膣圧を上げてチンポを離さない名器になるトレーニング方法5選

23 views

セックステクニック(女性編) PR

Liza's Atelier
今回のテーマは膣圧を上げてチンポを離さない名器になるトレーニング方法5選です。SEXをする時に膣圧ってすごく重要ですよね。男性的に自らの勃起した男性器を挿入した時に膣特有の締まりが感じられなかったらすごくがっかりしてしまいます。そんなSEXの特性から膣圧がゆるくて悩んでいるという女性も少なくはないことでしょう。そこで今回はより良いセックスライフを送るために膣圧を上げるトレーニングをまとめました。

膣圧を上げたい!

セックスをする時にやはり気になるのが膣圧ですよね。いざ女性器を精液でたっぷり濡らして、男性器を挿入してみたら、膣圧が緩かった。そんな時って思わずガッカリしてしまうという男性も少なくはないでしょう。やはり男性にとって、「セックスが気持ち良い」と思う重要なファクターに『女性器の締まりがいい(=膣圧が強い)』というものがあります。 これは紛れもない事実で、男性器は膣の中で程よい圧迫感を感じながら、ピストンすることで高揚感を感じ、オーガズムに達するのです。また膣圧が弱いと、女性器に男性器を挿入しても、女性器特有の気持ち良さや締まりを感じることが出来ず、もし抜けてしまっても気づきませんよね。そんなことでは男性はもちろんのこと、女性にとっても萎えてしまうことでしょう。 気持ちの良いセックスをする為にもお互いのムードはすごく重要で、ムードを高め、気持ちの良いセックスになるのにも逆に良くないセックスになるにも膣圧ってすごく重要なのです。そんなことからTwitterなど、SNSでは膣圧についての書き込みが多く、膣圧のゆるさに悩み、「膣圧を上げたい!」と思っている女性はすごく多いようです。 やはり男性の多くはゆるい膣圧を嫌がる傾向にあり、「締りの良い」すなわち膣圧が良い女性を好みます。そんなことから「膣圧がゆるい」ということを改善するトレーニングや器具が世の中にはたくさん出現しているという現実もあるようですね。

膣圧が上がればセックスは気持ち良くなる

やはり膣圧はセックスにとってかなり気になるところです。気持ちの良いセックスができるかどうかは「膣圧にかかっている」と言っても過言ではないくらい、男性は女性の膣圧をすごく気にします。いざ、付き合ってみて、彼女の膣圧がゆるいが為に「気持ちが冷めてしまった...」なんてケースもあるようです。 ではなぜ膣圧がゆるいといけないのか?男性は女性の膣圧を気にするのか?それは膣圧がゆるいと男性は女性器特有の気持ち良さを感じることが出来ないからです。男性は女性器に勃起した男性器を挿入し、膣圧によって愛情を感じます。膣圧には女性とセックスをすることでしか、絶対に味わえない感触があるからです。 男性は射精することでオーガズムを感じます。女性とのセックス以外ではマスターベーションをすることで射精するのですが、マスターベーションでは通常、利き手を使うのですが、はっきり言って自分の手には柔らかさがありません。最近ではTENGAなどのオナホールがかなりの種類が売られていますが、やはりそれらは膣の代替品でしかありません。 膣には膣でしか、味わうことの出来ない独特な感触があり、女性とセックスする時にはその感触をすごく楽しみにしています。しかし、いざ挿入してみると、入っているのかどうかわからないほど膣圧がゆるいと興醒めしてしまいます。逆に膣圧が良い感じにあると気持ち良さは倍増。そのようなことから膣圧を上げることによって、セックスはすごく気持ちよくなるのですね。

膣圧を上げるトレーニング方法を紹介しましょう

ここまで膣圧がセックスにとっていかに大事か、とか膣圧でゆるいことで悩んでいる女性がいること、男性にとっては膣圧が良い方がセックスが気持ちいいなどをtwitterなどのSNSに上がっている口コミを交えてまとめてきました。 ここからはより素晴らしいセックスライフを送っていただくべく、膣圧を上げるトレーニング方法を一挙、紹介していきたいと思います。パートナーに喜んでもらいたいから膣圧を上げたいという方、膣圧がゆるくて悩んでいる方などなどぜひ、ここで紹介するトレーニングを参考にしてみてくださいね。

膣圧を上げるトレーニング方法その①『骨盤底筋群を鍛える』

膣圧を上げるのに最も重要であり、近道となるのが骨盤底筋群を鍛えるということです。骨盤底筋群ってあまり聞き慣れない言葉だと思いますが、骨盤底筋群とは膣はもちろんのこと、膣以外にも子宮や膀胱、尿道などを支える筋肉のことを指しており、この骨盤底筋群が弱いと膣や尿道がゆるみやすくなります。 ですので膣圧を上げたいのなら、まずこの骨盤底筋群を鍛えることがすごく重要ですね。では骨盤底筋群を鍛えるにはどうすれば良いのでしょうか。あまり手間がかからず、お金をかけずに骨盤底筋群を鍛えられる方法は正しい姿勢を心がけるということ。 立っている時には腹筋とお尻を意識的に力を入れ、背筋をシュッと伸ばし、肛門をギュッと締めます。頭頂部を紐や糸で引っ張られるのをイメージすると自ずと姿勢は良くなります。電車に乗っている時やホームで待っている時など、意識的にやってみることで習慣化してしまいましょう。 仕事柄、座っている時間が長いという方は座る姿勢を良くすることによって膣圧を上げることが出来ます。こちらも背筋を伸ばし、腹筋に力を入れ、肛門を絞めるということを心がけましょう。前かがみになりやすい方、すぐ脚を組んでしまう方は悪い姿勢になりやすいということなので気をつけましょうね。
骨盤が後ろに傾いていると骨盤底筋群は動きにくいので、骨盤を立てて背中と腰をまっすぐ伸ばし、左右の坐骨を感じながら椅子に座ります。そこから膣と肛門だけを中にグーっと引き込み、その状態をキープしたまま3秒カウントしたら圧をかけずにゆっくり緩めます。これを2〜3セット、1日3〜5回行うところから始めてみてください。 引用:骨盤底筋群を「締める・緩める」トレーニング法

膣圧を上げるトレーニング方法その②『肛門を絞める』

膣に近い位置に肛門を絞める、肛門の筋肉を意識するということで膣圧を上げることが出来ます。〝肛門を絞める〟という膣圧トレーニングはもともとは出産後に膣が広がった女性が行う膣圧トレーニングの1つ。出産後の女性は出産によって膣が広がったことにより、尿もれをしてしまうことがあります。そのようなことを改善するのにも効果があると言われていますね。 この〝肛門を絞める〟膣圧トレーニングのやり方としては、まず自宅の床やマットなど水平な場所で仰向けに寝た状態をつくり、10cmほど膝と膝の隙間を開けます。次に全体の力を抜いた完全リラックス状態で、肛門→膣→尿道の順に各部位を意識して、力を入れていきましょう。この時に余計な場所には全く力を入れず、神経を膣周辺に集中させることがより効果的な作用をうみます。 これを1日に3〜5分程度でいいので、毎日続けることが大事です。朝起きた時や寝る前にベッドや布団の上でやるのを習慣づけさせるとすごい楽かも知れませんね。目標は尿道、膣、肛門を3ヶ所同じくらいの強さで締めたり、緩めたりできるようになること。そうすることで膣圧が上がっていきますね。 このトレーニングのポイントとしては、力を入れる時には息を吐いて、緩める時には息を吸うことです。これは呼吸と骨盤底筋が連動していることもあって、息を吐くことによって、力が入りやすくなるからです。動きに合わせた呼吸をすることで効率よく膣圧を上げることが出来ます。
息を吐くと横隔膜が上がり、同時に骨盤底筋群も上がります。骨盤底筋群の動きは横隔膜と連動しているので、締めるときは息を吐きながら行いましょう。 引用:骨盤底筋群を「締める・緩める」トレーニング法

膣圧を上げるトレーニング方法その③『スクワット(股関節を強化)』

スクワットは下半身を満遍なく鍛えるトレーニングとして最もポピュラーであり、有効的なトレーニングです。また筋肉が集中する下半身を重点的に鍛えられるスクワットは脂肪を燃焼させるのにすごく効率的。個人差は当然ありますが、スクワット1回の消費カロリーは腹筋50回ほどとも言われていますね。 そんなスクワットは膣圧を上げるだけではなく、ダイエットとしてもすごく効果的でおすすめです。またウエストやヒップラインを引き締めるのにも抜群の効果がありますね。話を膣圧に戻しますが、スクワットを日常の生活で取り入れることは膣圧を上げるのにも抜群の効果を生み出します。お尻や股関節の筋肉が強化されることによって、結果的に膣を絞める筋肉も強化されるのですね。 そんなスクワットの気になるトレーニング方法ですが、まずは両足を肩幅か少し広いくらいに広げて、息を吸いながら両手を伸ばした状態で肩くらいの高さまであげましょう。次に息を吐きながら、ゆっくりと膝を90度近く、曲げましょう。 ポイントは2アップ4ダウン。1、2のテンポで両手をあげて、3、4、5、6のテンポで膝を90度近くまで持ってくる。この動きを一連の動作で10回ほど行い、できれば2セットから3セットやれば、効果は上がります。お尻と股関節が熱くなれば、それは正しいスクワットが出来ている証拠です。
まずは理想的なスクワットのフォームと動きを身につけよう。脚を肩幅程度に開いて立つ。股関節を曲げながら、お尻を突き出すように重心を落としていく。背筋を伸ばして上体をやや前に傾ける。膝を曲げるのは90度まで。最後はゆっくりと立位に戻る。 引用:理想のスクワット 膝曲げだけはNG 「股関節」意識

膣圧を上げるトレーニング方法その④『ヨガ』

膣圧を上げるトレーニングとしてヨガもすごく効果があると言われていますね。AV男優歴約20年で数えきれないほどの女性とセックスをしていきたという人気AV男優のしみけんさんもヨガ経験者の膣圧はすごく、とてもペニスを挿入するとかなり気持ちよかったと雑誌のインタビューで答えておられました。
どんな女性が名器の持ち主なのか“事前”に判別する方法はあるのか。AV男優のしみけん氏は、自身の経験を踏まえてこう語る。 「水泳、体操、ヨガは名器を作る3大スポーツ。膣の締まりを良くする動きが多いんです。これらのスポーツを経験した女性は総じて凄かった」 引用:しみけん氏「水泳、体操、ヨガの経験者は総じて凄かった」
そんな膣圧を上げるのに、効果があるとされているヨガですが、数あるヨガのエクササイズのなかでも、膣圧トレーニングとしてもっともポピュラーでやりやすいのが〝犬のポーズ〟と〝橋のポーズ〟と言われているものです。 まず〝犬のポーズ〟ですが、やり方は両手と両足を肩幅かそれより少し広いくらいに広げ、四つん這いになります。この時の姿勢が犬みたいなので犬のポーズと言います。次にその四つん這いの姿勢からお尻をできるだけ高く突き出して、逆Vの字のポーズをとります。そしてその逆Vの字ポーズのままキープするという一連の動作が通称〝犬のポースです〟 次に〝橋のポーズ〟ですが、こちらはまず両膝を折って仰向けになります。そしてその状態から腰を持ち上げ、手を腰の下で組みましょう。この時に股関節を伸ばすように腰を持ち上げてくださいね。腰を持ち上げると、大きくゆっくりと深呼吸。そして元の姿勢に戻ります。その一連の動きを〝橋のポーズ〟と言います。

膣圧を上げるトレーニング方法その⑤『インナーポールを使う』

膣圧を上げるには器具を使ってみるのもいいかも知れませんね。そこで近年、膣トレ女子の間で噂になっているアイテムがインナーボールと呼ばれる器具。このインナーボールという器具を使うことによって、膣トレの効果はテキメン。 気になるお値段も1000円から3000円ほどととてもお求めになりやすい価格で売られていて、ジム通いするよりもコスパはとてもいいです。またインナーボールは膣圧を上げるために開発された膣圧トレーニング専用の器具となりますので、同じ膣圧トレーニングをするよりもより効率のいい効果が期待されるのも嬉しいところですよね。 インナーボールを使った膣圧トレーニングのやり方ですが、インナーボールというネーミングからわかる通り、球体になっているインナーボール。大きさにして商品によって多少のバラツキはありますが直径はおよそ3cmほど。そんな球体のインナーボールをまずは膣の中に入れます。そして膣をキュッとしめて、落ちないようにキープ。 ボールを膣の中に入れるだけという、すごくシンプルなトレーニングですが、インナーボールはある程度、重さを感じられるくらいの重量になっており、必然的に膣圧が鍛えられるようになっています。

まとめ:膣圧をアップさせて、より良いセックスライフを!

ここまで膣圧を上げてチンポを離さない名器になるトレーニング方法5選をまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか。膣圧がゆるくて悩む女性は多く、また年齢を重ねることによって膣圧もゆるくなってきます。 膣圧がゆるいと満足のいくセックスができないという問題に加え、尿もれなどの原因ともなり、その問題は決して小さくありませんよね。 そこで今日から手間をかけず、またあまりお金や時間もかからない簡単な膣圧トレーニングをご紹介させていただきました。膣圧を上げるということは、より良いセックスライフをする上ですごく重要なこと。 あなたが今よりもっと幸福な充実した生活を送るためにも、もし膣圧がゆるくて悩んでいるのなら、またもっとセックスを楽しみたい、気持ちよくなりたいと思うなら、まずは膣圧トレーニングをはじめてみることをおすすめします。 ◯関連記事 ・女性をオーガズムに導くために必要な知識【5選】挿入時の「痛い!」原因を解消し快感に変える3つのポイント