【48手】絶対にハマる!色んなセックス体位のやり方|イラスト付きで解説【前編】
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セックステクニック(男性編)
彼女との付き合いが1年以上も続けば、誰もが経験するセックスのマンネリ化。「正常位」や「バック」でも十分気持ちいいけれど…もっとエロくて気持ちいい体位を試してセックスを盛り上げたいですよね。
そこで今回は、100人以上の女性をナンパしたセックスガチ勢の僕が絶対にハマる色んな体位のやり方をイラスト付きで解説します。
この記事を読んでセックスの48手をマスターすればセックスが盛り上がること間違いなし。彼女との愛がさらに深まりますよ!
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48手を紹介する前におもしろトランプ


48手すべてが書かれているトランプがあります。
解説も書かれているトランプなので彼女やセフレとトランプを見ながら様々な体位のセックスをしたり、友達と48手で盛り上がりながらトランプを楽しむことができます。
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色んな体位を覚えると激アツなセックスができる!
セックスの体位によって刺激できるポイントが違うので、相手の女性がどこで気持ちよくなるのかだんだん見えてきます。結果、セックスで満足させられるので彼女との愛をさらに深めることができるんです。
僕自身、「正常位」や「バック」以外にもたくさんの体位を取り入れたことで、女性の反応が劇的に変わったのを実感しました。彼女が感じまくって乱れている姿も見れますし、2回戦も積極的に求めてくれたりと良いこと尽くめです。
彼女と猛烈に盛り上がるセックスがしたいなら、色んな体位をマスターするのは必須と言っても過言ではありません。
絶対にハマる!色んなセックス体位のやり方をイラスト付きで解説【前編】
「前戯」や「挿入」を含めて、セックスの体位は全部で48種類あります。一度に全部を覚えるのは難しいので、まずは比較的簡単にできる24種類の体位を本記事でご紹介します。
ちなみに、①〜⑧までの体位はすべて「前戯」なので、「挿入」の体位から知りたい人は下のリンクから飛んでください!
➡「挿入」の体位「⑨うしろやぐら」から読む!
①寄り添い|セックスの前後で絶対に欠かせない体位
・「寄り添い」の特徴
「寄り添い」は「前戯」や「後戯」で行う体位で、仰向けになった女性のそばに男性が添い寝して、女性の「首」や「胸」「太もも」など体のすみずみを愛撫します。
寄り添うことで心身ともに女性をリラックスさせられるので、キスをするだけでまんこをぐしょぐしょに濡らすこともできるんです。
・「寄り添い」のやり方
女性のそばに添い寝するだけの簡単なセックス体位ですが、大事なのが密着度。彼女を安心させるためにも、抱きつくくらいの距離までお互いの体を密着させてください。
耳元で甘い言葉をささやくのも女性を興奮させられますが、男性にとっては恥ずかしいはず。キスをしながら「耳」や「首」「背中」など触れるか触れないくらいの強さで撫でるだけでも、女性はエロのスイッチが入ってきます。
耳元でささやくのが恥ずかしいなら、「キス+全身を撫でる」をやってみてください。
②雁が首(かりがくび)|男はみんなやってもらいたいフェラチオ
・「雁が首(かりがくび)」の特徴
「雁が首(かりがくび)」はみんな知っているフェラチオのことで、仰向けになった男性の下半身に女性が寄り添い、舌や唇を使ってちんこを愛撫します。
・「雁が首(かりがくび)」のやり方
男性は仰向けで寝るだけなので、特にやることはありません。
ただ、フェラしている女性は「このやり方で気持ちいいのかな?」と不安になることもあります。彼女の不安を解消するためにも、「あっ!そこすごく気持ちいい!」など気持ちよさを言葉で伝えてあげてください。
他にも、頭を撫でてあげると安心感を与えられたり喜ぶ子もいるので、「ちんこをしゃぶってくれてありがとう」の感謝を込めて、積極的に頭を撫でてあげるのも覚えておきましょう。
雁が首(かりがくび)の詳しいやり方は、風俗部の記事「【48手体位】雁が首(かりがくび)とフェラの違いを徹底解説」で詳しく解説しています。雁が首を極めたいなら、併せて読んでみましょう。
③千鳥の曲(ちどりのきょく)|フェラチオの変形
・「千鳥の曲(ちどりのきょく)」の特徴
「千鳥の曲(ちどりのきょく)」はフェラチオ技法のひとつで、男性の太ももに女性が寄りかかる姿勢でフェラするセックス体位です。
ちなみに「千鳥の曲(ちどりのきょく)」は千鳥の曲という和楽曲が由来で、横たわる男性を琴に見立てて、フェラチオする女性がまるで琴を演奏しているように見えることから、この名前がつけられています。
・「千鳥の曲(ちどりのきょく)」のやり方
先ほど紹介した「雁が首(かりがくび)」同様、「千鳥の曲(ちどりのきょく)」も男性は仰向けで寝るだけなので、特にやることはありません。
強いていうなら「雁が首(かりがくび)」とは違い、手を伸ばせば女性の「お尻」や「太もも」「まんこ」を触れるので、しゃぶってもらいながら彼女の気持ちいいポイントを触ってあげるとお互いに気持ちよくなって最高に盛り上がりますよ。
④立ち花菱(たちはなびし)|男性の負担が少ない楽ちんクンニ
・「立ち花菱(たちはなびし)」の特徴
「立ち花菱(たちはなびし)」はクンニの一種で、女性の腰を浮かせてまんこを舐めます。普通のクンニは男性が女性の股に顔を埋めますが、「立ち花菱(たちはなびし)」は女性の腰の下に枕などを敷いて、女性器の位置を高くしてクンニしやすくするのが特徴です。
・「立ち花菱(たちはなびし)」のやり方
まずは女性が仰向けで寝るタイミングで、女性の腰の下に「枕」か「クッション」を敷いてから、まんこを舐めます。まんこの位置が高くなっているぶん姿勢が楽になるので、おっぱいへの愛撫もしやすいです。
より彼女を気持ちよくさせたいなら、クンニしながら乳首をつまむなどの2点責めがおすすめですよ!
立ち花菱(たちはなびし)の詳しいやり方はこちら⇒【48手体位】立ち花菱で女性器を舐めまくる方法
⑤岩清水(いわしみず)|クンニ好きにはたまらない顔面騎乗
・「岩清水(いわしみず)」の特徴
「岩清水(いわしみず)」はクンニの一種で、仰向けに寝転んだ男性の顔に、女性が上から座るセックス体位です。
セックス中に至近距離でまんこを見られる体勢なので、女性は羞恥心をかき立てられます。男性はまんこから溢れ出すトロトロの愛液を存分に味わえるので、クンニ好きにとってはたまらない体位と言っても過言ではありません。
・「岩清水(いわしみず)」のやり方
男性は仰向けで寝るだけですが、女性は膝立ちの状態になるので長時間は太ももが疲れてしまいます。なので、顔にまたがった女性と手を繋ぎ、なるべく女性が楽な姿勢になるようにサポートしてあげてください。
他にも、女性のお尻を腕で支えるのも女性の負担を軽減させられるので、ぜひ試してみてください。
⑥椋鳥(むくどり)|男性が上になるシックスナイン
・「椋鳥(むくどり)」の特徴
「椋鳥(むくどり)」はシックスナインの一種で、仰向けになった女性の顔の上に男性がまたがり、口を使ってお互いの性器を愛撫するセックス体位です。
男性が上になる体位のため、女性はフェラチオしにくいので女性ウケしにくい体位となっています。
・「椋鳥(むくどり)」のやり方
男性は女性の顔の上にまたがるので、女性の顔を踏まないように注意が必要です。
女性がちんこを咥えたら、男性は腰の位置をキープしてください。疲れたからといって腰を下げてしまうと、ちんこが喉まで入って女性が苦しくなってしまいます。
椋鳥(むくどり)の詳しいやり方はこちら⇒【48手体位】椋鳥でお互いを舐め合い絶頂する方法
⑦鶯の谷渡り(うぐいすのたにわたり)|口だけで女性を愛撫するテクニック
・「鶯の谷渡り(うぐいすのたにわたり)」の特徴
「鶯の谷渡り(うぐいすのたにわたり)」は「前戯」や「後戯」で使う技で、仰向けに寝た女性の体を男性が唇や舌を使って愛撫します。手を使わずに、口だけで愛撫するのが特徴ですね。
・「鶯の谷渡り(うぐいすのたにわたり)」のやり方
体位名のとおり、女性の体をうぐいすのようについばんでいきます。おちょぼ口にすると柔らかな唇の感触で、彼女の興奮度を爆上げできるんです。
舐めたり吸ったりはもちろん、甘噛みも加えると緩急のある刺激を与えられますよ!
鶯の谷渡り(うぐいすのたにわたり)の詳しいやり方はこちら⇒【48手体位】全身愛撫で感度マックス!鶯の谷渡りのやり方
⑧二つ巴(ふたつどもえ)|定番のシックスナイン
・「二つ巴(ふたつどもえ)」の特徴
「二つ巴(ふたつどもえ)」は男性が仰向けになり女性が頭を逆にして体を重ねる、シックスナインの代表的なセックス体位です。
男性が上になる「椋鳥(むくどり)」とは違い女性はフェラチオしやすいので、お互いの性器を長時間らくに舐め合いっこできます。セックスするなら必ず前戯に加えたい技のひとつです。
・「二つ巴(ふたつどもえ)」のやり方
まずは男性が仰向けになり女性が頭を逆にした状態で体を重ねます。彼女と身長差がありすぎると、クンニで首を前に出さなければならず、男性の首に負担がかかりやすいです。
「枕」や「クッション」を頭の下に敷くと楽にまんこを舐められるので、ぜひ試してみてください。
テクニック不要?全然濡れない女でもビチャビチャでイキ狂う!?
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⑨うしろやぐら|屋外でやりたい体位No.1!
・「うしろやぐら」の特徴
「うしろやぐら」はいわゆる立ちバックのことです。室内でももちろん使えますが、どちらかというと野外セックスで有名な体位といえるでしょう。
男性が前方や周囲に目配りできるので、誰かに見つかりそうになってもサッとちんこをしまってその場から立ち去れるのが、「うしろやぐら」最大の魅力なんです。
・「うしろやぐら」のやり方
女性は壁や手すりなどに手をつくとバランスが取りやすいです。後ろからだと膣の場所がわからず挿れにくいですが、女性にお尻を突き出してもらうと楽に挿入できます。
スムーズに腰を振りたいなら男性は女性の腰に手を当て、女性の腰を引き寄せて前に突き出すようにピストン運動してください。男性が少し腰をかがめてやや下から斜め上に突き上げるようにすると、激しいピストンができるだけでなく深い挿入ができるのでおすすめです。
⑩碁盤攻め(ごばんぜめ)|挿入しやすい立ちバック
・「碁盤攻め(ごばんぜめ)」の特徴
「碁盤攻め(ごばんぜめ)」は女性が前屈みなど低い姿勢で行う、立ちバックの変形です。女性が前屈みになり、自然とお尻を突き出す体勢になるので男性としては「うしろやぐら」よりも挿入しやすくなります。
・「碁盤攻め(ごばんぜめ)」のやり方
基本的なやり方は「うしろやぐら」と変わりませんが、女性が椅子やローテーブルなど低いものに手をついて行います。支えがあるとはいえ、女性が不安定な姿勢であることにかわりはないので、男性は女性の腰をしっかりつかむのがポイントです。
「碁盤攻め(ごばんぜめ)」は女性が自然とお尻を突き出すセックス体位ですが、さらにお尻を突き出すとより深い挿入感を味わえるのでお互いに気持ちよさが増しますよ。
碁盤攻め(ごばんぜめ)の詳しいやり方はこちら⇒【48手体位】碁盤攻めで本能のままのセックスを楽しむ方法
⑪仏壇返し(ぶつだんがえし)|征服感を味わえる立ちバック
・「仏壇返し(ぶつだんがえし)」の特徴
「仏壇返し(ぶつだんがえし)」も、「うしろやぐら」や「碁盤攻め(ごばんぜめ)」と同じく立ちバックの一種です。女性が床に手をつくので、女性にとっては少し苦しいセックス体位ですが、男性は女性を従える征服感を味わえます。
また、他の立ちバックと比べてまんこが丸見えなので、視覚的にかなり興奮する体位なんです。
・「仏壇返し(ぶつだんがえし)」のやり方
「仏壇返し(ぶつだんがえし)」は女性にとって苦しい体位なので、メインで使うことはほとんどありません。基本的には「うしろやぐら」など一般的な立ちバックから始めて、徐々に女性の上体を下げて、この体位に移行することが多いです。
「仏壇返し(ぶつだんがえし)」を長時間続けるのは女性が大変なので、途中から男女とも膝をついて普通のバックでフィニッシュするのが基本的な流れになります。
⑫鵯超え(ひよどりごえ)|オーソドックスなバックスタイル
・「鵯超え(ひよどりごえ)」の特徴
「鵯超え(ひよどりごえ)」は四つん這いになった女性に男性が後ろから挿入する、誰もが知るオーソドックスなバックスタイルです。
お互いの顔が見えないのと体を密着できないのは難点ですが、動物が行う体位なので野生的な雰囲気を味わえる、男女ともに人気の高いセックス体位でもあります。
・「鵯超え(ひよどりごえ)」のやり方
まず女性は四つん這いになります。挿入しづらい時はちんこをまんこに押し付け、肛門から膣口に向けてなぞってください。するとツプっと亀頭が膣内に入る感覚があるので、そのまま腰を前に突き出せば簡単に挿入できます。
それでも挿入できない時は、女性の腰の位置が高いことが考えられるので、女性に腰を下げてもらうようお願いしてみてください。
⑬時雨茶臼(しぐれちゃうす)|数少ない女性主体の定番体位
・「時雨茶臼(しぐれちゃうす)」の特徴
「時雨茶臼(しぐれちゃうす)」は、基本的な騎乗位のスタイルです。好きな角度でちんこを挿入できるので「時雨茶臼(しぐれちゃうす)」を好む女性は多く、男性も寝ているだけで楽なのでやはり好まれます。
女性が自分にまたがり乱れる姿をじっくり観察できる、メジャーかつ絶対に取り上げたいセックス体位の1つです。
・「時雨茶臼(しぐれちゃうす)」のやり方
女性が上下・左右に腰を動かす女性主体のセックス体位なので、男性はほとんど動きません。ただ、女性が腰を落とすタイミングに合わせて男性が下から突き上げると、より深い挿入感を味わえます。
手を繋ぐと女性の上体が安定しますし、二人の親密度も増すのでイチャラブセックスを楽しみたい方は手を繋ぐのもおすすめです。
時雨茶臼(しぐれちゃうす)の詳しいやり方はこちら⇒【48手体位】女性自身がオーガズムへ導ける「時雨茶臼」のポイント
⑭百閉(ひゃくへい)|フラダンサーのように腰をくねらす騎乗位
・「百閉(ひゃくへい)」の特徴
「時雨茶臼(しぐれちゃうす)」が女性が上下に動くのに対して、「百閉(ひゃくへい)」はクリトリスを男性の股間に押し付けるように動く騎乗位です。
女性がフラダンサーのように腰をくねくねする姿を眺められるので、視覚的にかなりエロい体位と言っても過言ではありません。
・「百閉(ひゃくへい)」のやり方
騎乗位スタイルなので男性はほとんど動きませんが、女性は腰を前後に動かすのでバランスを崩しやすいです。手をつないだり腰に手を添えてあげると女性の上体が安定するので、女性が自由に動けるようサポートしてあげてください。
百閉(ひゃくへい)の詳しいやり方はこちら⇒【48手体位】まずは百閉(ひゃくへい)から始めよう!
⑮絞り芙蓉(しぼりふよう)|密着度MAXのイチャラブ体位
・「絞り芙蓉(しぼりふよう)」の特徴
「絞り芙蓉(しぼりふよう)」は足を伸ばして座った男性の上に、女性が同じ方向を向き足を開いて座る、いわゆる背面座位のことです。
密着度の高いセックス体位なので後ろから女性をハグしてイチャイチャしたり、挿入しながら後ろからおっぱいを揉むなど、さまざまなプレイが楽しめます。
・「絞り芙蓉(しぼりふよう)」のやり方
「絞り芙蓉(しぼりふよう)」は男性から女性器が見えにくいので、挿入するときは女性にちんこを握ってもらい膣の入り口に導いてもらうか、女性が前かがみになって男性に膣の位置がわかるようにしてあげるとスムーズに挿入できます。
挿入後は女性が上下左右に動くので男性は後ろから乳首やクリトリスを触ってあげると、女性の快感が高まるのでぜひ試してみてください。
絞り芙蓉(しぼりふよう)の詳しいやり方はこちら⇒【48手体位】絞り芙蓉で後ろから女性をイカせまくる方法
⑯乱れ牡丹(みだれぼたん)|女性の羞恥心を刺激するエロ体位
・「乱れ牡丹(みだれぼたん)」の特徴
「乱れ牡丹(みだれぼたん)」は座位の変形で、女性が両足を伸ばした男性と同じ方向を向いてまたがります。男性の膝の上で女性が両足を開いてまたがるので、女性にとっては羞恥心を刺激されるセックス体位です。
・「乱れ牡丹(みだれぼたん)」のやり方
「絞り芙蓉(しぼりふよう)」同様、男性からは女性器が見えにくいので、挿入するときは女性にちんこを握ってもらい膣まで導いてもらいましょう。
男性は後ろから女性をギュッと抱きしめたり、お互いに首を横に向けキスをしたりすると愛がさらに深まるのでおすすめです。
より詳しい乱れ牡丹のやり方はこちら⇒咲き誇る乱れ牡丹で絶頂を味わいたい方必見!失敗しない腰使いを紹介
⑰抱き地蔵(だきじぞう)|深い挿入を味わえる密着体位
・「抱き地蔵(だきじぞう)」の特徴
「抱き地蔵(だきじぞう)」は座位の変形で、ソファかベッドに腰掛けた男性の膝の上に女性がまたがる形で挿入するセックス体位です。
ちんこを奥深くまで挿入できるので、快感が増すだけでなく激しく動いても抜けにくい体位となっています。
・「抱き地蔵(だきじぞう)」のやり方
基本的に女性主体の体位なので男性は動きませんが、女性が腰を落とすタイミングでソファやベッドのスプリングを利用して下から突き上げると深い挿入感を味わえます。
女性の姿勢が不安定になりやすいので、男性は背中や腰に手を回して抱き寄せるようにすると女性は安心して動けるので、ぜひ試してみてください。
抱き地蔵(だきじぞう)の詳しいやり方はこちら⇒【48手体位】抱き地蔵は子宮の奥を刺激する腰使いがポイント
⑱手懸け(てがけ)|尻好きにはたまらない背面座位
・「手懸け(てがけ)」の特徴
「手懸け(てがけ)」は、背面座位のひとつで、ソファやベッドに腰掛けた男性の膝に女性が同じ向きに座って挿入するセックス体位です。男性は両足を揃えて座り、女性は足を広げてまたがるので深い挿入感を楽しめます。
男性は座ったまま彼女のお尻が動く様子を眺められるので、尻好きにとってたまらない体位と言っても過言ではありません。
・「手懸け(てがけ)」のやり方
「乱れ牡丹(みだれぼたん)」や「抱き地蔵(だきじぞう)」と同じく女性主体のセックス体位なので、挿入は女性にサポートしてもらいましょう。
男性は女性の腰に手を添えると、女性は上下運動がしやすくなるのでぜひ試してみてください。
⑲深山(みやま)|激しいピストンを楽しめる正常位
・「深山(みやま)」の特徴
「深山(みやま)」は正常位の変形で、仰向けになった女性に男性は膝立ちでちんこを挿入して、女性の両足を肩に担いでピストンするセックス体位です。
性器の密着度が高く、深い挿入感を楽しめるので男女ともに好まれています。
・「深山(みやま)」のやり方
正常位のように向き合った体勢でちんこを挿入します。その後、彼女の両足を肩に担いでください。体が硬い女の子にとっては苦しい体勢なので、苦しくないか必ず聞いてあげましょう。
より深く挿入したい場合は、浅くピストンするよりも腰を大きく振るようにピストンすると深い挿入ができるのでぜひ試してみてください。
⑳窓の月|激しいピストンはしないまったり体位
・「窓の月」の特徴
「窓の月」は側位のひとつで、女性が横向きに寝ころび男性が背後からちんこを挿入します。
側位はお互いが横になれる体に負担がかからない体勢なので、疲れて休憩したいけど繋がっていた時にピッタリなセックス体位です。
・「窓の月」のやり方
「窓の月」は膣を直接見られないので挿入は難しいですが、ちんこをまんこに押し付けてお腹側から肛門側に向けてなぞると簡単に挿入できます。
ピストンしたい時は、女性のお腹側に向かって突き上げるように腰を振ると動かしやすいので、ぜひ試してみてください。
㉑茶臼のばし|膣の締まりが抜群の騎乗位
・「茶臼のばし」の特徴
「茶臼のばし」は騎乗位の変形で、ちょうど正常位で男女が逆になった形で挿入するセックス体位です。女性が足を閉じた体勢になり膣が締まるので、他の体位よりも締め付けが強い挿入感を楽しめます。
・「茶臼のばし」のやり方
仰向けになった男性が両足を開き女性は両足を伸ばして重なります。女性が足を閉じた状態でちんこを入れるのは難しいので、まずは普通の騎乗位で挿入してから女性が足を閉じるとスムーズな挿入ができます。
騎乗位にしては女性が動きにくいセックス体位なので、男性が主体となって下から腰を突き上げてください。
茶臼のばしの詳しいやり方はこちら⇒【48手体位】茶臼のばしでいつも違う締め付けを感じる方法
㉒締め小股|締め付け感バツグンの伸長位
・「締め小股」の特徴
「締め小股」は伸長位のひとつで、男女とも体を伸ばして女性が仰向けに寝て両足を閉じたところに男性が両足を開いて挿入します。
先ほど紹介した「茶臼のばし」を、男女が上下逆にしたイメージです。「茶臼のばし」と同じく女性が足を閉じているので、締まりのいいまんこを堪能できます。
・「締め小股」のやり方
男性は女性の太ももの間からちんこを挿入しますが、女性が股を閉じているので挿入が難しいです。正常位で挿入してから男性が足を開き、女性が足を閉じると簡単に「締め小股」のセックス体位になれます。
他の体位よりも膣の締まりがいいので、激しくピストンすると即イキしてしまいます。「締め小股」は大きく腰を振るよりも一定のリズムで浅く突く方が持続しやすいのでおすすめです。
締め小股の詳しいやり方はこちら⇒【48手体位】締め小股で強烈な膣の締め付けを味わう方法
㉓流鏑馬(やぶさめ)|M男にとってはたまらない騎乗位
・「流鏑馬(やぶさめ)」の特徴
「流鏑馬(やぶさめ)」は騎乗位の変形で、男性の首の後ろに紐をかけて女性は手綱のように両手で紐を持ちます。
男性の首にかけた紐でバランスをとりながら女性が腰を動かすので、M男にとってはたまらないセックス体位なんです。
・「流鏑馬(やぶさめ)」のやり方
「流鏑馬(やぶさめ)」は騎乗位の一種なので、男性が動くことはほとんどありません。男性の首にかけるのはプレイ専用のひもでなくても、ネクタイやタオルで大丈夫です。
紐が細すぎると首を痛めやすいので、僕的にはタオルがおすすめ!「流鏑馬(やぶさめ)」を楽しんだ後に目隠しプレイもできますしね。
流鏑馬(やぶさめ)の詳しいやり方はこちら⇒【48手体位】ドM男必見!流鏑馬で昇天する方法
㉔松葉崩し(まつばくずし)|Gスポットやポルチオを狙える最強の正常位
・「松葉崩し(まつばくずし)」の特徴
「松葉崩し(まつばくずし)」は正常位の変形で、仰向けになった女性の体を斜めにして片足を持ち上げます。挿入する時に太ももの肉が邪魔にならないので、膣の奥深くまで挿入できるセックス体位です。
短小ちんこでも色んな角度で挿入できるので、Gスポットやポルチオなどの性感帯を正確に突けるのが最大の魅力となっています。
・「松葉崩し(まつばくずし)」のやり方
まず仰向けで寝ている女性を横向きにして、ベッドと垂直になるくらいまで女性の片足を上げます。体の硬い女性だと股関節がつってしまうので、足はゆっくり上げましょう。
男性は女性のもう片方の足をまたいで太ももの上に座り、ちんこを挿入します。他の体位よりも深い挿入ができますが、ポルチオ(子宮口)を激しく突くと痛がる女性は多いです。
「松葉崩し(まつばくずし)」でポルチオを攻めるなら、腰を大きく振るよりもトントンと小刻みに腰を動かすと女性は喜ぶのでぜひ試してみてください。
・さらに詳しい松葉崩しの方法は以下です。
膣奥をグチョグチョに掻き乱す!絶頂確実な松葉崩しのヤリ方とは
色んなセックス体位の組み合わせ5パターンをヤリチンが伝授!
セックス体位には色んな種類がありますが、単体だけでなく組み合わせも大事です。体位を変えるたびにもたついてかっこ悪い思いはしたくないですよね。
そこでここからはこの組み合わせは最高にスムーズ!と言えるセックス体位のパターンを5つ厳選してご紹介します。ぜひともマスターして、彼女とのセックスで試してみてくださいね。
立ち花菱(たちはなびし)→深山(みやま)
1つ目の組み合わせパターンは、「立ち花菱(たちはなびし)→深山(みやま)」です。立ち花菱(たちはなびし)は女性の腰に枕やクッションを敷いた状態でクンニする体位なので、首に大きな負担がかからず楽にまんこを舐められます。
クンニで彼女の興奮度を高めたあとは正常位での挿入が基本的な流れ。深山(みやま)は女性の足を肩にかける正常位ですが、立ち花菱(たちはなびし)ですでに女性の足を肩にかけているので、女性の足を上げる必要がなくスムーズな挿入ができます。
加えて女性の腰に枕を敷いているので、正常位が挿れにくい「下付きまんこ」でも楽に挿入できるんですよ。
女性の腰に枕を敷くと膣が上向きに角度が変わるので、Gスポットを擦りながらピストンできるようになります。
「立ち花菱(たちはなびし)」で長時間まんこを愛撫できるうえ、女性の腰に枕を敷くことで性感帯を的確に刺激できるので、セックス初心者は絶対に覚えておきたい組み合わせと言っても過言ではありません。
うしろやぐら→碁盤攻め(ごばんぜめ)
お次は、「うしろやぐら→碁盤攻め(ぼばんぜめ)」のバックスタイルを組み合わせたパタンです。うしろやぐらで下から斜め上に突き上げると、Gスポットを擦りながら膣内を刺激できます。
碁盤攻め(ごばんぜめ)は女性が前かがみになりお尻を突き出す体勢なので、より深い挿入が可能になりポルチオを刺激できます。
Gスポットやポルチオなど、性感帯をガンガンに攻めたい時には王道の組み合わせパターンですよ。
碁盤攻め(ごばんぜめ)→手懸け(てがけ)
「碁盤攻め(ごばんぜめ)」でポルチオをピンポイントで刺激できますが、女性が中腰になるので長時間は疲れてしまいます。ベッドで正常位やバックもありですが、ソファやベッドに腰かけて「手懸け(てがけ)」に移るのがおすすめです。
「手懸け(てがけ)」は男性からは女性器が見えにくいので、スムーズな挿入は難しいです。「碁盤攻め(ごばんぜめ)」で挿入したままソファに座るだけで、簡単に「手懸け(てがけ)」の体位に移行できます。
立ちバックでお互い足腰が疲れているので、休憩の意味を込めて後ろからハグしたりキスしたりと、ソファでのイチャラブを楽しみたいならピッタリの組み合わせですよ!
時雨茶臼(しぐれちゃうす)→乱れ牡丹(みだれぼたん)
「乱れ牡丹(みだれぼたん)」は男性が女性を後ろからハグやキスなど座った状態でイチャラブできる男女ともに人気の密着体位ですが、挿入の難しさが欠点です。
「時雨茶臼(しぐれちゃうす)」は簡単に挿入できるので、「時雨茶臼(しぐれちゃうす)」を一通り楽しんだ後、挿入したまま女性が180°向きを変え男性が上体を起こせば、簡単に「乱れ牡丹(みだれぼたん)」に移行できるんです。
女性は自分の好きな角度で動いて快感が増しているので、後ろから乳首やクリトリスを愛撫してさらに気持ちよくできますよ。
深山(みやま)→松葉崩し(まつばくずし)
「松葉崩し(まつばくずし)」は太ももが邪魔にならないので、短小でも膣の奥まで挿入できる最強の体位。とはいえ、女性の体勢を何度も変えるのでスムーズに行うのが難しいです。
女性の両足を肩にかける「深山(みやま)」から移行すると、肩にかけている女性の片足を下ろすだけで簡単に「松葉崩し(まつばくずし)」のセックス体位を作れます。
「深山(みやま)」で大きく腰を振るピストンをしてから「松葉崩し(まつばくずし)」でポルチオをトントンと小刻みに刺激できるので、緩急のあるプレイが楽しめるんです。
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以上、風俗部編集部からのお届けでした。
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・セックス体位48手パート2