腰痛歴10年の筆者が勧める痛みが気にならないセックス体位10選

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性や身体の悩み

腰痛歴10年の筆者が勧める痛みが気にならないセックス体位10選

今回は腰痛でも痛みが気にならないセックス体位を紹介します。腰痛があっても本人の体調を気遣いながら試行錯誤することで、楽にセックスできる方法は必ず見つかるはずです。そこで、同じく腰痛持ちの筆者の体験なども交えて試行錯誤をするための「ヒント」をご紹介していきたいと思います。無理せず、焦らず、がんばってみましょう。

腰痛が辛いとセックスも楽しめない

腰痛が辛いとセックスも楽しめない、これは当たり前のことです。ぎっくり腰ならまだいいんです。あきらめもつくから。あんな痛い目にあったら、仕事どころかセックスだってする気になりません。ところが、慢性的な腰痛、ひどいときとそうでもないときが周期的にやってくる腰痛があると、どうしたものか迷ってしまい、しかし欲求も周期的にやってきて、パートナーのちょっと欲しがったりする仕草なんかを見たりすると、「えーい、今日はちょっとましだから、頑張ってみっかー」ということに。

ネットをざっと見ても、こういう男性は少なくないようです。

「今までにぎっくり腰を何回かしていて、定期的にマッサージに通うレベルの腰痛持ちです。妻とのセックスの最中にも腰が痛くて、途中で断念してしまうことがあります。情けないし、不完全燃焼です。腰痛持ちにおすすめの体位はありますか?」
引用:AM

中には、こんな人もいます。

腰痛持ちのDくんの場合(中略)クリニックの院長に「騎乗位はダメだよ」と念を押されてしまったのだとか。(中略)Dくんはそのせいで、女性と親密になるチャンスがあっても、二の足を踏んでいるということです。
引用:exciteニュース

筆者も長年、長時間同じ姿勢で仕事をしていて、さらに運動不足も影響したのか、数年前まで慢性的な腰痛持ちでした。こうした状態でのセックスは「はりきりすぎると悪化してしまうかもしれない」という不安を抱いたままの行為となり、いまいち燃えてきません。自分が楽しむというより、パートナーをとにかく満足させなくては、ということに意識がいきがちです。さらに、少し腰が痛い状態でセックスするのも不安です。しかし、「腰が痛いからエッチなことはできないよ」と相手にはっきり言うのも、なんだか情けない。そこで、だましだまし、相手に悟られないようにして、元気さをアピールする羽目に・・・。

腰痛の原因は

腰痛の原因はさまざまあるようです。ぎっくり腰は、腰というよりも背筋あたりの筋肉が肉離れを起こすというのが原因とのことです。筆者が医者に聞かされたのは「同じ姿勢を長時間保つ仕事で、しかも運動不足。筋肉が細って腰回りの骨の負担をカバーできないから」というものでした。また、中には内臓の病気からくる腰痛もあるようなので注意が必要です。「痛みが走るパターン」にも2種類あり、背中を丸めると痛む場合と、逆に背中を伸ばすと痛みが走るケースがあります。ちなみに筆者は、どちらかというと伸ばすと痛みが走ることが多かったです。

よく「セックスをしたから腰痛になった」という人がいますが、これは、運動不足のところに急に同じ動作を繰り返すピストン運動をしたから起きた、ということでしょう。イギリスの新聞の調査によると、エッチでケガをしやすい個所ランキングでは、腰が2位に入っています。

いずれにしても、腰痛の原因は「運動不足」であることがほとんどのようです。20代、30代でも不摂生な生活を続け、体を動かすことを怠ると、慢性の腰痛持ちになる可能性はあるということでしょう。「セックスが運動だ」というのも一理ありますが、それだけでなく、ウォーキング、ジョギング、スイミングなどもやった方がいいと思います。筆者は、それでかなり症状が緩和されました。

腰痛がセックスの邪魔になると思うとき①

腰痛持ちのためセックスがしにくい、腰痛さえなければと感じる瞬間として、まず挙げられるのが、「激しいピストンができない」ということでしょう。まんこの奥にまでちんぽをぐいっと突っ込み、続いて、腰を引いてちんぽの先まで戻してくる「ロングストロークピストン」なんかはなかなかできません。痛みは走らなくても、怖くてできないんですね。やっぱり、お互いに盛り上がってくると、そういうテクニックを使って女性を最高に感じさせたいのですが・・・。また、ちんぽを奥に突っ込んだ状態で、腰をぐりぐりと回すということも、なんとなく自主規制してしまいがちになりますね。

腰痛がセックスの邪魔になると思うとき②

2番目に挙げられるのが「女性に何かと負担をかけてしまう」ということですね。ホテルでする場合も、たとえパートナーがそこを気に入っていても、あんまりフカフカのベッドのところは敬遠したくなります。ただ、横になるたけならまだいいのですが、セックスのときは体位を変えたりいろいろ動くので、そのたびに自分の体を支えるのが不安定になるからです。

女性が上になる騎乗位の場合は、ふかふかの方がなんとなく腰への負担は少ない感じがありましたが、騎乗位ばっかりやってるわけにもいかないですしね(笑)。腰に不安があると、どうしても挿入してから女性に動いてもらうことが増えます。筆者のパートナーは、文句も言わず、相手の腰に負担がいかないように、がに股で自分から出し入れしてくれましたが、何気なく、腰のあたりをさすっていたりして、ちょっと申し訳なかったです。

腰痛がセックスの邪魔になると思うとき③

3番目に挙げられるのは「相手を満足させていないという不安との戦い」ですね。腰の調子がいいときに無理をすると、後日やはり痛くなり次回からは控えめの動きになってしまう。そんなとき「腰、調子悪いの?」なんて聞かれると、かなり不安になり、イライラしたりします。

焦って、道具を買い込んでSMプレイに走ってみたり、舌と指のサービスを長時間やって女性に呆れられたり・・・。余裕がない状態でいろいろ試してみても、女性は楽しめないんですね。深いオーガズムにも達しないので、それを見ていてこちらも余計に焦るという悪循環に陥ります。まあ、自分で自分を憐れんでいても仕方がないので、はっきり「今日は調子悪い」と白状するようにし、ストレッチやトレーニングをして復活を期すしかありません。

腰痛でも痛みが気にならないセックス体位を紹介

「腰痛でも痛みが気にならないセックス体位」ということですが、これは自分で探すしかありません。「これなら大丈夫」といろいろな人が言っていても、ご本人にとっては負担が重いものがあるからです。筆者も腰痛で悩んでいるとき、整骨医の先生にそれとなく聞いてみたことがありますが、答えは「基本的に側臥位がいいと思うけど、それだってやり方によっては負担になることもありますよ。自分でこれは楽だなっていうの、見つけるしかないと思いますけどね。楽な体位見つけるだけじゃなくて、運動不足解消した方がいいよ」というものでした。

こんな動画もありますね。側臥位です。ただしこれは誰でもすぐにできるかというと、そうでもない。動画では、女性をぬいぐるみにして実演していますが、よく見てください。この位置関係だとまんこというより、アナル挿入ですね。この体位が負担が少ないからと言っても、試そうとして動いているうちに、「グギッ」とやってしまうかもしれません。

この体位は、パートナーの身長差、互いの体型、まんこの位置(上付き、下付き)、ちんぽの長さなんかも関係してきます。ですから、これから紹介する体位も、ゆっくり試してみて、うまくいかなければ、こだわらず、自分の楽な姿勢を探すようにしてください。

「窓の月」

では最初は、側臥位系の体位を紹介します。「窓の月」は、横向きに寝ている状態の女性の背後に男性が同じ姿勢で寄り添い、男性が片方の足を入れて後ろから挿入するというものです。

さきほど側臥位はなかなかうまくいかないこともある、と書きましたが、この体位の特徴とされている「密着してセックスできる」という点にこだわらなければ、互いに横向きの状態でセックスできるので楽です。密着したまま挿入しようとすると、うまくいかず焦って無理な姿勢をとってしまうことがあり、危ないです。

一番手っ取り早い方法は、寝バックの状態からの移行ではないでしょうか。男性が足を後方に伸ばした状態での寝バックから、一緒に横向きに寝る姿勢になっていきます。このままだと、ベニスが外れることがあるので、横向きになるときに、女性に体を前方に折り曲げてもらい、ベッドについていない方の女性の足をもって、持ち上げます。その際、男性は、女性に密着しようとせず、自分も意識的に女性から体を離して挿入を保つようにします。横になったら、男性は女性の足の間に自分の足をすべりこませていき、ちんぽがまんこから抜けないようにしていきます。

「松葉崩し」

「松葉崩し」は、仰向けに寝た女性の片足を持ち上げ、上からもう一方の足の太ももにまたがって挿入するという体位です。この体位は女性もかなり気持ちよくなる体位といわれているので、ぜひやってみるといいでしょう。

筆者の場合、膝を曲げた姿勢であれば、少し腰を動かしても痛みも感じないし、後日、痛くなるということもないと発見したので、「松葉崩し」はよく使いました。同じような人であれば、ためしてみる価値はあります。ただし、背中を反ってピストンをすると負担を感じますので、その動きは最小限にして、ひざをついたまま、前方に倒れていき、女性に横向きになってもらって持ち上げている足も折り曲げていくという変化技もいいと思います。

「深山(みやま)」

この体位は正常位の変形ですね。女性の両足を持ち上げて肩にかけ、男性は膝をついた状態で出し入れします。筆者の経験ですと、調子に乗ってそのままの状態で後方に両足を伸ばしてピストンをすると、腰のあたりに妙な感覚が走ったことがあります。

この体位は、やってみるとわかりますが、「ロングストロークピストン」はできません。無理にしようとすると結局腰に負担がかかります。それはあきらめて、女性の乳首なんかを刺激しながら、深々と挿入したまま、小刻みなピストンを繰り返すことで女性を盛り上げていくのがいいと思います。もちろん、小刻みなピストンは、ずっとし続けるのではなく、少しインターバルをおきながらするのが基本です。

「百閉(ひゃくへい)」

いわゆる「対面騎乗位」です。女性があおむけに寝ている男性の上にまたがり挿入します。一般に、腰痛持ちにはなるべくやらない方がいい体位です。しかし、たまには、つい下から女性が感じている姿を拝みたくなってしまいますよね。

この体位で注意したいのは、女性がちんぽを中に深々と入れるとき、あまり勢いよくヒップを男性の腰の上に降ろさないようにしてもらうことです。ただ、そういうことを女性に言うと、「じゃ、危ないからやめておこうね」ということになるときがあります。そういうときは、注意点を話して、「無理だったら言うから、ちょっとやろう」と誘いましょう。

女性は上に乗るとき、両膝をついていることが多いですが、できれば、足の裏をついて和式便所でおしっこをするような恰好で動いてもらうと、腰にかかる負担が少し減ります。もちろん、その恰好でも、激しく動かれるときついのですが・・・。このおしっこスタイルは女性にとっても負担の大きいスタイルなので、女性の方から、体位を変えるか、また膝をついて、男性側に寄りかかってくるようになります。このとき、女性を抱えたまま激しくピストンしたりすると、腰に負担が大きくなるので、長時間しないようにしましょう。

「御所車(ごしょぐるま)」

いわゆる「背面騎乗位」です。仰向けに寝ている男性の上に、女性がお尻を向けて挿入して座り込むというスタイルですね。ただ、そのままでは腰の負担が大きいので、女性に前倒しになってもらいます。女性は男性の脚部にもたれかかるようにするわけです。この態勢になると、女性のまんこやアナルが丸見えになり、そこにちんぽが入っているのでとてもいやらしい。男性は、枕を2つくらい重ねて頭部をのせ、より、その部分が見えやすいようにします。

本来、足を伸ばした状態で女性を上にのせていると腰に負担はかかるのですが、対面騎乗位よりも楽です。男性は腰を動かしたりせず、女性に好きに出し入れさせて楽しみます。興奮して、この態勢でピストンしようとするのは、腰痛持ちの人はやめておいたほうがいいでしょう。

この態勢では、少しSっぽく女性を言葉責めにすると効果的です。女性は、男性の方を向いていないまま、局部を見られているので、羞恥心を激しく刺激されます。「うわあ、どろどろまんこになってるじゃないか」「それでも、ちんぽ入れたりだしたりしたいんだね、いやらしい」なんていいながら、女性のすけべ心を刺激してあげましょう。

「理非知らず」

正常位の変形ですが、女性の両足を胸のあたりで抱えて挿入します。手足を拘束してするのが本筋のようですが、なければ、そのままで構いません。この態勢は、男性は膝をつき、女性の方に体重を預けるので、意外と腰には負担はないです。男女とも体を固定した感じなるからかもしれませんね。ただし、そこで激しくピストンしたり、腰をぐりぐりと回したりすると、痛みがでてきてしまうことがあるでしょう。

腰痛が治らないうちは、あまり腰の動きは激しくしないことです。もちろん、これは自分で腰の調子と相談しながら、という意味ですが。挿入したら、ピストンを長時間、激しくするのを控え、できるだけ奥にまでいれておいて、ぐいぐいと短いストロークの動きを繰り返した方がいいですね。女性も別にそうした動きが多いからと言って、明らかに不満を感じることはないと思います。まあ、女性の本音はなかなかわかりませんが。

「抱き地蔵」

ソファやイスに男性が座り、その上から女性が対面して座るようにして挿入するという体位です。基本的にソファやイスでのセックスは、腰痛があるなしにかかわらず、ケガするリスクが高いといわれています。しかし、たまにはベッド以外の場所でもやりたいですよね(笑)。

筆者の経験でいうと、体位をころころ変えたたり激しく動いたりしなければ、そんなに危険ではありません。ソファでの事故というのは海外のデータです。彼らは、ベッドと同じくらいソファをセックスに使います。それに彼らは盛り上がると狂ったみたいにフロレスまがいのセックスをしますから。だからそういうデータが出てくるのでしょう。

「抱き地蔵」をソファでする場合は、挿入していちゃいちゃするのを目的にすればいいと思います。ソファでキスしたりしているうちに、女性が早くも濡れ濡れ状態になったりしたら、そのまま上にのせて挿入して、激しくピストンをしないまま、なにか甘い言葉でもささやきあいながら楽しみます。たまに女性の乳首を吸ってあげたり、からだをさすってあげたりするだけで、まんこがひくひくして、軽く逝ったりすることもあります。

「手懸け(てがけ)」

この体位は、「抱き地蔵」の「背面」バージョンです。ソファやイスに男性が座ってその上に女性が乗ることは変わりはないですが、女性はヒップを男性側に向けて挿入します。この体位でも、女性がそのまま乗っている状態では、ピストンなんかはしないで、じっくり挿入の感覚を楽しむことに徹します。

ただ、この体位では、その変形として、女性が床に足をつけ、前かがみになり、テーブルか何かに手をついてバックスタイルになるパターンがあります。女性はちょっと苦しい体制ですが、かなり変態っぽいスタイルなので、意外と燃えたりすることがあります。

女性も苦しい態勢なので、その恰好で「動いてくれ」とはなかなか言いにくいですが、こちらもピストンするのは危険な感じがする、そんなときは、女性のお尻か腰を持って前後させるという方法があります。この方法だと、女性が勢い余って、男性側にヒップを打ちつけて腰に急激な負担をかけるということもなく、男性側で出し入れのストロークの長さを調節できます。

「腰に負担の少ない正常位」

正常位はセックスの基本中の基本ですから、自分にとって負担の少ないスタイルを見つけておいた方がいいです。正常位といっても、いろいろなパターンがあります。後方に足を伸ばして腕立て伏せをしているような恰好でするのは腰にはよくないと思いますが、逆にその方が楽だ、という人もいるでしょうから、その都度確認してください。

ピストンをまったくしないというのも無理でしょうから、正常位でピストンをしてみて、なんだかやばい感じがしたら、もっと小刻みにするとか、スピードを抑えるようにしてベストな方法を探ってみましょう。

筆者の場合は、膝を折り曲げて女性にしがみつくようにしてピストンする正常位が一番楽でした。なんかちょっと情けないですが(笑)。膝をついていても、体を起こしてピストンすると、腰を中心に動かないといけないので、どうも恐怖心がありましたね。そこで、自分で動かすのはそこそこにして、女性の太ももを抱えてそれを動かすことで自分は静止したまま、出し入れする動きでピストンの代用をしていました。

「腰に負担の少ないバック」

バック、後背位と呼ばれる体位は、腰の負担の少ない体位として推奨されていますが、それでも、自分から激しく腰を動かしてピストンすれば負担は大きくなります。そういう場合は自分で動くピストンだけでなく、こちらにお尻を向けている女性の腰を両手でつかみ、それを前後させて出し入れしていくといいでしょう。女性を動かすときは激しく、自分で動かすときは、スローペースでという方法もありです。

また、立ちバックは腰痛持ちには「厳禁」とされている体位ですが、男性は直立不動で、女性に体を前方に折り曲げてもらった状態で挿入してもらい、さらに女性に動いてもらったり、男性が女性の腰かお尻を持って動かして出し入れするとそれほど不安なくできるというケースがあります。

だましだましセックスするより治癒を目指そう

いかがだったでしょうか。今回紹介した体位や動き方などは、すべての腰痛持ちの人に有効かどうかはわかりません。腰痛をすぐに治すことはできないが、それまでセックスしないというわけにはいかない、という人に楽なセックスの方法を見つけるための「ヒント」として書いたつもりです。腰痛の原因はさまざまなものがあり、椎間板や背骨全体に問題があるとか、内臓の病気が原因になっていることもあるので、まずは、自分は何が原因で腰痛になっているのか専門医に診てもらい、治癒を目指すことが先決です。今回紹介した体位や方法は、慎重に試してみるようにしてください。そしていい方法を探るには、パートナーの理解と協力が必要だということも付け加えておきます。

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