オーガズムに達すると痙攣する理由は?妊娠しやすい膣内環境をつくっているためだった

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オーガズムに達すると痙攣する理由は?妊娠しやすい膣内環境をつくっているためだった
AVではオーガズムに達するとビクビクと痙攣しているけど、自分は経験がない…。なぜ自分は痙攣しないのか疑問に思っているでしょう。 結果から言ってしまうと、オーガズムで痙攣するかは人それぞれなのです! この記事では、そんなオーガズムと痙攣の関係や、体験するやり方をご紹介します。 試す前に知っておきたい、痙攣イキの注意点まで説明しているので、最後までよく読んでくださいね。
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オーガズムと痙攣にはどのような関係があるのか解説

オーガズムと痙攣にはどのような関係があるのか解説 AVでは、AV女優がオーガズムに達する時ものすごく派手に痙攣することが多いですよね。 さらに身近な人からも、「彼氏とのセックスで痙攣イキした」と聞いたら、痙攣できないのは自分だけ?と思ってしまうのも無理はありません。 ここからは、そんなオーガズムと痙攣の関係や仕組みを解説していきますよ!まずは女性がオーガズムに達することと、痙攣について知りましょう。

オーガズムで痙攣するのはどういう状態?

オーガズムで痙攣するのはどういう状態? オーガズムとは、女性の絶頂。強い快楽による体の変化を表す言葉です。 オーガズムの仕組みは、充血した血液が押し戻されて、強い快感を感じること。しかしオーガズムは誰一人同じ感覚を持っておらず、感じ方はそれぞれなのです! よく言われているオーガズムのサインは、以下があります。 膣内がピクピクと痙攣する 体が魚のように飛び跳ねる 脚がピンと伸びガクガク震える 意識が朦朧とする ふわふわと浮くような感覚になる こうしてみると、さまざまな反応があっておもしろいですね。

全ての女性がオーガズムで痙攣するとは限らない

上項で並べたよく言われるオーガズムのサインを見ても分かる通り、全ての女性がオーガズムで痙攣をするわけではありません。 本当に痙攣しない女性もいれば、痙攣が激しくなくて気付いていない可能性もあるのです。オーガズム=痙攣ではないので、自分だけできないと気にする必要はないと覚えておきましょう。 ただAVの影響から、男女ともどうしてもオーガズム=痙攣だと思っている方も少なくありません。女性はパートナーを喜ばそうとわざと体を痙攣させるケースもありますよ。

女性がオーガズムで痙攣を起こす理由

女性がオーガズムで痙攣を起こす理由 オーガズムでの痙攣は、自分で動かしていなくても勝手に動いてしまうもの。特に膣の収縮には、とても大事な理由があります。 それは妊娠しやすい状況を作るためです!オーガズムに達すると、膣が収縮を繰り返し相手の性器を締め付けるような動きをします。 それは痙攣によって精子を吸いこもうとしているので、自然なことなのですよ。 また他の痙攣理由では、 ・激しいトレーニング直後のような体の状態になっているから ・過呼吸になって手足が痺れているから もあります。いずれもオーガズムによって体が勝手に反応しているので、あなたは痙攣させるために何かする必要はありません。

痙攣するオーガズムが好きな男性たちの声

痙攣するオーガズムが好きな男性たちの声 男性の中には「痙攣してないからイってない」と決めつける人がいるほど、オーガズムで痙攣すると思い込んでいる人も多いです。 また女性の痙攣姿が好きな方も、とても多いですね。実際に男性がどう思っているのかを、見てみましょう。 オーガズムに達しながら痙攣している女性を、可愛いと思う男性ですね!たしかに痙攣なんて、普通は見れない姿なのでさらけ出してくれている感がグッとくるのも納得です。 この方は、痙攣している姿で興奮すると言っていますね。男性の射精と違って、女性のオーガズムは見た目では分かりにくいため、痙攣で興奮している男性はとても多いです。 逆にオーガズムで痙攣しすぎていると、イってないのに演技をしていると思う男性もいるようです。 オーガズムの感覚はさまざまなので、何が演技で何が本当かなんて決めつけるのはよくありませんが、痙攣しないなら無理に演技する必要はないとわかります。

セックスで痙攣するオーガズムを体験するコツ

セックスで痙攣するオーガズムを体験するコツ オーガズムで痙攣しない女性もいると知っていても、できれば自分も痙攣イキしてみたいと思っているはず。 ここからは、セックスで痙攣イキするコツをご紹介します! 本当に痙攣しない女性もいますので、あくまでコツだと頭に入れてくださいね。 ■前戯ではたっぷり時間をかけて愛撫してもらう そもそもオーガズムに達するためには、前戯に時間をかけてもらい、膣内の準備が整った状態を作るのが重要です! これは痙攣以前の問題なので、必ず時間をかけてもらいましょう。 ■性感帯を同時に攻めてもらう 中イキや外イキなど、自分がどこを刺激されてオーガズムに達しやすいのかを分かっていない女性なら、性感帯の同時責めがおすすめ! 例えば挿入しながら、クリトリスや乳首を触ってもらうなどがいいですね。オーガズムに達しやすくなり、そのまま痙攣する確率も高くなります。 ■自分がオーガズムに達しやすい体位で挿入する オーガズムに達しやすい体位や、痙攣しやすい体位でセックスをするのはとても重要です!もし痙攣していても、痙攣しにくい体位では自分で気付けない可能性も高いからです。 オーガズムに達しやすい体位はそれぞれですが、自分で動ける騎乗位が人気です。また痙攣しやすさでいうと、正常位がおすすめですね。 ■体を温める オーガズムも痙攣も、体が温かい状態の方が成功しやすいです。徐々に快感が高まっていくと、体温も自然と上昇しますが、冬の時期や冷えやすい女性は意識して体を温めるのがおすすめです。 ■リラックスしてセックスをする 「オーガズムに達したい」「痙攣イキしたい」と意気込んでいると、逆に体が反応しにくくなります。 何も考えず快感に身を任せ、リラックス状態の方が膣も体もビクビクっと痙攣しやすいですよ。

オーガズムで痙攣を楽しむ際の注意点

オーガズムで痙攣を楽しむ際の注意点 最後に、オーガズムで痙攣を楽しむ際の注意点も紹介しておきます。機会があれば痙攣をしてみたいと思っているでしょうが、実は危険なやり方もあるのです…。 事前に注意点を把握して、安全に痙攣イキを楽しみましょう。

①呼吸を止めてしまうと失神する危険がある

セックスでオーガズムを感じすぎると、酸欠状態になって失神する場合があります。 痙攣している時は特に呼吸が止まりやすいですが、しっかりと呼吸をすることを意識しましょう。 失神してしまっては、せっかく気持よかったセックスも意味が無くなってしまうので、気をつけましょうね。

②痙攣できなくても無理な演技はNG!萎えさせる要因に

オーガズムに達しているのに、なかなか痙攣できないと思っても、無理に演技する必要はありません。 特に痙攣イキしたことがない女性が演技で痙攣すると、バレてパートナーを萎えさせる原因になるからです。 痙攣していなくても、オーガズムには達していることを伝えましょう。

③下半身に力が入りすぎると脚がつる可能性がある

オーガズムに達して下半身が痙攣しやすい方は、脚がつる可能性が高いので注意しましょう。 オーガズムに達する時、つま先まで力が入り脚をピンと伸ばしやすい方は、要注意です。 リラックスして、下半身だけに強い力が入らないように分散させるイメージで快感を感じます。力を入れすぎない方が、オーガズムも痙攣もしやすくなりますよ。

④膣痙攣は危険

オーガズムにより膣も収縮しますが、膣痙攣は病気の名称なので注意しましょう。 性に対する心因や外因により、腰回りの筋肉が痙攣して挿入ができなくなってしまうことです。ちなみに膣痙攣すると性器が抜けなくなると言われますが、それはほぼありません。 これはオーガズムで痙攣してなるわけではありませんが、危険な痙攣もあると覚えておきましょう。

⑤もし痛みがある場合は無理をしない

オーガズムで痙攣をしたくて、パートナーに激しい刺激をしてもらおうと考える方もいるかもしれません。 しかし激しくすればオーガズムも痙攣もできるわけではありませんし、痛みを感じてしまったら逆効果です。 痛みを我慢するほど無理はしなくてもいいので、中断してください。

オーガズムと痙攣の関係は妊娠のため!

オーガズムに達すると痙攣することがあるのは、膣がギュッと収縮して精子を吸い込みやすくしているのが1番の理由です! しかし痙攣は誰もがするものではありませんし、オーガズムの感じ方はそれぞれ。自分が快感を感じられればそれでいいのです。 それでも痙攣イキするほどのセックスがしてみたい方は、 ・しっかりと愛撫をしてもらう ・性感帯を同時に攻めてもらう ・オーガズムに達しやすい体位でセックスしてもらう を意識して、気持ちよくなってください。新たなセックスの楽しみが生まれるといいですね。 以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・女性が本当にイク瞬間のサインとは?腰を浮かせての痙攣からグッタリ脱力するパターンなどオーガズムで失神するのはなぜ?絶頂を迎える瞬間の女性の身体はどうなっているのか解説