セックスにテクニックは必要なのだろうか??

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風俗部ニュース

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こんにちは、大根 蘭です。今まで2年近く、ほぼ毎日のようにセックスやオナニー、カラダについてお伝えしてきましたが、今回が最後のコラムとなります。先に謝っておきます。今まで散々「テクニック」についてもお伝えしてきましたが……「そんなのカンケーねぇ!」ばりに覆す内容になっているかもしれません。ご了承ください!

・セックスのテクニックって必要?

セックスに関する相談や雑談では、「相手が忘れられないようなテクニックが知りたい!」という意気込みがあったり、「テクニシャンとセックスしたい!」とう願望を聞くことが多いです。

たとえばペニスへの前戯で行う「フェラチオ」では、真空状態で吸い込みながら行う「バキュームフェラ」や、咥えずして快感を与える「手コキ」などはテクニックが必要です。膣を愛撫する「クンニ」でも舌の動かしかたや舐めかたなどテク次第で快感はまったく違ってきますし、「Gスポット」を刺激するのもピンポイントを探してちょうどよい圧で刺激するため、テクニックが必要ですよね。

では、セックスにおける様々なテクニックを会得してスキルアップすれば、誰でも最高の快感を与えることができるのでしょうか。

……それは違~う!!! と私は思います。

「今まで何人とセックスした」とドヤ顔で人数を発表している方もいますね。そのセリフ、(だから、セックステクニックすごいよ)という心の声まで一緒に聞こえてきます……。確かに経験人数を重ねるともに、他人のカラダを扱うことには慣れてくるでしょうが、相手が気持ちよくなるかどうかは、ま~ったく関係ないと思います。

実際に、そういった(オレ経験多いし、ドヤァ~)な男性とセックスをしたことがありますが、手マンが嫌いだと言っているのに「オレうまいから平気っしょ」と思い込んでいるのかガッシガシ指の出し入れをするわ、自分のペースとタイミングで体位を変えまくるわ……とにかくひとりよがりなセックスで、まるで気持ちよくなかったわけです。

・必要なテクニックは「快感を与える」よりも……

当たり前のことですが、人間だって、食べ物だって……挙げたらキリがないですが、万人にウケるものなんてありませんよね。同じように全てのセックス相手を気持ちよくするテクニックなんてものはありません。

昨日ヤった相手は感じまくっていたテクニック(愛撫)が、今日の相手には苦痛のことだってあるわけです。「男性にはこうすれば喜ぶ」「女性はこれでイク」という思い込みセックスは自己満足セックスであり、テクニックやスキル以前の問題だと思います。自分本意で突っ走っていいのは、オナニーだけ!!!

※意識して喘ぎ声を出している人、イク演技をしている女性たちにもお伝えしたい! それをしている限り、相手は「思い込みセックス」から打破することはないでしょうし、本当に気持ちいいセックスを体感することは難しいのではないでしょうか。

2人で作りあげていくセックスにおいて、“覚えておくべきテクニック”というのはなんだろうと考えました。個人的に感じたのは「この動きが気持ちいいらしい」「これでイケるらしい」と“快感を与える”ためのものではなく、「ここは少しの刺激でも痛みを与える可能性があるのか」「この場所は傷つきやすいらしい」など、相手のカラダのことを知り“痛みを与えない”ようにすること! これが最低限のテクニックではないでしょうか。

・セックスに大切なこと3つ

最後に。セックスにおいて大切なことは、3つあると思っています。「相手に痛い思いをさせずに、気持ちよくしたい」という<思いやり>と「相手は、感じているのか。どうすれば気持ちよくなるのか」と小さな反応を見ながら愛撫していく<観察力>、さらに、痛いなら「痛い」、「こうしてほしい」「それが気持ちいい」と、愛撫を受けて自分はどう感じているのか伝え合う<対話力>。技術よりなにより、この3つがセックスに大切なことであり、素晴らしい快感を生むものだと思っています。

私がお伝えしてきたテクニックや愛撫方法は、あくまでも紹介している人や周囲の体験談なので、「そんな方法もあるんだ~」程度で留めておき、それでも実践したいと感じれば相手に聞きながら行い、探っていただければ。

快楽を追求するセックスでも、愛を確かめ合うセックスでも、はたまたそれ以外のセックスでも、どんな形であれ、相手と自分がお互いに気持ちいいと感じるセックスを見つけてくださいね~! わたくし大根蘭も「365日中365日、24時間中およそ8時間ほどエロいことを考えて生きている女」であることには変わりないですし、一生探究し続けていくでしょう……。またいつか、どこかでお会いできることを楽しみにしております。

引用 : messy

http://mess-y.com/archives/62645

世の中には「俺は何人の女とヤった」と自慢する男が一定数いるものだ。しかしそういう男のセックスが気持ちいいのかといったら必ずしもYesとは限らないだろう。引用文の筆者が実際に体験しているように、セックスに自身のある男でもあまり気持ちよくない、むしろ痛みを感じるセックスをすることだってある。

私は引用文を読んで、かなり共感を覚えた。特に共感したのが、お互い今どのように感じているのかを伝え合うという対話力が必要だ、というところだ。

初めてセックスした時のことを思い出して欲しい。今は手慣れてどこを触れば気持ちいいのか、どうすれば気持ちよくなってもらえるかを知っているかもしれないが、初めての時は右も左も分からなかったはずだ。自分には知識が全くないなら、相手が今どう感じているのか、どうすれば気持ちいいのか、という相手の反応を聞くしかないだろう。そうして徐々にどうすれば相手が気持ちよくなってくれるのかが分かったはずだ。

セックスに慣れてしまった今となっては自分なりのテクニックを確立させ、それを色んな人に実践しているのではないだろうか。しかし、一度初心に戻ってほしい。自分なりに確立したテクニックで、本当に相手は感じているのだろうか。

「喘いでいるから感じているだろう」と思うかもしれないが、演技の可能性もある。女は痛くても、あまり気持ちよくなくても、なかなか言い出せないものだ。

なので男側から本当に気持ちいいのかを確認する必要がある。勝手に感じていると判断して、実はそんなに気持ちよくなかったという場合、独りよがりなセックスとなってしまう。それが続けばどんどんとすれ違う原因となってしまう。

また、自分で確立したテクニックが万人に通用する訳ではないということも肝に命じておかなければならない。男でも乳首が感じやすい人や玉が感じやすい人がいる一方、そんなに感じない人もいる。相手が感じやすい場合は責めていても感じているかもしれないが、感じにくい場合は時間をかけて開発する必要がある。他にも、体型や身長などで性感帯や痛みを感じる場所は変わってくる。そのため逐一本当に感じているかを確認する必要があるのではないだろうか。

引用文には述べられていなかったが、他にセックスに大切なことは、雰囲気ではないだろうか。男としては早く挿入したいものかもしれないが、女は雰囲気を重視する傾向にある。高級なホテルに入ったならまずはゆったりと夜景を眺めたりソファーでまったりしたりしてからセックスにもっていけばいいのではないだろうか。むしろそうしないと女から引かれてしまうように思うが。

そうは言っても女が気持ちいいと言っていても本当に気持ちいいのか、疑心暗鬼になるかもしれない。口では気持ちいいと言っていても実はそんなに感じていない場合もある。これに関してはお互い信頼関係を築き、本当のことを言い合えるようになるしかないと思う。気持ちのいいセックスは2人の協力があってこそ成り立つものだと思う。

セックスは相手がいて初めて成立するものだ。相手のことを想い、相手を気持ちよくしてあげたいという気持ちで相手に尽くすのがセックスだと思う。相手が痛そうにしているのにひたすらガンガン突きまくる、潮を吹かせたいがために強引に手マンをするといった、相手のことを考えないセックスは、セックスとは呼ばない。それはむしろオナニーと呼ぶのではないだろうか。

総括になるが、とにかく自分が気持ちよくなれればいい、というのはセックスとは呼ばない。相手のことを思いやり相手がどうしたら気持ちいいのかを考え、実践するのがセックスだ。とはいっても人によって感じる場所や感じ方は異なるので、自分のテクニックを過信せず、ちゃんと相手に気持ちいいかを確認することが重要だ。