オナニー後に罪悪感が残る理由|射精後に分泌されるプロラクチンが影響していた!

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オナニー後に罪悪感が残る理由|射精後に分泌されるプロラクチンが影響していた!
オナニー後に突然襲われる罪悪感。せっかく快楽に浸っていたのに、自分のチンコをティッシュで拭きながら、「またやってしまった」と自己嫌悪に陥る人は案外多いです。しかし1度覚えてしまった快楽は、そう簡単には忘れられません。原因不明の罪悪感にお悩みの貴方のために、今回はオナニー後に罪悪感が残る理由と解消法を教えます!理由を知って、今夜から憂いなくオナニーをエンジョイして下さい。
  ■この記事を書いている人  

日々オナニーの研究に明け暮れる、自称プロオナニスト!オナニー歴20年の間には、回数チャレンジやオナ禁1ヶ月など自らを検体として、様々なメリットやデメリットを研究してきました。筆者の体験も交え、オナニーの悩みを解決していきましょう!

  記事の全体を10秒で読む【こちらをクリック】 ■「何をやっているんだろう?」オナニーで罪悪感が残る理由はホルモンにある ■オナニーで罪悪感が残る理由は「プロラクチン」の分泌が主な原因 ■「プロラクチン」以外でも罪悪感が残ってしまう理由5つ ・オナニーのことについて話す人がいない ・性的なものに両親が厳格だった ・性的な話をタブー視する西洋文化の影響 ・時間を無駄にしたと思う虚無感 ・おかずにしてしまった女性に対しての罪悪感 ■オナニーした後に罪悪感を残さないための対策5つ ・オナニーした後に次のオナニータイムに向けてオカズ探しをする ・射精を減らしてみる ・無理してオナ禁しない ・オナニーのメリットを優先 ・匿名掲示板やSNSでオナニー話を出来る人と話題を共有 ■オナニーに罪悪感は必要無し!心ゆくまでオナニーを楽しもう

「何をやっているんだろう?」オナニーで罪悪感が残る理由はホルモンにある

オナニー後に罪悪感が残る人は、貴方だけではありません。何故なら罪悪感の理由は、射精後に分泌されるホルモンが影響しているからです。 SNSで検索してみたところ、オナニー後の罪悪感を抱える男子が悩みを呟いていました。 自分のちんちんが憎いとまで自己嫌悪を抱え、オナ禁にチャレンジする人も!この場合は、オナ禁に失敗すると更なる罪悪感を抱えやすいでしょう。筆者もオナ禁は何度も挫折し、どうしようもない自己嫌悪に陥っていた時期がありました。 またオナニー後の罪悪感を残さないために、その理由をおかずにした女のせいにするのも嫌だと自己分析している人もいます。 若い頃は好きな女子や、好みのクラスメイトなど身近な人をおかずにしてしまうもの…。しかしオナニーしたあとに本人と顔を合わせた時、いやらしい目で見てしまったと罪悪感を持つ男も多いです。 更にオナニーを知ってしまったあと、抱えきれない罪悪感を手記に残してしまった人もいました。初めての射精や夢精で下着を汚し、不安になった経験をした人もいるでしょう。 オナニー後に初めて感じた罪悪感の理由は人それぞれですが、まずは主な原因となるホルモンから解説してきます!

オナニーで罪悪感が残る理由は「プロラクチン」の分泌が主な原因

男が勃起して射精するまでの間、体内では様々なホルモンが分泌されています。結論から言えば、オナニーで罪悪感が残る主な原因は「プロラクチン」でした。 2016年に日本性機能学会が行った研究によれば、勃起前と射精後では別種のホルモンが分泌されていると判明!
勃起する前から、射精直前までぐんぐん男性ホルモンであるテストステロンが上昇し、射精する時をピークにして、その後は下降してくるということが示されたのです。ちなみに、乳汁分泌ホルモンであるプロラクチンと、副腎ホルモンであるコルチゾールは、勃起から射精前後を通じて、上昇することもわかりました。 引用:yomiDr.
射精直前まで上昇を続けるテストステロンは、本来男らしい肉体や言動を保つホルモン。そのためテストステロン増量中の男は、無敵感で一杯になっています。 更にシコり中は快楽ホルモンと呼ばれるドーパミンや、幸せホルモンと呼ばれるエンドルフィンなども分泌されているため、多幸感に包まれているのです。
オーガズムではエンドルフィンなど良い気持ちにさせるホルモンが大量に放出され、その後に神経系に影響を与えるホルモン、プロラクチンが分泌される。その結果、大幅に気分が落ち込むことがある。 引用:HUFFPOST
しかし射精した瞬間、最大の快楽に包まれた後は、クールダウンさせるためにプロラクチンが分泌されます。 いつ外的に襲われるか分からない、狩りをしていた時代の名残りでしょう。プロラクチンは射精後、ドーパミンやテストステロンの分泌を瞬時に抑制してしまいます。これがいわゆる賢者タイム! 先ほどまでの快楽や興奮が一気に抑えられ、突然冷静になってしまうため、チンコをいじっていた自分を客観視してしまうのでしょう。この瞬間、「オレ何やってんだろう…」と罪悪感を感じてしまうのです。

「プロラクチン」以外でも罪悪感が残ってしまう理由5つ

科学的根拠としてのプロラクチンは主な原因ですが、オナニーでの罪悪感の理由として、心因性な原因も影響を及ぼしています。 性的な問題や下半身事情は、男にコンプレックスやトラウマを与えやすいもの…。そのためオナニー後の罪悪感に対しても、プロラクチン以外の原因が絡んでいるかもしれません。 心因性の原因を知れば、解決は更に早くなります。ここからは「プロラクチン」以外でも罪悪感が残ってしまう理由を、5つ解説していきましょう!自分に当てはまるものは無いか、チェックしてみて下さい。

オナニーのことについて話す人がいない

基本的には、一人で密かに行うのがオナニー!男の精通は早い人で11歳、遅くとも中学時代にはほとんどの人が初めての射精を体験しています。 早熟な陽キャはクラスに一人はいたものですが、自分がその仲間でないなら、性的な情報を中々知る機会がありません。 男は下ネタ好きも多いため、中には友達とオナニー話で盛り上がった人もいるでしょう。しかし実際には、予想外に相談相手がいなかったと判明しました。 〇関連記事:オナニー国勢調査 オナホで有名なTENGAでは、2017年インターネットで「オナニー国勢調査」を実施!「オナニーを相談出来る相手はいますか?」との設問に対し、15歳~64歳以上の男性2000人の内、約7割の男性が相談相手はいないと答えています。 男でもオナニー話を気楽にする相手がほとんどいないのですから、女同士は更にタブー化されているでしょう。 そのため自分が異常ではないか?と不安になり、一人でこっそりするオナニーに対し罪悪感を感じてしまうのです。 〇関連記事:月間TENGA しかし男ならオナニーしている人は約9割、女も5割以上がオナニーしています!オナニーしているのは貴方だけじゃありません。オナニーは普通の行為です。まずは安心して励んで下さい。

性的なものに両親が厳格だった

外に付いている男性器。手が自由に動くようになると、男は赤ん坊時代からチンコをよく触ります。始めのうちは好奇心や安心感で触りますが、3~6歳頃になると単純に気持ちがいいと性的快楽で触るようになるのです。
ちょっと緊張下にある子どもが、手を下ろしたときにちょうどいい位置に性器があり、手で性器を包みこむと、男子も女子も快感以前に安心感を感じる子が多いとも言われています。命をつなぐ素がそこにあるのですから、無意識のうちに安心感につながるのかもしれません。 引用:教育のまぐまぐ!
フロイトはこの時期を男根期(エディプス期)とし、男女の違いや性器の役割などに気づき始める大切な時期だと伝えています。 最近の育児書では「叱ってはいけない」と指導していますが、性嫌悪を持つ親の場合はいきなり激しく叱りつけてしまう人も…。特に昭和生まれの母親は、現代よりも性的知識を仕入れる場所が無かったために、反射的に叱ってしまう人が多かったでしょう。 大好きな母親に「性器を触るな!」と叱られると、子供は自己否定感を持ち、拒絶された不安から性的なものに対して罪悪感を持ってしまいます。 幼少期に刷り込まれたトラウマは、当然ながら思春期になっても残されるもの…。ましてやオナニーに目覚める頃は、好奇心よりも性的快楽を求めて行うのです。そのため自慰行為がまだ安心感だった幼少期よりも、オナニーした後に罪悪感が残りやすいかもしれません。

性的な話をタブー視する西洋文化の影響

先ほど紹介した性嫌悪を持つ親が増えた原因は、明治維新後から入ってきたキリスト教思想の西洋文化です。 今や一般的な呼称となった「オナニー」の語源は、旧約聖書の創世記に登場するオナンからきています。オナンは義姉の膣ではなく地に射精したため、なんと神に殺されてしまいました!この時から、オナニーは大罪となったのです…。
ユダの3人の息子、次男のオナンは、長男エルの死によって兄の子孫が絶えることを憂慮した父から、義姉とセックスするように命じられる。だが、オナンは精液を地に流すことで父に背く。オナンの行為は生殖活動ではない射精、つまりマスターベーションと解釈され大罪と断じられた。 引用:NEWSポストセブン
一方で維新前の日本人は、性に対してかなり大らかな国民でした。オナニーにあたる最初の言語が登場したのは鎌倉時代! 「宇治拾遺物語(うじしゅういものがたり)」では、「かは(わ)つるみ」なる言語となっています。江戸時代には手遊びや、五人囃子、にぎりめしなど楽し気な言語でオナニーを表現していました。 しかし明治になるとオナニーはいきなり、「手淫(しゅいん)」や「自涜(じとく)」など、淫靡でやましいもの的な呼び方に変化したのです。 更に白人たちは医学的根拠が無いのにも係わらず、「オナニーは体にも頭にも悪い!」と伝えたせいで、いつしか日本でもオナニーは悪となってしまいました。そのため性嫌悪を植え付けられ、罪悪感を持ちやすくなってしまったのです。

時間を無駄にしたと思う虚無感

一人で手軽に出来るオナニーですが、人によっては時間を無駄にしたと思う虚無感に襲われるかもしれません。 2018年にTENGAが実施したアンケートによれば、男のオナニータイムは約15分が平均です。性欲みなぎる若者層でも、平均は20分程度でした。 〇関連記事:月間TENGA そのため週に2~3回オナニーをしたとしても、せいぜい1時間程度の消費でしかありません。しかしおかず探しにネットサーフィンに時間を掛けたり、性欲が強く毎日しなくては気が済まないなど、平均よりも消費時間が多い人もいるでしょう。 更に休日の度に遊びにも行かず、部屋でオナニー三昧していたなら、確かに時間を無駄にしたと思うかもしれません。筆者も夜になって、虚無感に襲われた日もありました。 ただ特に用事の無かった場合は、罪悪感はあまり残りません。オナニーして罪悪感が残るのは、やるべき事をせずにうっかりオナニーしてしまった時です。この時は時間を無駄にしてしまった…と、我に返った時に罪悪感が残りやすいでしょう。 こんな時はなんとか先に用事を済ませ、頑張ったご褒美オナニーを心掛ければ良いかもしれませんね。

おかずにしてしまった女性に対しての罪悪感

スマホの普及によって、エロ動画も気楽に見られる時代となりました。最近ではスマホ所持の低年齢化も進んでいるため、多感な思春期でもおかずには困りません。 しかし性欲旺盛な学生時代は、女子のスク水や制服のパンチラなどでも十分おかずになるものです。片思い中の女子からすれ違う巨乳ちゃんまで、身近な人をおかずにした人も多いでしょう。 おかずにしている最中はAV女優を見るように、性欲解消のための商品やモノと男は知らない内に女を見てしまいます。
アダルトコンテンツというものは、そういったことができるから商品になっているのだが、問題は、その自分本位な感覚が、知らず知らずのうちに身近な女性にも適用されてしまうことだ。特に、普段はそうじゃなくても、性欲が湧いた途端に回路が切り替わり、まるでアダルトコンテンツを見るように、目の前の女性が自分の性欲を高める「モノ」へと変わってしまうように思える。 引用:朝日新聞DIGITAL &M
男は視覚で興奮を得るため女性の顔よりも、おっぱいやお尻など、エロい部位に注視しているものです。 正直シコってる最中は、おかずの女性にも人格があるのを忘れてしまうでしょう。考えているのは、ひたすら射精欲のみと言っても過言ではありません。 そのためオナニー終了後の賢者タイムになると、自分がとても卑しい人間に思えて、罪悪感を感じてしまう人は案外多いです。 特におかずにした女性が、身近な人であればあるほど罪悪感が残るでしょう。しかしこのタブー感が、興奮度を高めているのも事実です。

オナニーした後に罪悪感を残さないための対策5つ

オナニー後に罪悪感が残ってしまうのは、射精後に分泌されるプロラクチンや、心因性トラウマが主な原因でした。 しかし理由が分かっても、解消出来なければ意味がありません!どうせオナニーするなら、最後まで楽しい気持ちのまま済ませたいですよね。 ここではオナニーした後に罪悪感を残さないための対策を、5つご紹介!慣れるまで少々時間が掛かるかもしれませんが、筆者も試して効果のあった方法を伝授します。

オナニーした後に次のオナニータイムに向けてオカズ探しをする

オナニー中は快楽ホルモンと呼ばれる、「ドーパミン」が分泌されています。このドーパミンは、射精した瞬間にプロラクチン分泌によって抑えられるため、罪悪感や虚無感を残してしまうと冒頭で解説しました。 ならばオナニーした後にも、次のオナニータイムに向けてオカズ探しをすれば、ドーパミンは分泌し続けてくれるでしょう! しかしドーパミンは、新たな刺激を次々に求めてしまう特徴があるのです。そのためおかずの種類を考慮しないと、最終的には飽きてしまう…または、より過激なエロネタが必要になってしまうリスクもあります。
ポルノを見ると脳内では快楽ホルモン「ドーパミン」が急激に分泌される。しかし、そのうち分泌されたドーパミンを受け止める部分が鈍感になっていき、同じ興奮を得るために、より過激なものにシフトせざるを得なくなるのだ。 引用:Amebaニュース
ドーパミンは報酬系ホルモンとも呼ばれ、新たな目標達成や満足感でも分泌されています。そのため生きていく上でも、ポジティブになれる良き面もあるのですが、成功する度にもっと強い快楽が欲しくなる危険性もあったのです。 罪悪感も感じたくありませんが、エロに飽きたくないなら、安易にエロ動画をおかずにせず、小説や妄想での微エロがおすすめ!妄想力は脳も鍛え、丁度良いドーパミンを分泌してくれるでしょう。

射精の回数を減らしてみる

ドーパミンは快楽を与えてくれますが、男性ホルモンのテストステロンは、ポジティブ思考にしてくれます。 どちらも射精前までに分泌量が高まり、射精と共に数値が低下してしまうのです。その上射精後はプロラクチン分泌の影響で、テンションがだだ下がり!これでは罪悪感が残りやすくなっても仕方がありません。 つまりオナニー後の罪悪感を軽減するには、ムラムラやシコシコは毎日OKでも、射精の回数を減らせばいいのです。 男の射精欲は基本的に、子孫繫栄のための本能!そのため睾丸に精子が満タンになった時、男は自然とオナニーしたくなるのでしょう。医学的には射精後からタンクが満タンになるのは、だいたい3日間と言われています。
男性の体内での精子の生存期間はおよそ3日。それ以上ためると、死滅精子(非運動精子)が増えてしまいます。古い精子は、新しい精子を痛めつけ、精液全体の質を下げます。新しく元気のいい精子が次々と送り出されるほうが、妊娠には有利です。マスターベーションでいいので、溜めずに射精することが元気な精子を保つポイントです。 引用:FNNプライムオンライン
また整形外科医の井上真梨子先生によれば、射精を我慢し続けても、テストステロン上昇のピークは約1週間程度しか持ちません!
自慰行為をし過ぎるとテストステロンの値が下がり、逆に射精せずに精子をためておくと基礎分泌がどんどん上昇。そのピークは約1週間で、そこを超えても射精をしないとテストステロンの値は徐々に下がっていくという。井上先生によると自慰行為の理想のペースは1週間に1回。 引用:テレ東プラス
これら二つの条件を考慮し、射精回数は3日に1度または週1にすれば、罪悪感を少なく出来るでしょう。 新鮮な精子を作るため、テストステロンアップのためと考えれば、エロ気分にも罪悪感を感じなくて済みますよ。

無理してオナ禁しない

人はタブーを犯した時、快楽や興奮を味わいます。そのため禁止されると、よけいにタブーを犯したくなる生き物なのです…。 やってはいけないと思いつつオナニーにハマり、「またやってしまった…」と罪悪感を残すのも、自分に禁止を出しているからでしょう。 このような心理現象を「カリギュラ効果」と呼び、マーケティングテクなどにも利用されているほど、禁止は何故か人を惹きつけてしまうのです。 心理学では同現象を「心理的リアクタンス」と呼び、自由でいたい人間の原始的本能だと考えられています。
好奇心に基づく反発心のことを心理学では「心理的リアクタンス」と呼ぶように、心理学的にも裏付けの取れている人間の原始的本能に基づく行動のひとつといえるのでしょう。「心理的リアクタンス」は人間の、自由を奪われたくない、という気持ちから起こる現象ですが、逆に考えるとそれは、人間が自由の尊重を求める性質を持っているという表れでもあるのだそうです。 引用:太陽の丘クリニック
そのため無理にオナ禁しようとするほど、オナニーを我慢出来ず、やってしまった後の罪悪感はパワーアップ!筆者もオナ禁チャレンジ失敗後は、罪悪感が猛烈でした…。 オナニーでの罪悪感を減らすためには、無理にオナ禁する必要はありません。先ほど述べたように、どうしてもオナ禁したいなら、射精を3日に1度から初めてみましょう。

オナニーのメリットを優先

オナニー後に罪悪感が残る人は、どうしてもオナニーのデメリットばかり考えがち…。しかしオナニーは、メリットもたくさんあります。 例えば先ほどから登場する男性ホルモンのテストステロンは、男にとって必要不可欠なホルモン!テストステロンは、成長期に男らしい肉体を作るだけではなく、男のやる気も引き出してくれるのです。
テストステロンは、狩猟をする、旅に出る、新しいことにチャレンジするという「冒険のホルモン」であり、仲間や家族、あるいは縄張りや集団を守る「社会性のホルモン」でもあります。 引用:PRESIDENT Online
テストステロンは、約1週間で上昇のピークが終了します。そのため射精回数を減らし、テストステロンを維持出来れば、ポジティブ思考になれるでしょう。 また射精後はプロラクチン分泌と共に、幸せホルモンのオキシトシンが分泌されます。オーガズムを感じた時に分泌されるオキシトシンは、良質な睡眠も促してくれるのです。
オキシトシンは、睡眠を誘導するホルモン『メラトニン』のもとになるセロトニンに関与します。セロトニンは、抗鬱薬にも用いられる神経伝達物質であり、不安やストレス反応に対する脳の安定に役立ちます。 引用:日刊ゲンダイ
睡眠不足は不健康の元!オナニーしてゆっくり眠れば、心も体も元気でいられます。オナニーでの罪悪感を減らすためにも、良質な睡眠は大切でしょう。 そのためオナニー満喫後にすぐ寝てしまえば、罪悪感を感じる暇が無くなってしまうかもしれません。

匿名掲示板やSNSでオナニー話を出来る人と話題を共有

一人で不安や悩みを抱えると、オナニー後の罪悪感は益々大きくなってしまいます。悩みを解決するには、思考や感情のアウトプットするのが大切! 友達には言えなくても、現在は匿名掲示板やSNSで、同じような悩みを持つ人と気楽に繋がれるようになりました。 オナニーで検索すれば、様々なトピックが見つかる昨今…。眺めるだけでも、オナニーしているのは自分だけではないと安心感が湧いてくるでしょう。 更に同じような性癖を持つ人や、やはり罪悪感で悩む人達も多くいます。顔が見えない分ぶっちゃけトークも出来るため、気楽に下ネタを共有しあえるのです。 悩んでいるのは一人ではないと思えば、オナニー後の罪悪感は確実に減らせます!実際筆者も下ネタ出来るネット友達が出来てから、罪悪感はすっかり無くなりました。 大事なのは安心感。まずはオナニー話を出来る人と話題を共有し、心に秘めた悩みをアウトプットしていきましょう。話すだけでも気楽になるはずです。

オナニーに罪悪感は必要無し!心ゆくまでオナニーを楽しもう

オナニー後に湧き上がる罪悪感。その原因は射精後に分泌される、プロラクチンでした!科学的根拠が分かれば、「あぁ、プロラクチンね」と罪悪感も軽く受け流せます。 また幼少期のトラウマや、性をタブーとする社会の空気感など、心因的な影響も意識していれば罪悪感を軽減出来るでしょう。 最近はオナニーを、「セルフプレジャー」と呼び始める傾向があります。自分の娯楽や快楽の意ですが、自分を慰める「自慰」と同じように、世間もオナニーに対してポジティブな捉え方をし始めました。 オナニーは悪い行為ではありません。オナニーが罪だと言ったのは、医学的根拠も無いキリスト教の影響です。 モヤモヤ罪悪感を抱え込むくらいなら、開き直ってオナニーした方が健全と言えます。我慢すればストレスが溜まり、更なる罪悪感を生み出してしまうでしょう。 いっそ罪悪感も快楽のスパイスと考えれば、あなたの罪悪感は消えたも同然!射精欲は健康なオスの自然な欲求です。心ゆくまでオナニーを楽しみ、テストステロンをアップさせていけば、貴方もポジティブ思考になれるでしょう。 以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・朝オナニーを1ヵ月間やって感じたメリット6つ!寝る前のオナニーとの違いはホルモンにある毎日オナニーしたい人必見!男のオナニー・射精のメリット10選