【女性向け】エッチ中の尿意が気になる…。今日から使える6つの対処法
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安心して！エッチ中に尿意を感じる女性は多い
せっかくいい雰囲気なのに「トイレに行きたい…」「漏れちゃったらどうしよう…」と思い始めたら、ラブタイムに集中できなくなりますよね。 気になるけれど、なかなか他人に相談できない…悩ましいエッチ中の尿意ですが、実は同じ悩みを抱えている女性ってけっこう多いんですよ。セックスの時に尿意が強すぎてイケなくなるのそろそろやめたい。
— プリプリ (@_KEN_ZEN_) July 6, 2019
エッチの前は尿意を感じないのに、いざエッチが始まるとトイレに行きたくなる…。あの尿意はいったいなぜ起こるのでしょうか。エッチしてる最中にさ普通にトイレ行きたくなる時あるよね
— 綺蘭〜kira〜@ (@kira_chuchu) August 23, 2016
エッチ中に尿意を感じやすいのは、膀胱の場所が原因！？
エッチ中の尿意。その原因は、おしっこを溜めておく膀胱と膣の近さにあります。
イラストのように、膣と膀胱はとても近くにあります。
指でGスポットを愛撫したり、ペニスを膣内に挿入してピストンすれば、膣の近くの膀胱も刺激され尿意を感じてしまうんです。
また、女性は男性よりも尿道が短いため、身体の構造的にそもそも尿意を感じやすい傾向があります。
このように、身体の構造が尿意の原因なので、すべての女性がエッチ中に尿意を感じる可能性は十分あります。
エッチ中の尿意を抑える方法6つ
エッチ中の尿意。その原因はわかりました。ここからは、実際に私が実践して効果があった、エッチ中の尿意対策をご紹介します。 どれかひとつでも役に立つものがあれば幸いです。ぜひ試してみてください！方法①：事前にトイレに行く
事前にトイレに行くのは、もう大前提と言ってもいいぐらい大事！ エッチの前にトイレに行くと、膀胱からおしっこがなくなるのはもちろん「出しておいたから大丈夫だ」という心理的な安心感があります。 トイレに行くタイミングですが、彼のスキンシップが激しくなってきた頃がおすすめ。 たとえばキスで舌を入れてきたり、胸や太ももを触ってきたら「ちょっと一旦待って」と言ってトイレを済ませましょう。 すると少しの間彼はお預け状態になり、焦らしてもっと興奮させる効果にも期待できますよ！方法②：セックスする日は利尿作用のあるものを控える
「今日は彼とエッチするかも？」と思った日は、利尿作用のあるものを控えましょう。
たとえばお茶、コーヒー、アルコールなどが挙げられます。
お茶やコーヒーに含まれるカフェインは、飲んでから約2～4時間ぐらい効果が続きます。
たとえば「ランチデートのあと、彼の家に行ってエッチ」というデートプランの場合、ランチで飲んだお茶やコーヒーが尿意に影響している可能性が高いです。
方法③：腟内の愛撫を控える
手で女性の腟内を愛撫するとき、Gスポットを狙う男性って非常に多いです。
しかし、あまり上手ではない男性は手で膀胱も刺激してしまい、これが尿意の原因になります。
実際に、彼に手で愛撫してもらっているとき「トイレに行きたい…！」なんて感じた経験ありませんか？
彼の愛撫を止める方法として「ちょっと痛いかも…」と伝えてみてください。痛みを訴えられると男性は申し訳なさを感じ、すぐにやめてくれる可能性が高いですよ。
方法④：体位を変える
膀胱のあたりへの刺激が少ない体位をやれば、エッチ中の尿意はかなり解消されます。
ただ「この体位は100％膀胱への刺激が少なくて済む」という万人向けの適切な体位はありません。
なぜなら適切な体位は、膣と膀胱の位置（人によって個人差があります）や、彼氏のペニスのかたちによっても変わるから。
私の経験上、尿意を感じるのはたいていバックをしたときです。
バックが大好きな彼氏と付き合っていた頃は、エッチのたび毎回尿意を感じて本当にたいへんでした…。
でも、正常位が好きな彼氏と付き合い始めてからは、尿意をほぼまったく感じなくなったので、体位を変える影響はかなり大きいと思います。
ぜひ、あなたなりの尿意を感じない体位を探してみてください！
方法⑤：腰の下に枕を入れるなど、挿入角度を変える
「体位を変えたら、尿意を感じずに済む可能性がある」とお伝えしましたが、女性から新しい体位を提案するのって、正直抵抗がありますよね。 「彼に引かれたら…」と思うとなかなか言い出せません。 そこでおすすめなのが、ちょっとした小道具で性器が当たる角度を変えること。 たとえば正常位のとき、腰～お尻の下あたりに枕を敷いてみてください。同じ正常位でも、枕があるだけで当たる位置がガラリと変わりますよ。 また挿入されているときに、腰を左右に少し動かすだけでも変わってきます。ぜひ試してみてください！方法⑥：骨盤底筋を鍛える
膀胱、尿道、膣、子宮のあたりにまたがり、それらを支えている筋肉が骨盤底筋で、鍛えると尿漏れ対策になります。多くの頻尿や尿もれは骨盤底筋の弱まりから起きています。 骨盤底筋は腹筋と同じで鍛えることで強くなります。骨盤底筋運動で尿もれを防ぎましょう!「尿意」対策というより「尿漏れ」対策にはなりますが、骨盤底筋を鍛えておくことで、もし尿意を感じても「大丈夫だろう」という安心感が得られますよ。 骨盤底筋の鍛え方については「毎日5分で誰でも名器になれる！絶大な効果を得る膣トレ5選」で詳しく解説しています。 骨盤底筋を鍛えると、膣が名器になるというメリットもあるので、気になる人はぜひチェックしてみてください！引用元：ハルンケア
まとめ｜不快な尿意とはおさらば！エッチに集中して気持ちよくなろう
エッチ中の尿意対策。まとめると以下のとおりです。 ・事前にトイレに行く ・利尿作用のあるものを控える ・腟内の愛撫を控える ・体位を変える ・腰の下に枕を入れるなど、挿入角度を変える ・骨盤底筋を鍛える せっかくの「彼と愛し合う最高のひととき」を「おしっこを我慢する時間」なんかにしてはいけません。本当にもったいないです。 できそうなものから、尿意対策を始めてみてくださいね。 以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・彼氏がイクのを我慢するのはなぜ？早漏だと思われて嫌われたくない心理など5つの理由を紹介 ・フェラが上達する練習法！風俗嬢が教える上手くなるためのコツ4つ
