オナニーで女性ホルモンが分泌されて起こる体への影響5つ|自律神経の安定・美肌効果も

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性や身体の悩み PR

オナニーのメリットは、男よりも女子にある!いつまでも美しさと健康を保ちたいなら、恥ずかしいとか罪悪感なんて言ってる場合ではありません。しかもオナニーで女性ホルモンが分泌されキレイになれちゃうなら、女子としては「やる」以外の選択肢は無いでしょう。そこで今回は、オナニーで女性ホルモンが分泌されて起こる体への影響をご紹介!勿論女性ホルモン以外のメリットも合わせ、オナニーのメリットを解説します。
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幼少期からオナニーを続ける、オナニー大好きアラサー女子ライター!実は女子の方がオナニーにはメリットがたくさんあります。未だオナニーにタブー感を持つ女子たちにも、オナニーの良さを徹底的にお伝えしたい!

記事の全体を10秒で読む【こちらをクリック】 ■オナニーで快楽を得ると女性ホルモン(エストロゲン)が分泌される ■オナニーで分泌される女性ホルモン(エストロゲン)の効果5つ ・女性らしい体をつくる ・自律神経を安定させる ・美肌やキレイな髪をつくる ・骨粗しょう症を防ぐ ・集中力がアップする ■ストレス解消・良質な睡眠など!オナニーはほかにもメリットがある ・ドーパミンと、エンドルフィンでストレス解消 ・自分の体や性感帯を知る ・心地良い疲れでよく眠れる ・血行がよくなり冷え性も改善 ・自分を愛し自己承認欲求を満たす ■オナニー以外でも女性ホルモンを増やそう ・大豆製品とアーモンドで栄養プラス ・極端なダイエットをしない ・体を冷やさず温める ・規則正しい生活と良質な睡眠 ・嬉しいやドキドキする感情を発動させる ・ピンク色や可愛い物で女性らしさを体感する ■適度なオナニーはメリットだらけ!女性ホルモンを増やし健康で魅力的な女になろう

オナニーで快楽を得ると女性ホルモン(エストロゲン)が分泌される

女性ホルモンは「エストロゲン」と「プロゲステロン」の2種類分泌されています。この女性ホルモンは、女性が女性らしくあるために必要不可欠なホルモン!何れも将来の妊娠・出産に耐えるため分泌されているものです。 なんとエストロゲンの語源は、ギリシャ語の「estrus(発情)」から!この語源からも分かるように、エストロゲンは女性が妊娠可能になる、初潮後~20代で分泌量が増加します。 そのため思春期になると、男を惹きつけるために肌艶が良くなり、体も丸みを帯びた女らしい体になるのです。 エストロゲンもプロラクチンも卵巣から分泌されますが、最初の指令は脳にある視床下部から発信されています。実はこの指令と排卵が上手く出来なくなると、女性は更年期障害を迎えてしまうのです。
更年期障害とは卵巣の機能が低下したことによるエストロゲンの減少が引き起こす重い症状のこと。ほとんどの20~30代女性は卵巣の機能が安定しているはずですから、更年期の症状が起こることはありません。しかしストレスや過労、不規則な生活などが続くと自律神経がバランスをくずします。これによってエストロゲンが減少し、更年期のような症状が現れてしまうのです。 引用:eo健康
本来卵巣が弱る40代後半から迎える更年期ですが、最近はストレス社会のせいで、自律神経の乱れによりエストロゲン不足になる若者が増えているのです。 しかしオナニーでのオーガズムを迎えると、自律神経のバランスが整い、エストロゲンの分泌を促しやすくなります!今回はオーガズムによって分泌される、女性ホルモンが引き起こす効果を解説していきましょう。

オナニーで分泌される女性ホルモン(エストロゲン)の効果5つ

1人の女性が生涯で分泌されるエストロゲンの量は、なんとティースプーン1杯分の少なさ!このわずかな量のバランスを維持するのが、自律神経です。 実はオナニーやセックスでオーガズムを迎えると、女性ホルモン以外にも、視床下部から様々なホルモンが分泌されています。 快楽物質と呼ばれるドーパミンや、幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンなどが分泌されると、女性ホルモンのバランスがより整いやすくなるのです。 また米ミシガン大学の研究によれば、オナニーの頻度が多い女性ほど、エストロゲンの分泌を促すFSH(卵胞刺激ホルモン)の数値が高いと結果が出ています。
女性の不妊検査で測定されるFSH(卵胞刺激ホルモン)やテストステロンなどのホルモンは、妊娠しやすさの目安の一つとして知られている。こうしたホルモンが、自慰(マスターベーション)の頻度が多い女性ほど妊娠に向いた数値になっていると、米ミシガン大学ヘルスシステムのJohn F. Randolph氏らは、11月20日発行の米医学誌「Journal of Clinical Endocrinology and Metabolism」(電子版)に報告した。 引用:Medical Tribune
では具体的に女性ホルモンが分泌されると、どんな効果をもたらすのでしょうか?ここでは女性ホルモンの良い効果を解説します。

①女性らしい体をつくる

冒頭でも述べましたが、オナニーによって女性ホルモンのバランスが整うと、女性らしい丸みを帯びた体を作ってくれます。 妊娠するためにはまず、男が食いつく魅惑的な体になろうとするわけです。乳房が膨らんだりウエストがくびれたり、お尻がプリンとするのもエストロゲンの影響!
女性ホルモンは女性らしい体型を作り、子宮や乳房の発育を促し、月経を起こしたりします。また、妊娠、胎児の発育、出産にも重要な役割を果たします。 引用:茶屋町レディースクリニック
最近は痩せたい女子が多過ぎですが、女が思う理想の体型と男がグッとくる体型はまるで違います。特殊な性癖の無い限り、男が本能的に欲情する女性の判断は、健康な赤ちゃんを産めるか否かで興奮するようになっているのです。 丸みを帯びると聞けば、逆に太る!と勘違いしてしまう人もいるでしょう。しかし生理後から排卵期のエストロゲン分泌が高まる期間こそ、ダイエットにも最適!
排卵前まではエストロゲンの分泌が続くので、この期間がダイエットに適した「ダイエットチャンス期」になります。月経までのイライラやむくみがとれて、からだが軽くなり、気持ちも前向きになりますから、エクササイズやダイエットを集中的に頑張るには絶好の時期なのです。 引用:タニタ
エストロゲンの影響を考えれば、この時期こそメリハリボディゲットのチャンスです。いっそ汗をかくほど激しめなオナニーをすれば、より魅惑的な体を作れるかもしれません。

②自律神経を安定させる

体温調節や内臓の働きなど活動的な動きを促す交感神経と、心拍数や血圧を下げリラックス効果を促す副交感神経の2種類が、自律神経の働きです。 自律神経の調整を行うのが視床下部ですが、バランスが取れていないとストレスを感じたり、体調を崩しやすくなってしまいます。 エストロゲンも視床下部から卵巣への指令で分泌されるものの、過剰な指令や卵巣の弱りによっては、強烈なストレスを体に与えてしまうのです。 分子発展進化学専門誌に掲載された研究結果によれば、実は元々排卵を促す役目を担っていたオーガズム!そのためオナニーでオーガズムを感じる方が、指令と排卵のバランスが取りやすいのです。
分子発展進化学専門誌『JEZ-and Developmental Evolution』に掲載された新たな研究結果によると、女性のオーガズムには、もともと「排卵を誘発させる」という目的があった。さまざまな種の排卵を調査した研究チームの話では、人間の場合、性交中にオーガズムに達するか否かで生殖率が変わることはない。でも、オーガズムに達すると、脳内でプロラクチンとオキシトシンというホルモンが大量に分泌されて、あの夢のようなゾクゾク感をくれるそう。 引用:Women's Health
またオナニーでオーガズムを迎えると、ドーパミンが交感神経を刺激し、その後オキシトシンの分泌で副交感神経を働きを高めてくれます。そのため自律神経のバランスが取れ、ストレスも解消しやすくなるでしょう。

③美肌やキレイな髪をつくる

エストロゲンは女性らしい体を作るだけではなく、血や骨の形成や体の代謝にも影響を与えています。そのため女性ホルモンのバランスが崩れている人は、体の機能的にも不健康になってしまうのです。 実は肌や髪のコラーゲンや、ヒアルロン酸などの保湿成分を生成しているのも、エストロゲン!そのためオナニーでオーガズムを迎え、ホルモンのバランスを整えれば、美肌やキレイな髪を維持出来てしまいます。
真皮においては繊維芽細胞に作用してコラーゲンや酸性ムコ多糖やヒアルロン酸などの水分保持にかかわる物質を増やします。こうして皮膚の厚みを増しうるおいを保持するのです。また傷の治癒に関しては血管の再生や皮膚の再上皮化を促します。 引用:はやしクリニック
またオナニーでオーガズムを感じると血流が良くなり、肌や毛根の毛細血管に血液や酸素が隅々流れるように!血液や酸素は細胞の栄養ですから、コラーゲン生成の生成力が上がります。その上血行が良くなるため、肌の色も明るくなるでしょう。 更にエストロゲンは、髪のターンオーバーにも一役担っているので、いつまでも若々しい美肌と髪を手に入れられるのです。
女性ホルモンのエストロゲンは、肌や髪の新陳代謝(ターンオーバー)をスムーズに行う働きも担っています。10代までの肌は28日周期で生まれ変わっていますが、50代になると45日と、1.6倍にも。頭皮も肌の一部なので、生まれ変わるまでに時間がかかるようになります。 引用:女性の育毛通信 美髪講座
ここまでくるとオナニーでオーガズムを感じなくては、損しかないような気がしてきますね!しかしそのくらい、女性ホルモンのバランスは女性にとって重要なのです。

④骨粗しょう症を防ぐ

自分の意思に係わらず、人間の体は全て子孫繫栄目的で作られています。男女平等が定番となった現代でも、残念ながら古来より体の仕組みは変わっていません。 そのため女性ホルモンも健康な母体や、育児期間元気で生きていられるように分泌されているのです。特にエストロゲンは血や骨の生成にも必要不可欠なホルモンで、女性が成長していく上で重要な役目を担っています。
エストロゲンは生殖器への作用はもちろんのこと、神経、皮膚、血管、骨、脳に至るまで幅広い作用があります。いわば、女性の身体を守るうえで一番大切なはたらきをしているのがエストロゲンなのです。 引用:eo健康
そのため育児期間が本来終わるはずの50代以降は、エストロゲンの分泌が急速に下がり、骨粗しょう症になる確率が高い! 骨からカルシウムが溶けだすのを、エストロゲンが防いでいるのは、やはり育児期間母親には元気でいてもらわねば子育て出来なくなるからです。
骨粗しょう症は特に女性に多い病気で、患者さんの80%以上が女性といわれています。女性ホルモンの一種であるエストロゲンは、骨の新陳代謝に際して骨吸収をゆるやかにして骨からカルシウムが溶けだすのを抑制する働きがあります。 引用:いいほね
  しかし先にも述べたように、最近の若い世代にもエストロゲン不足は増えています。その上にストレスや運動不足、逆に無理なダイエットでの栄養不足も含め、現代っ子は骨がとても脆い!そのため若い世代にも、骨粗しょう症は増えているのです。 骨がスカスカになっては、いつケガをしてもおかしくありません。やはりオナニーでオーガズムを迎え、女性ホルモン分泌を促した方がお得でしょう!

⑤集中力がアップする

先ほど少し触れましたが、エストロゲンは脳にも影響を与えています。そもそも自律神経のバランスを調節する視床下部も、脳にあるので影響があるのは当然でしょう。 実は排卵後から生理前まで、女性がイライラしたり不安になるのも、エストロゲンが減少するためです。感情が不安定な状態では、集中力はやはり低下してしまいます。
排卵を終えると、女性ホルモンのバランスはエストロゲンが減少し、プロゲステロンが優位に。この時にセロトニンも減少してしまうので、心が不安定になったり、漠然とした不安感に襲われてしまったり、イライラしてしまったりと【うつ】のような症状を引き起こす可能性があるといわれているのです。 引用:GINGER
定期的なものであれば、時期を過ぎると元に戻るでしょう。しかしエストロゲン不足であれば、日常的に感情が不安定で集中力も低下してしまうのです。 またエストロゲンは、記憶力を支配する「海馬」にも影響を与えているため、エストロゲン不足になると若年性認知症になるおそれもあります。
エストロゲンには、記憶力に関して重要な役割を持つ「海馬」という脳の領域への血流を改善する作用があり、アルツハイマー病で脳に蓄積する老人斑の主成分であるアミロイドβたんぱくの沈着を抑制することで、記憶や認知機能を保護する働きがあると考えられています。 引用:朝日新聞デジタル
集中力も記憶力も無いのでは、仕事中使い物になりません。社会人として日常を過ごすためにも、オナニーしてオーガズムを迎え、女性ホルモンのバランスを取るのが必要不可欠!出来る女になるためにも、気持ちいいオナニーをしましょう。

女性ホルモン(エストロゲン)を分泌させるにはちゃんと「イク」オナニーが重要

ここまでいいことづくめな、オナニーでの女性ホルモン分泌!やらなければ損しかありませんが、ただオナニーすればいいわけではありません。 大事なのは自律神経のバランスを取るため、オーガズムを迎え様々なホルモンも分泌させる必要があるのです。簡単に言えば、オナニーで「イク!」が無いなら、女性ホルモンの分泌も促せません。 もし今までオーガズムを感じられなかったり、そもそもオナニー未経験なら、まずは自分の性感帯を開発しましょう! 少なくとも女性には、性的興奮を高めるだけに特化した「クリトリス」があります。そのため開発すれば、誰もがイケるようになるのです。詳しいやり方が分からない人や、イクコツを掴みたい人は、オナニーのやり方記事を載せておくのでチェックしましょう。 〇関連記事:オナニーのやり方【女性編】|コツは3つの性感帯の探し方と刺激方法にある

ストレス解消・良質な睡眠など!オナニーはほかにもメリットがある

女性ホルモンバランスを整え、エストロゲン分泌も促すオナニー!先の説明でも少々触れていますが、実はオナニーでのオーガズムには様々なメリットがあります。 前半だけでもすでに、オナニーしないと損だと感じた人は多いでしょう。しかしこれから説明するメリットを聞けば、今までオナニーしなかった人は更に後悔するかもしれません。 ここからは女性ホルモン以外でも得られる、オナニーのメリットを解説します。今からでも遅くありません。まずはしっかりと知識を知りましょう!

ドーパミンとエンドルフィンでストレス解消

オナニーでオーガズムを感じると、脳内からはドーパミンやエンドルフィンが分泌します。この2つのホルモンは、脳内麻薬や快楽物質とも呼ばれる神経伝達物質! ドーパミンが分泌されると多幸感に包まれ、ポジティブな感情を引き出してくれます。そのためストレスを感じにくくなり、何事にも意欲が湧くのでやる気もアップ。
思考力をつかさどる脳の前頭前野にドーパミンが作用すると集中力や、やる気が高まることがわかっており、これが継続するといわゆる「フロー状態」になることができます。究極の集中状態です。 引用:PRESIDENT Online
エンドルフィンも同じような効果を発揮しますが、モルヒネの数倍効果があると言われる程強い効果で、痛みや苦しみも和らげてくれる万能物質です。
脳内麻薬と言われるエンドルフィン、これはモルヒネの数倍の効果があるといわれています。オナニーをすることで、エンドルフィンが出て日頃のストレスを発散する効果があるんです! 引用:くぼたクリニック
何れも不安感を抑えてくれるため、日常のストレス解消に抜群の効果を発揮してくれるのです。実は元々医療行為から発展した、女性のオナニー! ミス・ユニバースの日本公式栄養コンサルタント「エリカ・アンギャル」さんによれば、1日1回のオナニーは医者いらず!になるほど、ストレス解消や美容に良いとおすすめしています。
エリカ:同じく精神安定をもたらす行為としては、「セルフプレジャー」も有効です。自慰行為に「恥ずかしい」とか「いやらしい」といった嫌悪感を抱く人もいるかもしれませんが、もともとセルフプレジャーは医療行為として広まったもので、バイブレーターは医療機器として発明されたものなんですよ。 引用:エキサイトニュース(※HP改修中)
医療行為だと思えば、オナニーを恥ずかしがる意味がわかりません。何かとストレスの多い現代女子こそ、率先してオナニーしましょう!ストレスは万病の元です。

自分の体や性感帯を知る

女性器はペニスのように露出していないため、じっくりと自分のアソコを見た人は案外少ないでしょう。オナニー未体験の人なら、トイレとお風呂以外で触れるくらいしか、アソコを知らないかもしれません。 オナニーでオーガズムを感じるためにも、自分の体をしっかり知っておく必要があります。何故なら知識が無いと彼氏とのセックス中も、相手に身を任せるだけになり、痛くても気持ちよくなくても我慢してしまうようになるからです。
自分のからだは自分のもの。大切なところだからこそ、自分で知っておくことは大切だよね。一回わかれば、マスターベーションのことももっと気楽に考えられるかもよ。 引用:セイシル
逆に自分の体や性感帯を知っていれば、見当違いな愛撫をしてくる彼氏の手を取り、可愛くさりげなく誘導するのも可能に! またオナニーでオーガズムを迎えエストロゲンが分泌されると、膣の血流が良くなり、愛液も増えて挿入がスムーズになります。エストロゲン不足の場合は濡れにくく、指やバイブを入れるとただ痛いだけになるので気を付けましょう。
エストロゲンは膣に流れる血流や血管を増やします。この血管や血液が、普段の潤いや、セックスのときの濡れる状態に影響します。エストロゲンが減ると、膣が濡れにくくなったり、ヒリヒリと痒くなったりします。 引用:bda ORGANIC
普段からオナニーで自分の体に触れていれば、自分の性癖や性感帯も色々探せるようになり、イキやすい体を作り上げてくれます。オーガズムを感じたいなら、じっくり自分の体を開発しましょう。

心地良い疲れでよく眠れる

引用:TENGA
オナホで有名な「TENGA」で、2019年オナニーについてのアンケート調査をしました。その結果オナニーを就寝前にする理由について、26.9%の人が眠りを助けるためと答えています。 男性よりも女性の方が多いのは、女性の方が寝付きの悪い人が多いのかもしれません。 しかし実際オナニーでオーガズムを迎えると、幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンが分泌されます。オキシトシンが分泌されると、同時に先ほど紹介した脳内麻薬のエンドルフィンも分泌!
学術誌『レギュラトリー・ペプチド』によると、オキシトシンには心を鎮める作用があるので、コルチゾールの働きを抑制し睡眠を促す効果をもたらすという。 引用:DAIAMOND online
2つの神経伝達物質によって多幸感と鎮静作用が発生すると、自律神経のバランスが調整され、リラックスしてよく眠れるようになるのです。
「オキシトシン」は「メラトニン(睡眠ホルモン)」のもとである「セロトニン」の分泌を促す効果があり、結果的に「メラトニン」の分泌量も増えるため、睡眠を支えてくれます。 引用:TENGA公式note
またオキシトシンが分泌されると、睡眠のもとを作り出すセロトニンも分泌するので、寝付きの悪い人もぐっすり眠れるようになります。 良質な眠りもまた医者いらずの健康法!夜にしっかり眠り、昼間太陽の光を浴びるのは美容にも健康にも良いです。

血行がよくなり冷え性も改善

オナニーで興奮すると、血管が拡張して血流が良くなります。感じてくれば膣周辺や骨盤付近は充血し、オーガズムと同時にこの充血が一気に開放されるのです。 そのため体の隅々まで血が巡るようになり、手足もポカポカしてくるでしょう。先ほど女性の方が寝付きの悪い人が多いのかもと述べましたが、体が冷えているとよい眠りは促せません。末端冷え性の多い女性が寝付けないのも、体が温まっていないからです。
体のすみずみまで血液がめぐることによって、めざすゴールである深い、最高の眠りがとれるようになるのです。 さらに深い眠りをとることで細胞の再生が進み(体が生まれ変わり)、健康な体になります。 引用:PRTIMES
またオナニーでアソコ周りの血流を良くしなければ、粘膜であるアソコが萎縮し劣化してしまいます。オーガズムも迎えなければ、エストロゲン不足にもなりアソコがカラカラになってしまうのです。これは出産前の女子にとって致命的なダメージ!
若くても使わないと身体機能は劣化します。これは「廃用性萎縮」といって、どの臓器にも起こるので、筋肉の衰えで実感している方は少なからずおられるでしょう。性機能も例外ではありません。そして他の機能と同様に、廃用性萎縮は加齢によって加速します。 引用:mi-mollet
膣は基本産道なので、出産時は収縮して柔らかくなります。しかし運動しないと体のあちこちが硬くなるように、アソコも使わなければ硬くなってしまうのです。
膣の劣化の最も大きな要因は『冷え』だと言っています。現代の働く女性につきものである寝不足、ストレス、乱れた食生活など、その全てが冷えにつながってくる。そして、膣の劣化を加速させるのです 引用:週刊現代
助産師のたつのゆりこ先生も、膣の劣化の大きな原因は冷えだと述べています。アソコが劣化すると挿入痛を感じたり、骨盤底筋の衰えで骨盤臓器脱になるおそれも!劣化を防ぐためにもオナニーして、早めに冷え性を改善しましょう。

自分を愛し自己承認欲求を満たす

SNSが普及した現代。インスタやTwitterなど、ネットを眺めていると自己承認欲求お化けがたくさん溢れています。 現代社会はネットでの繋がりはあるものの、昔のような人と人との直接的な繋がりが気迫になりました。また共働きの家庭も増えた今、幼少期親との繋がりすらも希薄だった人が多いかもしれません。
幼少期、少年少女期に、『親の共働きなどで親が子に接する時間が少なくなりがちだったり』、あるいは『親の方針や傾向により親の承認を十分に受けれずに育った』若者が、承認欲求を強めるのではないかと専門家は指摘します。 引用:スモールズー
実は人に愛や自己承認を求めても、他人のコップから水を奪うように、いつまでも自分の心は満たされません。本当は自分で自分を愛し、心の水(愛情)を満たさなければ人間は満足出来ないようになっています。 そんな時こそ自分で気持ちよくなれる、オナニーが最適!最近はセルフプレジャーとも呼ばれ、自分に快楽を与える素敵な時間として、女性にこそオナニーをすすめているのです。 イラストレーターでモデルなども務める「はましゃか」さんも、自分で自分の体を大切にするのは大事な時間だと話ていました。
自分の体ですよ?自分の体を1番大切にできずに、ここが気持ちいいって言えずに、人のことを気持ちよくできるのかなって思うんです。どうか、恥ずかしいなんて思わないでください。それは、自分のことをリスペクトする時間だから。自分の中で、自分は大切な存在だってことを、再確認する時間だから。 引用:HUFFPOST
自分を一番理解出来るのは自分です。オナニーで自分を抱きしめ、優しく愛撫して愛しんであげましょう! オーガズムを感じれば幸せホルモンのオキシトシンが分泌され、多幸感も味わえます。自分を愛する時間としてオナニーをすれば、自己承認欲求も満たされるのです。

オナニー以外でも女性ホルモンを増やそう

女性の美と健康に欠かせない、女性ホルモン。しかし現代女子は、生活習慣の乱れやストレス社会により、若い内からエストロゲン不足となっています。 エストロゲンは闇雲に増やせばいいものではありません。しかし不足はデメリットでしかなく、エストロゲンとプロゲステロンの分泌バランスを取るのが、健康美を保つ秘訣です。 ここからはオナニー以外でも女性ホルモンを増やす方法を、食事や生活習慣の中から紹介していきましょう!

大豆製品とアーモンドで栄養プラス

エストロゲンと似たような作用を果たすのが、大豆製品です。美容や健康サプリでも、大豆イソフラボンの名前を知っている人は多いでしょう。 しかしどうせ摂取するなら、サプリよりもしっかり食品で摂取した方が効果は高いです。豆腐や納豆、味噌汁などの大豆製品を食べると、女子の体にはメリットだらけ!
エストロゲンが体のなかで機能するためには、エストロゲン受容体というレセプターに入らなければなりません。大豆イソフラボンそのままでは入り込めませんが、腸内細菌のチカラを借りて代謝されることで、エストロゲン受容体と結合してエストロゲンと似た働きをすることがわかっています。 引用:大塚製薬
血中コレステロールを下げたり、腸内環境を整えるため便秘にも効果有り!また過酸化脂質を排除するため、アンチエイジングやがんを防ぐ効果もあるのです。 国立がん研究センターの研究によれば、毎日3食の味噌汁を飲む女性の方が、乳がんになりにくい結果が出ています。これはもう、飲まないわけにはいきません! また女性ホルモン分泌の調整効果を発揮するのが、アーモンドやナッツで摂取できるビタミンEとビタミンE6です。
ビタミンEは副腎や卵巣に蓄えられ、女性ホルモンの分泌を調整して生殖機能を維持しているとともに、医薬品として月経前症候群や生理痛、生理不順などを改善する効果が認められています。 引用:アーモンドミルク研究会
アーモンドだけではなく、レバーやカツオ、または玄米でも摂取出来るので食生活に色々取り入れるといいでしょう。しかし極端な過剰摂取よりも、栄養バランスの良い食事を続けた方が女性ホルモンの分泌を増やせます。

極端なダイエットをしない

テレビや雑誌を見れば、折れそうなほどの棒人間タレントやモデルが、可愛い可愛いともてはやされている現代。筆者も普通にデブリンなので、勿論痩せたい欲はあります。 しかし2015年に三菱地所が行った調査によれば、現代女子たちは終戦直後よりも栄養不足と衝撃な結果が出ました! 栄養不足になると当然ながら、エストロゲンの分泌が不足します。何故なら飢餓状態の体内では、まず生命維持に最低限必要な器官にしか栄養を送らないからです。 そのため卵巣機能が低下し、生理不順や無月経を引き起こす可能性もあります。また骨のカルシウムが溶けだし、骨粗しょう症にもなりかねません。
卵巣機能の低下による低エストロゲン血症は、短期的にはホットフラッシュ、動悸などのいわゆる更年期障害症状の出現、中期的には骨量減少・脂質異常、長期的には動脈硬化、冠動脈疾患などにつながります。 引用:ダノン健康栄養財団
同様に10代から激しい運動や減量を必要とする女性アスリートも、エネルギー不足からエストロゲンの分泌が減少し、無月経や骨を弱くする可能性が高くなるのです。
激しい運動でエネルギーが不足し、卵巣に送られる性腺刺激ホルモンが減ると同時に、エストロゲンを作る体脂肪が減り、エストロゲンが少なくなる。無月経や月経周期異常などの症状が現れ、将来の不妊症などにもつながりかねない。 引用:ヘルスUP 健康づくり
毎月生理が来ていない、もしくは止まってしまった女子は、確実に栄養不足とエストロゲン不足!即座に無理なダイエットや運動を止め、婦人科へ相談して下さい。 生理は健康のバロメーターです。モデル体重に騙されず、栄養バランスの取れた食事と適度な運動で、女性ホルモンを増やしましょう。

体を冷やさず温める

10代の頃は冬でも生足ミニスカなどを履いて、母に叱られていた筆者。大人になった今、下半身を冷やすな!と母が叱っていたのも、何となく分かるようになってきました。 女性にとっては「冷え」も万病の元!特に卵巣や子宮のある下腹部の冷えは、様々なトラブルを引き起こします。体が冷えると卵巣機能も低下して、エストロゲン不足となるのです。
脳と卵巣は情報をフィードバックしながら指令を送りあい、ホルモン分泌量を調節しているのですが、からだが冷えると、卵巣機能が低下して調節がうまく働かなくなることも。 引用:マンスリークラブネット
同じように卵巣機能が低下すると、生理痛や月経不順の原因も作ってしまいます。また血流が悪くなるため、寝付きも悪くなり睡眠不足にもなるでしょう。そうなると自律神経のバランスも悪くなり、心身共に「体調悪し!」状態に…。
「冷え症」は未病の状態ではありますが、女性の場合は、冷えがひどくなると、卵巣の機能が低下する可能性もあります。卵巣の機能が低下すると、女性ホルモンのバランスが崩れて、月経痛や月経不順などのトラブルに進んでしまうことも。妊娠しにくい体になることもあります。 引用:女性の健康推進室ヘルスケアラボ
勿論体を温めるためにオナニーでのオーガズムもいいですが、朝起きた時と寝る前に白湯を飲むのもおすすめです。更に栄養を取りつつ簡単な筋トレをして、筋力をアップすれば体温が上がるでしょう。 お風呂でお湯にゆっくり浸かるのも良いですし、きつくない腹巻やレッグウォーマーでお腹や足首を温めるのもOK!若いからこそ温活して、女性ホルモンを増やしましょう。

規則正しい生活と良質な睡眠/h3> 女性の体は自分が思っている以上に、女性ホルモンの影響を受けています。現代社会は男女平等プロパガンダのせいもあって、昭和時代のような9時5時の腰掛けOLでは済まない状況になりました。 24時間の職場も増えたおかげで、規則正しい生活はかなり難しい時代…。しかし規則正しい生活と良質な睡眠が出来ないと、自律神経のバランスが崩れて、女性ホルモンの分泌は出来なくなります。
脳の視床下部は、ほかに「自律神経系」や「免疫系」の機能もコントロールしています。精神的なストレス、睡眠不足、無理なダイエットなどの影響を受けると、視床下部の機能や自律神経が乱れ、女性ホルモンの分泌もひきずられるように乱れてしまうことがあります。 引用:オムロン式美人
前半ストレスも自律神経を乱すと述べていますが、現代社会は女性の体にとってはかなり厳しいのです。人間としての差別は良くないものの、体の機能は古来より変わっていません。 そのため女性ホルモンの分泌を増やし、バランスを維持するためには、規則正しい生活と良質な睡眠が1番! 子供を産む産まないは自由ですが、働くにも自分が健康でなければ仕事は続けられません。なるべく無理しない範疇で、規則正しい生活と良質な睡眠を心掛けましょう!どうしても眠りにつけない時こそ、オナニーでのオーガズムに頼るのです。

嬉しいやドキドキする感情を発動させる

実はオナニーでのオーガズム以外にも、日常の感情でドーパミンを分泌させられます。ドーパミンは楽しかったり、ときめいたりするだけでも分泌! そのため夜のオナニーまで待たなくても、好きなドラマを見たり、好きな人の顔を見るだけでもドーパミンの影響でエストロゲンを増やせてしまうのです。
感動したり、ドキドキ、ワクワクしたり、ときめいたり、おなかの底から笑ったりすると脳内にドーパミンが分泌されます。するとエストロゲンの分泌を指令する視床下部が同時に刺激され、増加するといわれています。 引用:ミルミル
ドーパミンは報酬系ホルモンとも呼ばれ、頑張った結果を出した時などに分泌されやすいもの。そのためギャンブルやお酒でドーパミンを出してしまうと、依存症になるので注意が必要です。
ドーパミンとは、脳の中で分泌される神経伝達物質で、“報酬系ホルモン”とも言われる。頑張って結果を出したときの達成感や満足感をもたらす物質だ。頑張る内容は、表現を工夫していいメールを書こうとか、ひと手間かけておいしいご飯を作ろうといった、ごく日常的なことで構わない。 引用:日経Woman
一人暮らしをしていたり、仕事に追われる毎日を過ごしている人は、感情を動かす時間が減っているかもしれません。 毎日鉄仮面で生きていては、女性ホルモンも不足してしまいます。日常になるべくドキドキを増やして、感情を動かしましょう!

ピンク色や可愛い物で女性らしさを体感する

風水やカラーセラピーなどが定着した現代ですが、大人になるとピンク色を避けがちになりますよね?筆者もアラサーとなってからは、黒や茶色など服装がどんどん暗い色になってきています。 しかしピンク色には女性ホルモンを活発にする効果があるため、エストロゲン不足な人ほどピンク色を頑張って取り入れてみましょう!
色には身体の生理機能を活性化するというパワーがあります。ピンクには女性ホルモンの内分泌を活発にするパワーがあるのです。女性ホルモンは、肌の潤い、ハリを保ち、髪・爪に艶を与え、女性らしい美しいからだを作る手助けをする、女性にとっては大切なホルモンです。 引用:中日新聞
服装が恥ずかしいならまずは下着や、ベッドのシーツなど人目に触れないところから始めてもOK!慣れてきたら靴下や、Tシャツなどで少しずつピンク見せすればいいでしょう。 また先ほどのドキドキや、感動でのドーパミンと同様の効果を発揮するのが、女子お得意の「カワイイ~!」です。可愛いと胸キュンすれば、幸せホルモンのオキシトシンが分泌され、女性ホルモンもまた増やせます。 可愛い犬猫や赤ちゃん、好きなキャラクターでカワイイ!もしくは可愛いアクセサリーや、スカートなどを身に着けて自分カワイイ~!でもいいのです。 恥ずかしくて女らしいのが苦手な人こそ、たまには自分の女性性を思いっきり受け入れ、存分に可愛いを感じてみましょう。ちなみにピンクは恋愛運アップにも効果がありますよ!

適度なオナニーはメリットだらけ!女性ホルモンを増やし健康で魅力的な女になろう

オナニーでのオーガズムは、女性ホルモンを増やすために必要な作用が、たくさんあると分かりました!その上「血行促進・自律神経のバランス調整・ストレス解消・快眠」など、女性の美と健康にとってはメリットしかありません。 一生女性ホルモンに左右される女子にとっては、とても生きづらい現代…。規則正しい生活や栄養バランスの取れた食事、良質な睡眠も中々取れない状況の人が多いでしょう。 ストレスが多くては、エストロゲン不足になり若年性更年期障害のおそれもあります。生理で悩んでいる人も多いかもしれません。そんな人こそ、恥ずかしがらずにオナニーです! 適度なオナニーでのオーガズムが、女性ホルモン不足やバランス調整にも役立ちます。気持ちいいオナニーをしてエストロゲンを増やし、健康で魅力的な女を目指しましょう! 以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・オナニーのやり方【女性編】|コツは3つの性感帯の探し方と刺激方法にあるオナニーが気持ちよくない理由は「膣の濡れ」と「性感帯の開発」が不足している!