簡単にセックスで中イキできる方法を解説!コツは浅くゆっくり動く

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パートナーとのセックスは嫌いじゃない。むしろ大好きなのに、何回セックスしても中イキできない…。 「私は中イキできない身体なのかな?」なんて悲しくなりますし、一生懸命頑張ってくれるパートナーに対してなんだか申し訳なくなりますよね。 かつて私も同じ悩みを抱えていて「中イキできたらもっとふたりで幸せになれるのに…」なんてもやもやしていました。 でも、適切な開発と中イキしやすいセックスを取り入れた結果、今ではほぼ毎回中イキできています! そこで今回は、私の経験をもとにセックスで中イキできる方法とコツを紹介します。 紹介する方法を覚えれば、あなたも気持ちいい中イキが体験できて、もっとパートナーとラブラブになること間違いなし!この記事を読んで、ぜひとも試してみてくださいね。
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中イキ。それは外イキとは別次元の快楽!

簡単にセックスで中イキできる方法を解説!コツは浅くゆっくり動く そもそも中イキとはなにか、どんなメリットがあるのか。「なんとなく」ではなくしっかり理解できるように説明しますね。

中イキは膣の中の性感帯を刺激してイクこと

膣の「中」で「イク」から「中イキ」です。膣内の性感帯であるGスポットポルチオ性感帯を刺激してイクことを指します。 クリトリスは膣の中ではなく膣の表面にあるので、クリトリスでイクのは中イキとは言いません。 私の個人的な感想も含みますが、中イキと外イキでは感覚が全然ちがいます。 中イキは、身体の奥の方から快感が押し寄せてくる感覚で、子宮のあたりから全身へ快感が広がっていきます。 全身がじわじわと満たされていく感覚は、外イキよりも断然気持ちいいし、なにより幸福感がたまりません。 ※Gスポットorポルチオ性感帯でイクのを「中イキ」と言いますが、この記事では比較的かんたんなGスポットでの中イキについて紹介しています。 ポルチオ性感帯の開発と中イキについては「ポルチオを開発する方法!中イキが止まらなくなるポルチオ性感帯を攻めまくろう」をご覧ください。

中イキするとパートナーもよろこぶ!

セックスで中イキすると、自分が気持ちいいのはもちろん、パートナーもよろこんでくれます。 簡単にセックスで中イキできる方法を解説!コツは浅くゆっくり動く 一緒にイクのがうれしいのか、はたまた「俺は女性を気持ちよくするテクニシャンだぜ!」と自尊心が満たされるのか。 女性が中イキすると男性はすっごくうれしそうな顔をするので、まちがいなく愛が深まりますね。 中イキについてまとめると、あなたが気持ちいいだけでなく、パートナーも幸せになれる魔法のようなものです。 「どうせ私にはできないし…」なんて思わないでください。中イキには特別な才能やテクニックは要りませんし、正しい方法でやればあなたもできますよ。

セックスで中イキできない4つの理由

そもそも、いったいなぜ中イキできないのか。その原因を解説していきましょう。

原因①|腟内の開発が不十分

人生で初めてセックスをしたとき、痛みを感じた女性は多いですよね。 ですが、回数を重ねていくうちに痛みが徐々に和らいでいき、いつしか「気持ちいいかも?」と感じられるようになります。 「最初は気持ちよく感じなかったけど、刺激を与え続けることで気持ちよくなる」これこそまさに膣の開発です。 中イキするには、膣の中ではっきりと「気持ちいい!」と感じられるようになるまで開発する必要があります。 ちなみに、中イキできる人の多くが、中イキ以前にクリトリスでイク経験をしています。 簡単にセックスで中イキできる方法を解説!コツは浅くゆっくり動く 「クリトリスでさえイッたことがない」という人は、膣の中よりも断然感じやすいクリトリスでオナニーして気持ちよくなる感覚とイク感覚を掴みましょう。 詳しくは「気持ちいいクリトリスオナニーのコツ|クリイキ必至のいじり方を紹介」で解説していますのでチェックしてみてください!

原因②|心の準備ができていない

女性がセックスで気持ちよくなるためには、身体だけでなく心も準備できていないといけません。 セックスにたいして「怖い」「不安」といったネガティブな気持ちを抱いているうちは、中イキできないのも当然の話です。

原因③|前戯不足

簡単にセックスで中イキできる方法を解説!コツは浅くゆっくり動く パートナーが今まさに挿入しようとしているとき、心の中で「もうちょっと前戯して欲しいんだけどな…」なんて思った経験ありませんか? 前戯が短いと物足りなさを感じますし、気分も乗らないですよね。 一方、前戯をたっぷりやると「気持ちいい」「幸せ…」といった気持ちで満たされます。前戯をたっぷりして幸せで満たされている状態が中イキには不可欠です。

原因④|パートナーが下手

膣の開発は十分、セックスに対する恐怖心や不安はいっさいない、前戯もたっぷりやった。それでも中イキできない場合、パートナーに問題があるのかも。 当然ですが、セックスは1人ではなく2人でするものです。女性側がどれだけ準備万端でも、男性側が下手では中イキできません。 ただ、体位によっては、パートナーのテクを問わず中イキできますので、希望は捨てないでくださいね!

セックスで中イキするため事前にやること3つ

おまたせしました。実際にセックスで中イキするための具体的な方法を紹介します。焦らず自分のペースでやってみてください!

①|Gスポットを見つける

簡単にセックスで中イキできる方法を解説!コツは浅くゆっくり動く クリトリスでイクことができたら、次はGスポットです。まずは正しい場所を見つけましょう。 Gスポットの位置は人によって若干異なるので「ココを触れば絶対OK!」と断言できません。そのため、Gスポットを探すヒントを紹介します。 ・クリトリスの裏側 ・触るとザラッとしていたり凹凸がある ・膣に指を入れて2~3センチあたり 十分に膣を濡らした状態、もしくはローションをつけた指を膣に入れて探してみてください。 また、膣を触る前に手をキレイにするのも忘れずに。

②|クリとGスポットでオナニーする

Gスポットだけを触るのではなく、クリトリスと同時に刺激しましょう。同時に刺激することで「クリトリスだけではなくGスポットも気持ちいいんだよ」と身体に覚えさせます。 Gスポットを刺激していると、おしっこがでそうになる感覚になりますが、それでOKです。正しく刺激できているサインなので安心してください。 Gスポットへの刺激でイケる、もしくは気持ちよくなれるようになったら、すでにセックスで中イキできる可能性が見込めます。

③|Gスポットだけで気持ちよくなる

性的快感を得やすいクリトリスとの同時責めで感じられるようになったら、最後はGスポットだけで感じられるようになりましょう。 ただ、Gスポットを開発中の人は、Gスポットだけではエッチな気分になれないケースが多いです。気分が盛り上がってくるまでは、クリトリスも刺激してもOK。 しかし、そのまま最後までクリトリスと同時責めするのではなく、最後はGスポットだけを刺激して気持ちよくなりましょう。

セックスで中イキするコツ5つ

セックスはふたりでやるので、腟内の開発が十分なだけでは中イキできません。パートナーの協力が不可欠です。 パートナーになにを意識してもらうべきか紹介しますので、パートナーに伝えてください! なお、前述のとおり、ポルチオ性感帯は省略してGスポットで中イキすることに焦点を当てて紹介します。

①ペニスを浅めに挿入する

簡単にセックスで中イキできる方法を解説!コツは浅くゆっくり動く セックスでGスポットを刺激するには、浅めの挿入がベストです。具体的には亀頭+1~2センチだけの挿入で十分。 「奥はちょっと痛いかも…」と理由言えば、パートナーは理解して浅い挿入を心がけてくれるハズ。試してみてくださいね。

②パートナーにゆっくり動いてもらう

「はやいピストンのほうが私は好き」という人もいるでしょうが、それでもゆっくりのピストンを一度試してください。 Gスポットにゆっくりと圧がかかる感じがして、すごく気持ちいいですよ。 前述の「浅めの挿入」と合わさると、膣の中が気持ちよくなるのでぜひ試して欲しいです。

③淡々と同じ刺激を与える

意外と多くの男性が「女性が感じ始めたら強くはやく刺激すべき」と思っています。 もちろんそれでイケる女性もいるでしょう。しかし、女性が本当にイキやすいのは、気持ちいい刺激を淡々と繰り返すこと。 もしパートナーが強くはやくしてしまう男性だった場合、誤解をといてあげてください。

④体位は対面座位か寝バックで

簡単にセックスで中イキできる方法を解説!コツは浅くゆっくり動く 中イキしたいなら対面座位と寝バックを試してみてください。 対面座位は以下のようなメリットがあります。 ・主導権を握りやすく、自分好みに刺激できる ・密着できる ・顔を隠せる 気持ちよさと安心感が両立している体位です。 寝バックにも同じようなメリットが挙げられます。 ・体勢の都合上、浅い挿入になりやすい ・うつ伏せになるのでリラックスできる ・顔を見られずに済む もちろん体位の好き嫌いは人それぞれですが、この2つの体位は本当におすすめです。ぜひ試してみてください!

⑤パートナーとコミュニケーションをとる

簡単にセックスで中イキできる方法を解説!コツは浅くゆっくり動く 中イキはもちろん、質の高いセックスにはコミュニケーションが欠かせません。気持ちいいのか、イマイチなのか、お互いに確認しあうことが大切です。 「そこ気持ちいい…」「そこは痛いかも」と言葉で意思を伝えましょう。 セックスのコミュニケーション方法として「気持ちいいときは大きめに喘ぎ声を出す」といった言葉を用いないやり方をする人もいますが、これはおすすめしません。 なぜなら、セックスの最中で興奮状態になっている男性は、そうした細かな変化に気づけないから。女性が一生懸命サインをだしてもまったく気づいてもらえないかもしれません。 きちんと言葉にして伝えましょう。

まとめ|焦りは禁物!ゆっくりていねいに開発しよう

中イキに向けて膣の開発を始めると「あんまり気持ちよくない」「本当に中イキできるのかな?」なんて思うかもしれません。 しかし、最初はみんな同じように思うもので、私も「ダメかも…」と挫折しそうになりました。 それでも諦めずに続けたその先に中イキがあります。焦らず自分を信じて、ぜひ挑戦してみてください! 以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・セックスでイキたい!オナニーでイキやすい膣を育てる方法中イキが止まらなくなる!女性のポルチオ性感帯を開発する方法