オナニーした後に下痢になる理由|因果関係はなくオナニー前後の行動をチェック

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オナニーした後に下痢になる理由|因果関係はなくオナニー前後の行動をチェック
お腹のトラブルの中でも、発症するとひどく辛い下痢。なぜかオナニーをすると、下痢になる人は少なくありません。下痢を恐れて、オナニーを無理に我慢している人もいるのではないでしょうか。そこでオナニーと下痢の関係性を解説します。オナニー後の下痢の真の原因と、適切な対策をまとめました。この記事を読んで自分のオナニーの方法や体質を見つめ直し、快適なオナニーライフを手に入れましょう。
  ■AVで週7抜く男・よしひろ  

毎日新作のAVをチェックしている、AV愛好家のよしひろです。日々抜けるAVを探して週7でオナニーをしています。オナニーのメリット・デメリットを熟知し、最高のオナニーライフを過ごす工夫を伝授します。

  記事の全体を10秒で読む【こちらをクリック】 ■オナニーと下痢はまったくもって関係ない! ■オナニーすると下痢になってしまう人は普段の行動をチェック ・もともと下痢になりやすい体質 ・オナニーするときにお腹を出している ・精神的なストレスを抱えている ・睡眠時間を削ってオナニーしている ・アナルオナニー(アナニー)をしている ■下痢対策をしっかりと行って快適なオナニーをしよう ・お腹が冷えない格好でオナニーする ・ストレスを溜め込まない ・良質な睡眠を確保する ・むやみに腸を刺激しない ■オナニーをしても下痢にはならない!シコる前後の行動を見直そう

オナニーと下痢はまったくもって関係ない!

じつはオナニーそのものが原因で、お腹を壊したり下痢になったりはしません。オナニーの頻度が多かろうが射精した量が多かろうが、オナニーと下痢には因果関係がないのです。 下痢の症状は、大腸のはたらきが悪くなると発症します。オナニーをしたからといって、大腸のはたらきの妨げにはなりません。そのため下痢の原因は、オナニーそのものにはないと言えるでしょう。
軟便あるいはかゆ状の便が出てくる「下痢」は、食中毒など感染を起こしたとき(分泌性下痢)、腸の水分吸収が不十分なとき(浸透圧性下痢)、暴飲暴食やストレスなどで腸が動き過ぎるとき(運動亢進性下痢)に起こります。 引用:くすりと健康の情報局
以下に、下痢になる原因と対策方法を紹介しますので、最後までチェックしてみてください。下痢の心配を取り除いて、オナニーライフをエンジョイしましょう。

オナニーすると下痢になってしまう人は普段の行動をチェック

オナニーをしたとしても、下痢にはならないと述べました。もしもオナニーをすると高確率で下痢になるのならば、オナニーの方法や体質に問題があるはずです。 以下に、下痢になる原因を紹介します。自分の体質やオナニーのやり方が、下痢を引き起こしてはいないか考えながらチェックしてみましょう。

もともと下痢になりやすい体質

オナニーをするしない以前に、体質的に下痢になりやすい人がいます。オナニーの頻度が多い人が慢性的に下痢の症状が出ていれば、オナニーと下痢の関係性を疑ってしまうのも無理はありません。 日本人の10人に1人以上が患っていると言われている、下痢の症状が発症する過敏性腸症候群(IBS)。オナニー頻度が多いであろう、20代から40代に発症しやすい特徴があります。
現在IBSの罹患率は日本人の約10-15%と見積もられており、20-40歳代に好発 引用:KOMPAS 慶應義塾大学病院 医療・健康情報サイト
体質が原因で下痢になっている人は、オナニーをやめても下痢の症状はなくなりません。むしろ、思う存分オナニーをしても大丈夫なのです。下痢症そのものの対策を考えましょう。下痢の対策は、後ほど紹介します。

オナニーするときにお腹を出している

オナニーをして発射した精子で、服を汚したくないですよね。ベタベタするし独特の匂いがするため、素っ裸でオナニーしている人もいるでしょう。服にはよい方法ですが、一方でオナニーをお腹を出した状態ですると、下痢になる危険性があがってしまいます。 下痢の原因の1つが、「冷え」です。便の状態を左右する大腸が冷えると発症するのが、「運動亢進性下痢」。運動亢進性下痢は、冷えにより腸管の動きが異常に激しくなり発症します。 腸管の動きが激しくなるとお腹の中で、便の通過する速度が急上昇。すると正常に便から水分を吸収できず、下痢になってしまいます。 夏場などクーラーの効いた部屋・扇風機を回しながらお腹を出してオナニーをしていると、体が過度に冷やされて下痢の危険性が高まってしまうので注意が必要です。

精神的なストレスを抱えている

過度に溜め込んだ精神的なストレスは下痢の原因になってしまいます。もしも下痢に悩んでいるのならば、原因はオナニーではなくストレスかもしれません。 精神的なストレスによって、過敏性腸症候群になると言われています。
最近の研究では、何らかのストレスが加わると、ストレスホルモンが脳下垂体から放出され、その刺激で腸の動きがおかしくなり、過敏性腸症候群の症状が出るといわれています。 さらに、この動きが繰り返されることで、腸が刺激に対して「知覚過敏」になり、ほんの少しの痛みや動きから、脳のストレス反応を引き出してしまい、症状が強化されるという悪循環に陥ってしまうのです。 引用:サワイ健康推進課
オナニーは性的快感が得られ気分がよくなるため、ストレス発散を目的にやっている人もいるでしょう。ストレスが溜まるとオナニーをする習慣がある人は、真の原因はストレスにあるのに、オナニーが下痢の原因ではないかと疑ってしまうのも頷けます。

睡眠時間を削ってオナニーしている

オナニーを、夜している人は少なくないでしょう。オカズ探しに没頭するあまり、夜更かしが続いているのならば注意が必要です。睡眠不足は下痢の原因になってしまいます。 腸のはたらきと自律神経には、密接な関係があるのです。自律神経系のバランスが乱れると、腸の働きがおかしくなり下痢になってしまいます。
過度な睡眠不足は自律神経系のバランスを崩してしまうので、下痢になりやすくなります 引用:nishikawa
きちんと睡眠時間を確保するためにも、オカズ探しはほどほどしましょう。日中にオカズを決めておくのもオススメです。

アナルオナニー(アナニー)をしている

自らのアナルを刺激するオナニーを、通称「アナニー」と言います。もしもアナニーを日常的にしているのならば、アナルを刺激しているから下痢になっているのでしょう。 そもそもアナルは異物の侵入する場所ではありません。不衛生な手・指・おもちゃをアナルに挿入すると危険なのが、腸の中への細菌の侵入です。大腸が細菌に反応すると下痢になる、「分泌性下痢」といった症状を誘発します。 分泌性下痢は本来、食あたり・水あたり・食物アレルギーなどで発症する下痢。細菌を排出するために、腸粘膜から腸液や水分などの分泌が過剰に促進され下痢になります。細菌の侵入する危険性のあるアナニーは、下痢の原因と言えるでしょう。

下痢対策をしっかりと行って快適なオナニーをしよう

上記した内容で、オナニーと下痢は関係ないと分かりました。下痢になるのを恐れてオナニーを我慢して、無理に禁欲する必要はないのです。 以下に、下痢対策を4つ紹介します。下痢の真の原因を理解して、きちんとした下痢対策を行い、快適なオナニーライフを目指しましょう。

お腹が冷えない格好でオナニーする

下痢になりたくないのであればお腹の上にだけタオルをかけるなどして、大腸だけでも冷やさない対策をとりましょう。お腹が冷えない格好であれば、タオルでなくても問題ありません。 下痢になる原因に、「冷え」があると説明しました。お腹を出して大腸が冷えると、運動亢進性下痢になってしまいます。大腸が冷えると腸内の便の通過が速くなり、腸が便から水分を十分に吸収できなくなるのです。 夏場など汗ばむ時期は、クーラーなどで室温を過激に下げてしまいがち。ひんやりとした部屋は快適ですが、下痢対策には悪条件です。オナニーに没頭するあまり、体温が下がる格好のまま長時間いるのは控えましょう。

ストレスを溜め込まない

精神的なストレスが過度にたまると、運動亢進性下痢になってしまいます。ストレスを溜め込みやすい人は、自分にあったストレス発散方法を見つけるのが重要です。 体への負荷が少ない有酸素運動は、ストレス発散に効果的。オススメは、ウォーキングやジョギングです。これらは脳内のセロトニンやGABAといった物質の分泌量を増やします。神経を落ち着かせたり、スッキリした気分になる効果が期待できるでしょう。 一方で暴飲暴食や過度な飲酒は、やってしまいがちな間違ったストレス発散方法です。かえって体調を崩しかねませんし、下痢を誘発する可能性があります。

良質な睡眠を確保する

  寝不足の状態が続き、きちんとした睡眠がとれていないと自律神経が乱れてしまいます。自律神経の乱れは、腸の働きを悪くして下痢を発症させてしまうのです。良質な睡眠を摂るよう心がけましょう。 良質な睡眠をとるには、日頃の生活を見直しましょう。寝る前3時間は食事を取らない・湯船に浸かり体を温める・寝る前はスマホやパソコンのブルーライトを浴びないなど、工夫次第で睡眠の質は向上します。 睡眠時間もきちんと確保しましょう。6時間〜8時間ほど睡眠時間を確保すると良いです。寝る前にオナニーをするとどうしても睡眠時間が削られてしまう人は、夜オナニーから朝オナニーに変えるのもオススメ。良質な睡眠は、ストレス発散にも効果があります。 ◯関連記事 ・朝オナニーを1ヵ月間やって感じたメリット6つ!寝る前のオナニーとの違いはホルモンにある

むやみに腸を刺激しない

消化された食べ物の、水分を吸収する役割がある大腸。大腸が働きに異常をきたすと、下痢になってしまいます。便を形成する腸をむやみに刺激するのはオススメできません。アナニーは直腸をダイレクトに刺激するので、下痢になりたくなければ控えるべきです。 アナニーは通常のオナニーと違い、アナルや前立腺の刺激が得られ快感が増幅。大きな快感を得られる一方で、不衛生にしていると細菌に犯されるリスクを孕んでいます。細菌性の下痢の発症の危険性も考えられるので、清潔に保つよう心がけましょう。

オナニーをしても下痢にはならない!シコる前後の行動を見直そう

  お腹のトラブルの中でも、生活の質が著しく落ちる下痢。オナニーそのものが原因で、発症しないと分かりました。 なぜかオナニーすると下痢になる人は、この記事で真の原因が理解できたのではないでしょうか。これを機に自分のオナニーの方法や体質を見直しましょう。 下痢にならないための対策方法も紹介しました。人によって下痢の原因が異なるため、対策方法も自分にあったものを選びましょう。適切な対策をとれば、下痢になる心配はありません。これからは安心して、思う存分オナニーを楽しみましょう。 以上、風俗部編集部からのお届けでした。 ◯関連記事 ・オナニーは臭いでバレる|塩化アンモニウム・スペルミンが原因でにおいが充満オナニーのティッシュを上手に処理する方法|醤油を垂らすと絶対にバレない