デリバリーヘルスの仕事内容とは?未経験でも長く働くためのコツ5つ

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デリバリーヘルスの仕事内容とは?未経験でも長く働くためのコツ5つ
夜の仕事を探しているとよく耳にする「デリバリーヘルス」。一般的には「デリヘル」と呼ばれています。 デリヘルの仕事内容や、手順を知っている人は多いかもしれませんが、実際に働いた場合のメリットや注意点までは知らないでしょう。 そこで今回は、仕事に興味がある女性を対象にデリバリーヘルスのあらゆる情報をご紹介。読後にはデリバリーヘルスの世界をしっかり理解できるので、ぜひ見ていってくださいね。
記事の目次(クリックで表示)

デリバリーヘルスってどんな仕事をするの?

デリバリーヘルスってどんな仕事をするの? そもそも、デリバリーヘルスという仕事がどのようなものか理解していない人も多いでしょう。デリヘルとよく似た「ホテヘル」との違いもなんのことやらさっぱりなのでは? そういった人のために、まずはデリヘルの基本的な部分から紹介していきます。デリヘルを仕事にしようか迷っている方はまずこの項目からチェックしていきましょう。

自宅やホテルに出張して性的なサービスをする仕事

デリヘルとは一言で言うと、利用者の自宅やホテルに女の子が、自ら出向いて性的なサービスをする仕事です。お客さんに店に来てもらうのではなく、女の子の方が出向くのが、店舗型の風俗店と最も異なるところ。 移動は基本的に働いているお店のドライバーが目的地まで運んでくれるのがほとんどです。しかし、場所によっては、自分で歩いて行ったり、電車などを利用して目的地まで向かう場合もあります。 経営者側も従来の店舗型風俗店とは違い、女性の待機場所としての事務所を設置すればいいだけなので、費用が安く抑えられます。次第に競争が激化し、近年では派遣する女性にコスプレをさせられるオプションや、熟女専門店、SMプレイ専門店なども出てきました。 そのため、自分に合った店選びをしていくのも大切です。

デリバリーヘルスの基本的な仕事の流れ

事務所で待機⇒指定された場所まで移動⇒サービス開始
まずはシフト表で提出した時間帯に事務所へと出勤し、指名が入るまでその場で待機します。待機場所で従業員集団で待つのが多いですが、個室を用意してくれる事務所もあれば、カフェや自宅待機もOKといった場合も。 そしてお客さんから指名が入ると、指定された場所まで移動。基本的にはドライバーが運転して積んでいってくれますが、電車移動の場合や、近くだと歩いていくこともあります。 目的地まで到着すると、いよいよサービス。サービス中はお客さんの彼女になったつもりで全力で気持ちよくしてあげます。仕事とはいえ、自分も全力で楽しみましょう。 最後にセットしておいたタイマーが鳴れば、仕事終了。シャワーを浴びさせてもらい、お客さんに挨拶して、退室しましょう。そして、待機している車に乗り、次のお客さんの元へ向かうか、事務所に戻ります。 こちらが基本的な流れとなります。

「デリヘル」と「ホテヘル」はどこが違う?

「デリヘル」と「ホテヘル」では主に、システムとニーズに違いが出てきます。 まず、システムの違いに関してだと、デリヘルは利用者がネットに掲載されている女の子を見て選んで、お店に電話を掛けます。そして、女の子と会って、料金をその女の子に支払います。 対してホテヘルは、利用者が一度お店の受付所に出向いて、そこにあるパネルに掲載されている女の子を見て選んで、その場でスタッフに料金を支払います。そして先にホテルに行き、女の子の到着を待ちます。 また、ニーズの点で言うと、デリヘルは女の子と恋人っぽい雰囲気を味わいたい人が利用する傾向が大きく、コースの時間も長くなります。また、リピーター率も高めです。 それに対してホテヘルは、女の子に気持ちよくしてもらいたいと考える方が使う傾向が大きいので、比較的サービス時間も短め。回転率はいいもののリピーターになる方は少ないです。 このような部分がデリヘルとホテヘルの違いと言えるでしょう。

デリバリーヘルスの給料は大衆店と高級店で大きく分かれる

平均日給 平均月給
大衆デリヘル 45,000~50,000円 400,000~600,000円
高級デリヘル 60,000~80,000円 800,000円~
デリヘルの日給は一般的なお店で5万円程度、高級デリヘルだと7~8万円もらえます。ホテヘルと比べると、デリヘルの方が一人のお客さんの利用時間が長いので、その分デリヘルの方が多くもらえます。 これだけ見ると、誰もが高級デリヘルで働きたいと思うかもしれませんが、給料が高い分、求められる質も高くなります。誰もが簡単に働ける場所ではないでしょう。 一般的な料金のお店でも、高いサービスを継続して行うと、リピーターの数も増え、指名されることも増えてきます。その指名料のバックをボーナスの形でもらえるので、大衆デリヘルで継続して頑張るのも一つの手です。 大衆デリヘル、高級デリヘルのどちらにも言えるのですが、雇われているデリヘル嬢の人数によっても、無指名のお客さんの回ってきやすさなどで稼ぎが変わるので、そのような点にも注目してみましょう。

デリバリーヘルスで働くメリット4つ

デリバリーヘルスで働くメリット4つ ここまでで、デリヘルの基本的な仕事内容や給料などについて分かったかと思います。働いてみようかと考えている人もいるのではないでしょうか。 そんな方のためにここからは、デリヘルで働くメリットを4つ紹介します。店舗型風俗店やホテヘルと比較しながらお教えしますので、デリヘルで働くのが自分に合っているか確かめてください。

①風俗店のなかで圧倒的な店舗数!自分に合った条件で働ける

デリヘルは店舗型の風俗店などと比べると圧倒的にお店の数が多いです。つまり、自分にぴったりのお店を見つけやすいのが特長。 ガールズバーやキャバクラなどでは、基本的に世の中の男性の大抵にウケるような女の子を店側は求めています。そのため、一般ウケが良い人が採用されやすいのです。 しかし、デリヘルは店舗数が多いので、SMやコスプレといったある一定層に深く刺さるような女の子を求めている店も少なくはありません。そのため、あなたのやりたい事に応じて店を決められます。 自分の条件にぴったりはまる店を探せるというのがまずデリヘルで働く大きなメリットと言えるでしょう。

②出勤時間を柔軟に決められる

デリヘルは一般的なバイトよりもシフトの柔軟性が非常に高いです。かといって、当日に気が向いたので出勤とまではいきません。 ですが、稼ぎたい月は多めに入れてもらって、学業や別の本業が忙しいときは少なめにしてもらうことはできます。そのため、学生や他の仕事と掛け持ちする人にはうってつけのお仕事と言えます。 また、デリヘルは店舗型の風俗店と違って、営業時間に縛られないので、24時間営業しているお店もあります。そのため、普段ならなかなか働けない深夜帯に働くのも可能ですよ。

③他の風俗店と比べて給料が高い

風俗店で働くときにやっぱり給料の良し悪しは確認しますよね。給料の点では、デリヘルは他の風俗店よりも高いと言えます。 店舗型の風俗店と違い、デリヘルは女の子が待機する事務所を設置すれば良いだけなので、費用が抑えられます。なのでその分、働いている女の子へ給料として入る金額が大きくなります。 また、デリヘルを利用する方が疑似恋愛を楽しむ傾向にあるので、一度気に入ってくれたら、リピーターになりやすいです。なので、他の風俗店よりも指名料のバックが入りやすいので、そういった点でも稼ぎやすい仕事と言えるでしょう。

④家族や知人にバレにくい

夜の仕事は言いづらいもの。ほとんどの方が周りの誰かしらには隠しているのではないでしょうか。そんなバレたくない人にもデリヘルはおすすめ。 待機場所の事務所は、基本的に繁華街から外れた普通のマンションや雑居ビルにあります。そのため、繁華街を歩きませんし、風俗店に入っていくのを見られる心配もありません。お店によっては自宅で待機も可能なので、その場合はバレる可能性はほぼないでしょう。 また、ほとんどのデリヘル店では、自分のNGエリアを指定できます。自宅から近い場所、本業の勤務地周辺などをNGエリアにすることで、さらなる身バレ対策になります。

デリバリーヘルスへの応募から面接対策までを解説

デリバリーヘルスへの応募から面接対策までを解説 先ほどまではデリヘルのメリットをご紹介しました。様々なメリットに働きたい気持ちが増したのではないでしょうか。 ここからは、そんな働きたいと思ったあなたのために、デリヘルへの応募方法や面接対策を伝授します。働きたくても受からないと意味がないので、しっかり確認してくださいね。

電話が苦手な女性はLINEやメールで応募してもOK

いきなり電話でデリヘルに応募するのは、少し抵抗があるのではないでしょうか。しかし、LINEやメールでの応募も大丈夫な店もたくさんあります。 少し気さくな感じがして、失礼じゃないかと思うかもしれませんが、むしろ店側もLINEなどの方がありがたかったりします。なぜなら、会話の流れが残ったり、採用後も大抵は使用するアプリだからです。 ちなみにほとんどのお店は、非通知での電話を許可しています。そのため、電話で喋るのが嫌なのではなく、電話番号を知られたくないという理由で困っているのでしたら、お店の番号の前に「184」とつけるだけで非通知電話になります。

写メにはこだわる

デリヘルに応募すると、対面で面接をする前に「写メ面接」を行う店があります。その写真で店側はあなたが人気の出る子かどうか、店のコンセプトに合っているかどうかを見極めています。 ポイントとしては2つ。スマホで撮ることとデートのような雰囲気で撮ることです。 スマホで撮る理由としては、一眼レフのようなカメラで撮ってしまうと宣材写真のような写真になってしまい親近感がなくなり、疑似恋愛をするといったデリヘルのニーズから外れてしまうからです。 また、デートのような雰囲気で撮るのも同じ理由。利用者に普段の雰囲気を感じてもらいたいから。その際に、少し体のラインが出るような服装で撮ると、店側にもあなたの魅力を伝えられますよ。

働くお店について調べておく

「なぜこの店を選んだのですか」と聞かれたときに、「なんとなく」としか答えられなかったら、非常に印象が悪くなります。そのため、店の特徴などについてはある程度調べておきます。 面接に行くまでに、お店のHPを確認して、どのようなコンセプトなのか、在席嬢はどんな人なのか、料金やバック率はどうなのかなどを確認しましょう。 そのような情報からそのお店の特徴を理解し、志望動機やこの店にした理由を聞かれたときに、スラスラと答えるようにしておいてくださいね。 近年、デリヘル嬢になろうと考えている女性が増えています。どうせ合格だろうと思って適当に臨むと不合格になるかもしれないので、気を付けてください。

あくまで面接!基本的な部分もしっかりする

上でも言いましたが、夜職は誰でも簡単になれると勘違いしている人がいます。ですが、あまりにも適当だと当たり前ですが落とされてしまうことも。そのため、普通のバイトの面接だと思い、基本的なマナーにも気を付けましょう。 まずは服装。部屋着のようなだらしない格好でなければ、基本的には大丈夫なのですが、結構見られているのが、シャツのしわやセーターの毛玉。風俗は「見られる仕事」なので、そのような部分から気にしなければいけませんよ。 そして、言葉遣い。マナー講師のようなとても丁寧な言葉遣いまで意識しなくてもいいですが、ため口はやめましょう。気さくな感じが夜職ではウケると勘違いしてはいけません。最低限の敬語は使いましょう。 最後に動作。面接場所はファミレスや事務所が多いのですが、靴を脱いで上がる場合もあります。そんなときに、靴を揃えないと印象が悪くなります。また、上着を脱ぐ際もちゃんと畳んでおくようにしましょう。

定番の質問には答えられるようにしておく

デリヘルの面接にはある程度のパターンがあります。基本的な質問は事前に用意しておくのが鉄則。ここでもいくつか紹介していきます。 まずは「風俗業界は初めてですか?」です。これは必ず聞かれると言っても過言ではありません。この質問の意図は、講習内容や売り出し方を決めるためです。そのため、正直に答えれば問題ありません。 「当店を選んだ理由は何ですか?」これも聞かれるであろう定番の質問。先ほどお教えしたように事前に店のHPなどで特徴を確認して、特徴に合った答えを言えば問題ありません。「コンセプトが合っていた」「シフトの柔軟性が良かった」あたりが無難な答えでしょう。 最後に「NGプレイはありますか?」と聞かれる場合もあります。これには素直に答えましょう。NGなしの方が良い印象に思うかもしれませんが、もし仮に受かった場合、やりたくないプレイをやらされるかもしれませんので、後々辛くなります。正直に言うのが吉ですよ。

体のデータについては正直に答える

写メ面接の時、もしくは対面面接の時に必ず聞かれるのが、身長や体重といった体のデータ。言いたくない人もいるかもしれませんが、仕事の内容上、店側は必ず知らなければなりません。 そして、本当の体重を教えましょう。店側もプロです。案外体重のサバ読みはバレています。嘘をつかれるよりも、本当のことを言ってくれた方が気持ちがいいですよね。 また、デリヘル業界では、モデル体型のスラっとした人よりも、程よく肉付きのある女性の方がエロくて指名されやすいようです。一般体型の方が親近感が湧くからだと考えられます。 そのため、少し太っているとあなたが思っていても、それは武器になるかも知れないので、嘘をつかず、正直に申告しましょうね。

デリバリーヘルスで長く働き続けるためのコツ5つ

デリバリーヘルスで長く働き続けるためのコツ5つ デリヘルなどの夜職は、仕事内容がハードだったり、思いのほか稼げなくて挫折する人がかなりいます。ですが、一度やり始めたのなら、新しい職を探すのも大変ですし、続けていきたいですよね。 そこで、ここからはデリヘルで長く働くためのコツを5つ紹介。ちょっとした事を心がけるだけで長続きするので、知っておきましょう。

①集客力のあるデリバリーヘルスで働く

あなた自身には素晴らしい魅力があっても、店側に集客力が無ければ稼げません。そのため、集客力のあるデリヘル店を見つけて働くのは、稼ぐための基本的な要素の一つと言えます。 集客力のあるデリヘル店の特徴として挙げられるのは、HPに力を入れているかどうかです。HPや広告にこだわっていると、お客さんの目に留まる回数も増えるので、必然的に利用してくれるお客さんも増えますよね。 続いて、どれほどの求人サイトに情報を掲載しているかも見てみましょう。募集をほとんどかけていないようでしたら、それほど経済的に余裕がないのです。広告などにも力を入れられていないと推測でき、そのお店は集客力がないと言えます。 働く店を選ぶ際に集客力もしっかりチェックしておきましょう。

②本指名を狙う

働き始めると、ある程度給料が安定してくるかと思われます。しかし、それ以上に稼ぎたいと思っている人は、そこから伸びない給料に嫌気がさして辞めてしまうことも。そう思わないように、指名料を獲得してさらに給料アップさせるのも、長く続けるコツ。 デリヘルは店舗代が安く済むため、その分を女の子へのバック率へ上乗せしてくれています。そのため、指名料でのバックは給料へ大きく上乗せされます。 そんな給料アップのカギを握る指名料を得るためには、お客さんと会った時の印象を上げるのが大事。サービスのテクニックを磨くのももちろんですが、恋人っぽい雰囲気を出したり、トークで盛り上げたり、相手を褒めたりしましょう。 すると、お客さんも気持ちよくなって、「またこの人を指名したい」と思ってくれます。そうやって、ボーナスを稼いで、満足するくらいの給料にしましょう!

③写メ日記での集客を頑張る

長く続かない理由の「給料が思ったよりよくない」を解決するためのもう一つの方法が、写メ日記による集客です。写メ日記を高い頻度で更新して、お客さんの目に留まらせましょう。 デリヘルは店舗型の風俗店と違って、お店で直接写真を見れません。そのため、他の風俗店よりも写メ日記が重視される傾向にあります。 出勤日には必ず更新し、休みの日でも更新できるならした方がいいでしょう。更新し続けていると、気になって指名してくれるかもしれません。 また、「写メ日記で可愛いと思って指名した」と言われれば、続けるモチベーションにもなりませんか。ちょっとしたインスタ感覚で更新し続けるのが、デリヘルを続けるコツになってきますよ。

④仕事を楽しみながら行う

仕事は楽しくなければ続きません。お客さんへのサービスを作業と思いながら、続けているとどこかで「何をしているんだろう」となって辞めたくなってしまいます。 そのため、まずはこの仕事を思いっきり楽しみましょう! 楽しみ方は人それぞれです。プレイを楽しんだり、相手の表情を楽しんだり、トークを楽しんだりと、サービス一つとっても楽しめる要素はたくさんあります。 自分が楽しむとその雰囲気が相手にも伝わって、印象も良くなります。そうすると、結果的にいいサービスを行えて、リピーターにも繋がります。 だから、デリヘル嬢を上手く続けていくには、まずは自分が楽しむところから始めていきましょう!

⑤高級デリヘルへ移籍する

同じところで働き続けていては、変化もなくつまらなくなってしまいます。また、長く続けているのに、思うように給料を上げてもらえないといった不満も出てくるかもしれません。そんなときは高級デリヘルへの移籍を考えるのも一つの手です。 高級デリヘルに所属できれば、一般的なデリヘルよりも2倍ほど給料は増えます。ただし、給料がいい分、雇ってもらうにはデリヘルとしてのかなりの技量を求められます。 そこで、すでにデリヘルで働いていれば、デリヘルのノウハウが分かるので有利になるのです。そのため、今の経験を活かして、応募するのは得策でしょう。 そんな高級デリヘルを目指して、腕を上げるために頑張るといった目標を立てれば、さらなる夢が出来て、長く続けられるようになりますよ。

デリバリーヘルスで働く際の注意点

デリバリーヘルスで働く際の注意点 ここまででデリヘルで働く魅力を知っていただけたでしょうか。他の風俗店に比べて、給料も高く、知人にもバレにくい。シフトの柔軟性も高く、すでに働くのを決めた人もいるのではないでしょうか。 そんな人を脅すわけではありませんが、ここではデリヘルで働く際の注意点をいくつか紹介させてください。どれも分かっていれば、怖いものではありませんので、ここで確認して不安要素を取り除きましょう!

本番を求めるお客さんへの意思表示をはっきりさせておく

デリヘルは他の風俗店よりもスタッフなどの監視の目が遠いので、ここぞとばかりに本番を求めてくるお客さんが多いです。中には「オプション料金払うから!」としつこく迫ってきて、仕方なく本番をする女性も少なくはないようです。 そのため、自分の意思でしっかり断る勇気を持っておくのが大切。デリヘル店の中では暗黙の了解で「本番OK」としている店もあるようなので、あまり店側を頼りにするのもよくないです。しっかりと「本番NG」とお客さんに伝えましょう。 特に、目的地をラブホテルにするお客さんや、深夜帯に酔っぱらって指名するお客さんは本番を求めてくる可能性が高いです。そのようなお客さんに当たった時は、いつも以上に頭の中に入れておいてくださいね。

盗撮や盗難に気を付ける

利用者が女の子のシャワー中に、事前に支払った料金を回収したり、女の子の私物を抜き取ったりする盗難がデリヘルには多くあるようです。そのため、シャワールームまで荷物を持って行ったり、帰る際にはお金が減ってないかを確認するのは非常に大切です。 また、女の子が部屋に来るまでにカメラを仕掛けて、盗撮している場合もあります。スマホの向きがおかしかったり、何かの視線を感じるようだったら盗撮の可能性を疑いましょう。 もし盗撮している機器を見つけた場合は、「ここにあると汚れるかもしれないので…」などと言って移動させるといいですよ。 たまに、堂々と撮影させてほしいと頼み込んでくる方もいますが、オプションでない限りは、デリヘルでは基本的に禁止となっています。そのため、「オプションでない限りダメです」としっかりと断りましょう。

求人の誇大広告を頭に入れておく

これはデリヘル以外の全ての広告に言えるのですが、広告は自分の店を良く見せようと、都合の良いように記載している場合があります。 「月に100万稼げる!」と書いていたから応募したのに、働いてみたら全然稼げなかったといった場合もあります。 そのため、求人の文言以外にも、実際に口コミや体験入店してみるのが大切。体験入店の際に暇なお店は、その後も暇な可能性が高いので、やめておいた方がいいでしょう。 その他にも問題になるのが「入店祝い金」。入店するだけでお金がもらえるのは嬉しいことですが、このようなうたい文句には、「○○時間出勤したら支給」「出勤するごとに10分の1ずつ」のような裏があるので、すぐには飛びつかないようにしましょうね。

デリバリーヘルスの求人情報が手に入るおすすめサイト3選

「デリヘルで働きたいけど、どの求人サイトで見ればいいか分からない…」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。色々なサイトがあって困るかと思います。 そこで、最後にデリヘルの求人情報が手に入るサイト3選をお教えします。ここまできたら後は応募するだけ。使いやすいサイトを見つけましょう!

①「ぴゅあじょ」

ぴゅあじょ
運営会社 株式会社ケーワン・エンタープライズ
求人広告数 約3,100件
おすすめ度 ★★★★★
注目ポイント・見やすいトップページ ・写真付きプロフィール ・スカウト機能あり
デリヘルの求人情報サイトで最もお勧めしたいのは「ぴゅあじょ」です。「風俗求人」で検索すると常に検索上位をキープしており、また、悪質なお店を告訴したりなどをしている経歴から、最も安心できる風俗求人サイトとも呼ばれています。 風俗求人にありがちなガチャガチャしたサイトではなく、仕事を探している人を第一に考えている見やすさ。仕事検索のタブも、「エリアで探す」「業種・お店タイプから探す」「拘り条件で探す」といったように様々な人に合わせた仕様になっています。 プロフィールは写真も貼れて、自分の詳しい情報も書き込めます。そのため、一度登録してしまえば、その情報を何度も使いまわしできるので、効率もアップ。めんどくさい面接の準備を省けます。 さらには、スカウト機能もあるので、登録しておけば勝手にお店側から声をかけてもらえます! これらの使いやすさを含めて文句なしにおすすめできる風俗求人サイトといえるでしょう。

②「365日マネー女子宣言」

365日マネー女子宣言
運営会社 有限会社スマートネッツ
求人広告数 約3,700件
おすすめ度 ★★★★★
注目ポイント・豊富な業種の種類 ・独自の機能『スグメン』
こちらもおすすめしたい風俗求人サイトの一つです。こちらもサイトの見やすさが特徴的なのですが、サイトでの導線が非常にすっきりしています。最短だと、エリアを決めるだけですぐに求人情報が見られます。 また、365日マネー女子宣言は業種の種類が細かく分類されており、一部を挙げると、ソープ、デリヘル、ホテヘル、SM、キャバクラ、交際クラブ、オナクラ、M性感などがあります。この他にもまだまだ分類分けされています。 さらには、独自の機能『スグメン』が存在します。こちらのシステムは今すぐにお金が欲しいとなった際に、今から面接可能で即日働けるお店を紹介してくれます。そのため、旅行先などでもう少しお金が欲しい時などに、パパっと働けるのです。 こちらもスカウト機能が搭載されているので、自分から応募するのがめんどくさい方は使ってみてくださいね。

③「バニラ」

バニラ
引用:バニラ
運営会社 株式会社ミライト
求人広告数 約10,000件
おすすめ度 ★★★★☆
注目ポイント・知名度の高さ ・求人広告数の多さ
最後に紹介するのは、みなさんも口ずさんだことはあるでしょう。あの耳に残るリズムで有名な「バニラ」です。 一番オススメできるポイントは求人数の多さです。他の風俗求人サイトが2,000~4,000件の求人に対して、バニラはなんと10,000件の求人を掲載しています。そのため、必ず自分にあったお店を見つけられるでしょう。 そして、映画『天気の子』にも登場するほどの認知の高さ。これは利用する際の安心感に繋がります。全く知らない求人サイトよりもバニラの方が安心できますよね。知名度の高さもバニラに強みでしょう。 ただ、少しサイトがごちゃっとしていて見づらいのが難点。しかし、慣れれば大したことではないので、気にならない人はぜひ使ってみてくださいね。

デリバリーヘルスは自分に合った条件が見つかりやすい風俗店

今回はデリバリーヘルスの業務内容や、働くメリット、続けるコツなど様々な情報をお届けしました。デリヘルについて新たに分かったことはありましたか? デリヘルは店舗型の風俗店とは大きく異なる部分がたくさんあります。そのため、これまで夜職をしていた人でも、自分ができるかどうか不安になるかも知れません。 しかし、デリヘルは慣れれば、お客さんとの会話やプレイを楽しめますし、給料も他の風俗店よりももらいやすいです。さらには、副業のように働くのも可能です。正直言って、今の風俗店の形態では一番オススメでしょう。 誰でも最初は初心者です。続けることで、デリヘルで働く楽しさややりがいを感じられます。もし始めたとしても簡単に折れずに続けてみましょう。そうすることで、デリヘル嬢をやってよかったなと思う日がくるかもしれませんよ! 以上、風俗部編集部がお届けしました。 ◯関連記事 ・景気と風俗嬢の関係…景気がよくても悪くても風俗で働く女性は増える聞くと見るとは大違い!風俗入りしてわかった風俗で働く人たちの優しさ