルエンザ
感染力弱い非常に強い
症状・のどが痛む ・鼻のムズムズ ・鼻水 ・くしゃみ、咳 ・腰痛        ・38度以上の高熱 ・頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身が痛む ・鼻水 ・のどや胸の痛み
重症化のしやすさなど・発熱しても低い ・重症化しにくい・肺炎など併発 ・重症化しやすい ・死亡するケースも
オナニーが風邪に良いのは分かったと思います。それでは、なぜインフルエンザだとダメなのか説明しましょう。 結論を先に言えば、そもそも風邪とインフルエンザは全く別物だからです。つまり、風邪に良いからインフルエンザに良いとはなりません。
インフルエンザウイルスは増殖のスピードが速いため、症状が急速に進行します。したがって、具合が悪くなったら、単なるかぜだと軽く考えずに、早めに医療機関を受診しましょう。 引用:医療法人社団医新会
上の表を見れば一目瞭然でしょう。感染力・症状・重症化率のすべてが全く別物です。第一、風邪は菌によって発症するケースが多いですが、インフルエンザはウイルスによって発症します。 発症原因からして違うわけです。おまけにインフルエンザは、発症から急速に症状が悪化する特性があります。急激に体温が上がるのはそのため。 体温が上がるだけじゃありません。インフルエンザは、頭痛や倦怠感、体の痛みを伴います。しかもこれらの症状が一気に出るのです。 はっきり言ってオナニーどころじゃありません。こんな状態でオナニーしようものなら、大変なことになります。どれだけ大変な事になるのか?実体験があるので、ぜひ読んでください。

胸が苦しくて流血⁉インフルエンザでオナニーした人の実体験

インフルエンザにかかった状態でオナニーし、とんでもない状態になった人がいます。
朝起きると頭が重い、ふらふらする やばいと思って病院行ったらインフルエンザだった 1日寝てたんだが、夜になったらムラムラしたからオナニーすることにした 引用:紫銀の弾丸
症状があり苦しかったものの、ムラムラしたのでオナニーしようと思ったのが始まり。しかし、これが地獄の始まりでした。 精子をティッシュに出した直後、胸が急に痛くなったそうです。心臓が潰れるほどの圧迫感。苦しくて仕方なかったとのこと。その時はテクノブレイク起こしたかと思い、死を覚悟したそうです。 射精後に再び眠りについたものの胸の苦しみは続き、本当にヤバいと思ったと話は続きます。とにかく心臓への圧迫感が強く、まるで人間一人分の重しを乗せられているかのようだったと話すほど。
・エロ画像・動画見ながらシコっても勃たない ・シコる度に胸に軽い苦しみが来る ・出した後に胸が潰されるように苦しい ・オナニー後血尿が出る この4つは危険サインだから病院行け 引用:紫銀の弾丸
オナニー主は、最終的に4つの危険サインを残しました。それが引用した文章です。血尿が出るほどですから、どれだけ危険なのか分かるでしょう。 ムラムラしたときに我慢するのは大変です。そのまま眠れと言われても難しいでしょう。とはいえ、体を完全に壊すよりはマシです。インフルエンザのときは、オナニーなんてせずに、大人しく眠りましょう。

SNSにも多数!インフルエンザでオナニーしたら〇〇

インフルエンザになった時にオナニーし、ツラい目にあった人は少なくありません。最後に、インフルエンザオナニー(インフェルニー)で大変な思いをした人々を見ておきましょう。 病み上がりは危険と言います。体が病気に対抗しようと頑張り、体内の様々な機能が疲弊しているためです。 そんなときにオナニーをして、インフルエンザをぶり返した人が見られました。インフルエンザをぶり返すのは、かなりツラいです。治りかけといえど、オナニーは控えましょう。 実際に40℃の熱を出しながらオナニーした人もいます。それまでの人生で最も過酷なオナニーだったとのこと。 気持ち良くなるためにツラい思いをするのは、割に合いません。そうまでしてオナニーするくらいなら、素直に眠りましょう。 先ほど心臓への圧迫感を覚えた事例を紹介しました。実は、たった一人の事例ではありません。他にもインフルエンザ中のオナニーで、心臓への痛みを感じた人はいます。 レアケースでない以上、誰にだって起こる可能性があるんです。注意するに越したことはありません。 「インルエンザ中にオナニーして死にかけた」こんな声もあります。インフルエンザ中のオナニーは、最悪立てなくなるほどリスキーな行為です。絶対にやめましょう。

インフルエンザが治るまでオナニーは厳禁!忘れないように理解しておこう

インフルエンザになったら、治るまで絶対にオナニーしないでください。最悪の場合、命を危険にさらしてしまいます。 ・オナニーと風邪の違い ・インフルエンザ中のオナニー体験談 この2点を何度も読み返し、インフルエンザ中のオナニーがどれだけ危険か記憶しましょう。ムラムラするとは思いますが、睡眠を優先させてください。以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・オナニーでなくなる栄養5つ|体への影響や失われた栄養を補う方法も解説オナニーした後だるいと感じる理由|プロラクチンが分泌されて性欲が減退する