オナニーの正しい姿勢とNGな体位|イキ癖がつかない「あぐら」でシコろう

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オナニー(男性向け) PR

オナニーの正しい姿勢とNGな体位|イキ癖がつかない「あぐら」でシコろう オナニーするときに、「姿勢」を意識していない人は意外と多いです。ついつい「自分流の気持ちいい姿勢」で、してしまいますよね。ただ変なイキ癖がつくと、セックスでイケなくなるので、注意が必要です。 そこでこの記事では、オナニーの正しい姿勢とNGな姿勢をご紹介します!結論を先にいうと、イキ癖がつかない「あぐら」がおすすめ。正しい姿勢のオナニーはメリットしかないので、最後まで要チェックです!
  ■この記事を書いている人  

普段は、風俗のプロライターとして活動している20代後半の男。20歳までは、無意識のうちに足ピンオナニーをしていて、セックスのときに遅漏になる。ネットで調べて、「自分は足ピンオナニーをしていた」と気づいて、体勢を改善し遅漏も克服。

  記事の全体を10秒で読む【こちらをクリック】 ■オナニーの正しい姿勢はリラックスした状態がおすすめ ■イキ癖がつかない正しい姿勢「あぐら」がベスト ・坐禅にも使われる人間が最もリラックスできる姿勢 ・足に力が入らないのでイキ癖がつかない ・あぐらの姿勢なら早漏・遅漏改善もできる ■あぐらができない人は「M字開脚」「四つん這い」など体位もおすすめ ・M字開脚の姿勢 ・四つん這いの姿勢 ・仰向けに寝そべって膝をたてる ■リラックスした状態でのオナニーにプラスαでさらに気持ちよく ・ローション ・オナホ ・音声作品 ■オナニーでやってはいけない姿勢 ・床オナ ・足ピン ・立ってオナニー ・横に寝そべる姿勢(測位のような体勢) ■オナニーの姿勢は超大事!リラックスして気持ちよく発射しよう!

オナニーの正しい姿勢はリラックスした状態がおすすめ

オナニーするときに、「正しい姿勢」を意識してシコシコする人は、少ないのではないでしょうか。実際、著者も20歳で遅漏になるまで、自分が足ピンオナニーをしていたとは気づかなかったです。 著者の場合は、ベッドで仰向けになって足ピンオナニーをしていました。仰向けだとリラックスした状態に見えますが、シコシコしているときや発射直前はどうしても全身に力が入ります。 上記の口コミのように、仰向けで足ピンオナニーは気持ちいいので、どうしても「毎日同じ方法」でオナニーしていました。だた毎日、足ピンオナニーをすると、イキ癖がつくのは必至です。足ピンオナニーをすると、「体に余計な力が入っている状態」となっています。 「早く気持ちよくなりたい」と無理やり力を入れている状態なので、その状態でしかイケない体になるので、注意しましょう!早めに改善しないと、著者のように「セックスでイケないペニス」になって焦ります。 そこで大事なのが、「リラックスした姿勢でのオナニー」。全身の力を抜いて、リラックスした姿勢でオナニーをするのが大切です。そこでおすすめなのが、「あぐらオナニー」。なぜあぐらの姿勢が良いのか、詳しく見ていきます!

イキ癖がつかない正しい姿勢「あぐら」がベスト

イキ癖がつかない正しい姿勢は、「あぐら」です。あぐらの姿勢になると、体全体の力が抜けた状態で、ヌクことが可能。最初は違和感を感じる場合もありますが、直ぐに慣れます。変なイキ癖がつく前に、正しい姿勢でオナニーをするようにしましょう! あぐらでオナニーをすると、さまざまなメリットがあります。ぜひ一つずつ「あぐらオナニー」のメリットを確認してください!

「あぐら」は坐禅にも使われる人間が最もリラックスできる姿勢

あぐらといえば、「座禅」でも使われているリラックスできる姿勢ですよね。人間が最も力を抜くことができる姿勢となっています。
最近の某大学の研究では 座禅によって脳内のセロトニン活性が高まってい るのではと推測されています。 引用:山口県医師会報
上記の山口県の医師会報にもあるように、あぐらには「セロトニンを活性化させる働き」があり、気持ちを安定させる効果が高いです。セロトニンの働きが促進されると、気持ちが前向きになったり、リラックス効果が期待できます。 ヨガのマインドフルネスでも、「あぐらの姿勢」があるので、世界的にもあぐらの姿勢は「リラックスができる」として有名です。当然ながらオナニーの姿勢としても、あぐらは効果的。 変に体に力が入っていない状態でオナニーができるので、リラックスしながらオナニーに没頭できます。ただあぐらの姿勢で、直ぐにオナニーを始めるのではなく、まずは座禅をイメージして呼吸を整えてください。 呼吸を整えてリラックスした状態でオナニーをすると、より自然な形で正しい姿勢が取れます。変な姿勢でオナニーをしている人は、まずあぐらの姿勢でリラックスする練習から始めましょう!

足に力が入らないのでイキ癖がつかない

あぐらの姿勢でオナニーをすると、全身の力が抜けてリラックスできます。特にオナニーするときに、「足ピンをしている」人には絶対に試してほしい姿勢です。足に力が入っている状態でオナニーをしていると、「イキ癖」がつきます。 足に力が入るのは、「早く射精をしようとしている」ためです。足ピンオナニーをしている人は、「息も止めている」場合がほとんど。そのため、体全身に変な力が入っていて、「イキ癖」がつきます。 つまり力が入った状態でオナニーをすると、「他の姿勢でオナニーやセックスをしたときに射精ができなくなる」のです。その点、あぐらの姿勢は「全身の力が抜けている状態」なので、変なイキ癖がつきません。 イキ癖を直すためには、まずは「リラックスできる姿勢を取る」のが重要。そして、リラックスできる姿勢に一番向いているのが、あぐらです。

あぐらの姿勢なら早漏・遅漏改善もできる

現在、足ピンオナニーなど間違った姿勢でオナニーをしている人のなかには、早漏や遅漏の人もいるのではないでしょうか。著者の場合は、足ピンオナニーで遅漏になりましたが、逆に早漏になる人も多いです。 そんな人でも、あぐらの姿勢でオナニーを続けると、十分改善できます!実際に著者もあぐらオナニーで、遅漏を改善しました。もし現在、変なイキ癖がついていて、早漏や遅漏に悩んでいる人は、下記の関連記事をチェックしてみてください! 〇関連記事:あぐらオナニーでイキ癖・遅漏を改善!正しいやり方と応用編も紹介

あぐらができない人は「M字開脚」「四つん這い」など体位もおすすめ

オナニーをするときに、あぐらの姿勢が良いと分かっていても、「どうしてもあぐらができない人」もいますよね。そんな人は、無理にあぐらの姿勢にこだわる必要はありません。別の姿勢でも、あぐらと同じようにリラックスできる姿勢はあります! 次は、あぐらができない人に向けておすすめの姿勢を3つお伝えするので、ぜひ参考にしてください!

M字開脚の姿勢も効果あり!

あぐらに近い姿勢だと、「M字開脚」がおすすめ。あぐらと近いリラックス効果があります!まず、お尻をしっかりと床につけてください。M字開脚でも、お尻が床につかないうんこ座りではありません。 しっかりとお尻を床につけると、体が安定します。正常位のときの姿勢をイメージすると、分かりやすいです。お尻をつけて、ゆったり股を大きく開くと、体が安定してリラックスした状態でオナニーができます!

ヨガでも推奨されている四つん這いの姿勢

次は、四つん這いの姿勢もおすすめです。四つん這いの姿勢は、ヨガでも推奨されていて、「キャット&カウ」と呼ばれています。キャット&カウは、自律神経を整えるための姿勢です。 四つん這いのやり方は、膝をついた状態で、腕と太ももは床に対して90度にしてください。垂直に腕と太ももをつくと、体のバランスが取りやすいです! そして、腕や腰が疲れてきたら、少し体を前後に動かすようにしましょう。四つん這いも、オナニーするときに力が入りにくいおすすめの姿勢です!

仰向けに寝そべって膝をたてる

最後は、仰向けになった状態でオナニーをするときの方法。オナニーをするときに、「ベッドの上で楽な姿勢になりたい人」も多いですよね。そんな人は、無理に座る必要はありません。仰向けの状態で、両膝を軽く立ててください。 このときに、「足を伸ばすのは厳禁」です。足を伸ばすと、ついつい力が入って「足ピンオナニー」になってしまいます。上記でお伝えした、M字開脚の状態のまま後ろに寝転がる感覚です。 寝そべってオナニーをしたい人に、おすすめの姿勢となっています!

リラックスした状態でのオナニーにプラスαでさらに気持ちよく

基本的には、上記でお伝えした姿勢でオナニーをすると、気持ちよくなれるのは間違いありません。ただ今まで変な姿勢でオナニーをしていた人の場合、「ちょっと物足らない」と感じる場合もありますよね。 そんなときは「プラスα」で、さらに気持ちよくなれるようにしましょう。またリラックスした状態で使うと、気持ちよさも倍増です。普通にオナニーをするだけでなく、ひと手間加えて気持ちよくなりましょう!

ローション

画像引用:Amazon まずおすすめするのが、「ローション」。オナニーするときの基本的なアダルトグッズですよね。変なイキ癖がついている人は、「ペニスを握る力が強過ぎる」可能性が高いので、ローションを使って滑りを良くしましょう! ローションを使うと、滑りが良くなってめちゃくちゃ気持ちいいです。オナニーをしていて、「もっと気持ちよくなりたい!」と感じたら、真っ先にローションを準備するようにしてください! ローションの使い方は簡単で、ただペニスにローションを塗ってシコシコすればOKです。また著者がおすすめするローションは、「ペペローション」。ローションのなかで一番有名な商品です。粘度が高いので、ヌルヌルした気持ちよさを存分に堪能できます!

オナホ

画像引用:NLS オナニーのプラスαとして、次におすすめなのが「オナホ」。意外と使用していない人もいるのではないでしょうか。一度でも使うと、めちゃくちゃハマる可能性があります。「セックスよりも気持ちいい」と感じるぐらいです。 最近のオナホは、バキューム力や密着感を科学的に検証されているので、「ちょうど気持ちいいツボ」を確実に押さえています!本当に人生観が変わるぐらい気持ちいいので、今まで試した経験がない人は、一度試してください! 著者がおすすめするオナホは、「まだ名前がありません」。洗って何度も使えるタイプのオナホで、密着感が半端じゃありません。足ピンオナニーしている人でも、足ピンするより気持ちいいと感じるオナホです!

音声作品

〇画像引用:FANZA 普段エロ動画を見てオナニーばかりしている人におすすめなのが、「音声作品」。違うジャンルに挑戦しましょう!音声作品は、文字通り「エロい音声を聞いてオナニー」をします。音声作品のなかでも、「バイノーラル録音」の音声作品が特におすすめ。 バイノーラル録音とは、「音をより立体的に体感できる録音方法」です。そのため、臨場感が半端じゃありません。本当に耳元でささやかれている感覚を味わえます!またリラックスした状態で、オナニーをするのにもおすすめです。 イヤホンをしながらじっくり音声作品を聞くと、映像で見る興奮とは違う興奮を体感できます!著者が音声作品でおすすめなのが、「うち…お兄ちゃんのこと、ばり好いとーよ!~同棲した、いとこと一日デートで満喫しちゃった件~完全版」。 バイノーラル録音の音声作品で、耳元で美少女が優しく言葉責めをしてくれたり、喘いだりします。また博多弁もめちゃくちゃ可愛いので、多くの人が満足できる音声作品です! 〇「うち…お兄ちゃんのこと、ばり好いとーよ!~同棲した、いとこと一日デートで満喫しちゃった件~完全版」を購入する

足ピンなどオナニーでやってはいけない姿勢4つ

それでは最後に、オナニーでやってはいけない姿勢をお伝えします。オナニーは毎日する人もいるので、変な癖がつきやすい/です。また、「自分が変な姿勢でオナニーをしていると気づかない」場合もあるので、注意しましょう。 ここでは、「変な癖がつきやすい姿勢」を4つご紹介するので、もし現在、変な姿勢でオナニーをしている人は参考にしてください!

床オナ

まずオナニーの姿勢で一番やってはいけないのが、「床オナ」。床オナは足ピン以上に変な癖がつきます。まず床にペニスを擦りつけているので、「裏筋への刺激が強過ぎる」のです。 普通の人なら、「痛い」と感じる強さで床オナをしている人もいます。また床オナは体勢も独特なので、普通のオナニーやセックスで射精できなくなる可能性が高いです。特にセックスの場合だと、「膣内の刺激では物足らない」と感じて、最悪EDになります。 床オナをしている人は、なるべく早くやめるようにしてください!

足ピン

足ピンオナニーは、無意識でしている人も多いです。著者も実際、遅漏になるまでは、自分が足ピンをしている感覚はありませんでした。足ピンオナニーをすると、足から太ももにかけて力が入った状態になります。 力が入ると、「イッたときと同じ感覚」になりやすいです。そのため、足に力を入れないとイケない体になってしまいます。またセックスのときは、「足ピンしながら腰が振れない」ので、セックス中に射精ができません。 足ピンをするとイキやすくなりますが、逆にセックスでイケなるなくので、姿勢を直す必要があります!

立ってオナニー

実は立ちながらのオナニーも要注意。立ちながらオナニーをすると、足に力が入っている状態なので、足ピンオナニーと変わりません。足に力が入ってしまうと、足ピンオナニーのように、セックスでイケなくなります。 立っていると、無意識にお尻や太ももに力が入るので、オナニーをする姿勢には向いていません!

横に寝そべる姿勢(測位のような体勢)

寝そべるときに、測位の姿勢になってオナニーをするのも注意しましょう。測位の姿勢になってオナニーをしても、足ピンになる可能性が高いです。測位の姿勢をキープしようとすると、太ももから足にかけて力が入ります。 短い時間なら良いのですが、3分以上測位の姿勢をキープするのはやめるようにしましょう!また測位の姿勢でオナニーばかりしていると、「イキ癖」がつきます。正常位などでイケなくなり、遅漏の原因にもなるので、注意が必要です!

オナニーの姿勢は超大事!リラックスして気持ちよく発射しよう!

それでは最後に、記事の内容をまとめます。 ・オナニーの姿勢で最適なのはあぐら ・リラックスした状態でオナニーするのが大切 ・力が入ると変なイキ癖がつく 変なイキ癖がつきやすい姿勢は、次の4つ。 ・床オナ ・足ピン ・立ってオナニー ・測位オナニー まずオナニーするときに、「やってはいけない姿勢」は「体に力が入る体勢」。体に力が入った状態でオナニーをすると、イキやすくなりますが、セックスのときにイケなくなります。 遅漏になったり、EDの原因にもなるので、まずは「リラックスした状態」でオナニーをするようにしましょう。そこでおすすめなのが、「あぐら」の姿勢。あぐらは、座禅やヨガのマインドフルネスでも取り入れられています。 リラックスしたり集中力を高めるにも、あぐらは効果的。そのため、正しい姿勢でオナニーをしたい人は、「あぐら一択」です。あぐらの姿勢で、ゆったりと深呼吸しながらオナニーをしましょう! 逆に、「やってはイケない姿勢」が床オナ・足ピン・立ってオナニー・測位オナニーです。特に、「床オナ」と「足ピン」は絶対にしないようにしてください!ペニスへの刺激が強い方法なので、「得が全くない」オナニー法です。 床オナと足ピンを毎日のように続けると、確実に変なイキ癖がつきます。著者も実際に、足ピンオナニーで変なイキ癖がつきました。変なイキ癖をつけないためにも、正しいオナニーの姿勢を把握するのは非常に重要です。 この記事では、正しい姿勢からやってはいけない姿勢、さらにはプラスαで気持ちよく慣れる方法までお伝えしたので、もう一度読み返して確認するようにしましょう! 以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・オナニーのティッシュを上手に処理する方法|醤油を垂らすと絶対にバレないオナニーでなくなる栄養5つ|体への影響や失われた栄養を補う方法も解説