オナ禁はテストステロン値が高まる7日間だけでOK!それ以上やっても意味がない
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■この記事を書いている人
34歳男ライター。10代の頃から大のオナニー好きで、彼女ができても毎日のオナニーは欠かさないオナ猿。仕事が忙しくてオナニーがあまりできなくなった時期、いつもよりも体の調子がいいことに気付く。そこからオナニーとホルモンの関係を独自研究まで始めた。
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■オナ禁はテストステロンが高まることに意味がある ・筋力アップ ・頭の回転や記憶力アップ ・モテる ・さまざまな病気を防ぐ ■オナ禁はテストステロン値が高まる7日目まで!それ以降は意味がない ・性欲低下 ・気力低下 ・太りやすくなる ・あらゆる体の不調が出てくる ■オナ禁以外で男性ホルモン「テストステロン」を増やす方法 ・バランスのいい食事 ・規則正しい生活習慣 ・ストレスを最小限に ・テストステロン注射・クリーム ■7日間の正しいオナ禁をしてテストステロン値を高めよう!オナ禁はテストステロンが高まることに意味がある
「オナ禁でテストステロンが高まる」と聞いて、オナ禁に注目していることでしょう。確かに間違いなく、オナ禁はテストステロンを増加させるんです。 テストステロンとは、善玉男性ホルモンで約95%が睾丸(精巣)の中で作られます。いい男性ホルモンであるテストステロンを増やすことで、男性なら誰もが欲しいいい効果がたくさん得られるのが魅力。まずは以下で、テストステロンが高まるとどんなメリットがあるのかを説明していきますよ。テストステロンはタンパク質の合成を促す!筋力アップで男らしい肉体
テストステロンは、筋肉がつきやすくする効果があります!テストステロンは、タンパク質の合成を促すことで骨や筋肉を強くしてくれるのです。つまり男らしいガッシリした締りのあるボディを目指せるんですよ!
これには当然適度な運動が必要ですが、テストステロンの値が低いと同じ運動量でも大違い。テストステロンが低いほど筋力低下に繋がるので、暴飲暴食をしているわけじゃないのに、太りやすくなっていつの間にかメタボリックシンドロームに…なんてこともあります。
テストステロンを増やすだけで、脂肪が付きにくくなるだけじゃなく筋肉まで強くしてくれるのは大きなメリットですね。
頭の回転や記憶力アップ
ルックスに加えて、テストステロンには頭の回転を良くするメリットまであります!テストステロンは記憶機能を司る海馬という脳の器官を活性化させる働きがあり、学業や仕事で物覚えが良くなる他、空間認知能力まで高くなるんです。 テストステロンが高まった時の具体例を出しますと、 ・学生だったら成績が上がる、社会人なら仕事の業績が伸びるなど ・スポーツが得意になる(動きが機敏になる) ・車の運転が上手くなる などのメリットがあります。どれもいい男には欲しいメリットですよね。単純に頭の回転が良くなることで、考えが前向きになり何事もいい方向に向きます。やる気のある男とやる気のない男、どちらがイケてるかはもちろんわかりますよね。女性からモテる|テストステロンはモテホルモンとも呼ばれている
上項2つのメリットを知ってお分かりかと思いますが、テストステロンが高まるとモテるんです。だから通称男性の「モテホルモン」といわれることが多いんですね。このモテるとは、異性だけじゃなく同性からもなんです。(ゲイに狙われるって意味じゃありませんよ(笑))
テストステロンは、
・競争に勝ちたい
・何かを成功させたい
・支配したい
など、野心のようなチャレンジ精神を高めます。こういう人って、自然と人の上に立ってリーダーシップを発揮するんです。実際に政治家や経営者などは、テストステロンが高い傾向にあります。
テストステロンが高い職業は、俳優、フットボール選手、政治家、外科医など 引用:AMS NETテストステロンが高い人は、低い人から慕われやすいため、女性はもちろん会社や学校で同性からも人気に!つまり自分の地位が高くなって、誰からも慕われる男になれます。
生活習慣病・男性更年期障害などさまざまな病気を防ぐ
男としてのレベルアップ効果だけじゃなく、テストステロンには病気を防ぐ働きもあります!今回一言で「病気」といいましたが、その種類は幅広いんです。 ざっと例を挙げると、以下のような病気や障害を防ぎます。 ・生活習慣病 ・動脈硬化 ・男性更年期障害 ・ED(勃起障害) ・前立腺がん ・心筋梗塞、脳梗塞 ・不眠障害 ・骨折 これだけの病気や障害を防いでくれるので、テストステロンが低下するだけで以上のリスクがグンと上がると考えていいでしょう。恐ろしいですよね。 特に気になるのは、加齢とともに気になりだすED。若いうちは気にしていないと思いますが、実は世界で日本は圧倒的にED発症率が高い国。40代にもなれば、半数の男性が悩んでいる統計が出ています。全年齢で見るとどの国においても10~20%台と大きな差が出なかった一方、34.5%と群を抜いてEDの発症率が高かった国があります。それが日本です。 引用:クリニックフォア若いうちからテストステロンを高める方法を知っておく、高めておくなどの対策をすれば、加齢にも勝てる可能性が高くなりますよ。ちなみにテストステロンの値が低いかどうかを知るには、朝勃ちの有無を確認するのが有効です。何日も朝勃ちがないと、テストステロンが低下している可能性大。
オナ禁はテストステロン値が高まる7日目まで!それ以降は意味がない
テストステロンが高まるメリットを知って、さらにオナ禁をするぞ!と意気込んでいることでしょう。ただ注意しなければいけないのは、オナ禁を長期間すればいいわけじゃないこと! 多くの方はオナ禁をすればするほどテストステロンが増えると勘違いしますが、オナ禁でテストステロンがピークまで高まるのは7日目なんです!つまりその後もオナ禁を続けていると、テストステロンは減少。全く意味がないのが分かるはずです。 また射精すると、テストステロンは減少します。例えば微妙な10日間オナ禁をしたとすると、テストステロンが上昇に向かっているのに射精して減少させてしまう。この繰り返しで、ずっとテストステロンがピークにならない悪循環が発生するんです。 さらに長期間のオナ禁は、その後のテストステロンの分泌を下げることにも繋がり、前立腺がんを発症しやすくするなど、体に悪影響ばかり…。以下では、テストステロンが減少している状態で起こる体の影響を解説します。テストステロンが減少すると性欲を失う
想像がつくと思いますが、テストステロンが減少すると性欲低下に繋がります。気持ちの問題もそうですが、テストステロンが減少すると血流の流れが悪くなるんです。つまりチンコにも上手く血流が行きわたらず、勃起がしにくくなるという恐ろしい影響が…。気力の低下
テストステロンが前向きな気持ちにしてくれると言いましたが、減少すれば逆に全ての気力低下に繋がります。
仕事も勉強も、人付き合いも全てやる気が起きない→社会適合能力が下がって周りの人から良く思われない→彼女もできない
以上のような悪循環ですね。気力がないと、何事も始まらないので間違ったオナ禁でテストステロンを減少させるなんて、絶対にしたくありません。
テストステロンの原料はコレステロール!太りやすくなる
テストステロンの原料はコレステロール。中でも善玉コレステロールといわれる、体にいい影響をもたらします。しかしテストステロンの減少=善玉コレステロールの減少が起きると、悪玉コレステロールが体内に増えて太りやすくなるんです! 筋肉がついて男らしくなるどころか、女性の前で服を脱ぐのも恥ずかしいポッコリ腹になったら、当然モテなくなりますね。あらゆる体の不調が出てくる
最後は体の不調です。あらゆると書いたのは、本当にさまざまな不調が出るから。例えば病気じゃなくても、なんか体が痛い、眠りが浅いなど原因不明のちょっとした不調が出始めるんです。これはさらに気力を低下させることになりますよね。
さらに血流の流れが悪くなることで、心筋梗塞や脳梗塞になる可能性が高くなるなど本格的な病気になることもあるんです。近年増加中のうつ病も、発症しやすくなりますよ。テストステロンは、健康にも大きな影響を与えると分かりますね。
オナ禁以外で男性ホルモン「テストステロン」を増やす方法
オナ禁は7日間で解禁しないと、テストステロンが減少して意味がないとわかりましたね。さらにテストステロンが減少すると起こる影響も知って、よりテストステロンを高めたいと思ったでしょう。
効果的な7日間のオナ禁に加え、他にもテストステロンを増やす方法があります!1つずつご紹介しますので、自分ができそうな方法から試してみてください。




