それ、実は遊びかも。女性が本気でセックスをするときの違い

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インターネットの掲示板で、「男性とセックスしてしまったけれど、私は本命なのか遊びなのか分からない」という相談をよく目にします。 たしかに男性は、風俗遊びにも代表されるように、好きじゃない女性であっても、見た目が好みならセックスできる生き物なので、女性が不安がるのは当然だと思います。 でも、昨今では遊びでセックスする女性も増えているってご存知でした? 実を言うと、この記事を書いている私も、『遊びでセックスしちゃう系女子』です。先週は恵比寿のビルの階段の踊り場でやっちゃいましたしね。もちろん、その相手とはワンナイトラブなので、連絡先もすぐに消してしまいました。 今回は女性が本当に好きな相手だけにするセックスと、遊びでするときのセックスの違いについてまとめてみたいと思います。

1、遊びのセックスと本気のセックスの違い

女性の遊びのセックスと本気のセックスの違い。それはズバリ、『セックスでどれだけ尽くすかどうか』だと私は思います。 例えば、フェラ。遊びの場合は、フェラすらしようと思わないことが多いです。彼に気持ちよくなってもらおうという気持ちよりも、自分が気持ちよくなりたいという気持ちが大きいんですね。 だから、「フェラして?」と言われたら、しますが、フェラの時間も短いのが特徴だと思います。大好きな人にフェラするときは、彼の反応を見るのが楽しかったり、大好きな人が気持ちよくなっているのを見ると嬉しくなるものですが、遊びの相手の場合はフェラしている間も『めんどくさいなあ……はやくエッチしちゃいたいなあ……』と思ってしまいます。 そして、キス。映画『プリティウーマン』では、主人公のビビアンが『体は売っても唇へのキスはお断り』というシーンがありますが、まさにキスは愛情の証です。 本気のセックスではない遊びのセックスの場合、キスもしたくないという女性は多いようです。 女性とセックスしたときに、『彼女がセックス中にキスをねだらないorキスをするそぶりがない』。『フェラをしようとしないor自分から攻めようとしない』そんなときは、「俺って遊び……?」と疑ったほうが良いかも。

2、本気のときに使いやすい体位・遊びの時に使いやすい体位

女性が本命の相手とセックスをする場合、「彼にどう思われるかな?」ということを気にします。そのため、あまりアブノーマルな体位は要求しません。 逆に遊びの相手にはどんどんマニアックなことを要求できちゃいます。遊びの相手とは快楽でつながっているので、快楽を得る行為ならなんだってよいのです。 そのため、遊びのときと本命のときとでは求める体位が変わります。

本命としたい体位――正常位

本当に好きな男性とセックスする場合、女性は彼と見つめあい、彼に愛の言葉をささやかれ、つながっていたいと思います。 そのため、彼の顔がきちんと見える正常位を求める女性が多いんです。 「愛してるよ」「大好きだよ」そんな言葉をささやかれながら、深く愛し合う。そんなセックスを女性たちは本命の男性に求めています。 ぎゅっと抱きしめあい、腰を密着させて深くつながる。女性たちが本命のセックスで求めているものはズバリ『安心感』なのです。

遊びの相手としたい体位――バック。駅弁。寝バックなど。

対して、遊びの相手とセックスする場合は、相手の顔を見る必要はほとんどありません。彼女たちが夢中になっているのは、男性のペニスのみだからです。 ふだんのセックスでは感じられない刺激を求めているので、バックで思いっきり突いてほしい!AV男優がするようなアクロバティックな体位をしてほしいと思っています。 はじめてのセックスで、彼女が「目隠ししたい」「後ろからやりたい」など、ちょっとアブノーマルな行為をやりたい!と言ってきたら、それは遊びの可能性・大。 とくに最初のセックスは、本命相手なら女性は自分を経験のない女性のようにふるまいがちなので、チェックしてみてくださいね。

まとめ『遊びの相手の最低条件』

以上、遊びのセックスと本気のセックスの違いでした。 ただ、ひとつ断っておきたいのですが、女性の場合、遊びのセックスでも「ペニスさえついていればいい」というほどレベルは落とさないという特徴があります。 男性だと、「セックスできるならおばあちゃんでもいい!どんな顔の女でもいい!」という人がいますが、女性の場合は、最低限相手のことを気に入ってなければ、遊びでもセックスはしません(ものすごく泥酔しているという場合は違うかもしれませんが……)。 そのため、遊びの相手でも、顔なり体なり、女性が気に入っているということを覚えておいてください。 俺は遊びだったのか……とガッカリされた方も、彼女はあなたの見た目はOKだと思っていたんです。それだけ知っただけでも、ちょっとは気が晴れませんか?(晴れなかったらごめんなさい!)