見た目も刺激的!男をイカせるバック素股のやり方【風俗嬢が解説】
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バック素股とは?
そもそもバック素股とはどんなテクニックなのか、まずはざっくり見ていきましょう。 ただ単に「気持ちいいから」というだけが人気の理由じゃないんです! 臨場感、密着度ともに他の体位と桁違い。少しでも本番気分を味わいたい男性にとっては、かなり魅力的なテクニックなんですよ。その名の通り「後背位」で行う素股のこと
「バック」という名の通り、後背位の姿勢で行う素股を「バック素股」といいます。 具体的には女性が四つん這いになり、その後ろから男性がペニスを差し込む体勢ですね。 ただひとつ本番と違うのは、ペニスを差し込む位置。太ももの間にペニスを挟み、下腹部に擦り付けるようにして腰を動かします。 また、セックスにおけるバックは基本的に男性優位な体位ですが、素股の場合も同様です。 腰を動かすのは男性側なので、女性はしっかりペニスを手で支え、うっかり挿入されないようガードしておく必要があります。ノーマルなバック素股の他に、立ちバック素股も
バック素股のやり方は、大きく分けて2種類。
四つん這いになって行うノーマルなバック素股と、机や壁などに手を突いた状態で行う「立ちバック素股」。この2つを覚えておくといいでしょう。
立ちバック素股はセックスにおける立ちバックとほとんど同じ体勢ですが、ノーマルなバック素股に比べて体のバランスを取るのが難しいので要注意!
うっかり挿入しちゃわないよう、上手に体のバランスを取りつつ「挿入している感」を演出しましょう。
プレイ中、女性のお尻が丸見えに!
「バック素股の魅力は?」とお客様に聞いた時、ほとんどの方が「お尻が見えるのがたまらない!」と答えます。
それくらい男性にとって「お尻」って、おっぱいと同じくらいエロくて興奮する材料なんですよね。
腰を動かすたびに揺れるお尻や、色っぽい腰のくびれが丸見えになると射精感もグンと高まるのだとか。
男性が気持ちよくイくためには視覚的なエロさは欠かせません!
意外と危険?バック素股の注意点
「バックの姿勢で素股するだけでしょ?楽勝じゃん!」と思ったそこのあなた、ちょっと待って! 確かにバック素股は嬉しいメリットや魅力がたっぷりですが、それ以上に危険もたくさん潜んでいるんです! 具体的なバック素股のやり方を覚える前に、さまざまなリスクや注意点もしっかり頭に叩き込んでおきましょう。性病になる危険性
素股は基本的に、ゴム無しで行うのがスタンダードですよね。これはすなわち、性病の危険と常に隣り合わせということ。
もちろん粘膜同士が触れ合わないよう細心の注意を払うのは基本中の基本ですが、うっかり亀頭と膣が触れちゃった!なんてケースも少なくありません。
特にバックは、お客様に背を向けている+性器の様子が見えない、というかなりリスキーな状態。
ペニスを常に手で握って上手にコントロールするか、どうしても不安な場合はゴム有りでの素股を提案してみましょう。
うっかり挿入されてしまうトラブルも
常に性器の様子が見える騎乗位素股や正常位素股と違って、バック素股は性器同士の距離感や位置が掴みにくいです。
そのうえ主導権を握るのは基本的にお客様の方。もし強引なお客様と当たってしまったら、無理やり挿入されてしまう可能性もゼロではありません。
そんなトラブルを避けるためには、常にペニスを手で握って上手にコントロールしてあげるのがコツ!
間違ってもノーハンドでバック素股なんてしたら絶対にダメですよ。
あたかもお客様に主導権があるかのように見せかけて、実はこちらが常にコントロールしている…これがバック素股の上手なやり方です。
バックは女性が受け身な体位ですが、素股の場合は実は真逆。いかに受け身に見せるかが大事なんです。
挿入なしでも妊娠する可能性はゼロじゃない!
いくら挿入なしとはいっても、ナマで性器が触れ合う以上は妊娠のリスクがあります。
特に、一度射精したあとの我慢汁には精液が微かに含まれていることも。
性病を避けるためにも、絶対に粘膜同士が触れ合わないよう細心の注意を払いましょう。
亀頭の辺りは手で覆うようにして、竿の部分のみ擦りつけるのがオススメですよ。




