オナ禁から何日後の射精が気持ちいい?|1週間の我慢で快感もテストステロン値もアップ!

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性や身体の悩み PR

オナ禁中のムラムラは厳しいですが、解禁後の射精は最高に気持ちいい!基本的には我慢してまでオナ禁をする必要はありません。しかし適度なオナ禁期間は、最高の快楽を与えてくれるのです。その上テストステロン値もアップとなれば、多少の我慢はしてもオナ禁した方がお得!そこで今回はオナ禁から何日後の射精が気持ちいいか、適度なオナ禁期間とメリットを教えます。どうせオナニーを我慢するなら、一挙両得を狙いましょう。
  ■この記事を書いている人  

自称オナニーマスターのアラサーライター。気持ちいいオナニーと健康を追求しつつ、オナニーのメリット・デメリットを身をもって日々研究中です。全ての男たちがメリットのあるオナニーを出来るよう、役立つ情報をシェアします。

記事の全体を10秒で読む【こちらをクリック】 ■オナ禁は7日前後の射精が一番気持ちいい! ■オナ禁は7日前後の射精が一番気持ちい理由は「テストステロン」にある ・オナ禁でポジティブ思考に!純粋に気持ちいいオナニーを楽しめる ・7日間のオナ禁は集中力アップ!気持ちいいオナニーをじっくり味わえる ・オナ禁は筋力アップと血流改善で射精の勢いが気持ちいい ・オナ禁後の快楽ホルモンドバドバが気持ちいい ・我慢してムラムラした分、オナ禁後の解放感が最高に気持ちいい ■オナ禁中にテストステロンを上げる方法 ・規則正しい生活でホルモンバランスを整える ・バランスの良い食事!サプリはあくまでも補助的に使用 ・ストレス解消のためにも良質な睡眠を! ・適度な筋トレや運動がテストステロンを増やす ・猫背をやめ胸を張り姿勢を正す ■適度なオナ禁は快楽も男性ホルモンもアップ!解禁後の気持ちいい射精を楽しもう

オナ禁は7日前後の射精が一番気持ちいい!

個人差もありますが、オナ禁は7日前後の射精が一番気持ちいい!精子は毎日作られているので、健康な男子であれば、当然毎日出したい人もいるでしょう。 しかし男が一番気持ちいいのは、射精の瞬間!そのため精子量が少ないと、放出する勢いも弱く感じてしまいます。これでは気持ちよさも半減!タラりと微量の射精をするより、ドピュドピュッ!と放出した方が快感は大きいのです。 精子が睾丸に満たされるのは、最低でも3日間!また精子の寿命も3日間のため、勢いある射精をしたいなら3日間のオナ禁が必要です。
男性の体内での精子の生存期間はおよそ3日。それ以上ためると、死滅精子(非運動精子)が増えてしまいます。古い精子は、新しい精子を痛めつけ、精液全体の質を下げます。 引用:FNNプライムオンライン
更にムラムラ状態でいると、テストステロンの値がアップします。昔から接して漏らさずの言葉があるように、射精は体力も消費しつつ、男性ホルモンも減少させてしまうのです。 しかし長期間オナ禁すれば言い訳ではなく、テストステロンの上昇は1週間が限界!そのためムラムラしたまま7日以上我慢するほど、数値は逆に落ち着いてしまいます。
自慰行為をし過ぎるとテストステロンの値が下がり、逆に射精せずに精子を溜めておくと基礎分泌がどんどん上昇。そのピークは約1週間で、そこを超えても射精をしないとテストステロンの値は徐々に下がっていくという。 引用:テレ東プラス
逆に賢者タイムが続き過ぎると性欲も消え去り、気持ちいいオナニーどころではありません。そのままオナニーしなくなれば、勃起障害や射精障害になるおそれもあるので、オナ禁は最大でも7日間で止めておきましょう。

オナ禁は7日前後の射精が一番気持ちい理由は「テストステロン」にある

順天堂大学大学院泌尿器外科学の堀江重郎教授は、テストステロンがなければ、男性は存在しないと断言しています。そのくらい男の心身に必要不可欠なのが、テストステロン!
そもそもホルモンというのは、脳下垂体や甲状腺、副腎(ふくじん)、さらに生殖器など体内のあちこちで作られ、全身の隅々でエネルギーとして働く物質。その中で男性ホルモンの代表といえるのがテストステロン。これがないと男性は存在しません 引用:EMIRA
テストステロンは体を作るためにも必要ですが、実は精神面でも大きな役割を果たしています。中高年が心身共に弱るのは、テストステロン減少が原因! また性欲を促しているのも、テストステロンの作用です。射精の基本は子孫繫栄なので、男の射精は気持ちよく出来ているのでしょう。女の生理のように射精も苦痛があるのなら、誰も射精しなくなってしまいます。
いわゆる「性欲」「性衝動」は、テストステロンの作用です。異性を惹きつける体臭と言われるフェロモンを発生させて、ドーパミンという興奮作用のある神経伝達物質を増やします。そして、骨盤神経に作用して勃起を起こすなど、男性がセックスを行うために必要な「興奮」「勃起」などのスイッチを次々と立ち上げて行くはたらきがあるのです。 引用:大東製薬工業株式会社
勿論性欲の他にも、テストステロンには以下のような作用があります。 ・ポジティブになる ・リーダーシップが出る ・筋力アップ ・集中力や記憶力が上がる ・好奇心旺盛でチャレンジ精神が出る このようにメリットだらけのテストステロンですが、実は射精から数値が低下してしまいます。
引用:yomiDr.
勃起する前から、射精直前までぐんぐん男性ホルモンであるテストステロンが上昇し、射精する時をピークにして、その後は下降してくるということが示されたのです。 引用:yomiDr.
しかし7日間のオナ禁を続ければ、気持ちいい射精と共に、テストステロンの値を維持し続ける体になりやすいのです。ここからは何故テストステロンの値が高ければ、オナニーが気持ちいいのか理由を解説していきましょう。

オナ禁でポジティブ思考に!純粋に気持ちいいオナニーを楽しめる

7日間のオナ禁中、テストステロンの値が上昇しています。このテストステロンが、多幸感をもたらすドーパミンの生産に必要不可欠! ドーパミンとは脳幹から分泌される神経伝達物質ですが、ドーパミンが分泌されるとやる気を促し、ストレス解消もしてくれるのでポジティブ思考になれます。
社会的に成功したり、賭け事に勝ったり、欲しいものを手に入れたり、新しいことに意欲的に取り組んだりするときには脳幹からドーパミンという神経伝達物質が分泌されますが、その分泌を促すのがテストステロン。 引用:東洋経済オンライン
しかし射精後はドーパミンが減り、代わりに興奮を抑制するプロラクチンが分泌!このプロラクチンが賢者タイムに影響しており、射精後時々罪悪感に襲われるのもプロラクチンの仕業だったのです。
実はドーパミンには、プロラクチンの上昇を抑える働きがあるんです。つまり、賢者タイムをなくすためには、ドーパミンを高めて快感と陶酔感を得れば良いということ。 引用:FORZA STYLE
そのため7日間のオナ禁中は、テストステロン数値アップでドーパミン量産、その上プロラクチンを抑えるためポジティブ野郎と化します。 すると日常の不安や罪悪感などのネガティブ思考は減り、純粋にオナニータイムを楽しめてしまう体に!ワクワクした気持ちでオナ禁解除し、思う存分シコシコすれば最高に気持ちいいオナニーとなるでしょう。 また好奇心も旺盛になるので、おかず探しにも熱が入ります!もしかすると、新たな性癖を発見してしまうかもしれません。ドーパミンの影響記事も載せておくので、気になる人はチェックです。 〇関連記事:オナニーでのドーパミン分泌で起こる体への影響|快感増加やオナニー依存症も

7日間のオナ禁は集中力アップ!気持ちいいオナニーをじっくり味わえる

先に述べたようにテストステロンの値が高ければ、ドーパミンの生産量もアップします。ドーパミンは報酬物質やご褒美物質とも呼ばれ、1度でも快感を味わった人は、次の新たな刺激を求め集中力が上がるのです。
ドーパミンは報酬物質とも呼ばれ、新しい情報や環境、食べ物を見たときなどに放出され、それに集中するように促す。進化の観点から考えると、人間にとって情報収集は重要だ。果物や新鮮な水がどこにあるかといった情報を得られるほど、生き延びる可能性が高まる。 引用:Nブックひらめきブックレビュー
ポジティブ思考と同様に、ドーパミン分泌によって余計な事を考えなくなります。そのためオナニーに全集中の呼吸で、気持ちいい射精を堪能出来るでしょう。 しかしドーパミンはより強い快楽を求めてしまうため、分泌し過ぎは依存症の原因に!せっかくオナ禁を決意したのに、毎日シコって快楽を味わってしまうと、性依存症になってしまいます。 またドーパミンは新たな刺激を求めるので、依存症になるとおかずネタをドンドン過激にする必要が出てくるのです。こうなると、普通のおかずでは満足出来ません。お姉ちゃんのパンチラくらいでも勃起するためにも、7日間のオナ禁は最適です。

オナ禁は筋力アップと血流改善で射精の勢いが気持ちいい

7日間のオナ禁でテストステロンの値を上げると、筋力アップや血流改善で射精の勢いが増します。元々骨を太くし、筋肉のある逞しい体を作り上げる役目を持つテストステロン! しかしテストステロン不足になると、筋肉を太くする信号発信が鈍くなり、筋トレの効果も薄れてしまいます。また筋力が衰えれば、当然勃起力も弱くなってしまうのです。
テストステロンは筋肉を太くする様々な信号を発信しますので、テストステロンが不足していると、トレーニングや運動をしていても効果を最大化できなくなります。 引用:日本Men's Health 医学会
更にテストステロンは、血流にも影響をしています。勃起は海綿体に血流が集まって起こる現象なので、血流が悪ければ当然勃起力も衰えてしまうのです。
東京大学大学院の秋下雅弘准教授が発表したのが、テストステロンの血管への作用。血管を広げる物質を作る酵素(eNOS)を活性化して血流を良くして、血圧を下げる作用があると報告した。すでに、同じ働きが女性ホルモンのエストロゲンでは見つかっていたが、男性ホルモンのテストステロンにも血圧調整作用があった。 引用:NヘルスP 健康づくり
東京大学大学院の秋下雅弘准教授は、テストステロンには血圧調整作用があると述べています。血圧は心臓から血液を動脈に送り、体の隅々まで血液と酸素を運ぶ役目!当然勃起の際には、チンコへ大量の血液を送る必要があるのです。 また興奮状態や射精の瞬間は血圧が一時上昇しますが、射精後は一気に血圧が低下…。この調整が上手くいかないと、貧血や頭痛の原因ともなってしまいます。 そのため気持ちいいオナニーを楽しむには、7日間のオナ禁でテストステロンを維持するのが最適!ギンギンのチンコから、勢いよく精子が噴出すれば最高に気持ちいいのです。

オナ禁後の快楽ホルモンドバドバが気持ちいい

オナ禁をしていると、ムラムラ感がテストステロンをアップさせます。その上ドーパミンやアドレナリンなど興奮系な神経伝達物質が分泌! 7日もオナ禁していれば、当然興奮もピークになります。その上射精の瞬間、脳内麻薬と呼ばれるエンドルフィンも分泌するのです。
エンドルフィンはモルヒネ6.5倍の効果があり、苦痛や痛みを和らげる神経伝達物質・脳内麻薬です。ドーパミンは覚醒剤に似た作用で興奮系のほるもんですが、エンドルフィンは不安やストレスを軽減して、うっとりとした幸せ感をもたらすリラックス計のホルモンです。 引用:悪魔の性典
エンドルフィンはモルヒネの約6.5倍の効果があり、痛みを和らげながら多幸感も与えてくれるホルモン!オナニーを我慢しきった後に、エンドルフィンが分泌されれば、快楽ホルモンがドバドバ出て気持ちいいオナニーが出来るでしょう。 エンドルフィンはランナーズハイも引き起こすため、例え1週間でも、オナ禁が苦痛だった人ほど気持ちいい射精を味わえます。 よく脳汁ドバドバなんて聞きますが、何事も我慢した分、快楽は大きいのです。7日間のオナ禁で、貴方も脳汁ドバドバを味わいましょう。

我慢してムラムラした分、オナ禁後の解放感が最高に気持ちいい

オナニーは気持ちいいですが、毎日チンコを触る人は惰性でオナニーしていませんか?ムラムラしたからではなく、習慣としてのオナニーを続けると、いつしか性欲すらも減退していきます。 美味い焼肉だって、毎日食べ続けていれば飽きる!当然ながらズリネタにも飽きがきて、より強い刺激を求めたくなるものです。 男の性欲は好奇心から!7日間のオナ禁でテストステロンを維持出来れば、好奇心旺盛な男になります。しかし毎日射精し続ければ、当然テストステロン不足に…。 また先ほどから何度も登場しているドーパミンは、報酬系の神経伝達物質です。1度ドーパミンの快楽を味わってしまうと、人はもっともっと!と、より強い刺激を求め始めます。
ベルリンのマックス・プランク人間発達研究所で行なわれたオンラインポルノ視聴者の脳に関する研究では、長年にわたる長時間のポルノ視聴は、脳の報酬感受性に関係した領域における灰白質の減少と関連性があることが発見された。 灰白質が減少すれば、ドーパミンの量もドーパミン受容体の数も減る。「ポルノの習慣的な使用は多かれ少なかれ報酬回路をすり減らす」のだ。 引用:橘玲の日々刻々
そのため毎日オナニーを続けていれば、そのうち変わったオナニーを試したり、ハード系なおかず探しに走っていくでしょう。逆にやり過ぎれば、性欲すら湧かなくなってしまいます。 勃起もしないのであれば、気持ちいいオナニーどころではありません。ドーパミンの欲求を満たしつつ、オナ禁後の解放感を味わうなら、やはり7日間のオナ禁がちょうどいい!マンネリ化を防ぐためにも、1週間に1度のオナニーにしておきましょう。

オナ禁中にテストステロンを上げる方法

テストステロンは男の気力や精力に、必要不可欠!7日間のオナ禁でテストステロンの値を増やせるのは分かったものの、出来ればオナ禁以外でもアップさせたいですよね? 男性ホルモンは極端に増やせるものではありませんが、テストステロン不足にならない方法はたくさんあります。 テストステロン不足になれば、心身共に弱ってしまうのです。せっかくオナ禁しても、元から不足しているのなら意味がありません。 ここからは、オナ禁中に出来るテストステロンを上げる方法をご紹介!オナ禁と同時に行い、更に気持ちいいオナニーを目指しましょう。

規則正しい生活でホルモンバランスを整える

忙しい現代人にとって、中々出来ないのが規則正しい生活。仕事が不規則だったり、夜更かししたりと、若者ほど不規則な生活になりがちです。 しかし人間の体は古代よりとくだん変化しておらず、基本的には日の出と共に起き、日が沈めば眠る規則正しさ有りきの仕組みで作られています。 そのため体力があろうと、夜型人間であろうと、不規則な生活は心身共にストレスを与え続けているのです。
男性ホルモンはストレスにより低下が早くなるといわれています。若い世代の男性ほど仕事や人間関係のストレスを感じる傾向があり、30代で男性更年期障害を発症するケースもあります。また、睡眠時間が少ないとストレスを感じやすくなるため、夜遅くまで働いている方も要注意です。 引用:Dクリニック東京PLUS
また朝日を浴びると、テストステロンの分泌が促されます。やはり日中活動するために分泌されるので、夜型の人もなるべく朝日を浴びましょう。
朝日を目の中に入れる刺激によってテストステロンが分泌されます。 テストステロンは一日の中で、特に午前中に多く分泌されるので、朝の光を浴びることがオススメです。 引用:CBC カラダのキモチ
夜勤などでどうしても逆転生活になってしまう人は、休日に散歩がてら日光浴をおすすめ!オナ禁中のムラムラも、外出すれば抑えられます。ホルモンバランスを整えて、気持ちいいオナニーを楽しみましょう。

バランスの良い食事!サプリはあくまでも補助的に使用

忙しいと、ついつい適当な食事になってしまいます。またダイエットで、極端な食事制限をしている人もいるでしょう。しかし偏った食生活は、テストステロンを低下させます。
「糖質ダイエット」が流行していますが、テストステロンを作るには糖質も必要です。糖質や脂質、食物繊維などをバランスよくとることが大切です。 引用:NHK健康ch
テストステロンの元は、タンパク質に脂質・糖質です。そのため極端に油抜きや米抜きをしているなら、テストステロンを作り出せません。 またテストステロンの生成を活性化させるアミノ酸や、ビタミンCにE、亜鉛なども必要です。そのためどれかを極端に取るのではなく、バランスの良い食事が大切! 最近はサプリに頼る人も多いですが、サプリはあくまで補助的なもの。特に亜鉛は1日の摂取量が決まっているので、多く取れば体調不良の元となります。
、亜鉛を取りすぎると鉄や銅などのほかの必須微量金属が吸収されずに体調不良を起こします。亜鉛そのものに過剰症は起こりにくいのですが、サプリなどで意識的に採っている方は接収量を守りましょう。 引用:アンファーからだエイジング
健康な体でいるためにも、筋肉量をアップさせるにも、バランスの良い食事は重要なのです。オナ禁期間を利用して、自炊を極めてみましょう。バランスの良い食事をすれば、血流も良くなり気持ちいい射精を楽しめます。 羊肉や牛肉などの肉類にカツオや牡蠣などの魚介類、大豆やネギ類にアボカドなどの野菜や、アーモンドやバナナもテストステロンアップに効果の高い食材です。日々の食事に意識して取り入れるのをおすすめ!

ストレス解消のためにも良質な睡眠を!

睡眠不足もまた、テストステロン不足を引き起こす原因。現代人は睡眠不足の人が多い…。仕事の関係もありますが、夜更かしする人も多々います。 しかし大人になっても成長ホルモンは分泌されており、ノンレム睡眠中に多く分泌されているのです。同様にテストステロンも深夜1~3時の間に作られるので、夜はなるべく早めにゆっくり寝ましょう。
テストステロンがつくられるのは夜中の1~3時の間。その時間帯を含めて、6時間以上睡眠をとることが、テストステロンがしっかりつくられる条件です。 引用:大正製薬
また睡眠不足で夜に起きている時間が長いと、交感神経が働き続けてストレスを与えます。夜は体を休めるために、副交感神経が働き脳内をリラックスさせますが、夜活動していればいつまでもリラックス出来ません。
就寝時間が遅いなど夜型の生活になると、体をずっと働かせればよいと交感神経が勘違いして、交感神経が働き続けることになります。またストレスがかかると「戦わなくては!」と体が反応するため、やはり交感神経が働き続けることになるのです。 引用:ひだまりこころクリニック
更に射精後やストレスを感じた時にも、ストレスホルモンの「コルチゾール」が分泌されています。コルチゾールはストレス解消してくれますが、不規則な生活や睡眠不足によって、コルチゾール分泌が増えてしまうのです。
コルチゾールの分泌が最も多い時間帯は、朝と言われています。そして夜には少なくなり、身体の一日の活動リズムを整えてくれています。ところが過剰なストレスがかかり、活動リズムが崩れることでコルチゾールの分泌が慢性的に増えることがあります。 引用:小西統合医療内科
コルチゾール分泌のバランスが崩れると体調を崩したり、鬱気味になったり、当然ながらテストステロンも減少します。せっかくオナ禁するなら、その間はしっかりと眠りましょう。寝不足では気持ちいいオナニーは出来ません。

適度な筋トレや運動がテストステロンを増やす

元々男の肉体を作るのに、必要不可欠なテストステロン。実は筋トレでも値を増やせるのです!これはオナ禁中、ムラムラを発散するためにも筋トレするしかありません。 筋トレするとアンドロゲン受容体を増加させ、テストステロンが作用しやすくなり、筋肥大が効率的になると判明しています。特にテストステロンが分泌される午前中の筋トレが、1番効果が出るのでおすすめ!
筋トレのもうひとつの効果として、筋肉内のアンドロゲン受容体を増加させることが分かっている。受容体が増えればテストステロンが作用しやすく筋肥大が効率的になる。筋肥大が起こればますますテストステロンが必要となるのでバンバン分泌されるという好循環に。 引用:Tarzan
逆におじさん達が中年太りするのも、テストステロン減少の影響でした!最近は座り仕事の人も多く、若者でも筋トレしない人はテストステロン不足となっています。
テストステロンには抗肥満作用もあるため、低下に伴い太りやすくなり、高血圧や高脂血症、ひいては糖尿病のリスクまで上がることがわかっています。 引用:DIAMOND online
しかし有酸素運動ではあまり効果は無く、反対にフルマラソンなどハード過ぎる運動は、テストステロンを減少させてしまいます。勿論筋トレもハードにする必要はありません。何事も適度でいいのです。 勃起力や射精の勢いを増したいなら、特に下半身の筋トレが重要!スクワットやランジなどの、下半身重点筋トレから始めてみましょう。勃起力も高まり、気持ちいいオナニーを漫喫できますよ。 オナ禁の間に効率よく筋トレ出来る、スケジュール記事も貼っておくので、マッチョになりたい人も要チェックです! 〇関連記事: オナニーは筋トレ効果を減少させる?効率的に筋肥大するスケジュール管理を伝授

猫背をやめ胸を張り姿勢を正す

現代人はスマホの影響もあって、猫背の人が増えました。実は姿勢を正すだけでもテストステロンの値は、アップするのです! ハーバード・ビジネススクールのエイミー・カディ教授は、胸を張っただけでもテストステロンの数値が上がり、ストレスを抑制するコルチゾールの値は下がると述べていました。
胸を張ると優位に立った気分が高まり、リスクや痛みを恐れなくなるほか、行動的になったり不安感が軽減される。また支配欲をつかさどるホルモン、テストステロンの数値が上がり、ストレス反応として分泌されるホルモン、コルチゾールの値は下がるという。 引用:Newsweek
確かに俯いて猫背でいるよりも、姿勢を正した方が自信は出てくる気がします。しかし胸を張っただけでテストステロンの値が上昇するなら、その自信は明らかにテストステロンが影響しているのでしょう。 しかもわずか2分間胸を張るだけで、テストステロンの数値は上がります。これなら普段猫背の人も、簡単に続けられます。仕事中などに軽く背伸びをして、背中のストレッチをするだけでもOK!
引用:yomiDR.
胸を張ったポーズを合計2分間続けるだけで、テストステロンが増え、ストレスホルモンのコルチゾールが減ったという試験報告があります 引用:yomiDR.
どうせなら筋トレで上半身も鍛えれば、猫背も治り一石二鳥です。オナ禁中の持て余した時間を有意義に使い、筋トレしてテストステロンを増やしましょう。ギンギンのチンコを見れば更に自信も付き、シコるのも気持ちいいものです。

適度なオナ禁は快楽も男性ホルモンもアップ!解禁後の気持ちいい射精を楽しもう

オナ禁でストレスを感じるくらいなら、無理して止める必要はありません。ストレスを溜める方が、テストステロンの低下を招いてしまいます。 しかし毎日オナニーすれば、睡眠不足やコルチゾールの分泌バランス崩壊、テストステロン値の低下に栄養分も減少などデメリットも多いです。 また惰性でオナニーを続けていると、快楽物質のドーパミン分泌も減少…。そのためより強い刺激を求めるか、エロに飽きて勃起障害や射精障害になるおそれも出てきます。 気持ちいいオナニーをするためにも、メリハリが重要!我慢したあとのオナニーは、思わず声が出るほど気持ちいいのです。 そもそもテストステロン不足なら、性欲も減退してしまいます。やる気満ち溢れる日常と性生活を送りたいなら、規則正しい生活と7日間のオナ禁をしましょう! 以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・オナ禁中のムラムラを抑える方法|オナ禁アプリや食生活を見直して禁欲オナ禁でモテる理由5つを解説|テストステロンが肉体・精神面を向上させる