クラミジア治療中のオナニーは厳禁|尿道炎のリスクが非常に高い!

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「クラミジアに感染したとき、オナニーはしても良いのか」と疑問に思う人は多くいます。結論として、クラミジア治療中のオナニーはおすすめできません。 今回はクラミジア治療中のオナニーについてと、クラミジアの症状・放置した場合・予防方法について具体的にまとめました!クラミジアは比較的早い段階で症状が回復しますが菌は体内に残っているため、医師からOKサインが出るまでオナニーや性交は控えてください。
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オナニー大好き・セックス大好き・ちんこ弄り回すのが大好きな人。ヤリチン・ヤリマン友達がクラミジア・梅毒・淋病・カンジダにかかってるので、友達性病ビンゴカードがあったら優勝する自信がある。

記事の全体を10秒で読む【こちらをクリック】 ■クラミジア治療中のオナニーは厳禁 ■クラミジア治療中のオナニーが危険な理由4つ ・尿道炎のリスク ・精巣上体炎・前立腺炎などの男性リスク ・不妊症・骨盤腹膜炎などの女性リスク ・ピンポン感染のリスク ■クラミジアに感染したらオナニーするよりまずは病院へ ■クラミジアとは?オナニーを我慢しなくていいように予防対策3つ! ・クラミジアに感染しないようにコンドームを着用する ・不特定多数のセックスも厳禁 ・パートナーの身体を気遣う

クラミジア治療中のオナニーはウイルスがまだ体内にいるため厳禁

結論クラミジア治療中のオナニーは厳禁で、完治するまでオナニーをするのはおすすめしません。クラミジア治療では飲み薬での治療が大半を占め、飲み薬を服用してから早い段階で症状が改善するでしょう。 しかしそれは性感染症自体が改善した訳ではなく、実はまだ感染源は身体の中にいます。インフルエンザの理屈と一緒です。インフルエンザも解熱してから2~5日間の療養期間が必要ですが、それは「症状は改善しても原因となるウイルスがまだ体内にいる」から。 オナニーは安静のために控え、パートナーにうつす可能性のある性交渉は絶対に控えてください。

クラミジア治療中のオナニーが危険な理由4つ

次はクラミジア治療中のオナニーが危険な理由をまとめました。オナニーをする危険な理由と一緒に、放置してしまうとクラミジアはどのように進行するのかについても触れていきます。 男女ともにクラミジアは、放置してしまうと他の厄介な性感染症を引き起こしてしまう可能性もあるので、すぐに医療機関を受診するように心がけましょう。

尿道炎のリスク

クラミジアの男性に多いのが、尿道炎の症状でしょう。実は男性の尿道炎の約半数は、クラミジアが原因と言われています。尿道のかゆみ・排尿痛・膿の出現が症状として現れますが、他の細菌によって引き起こされる痛みよりも軽い場合が多いです。 ちなみにオナニーで引き起こされる尿道炎の種類に、雑菌性尿道炎があげられます。クラミジアの尿道炎で炎症を起こしているときにオナニーをしてしまうと、更に症状が酷くなる場合もあるでしょう。 ちなみにクラミジアによる尿道炎に感染した男性の5%に、副睾丸炎が併発します。

精巣上体炎・前立腺炎などの男性リスク

クラミジアを放置してしまうと、男性の場合は前立腺炎や精巣上体炎を引き起こす可能性が高まります。クラミジアは大抵尿道から侵入するので、放置してしまうと尿道と繋がりのある前立腺や精巣にも被害が及ぶので早めに医療機関を受診してください。 精巣上体炎とは、クラミジアによって引き起こされた尿道炎が精巣にまで及んだ状態です。精巣や陰嚢に痛みが走る場合は、早急に対処しましょう。放置すると皮膚が破れて、そこから膿があふれ出てきます。 睾丸から肛門に繋がる身体の部位に違和感を感じるようになったら、いよいよ前立腺炎の可能性が高まるでしょう。クラミジアを放置してしまうと、尿道炎よりも酷い痛みを感じるようになる場合もあります。

不妊症・骨盤腹膜炎などの女性リスク

クラミジアを放置してしまうと、女性の場合は不妊症や骨盤腹膜炎・子宮頸管炎を引き起こす場合があります。女性の場合は男性のように症状として現れず、約80%が無症状です。症状としてあげるなら、生理痛のような痛み・不正出血・おりものの増加などがあげられます。 これらが進行してしまうと、不妊症・骨盤腹膜炎などを発症してしまう可能性があります。性交をしているのなら定期的に検査をして、自分自身の将来を守りましょう。

ピンポン感染のリスク

クラミジア治療中にパートナーとセックスをすると、ピンポン感染を引き起こす原因になります。先述しましたが、クラミジアの治療では早い段階で痛みなどの症状がほとんど消えるでしょう。 しかしインフルエンザの理屈と同じで、症状は改善しても菌自体は体内に残留しています。その段階でパートナーとセックスをしてしまうと、パートナーに性感染症をうつす可能性が高いです。 男性がクラミジア治療⇒症状改善(菌残留)⇒パートナーとセックス⇒パートナー感染・治療⇒症状改善(菌残留)⇒男性が感染・治療⇒症状改善…… という悪循環に陥ります。必ず性交渉は、完治してからにしましょう。

クラミジアに感染したらオナニーするよりまずは病院へ

クラミジアに感染した場合は、オナニーよりもまずは病院に足を運んでください。インターネットにも簡単に検査可能なキットが売られていますが、医療機関を受診した方が確実でしょう。 時間がない方にもおすすめなのが、「医療法人社団 予防会 新宿クリニック」です。平日に診療をしているのはもちろん、土曜日の午後も診療を受け付けています。 また予防会では、郵送検査も行っているのが特徴。近場に検査できる施設がない方でも、簡単にクラミジア検査ができるでしょう。郵送検査の詳細は、以下のURLから「予防会の郵送検査」をクリックしてご確認ください。 〇医療法人社団 予防会 新宿クリニック

クラミジアとは?オナニーを我慢しなくていいように予防対策3つ!

症状
男性排尿時の痛み・膿など
女性80%が無症状・不正出血・おりものの増加
クラミジアとは性感染症の一種で、クラミジア・トラコマティス菌が原因です。男女に症状の差があり、女性は無症状である確率が高いので定期的な検査が必要でしょう。世界で1番多い性感染症とも言われていて、それは日本においても変わりません。 粘膜の接触が主な原因なので、性交時はコンドームを着用するのが最も良い予防方法です。それでは次は、クラミジアに感染しないための予防策を具体的にご紹介します!

クラミジアに感染しないようにコンドームを着用する

1番有効なのが、コンドームを着用してセックスをする方法です。もちろんアナルセックス・オーラルセックスの場合も、きちんとコンドームを着用してください。感染率を0%にはできませんが、生のときと比べたら有意に感染率が低くなります。 勃起前(コンドーム着用前)にフェラをしてしまうと、もちろん感染するリスクが高まるでしょう。ちなみにクラミジアの菌は性器以外にも、喉や目にも存在する場合があります。

不特定多数のセックスも厳禁

セフレが多数いたり乱交セックスに参加するのは、ひとりの誠実なパートナーと何度もセックスするよりも感染率が高まるでしょう。ワンナイトが多かったり、夜の関係に緩いパートナーが居る場合は、なるべく相手を絞ってみてください。 セフレにしてもひとりの女性と長く関係を続け、かつ女性もあなたひとりとの関係を長く続けるようにすると、不特定多数と一夜を共にするよりクラミジアに感染する確率が下がるでしょう。

パートナーの身体を気遣う

先述したようにクラミジアは、多くの症状を発症します。女性が「不正出血が気になる」「オリモノが増えている」と発言していたり、男性が「最近尿道炎っぽいんだよね」などと発言していたら医療機関の受診を勧めましょう。 あなた自身の身を守れるのはもちろん、相手にとっても良い選択になります。パートナーやセフレの身体を常に気遣って、お互い安全で気持ちの良いセックスをしましょう。 クラミジア以外の性感染症の場合は、性器の周りにできものがある場合も。セックス前に性器の回りの確認をするのも、予防のためのひとつの選択です。

クラミジア治療中はオナニーも性交も控えて治療に専念しよう

クラミジア治療中のオナニーについて、具体的な例も交えてご紹介してきました。クラミジアは比較的早い段階で症状はなくなりますが、菌は体内に残留している可能性が高いです。医療機関を受診して、医師から了承を得られたらオナニーやセックスをしましょう。 クラミジア治療中は、 ・早期の医療機関の受診・ ・完治してからオナニーや性交をする(ピンポン感染予防) ・パートナーを選びパートナーを気遣う のが大事であるのが分かりました。クラミジアについて正しい知識をつけ、適切な対応をしましょう。以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・危険なオナニー方法7つ|病院行きの可能性大・セックスでイケなくなくなるやり方を紹介オナニー後に性器が痛い理由4つ|ペニスの血流増減・平滑筋の動きが原因も