風俗をやめるのに借金を肩代わりしてくれた男性との性的関係を拒む女

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FUZOKUBU!ニュース
デリヘル嬢をしていました。 よく来てくれるお客さんに、普通の仕事の話があるが、借金があるからデリヘルの仕事も続けると話すると、普通の仕事にバレたら大変だし、他の人に接客してほしくないから借金を肩代わりしてくれると言ってくれました。 いついくら返すと約束できないからと断ると、お店であっていたようにあってくれればその料金を返済に当ててくれればよいとの事でした。 店を辞めて新しい仕事につきましたが、忙しくなかなか会う事が出来なかったので、週に1回は近況報告もかねてメールしていましたが、店に勤めていた時のように会えない事に腹を立てたようで、キツイ言葉のメールが来るようになりました。 会えないなら少しでもお金を持ってくるのが普通だとか、時間をつくれないのはおかしいとか、自分が遠距離恋愛をしてた時は寝ないでも会う時間をつくったとか・・恋愛感情があるなんて事は私から一度も言った事はありません。 会って肉体関係を持つ事が嫌になりましたが、他に支払う方法がないし会うしかないと思っていますが、精神的にまいってますし会うのが怖いです。 借用書はありません。 私の住所、名前は先方は知っています。 半年で2回外であって1万ずつ渡しました。 私も相手も家族があります。 先日も会えるかもしれない日に仕事が入って謝りのメールをしたら、振り回すなとか、ドタキャンを繰り返し、返済もしない私は申し立てする立場にない事を忘れないでとか、悪いと思ってないでしょとか、返済に追われなくなって甘えてるでしょ、とか責めるだけで私の話は聞いてくれません。 親切で足を洗わせてくれたと思い、体の関係で返済するしか方法がないと思っていましたが、もう会うのもイヤになってしまいました。 デリヘル嬢の時に精神的に参ってしまって心療内科にかかっていたのをその人は知っていて、この仕事をやめないと治らないよと言ってくれてましたが、今ではその人との事が理由で薬をやめられません。 ちなみに相手方はわかりませんが、私は主人に見られると困るのですべてメールは削除しています。 先生にお聞きしたい事はここまでの流れを読んでいただいたうえで、肩代わりしてもらったお金は肉体関係で、あえなければ現金でという相手方のいうとおりにしなければならないのでしょうか? (出典元:弁護士ドットコム)
最後の質問に、弁護士はこう答えている。 「性的関係を持つことを対価として、金銭の授受があったのであれば、不法原因給付として、原則相手に返さなくてもよいとされています(民法708条)」 この意味を、質問している女性は自分の都合のいいように、解釈してはいないだろうか。 弁護士の説明を噛み砕いて読むと、「性的関係を持つことを前提として受け取った金銭は、返さなくてよい」ということになる。 ではなぜ返さなくてよいのかというと、そのかわり体で払っているからなのだ。 しかしこの女は、「金は返さない上に、セックスもしなくていい。なぜなら、性的関係を前提に行う金銭授受は不法原因給付だから」と、勝手な解釈をしているのではないか、という気がしてならない。 借用書もないから、出るところへ出れば男性の負けだが、だからといって、金だけ受け取って民法708条を盾に、この女が金を返さないつもりならとんでもない話だ。 金銭授受を餌に性的関係を持ち掛ける男性も褒めたものではないが、「金だけもらって性的関係は拒否したい、(弁護士の)先生、これは法的に認められますか?」と質問するこの女のほうが、さらにあくどいということを本人はわかっているのだろうか。 男性が、性的関係を前提に金を貸してくれたことはわかっているのだから、もう性的関係を持ちたくないというなら、借りた金を返すのは当たり前のことだ。 この女にとって、借金を肩代わりしてデリヘルから足を洗わせてくれた男性は、恩人と言ってもいい存在のはずなのに、恩をあだで返すつもりだろうか。 だがあいにく、法律はそういう人間をかばうようにはできていない。この女は、男性との性的関係を拒否するなら、借りた金を耳を揃えて返すのが道理というものだ。 「会えないなら少しでもお金を持ってくるのが普通だとか、時間をつくれないのはおかしい」と相手の男性は言っているようだが、まったくそのとおりだ。相手の男性にすれば、金だけもらってあとは逃げ回っているとしか見えないだろう。 もしこの女が、性的関係も拒否する上に借用書がないのをいいことに、借りた金も踏み倒すつもりなら、最悪の事態が待っていることを覚悟しなければならない。 相手の男性はこの女の住所を知っているというから、腹を立てれば女の夫宛に手紙を書くだろう。もちろんその内容は、「あなたの妻に貸した金を返して欲しい」というものだ。ついでに、貸した理由も書き添えれば家庭は崩壊する。この女は、くれぐれも金を貸してくれた男性を怒らせないことだ。