まんこの仕組みを徹底解剖!各部位の役割や名器の種類などすべて教えます
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まんこの仕組みがわかると、女性を思い通りにイカせられる!
医者や研究者でもない限り、まんこの仕組みを知り尽くしている人はごくわずかでしょう。
ですが、まんこの仕組みを理解すると「Gスポットはこのあたりだろうな」とか「ココは神経が集中しているからていねいに触ろう」と的確な愛撫ができるようになります。
自分の思い通りに女性が感じまくるのはとてもうれしいですし、「イカせてやった!」という征服感も味わえます。セックスがもっと楽しくなりますよ!
まんこの仕組み①|外側に露出している部分を解説
まずはセックス中では最初に目にする、まんこの外側から見ていきましょう。
①大陰唇(だいいんしん)
まんこのビラビラの左右にある部分です。大陰唇の役割は、まんこの内部や尿道口を守ること。まんこのシールド的な存在です。
ふくらみの大きさや色、毛の有無など、大陰唇は人それぞれ異なっています。
中には自分の大陰唇をコンプレックスと思っている女性もいるので、エッチの最中は色や形は指摘しないほうが無難ですね。
②小陰唇(しょういんしん)
まんこのビラビラの部分です。尿道やまんこの入り口を保護する役割があります。
小陰唇への刺激で気持ちよくなる女性は多いので、クンニのときはぜひ舐めてください。
小陰唇は通常時はビラビラが閉じていますが、興奮するとビラビラが開く仕組みになっています。
愛撫しながら小陰唇の変化を見ていくと「本当に感じている」サインがわかるので面白いですよ。
③クリトリス
みなさんご存知のクリトリス。「陰核(いんかく)」と呼ばれることもある器官です。
クリトリスは性的快感を得る能力がズバ抜けて高い場所です。
血管の数が豊富にあり、性的な刺激を受けると充血して勃起します。男性のペニスとほぼ同じ仕組みですね。
クリトリスには性的快感を感じる以外の機能がないので、まさにセックスやオナニーのためにある場所です。
④膣口(ちつこう)
セックスのときチンコを入れる穴(の入口)です。穴と言っても小陰唇で閉じれれているので、パッと見では穴とは分かりにくいですね。
上付きまんこや下付きまんこなど、穴の位置や向きには個人差があります。
手マンやクンニのときに位置や向きを確認しておくとスムーズに挿入できますよ。
⑤外尿道口(がいにょうどうこう)
おしっこが出る穴です。男性とちがって非常に小さい穴なので、薄暗い部屋でセックスする時はまず見つけられません。
またクリトリスと違って性的快感を得られる場所ではないので、スルーしがちですね。
ちなみに潮吹きが起こる際、潮と呼ばれる液体はこの穴から出てきます。
手マンなどで潮を吹かせたいなら、この部分をよく見ておきましょう。
こうして見ていくと感じるのが、ひとことで「まんこ」と言っても、大事な部分かギュッと1か所に集まっているのがよくわかりますね。
手マンをするときは「やさしくていねいに」を心がけましょう。
「もっとまんこの構造を勉強したい!」という人は「まんこの構造を画像つきで解説!気持ちいい時の変化や触り方まで教えます」もチェックしてみてください!
まんこの仕組み②|内部を解説
続いて、まんこの内側を解説していきます。 子どもを作る上で重要な器官からセックスで刺激すると気持ちよくなれる場所まで、知れば知るほど興味深いので、ぜひチェックしてみてください!①卵巣(らんそう)
楕円形でやや扁平な形をしている卵巣。卵子をつくる、排卵を行う、女性ホルモンを分泌するなど、非常に重要な役割を持つ器官です。 個人差はありますが、生理からだいたい2週間経過すると卵巣にある「卵胞」という小さな卵が子宮に排卵されます。この排卵日が、いわゆる危険日と言われるものです。②卵管(らんかん)
卵巣のさらに上にあるのが卵管です。卵巣から排卵された卵子は、この卵管を通って子宮にたどりつきます。 精子と卵子がくっつく受精はこの卵管の中で行われます。③子宮(しきゅう)
子宮は胎児を育む部屋の役割があります。 男性も子宮について知っておきたいのが、セックスによって子宮頸がんを引き起こす可能性があるということ。 HPVと呼ばれている子宮頸がんを引き起こすウイルスは、性行為によって感染します。 子宮頸がんはHPVワクチンを接種すれば感染予防できるので、気になる人はパートナーと医師に相談してみてください。④膀胱(ぼうこう)
コチラは女性の身体を横から見た、膣とその周辺の図です。
膀胱は男女どちらにもあるので、ほとんどの方がご存じでしょう。尿を貯蔵し、一定の量に達すると脳に排尿するよう指示する器官です。
なお「男女は膀胱の大きさが違うから、女性はトイレが近い」という話がありますが、これは誤り。膀胱の大きさは男女でほぼ同じです。
⑤尿道(にょうどう)
膀胱から尿の出口までの道が尿道です。当然男性の身体にも尿道がありますが、女性は男性よりも短いです。 尿道の短さはトイレに行きたくなる頻度に影響しており、また尿道を支える筋肉も男性より弱いです。 そのため女性は男性よりもトイレに行く頻度が多くなる傾向があります。⑥Gスポット
Gスポットは膣の中にある性感帯で、膣口から3~5cmくらいのお腹側にあります。 Gスポットで気持ちよくなるにはは開発が必要で、いきなり刺激しても女性は気持ちよくなれません。 またGスポットを触ると、ザラザラしていたりヘコんでいますが、中には特別な感触がいっさいない女性もいます。⑦ポルチオ性感帯
子宮の入り口付近にあるポルチオ性感帯。「女性が一番気持ちよくなれる」と言われることもある究極の性感帯です。 ですがGスポットと同じように、ポルチオも開発をしないといけません。 開発が足りないと痛みを感じやすいので、相手の経験が少ない場合は奥をガンガン突くのは控えましょう。 「まんこの内側についてもっと知りたい!」という人はコチラの記事もチェックしてみてください!まんこが気持ちよく感じる仕組みとメカニズム
なぜまんこは気持ちいいのか。そのメカニズムを掘り下げていきましょう。
クリトリスには大量の神経が集まっている
まんこには多くの神経が集まっていますが、中でも代表的な性感帯であるクリトリスには8000以上もの神経が集中しています。 多くの女性がクリトリスで気持ちよくなれるのも納得ですね。 ちなみにクリトリスは皮に包まれていて、皮を剥けばより強い刺激を与えられます。 ですが刺激が強すぎて「気持ちいい」ではなく「痛い」と感じる女性も多いので、皮の上からの刺激が無難ですね。膣内の快感はスキーン腺がポイント
膣の内部については、スキーン腺と呼ばれる器官が性的快感に大きく関係しています。 スキーン腺の場所はGスポットの周辺。愛液の成分のひとつである「スキーン腺液」を分泌し、繊細な膣の粘膜を守っています。 スキーン腺は「前立腺の女性版」と言われていて、開発すれば性的快感を得ることもできます。 またGスポットで感じてイク「中イキ」」には、このスキーン腺が関与していると考えられています。 ただスキーン腺の発達には個人差があって、すべての女性がすぐに気持ちよくなれるわけではありません。なかにはスキーン腺そのものがない女性もいます。 まんこが気持ちよくなるメカニズムは明らかになっていない部分も多く、こうしている今も研究が進められています。数千人に1人!?名器と呼ばれるまんこの種類と仕組み
この世の中には、普通のまんこよりもはるかに気持ちいい「名器」と呼ばれるまんこが存在します。 名器を持つ女性はそう多くはいません。「人生で一度でも出会えたらめちゃくちゃラッキー!」ぐらいのレア度です。そんな名器の種類と特徴を紹介します!名器まんこ①「数の子天井」
かずのこのような無数のザラザラ感が亀頭をとろけさせる数の子天井。
レア度も気持ちよさもかなり高く「秒で射精してしまう」なんて言われています。
膣の締まりとはちがい、たとえどれだけ膣トレをがんばっても数の子天井にはならないので、生まれ持った才能と言えるでしょう。
名器まんこ②「ミミズ千匹」
まるで千匹のミミズがちんこに絡みついてくるかのような快感を味わえるのが「ミミズ千匹」です。
この「ミミズ」の正体は、膣内の長いヒダ。無数の長いヒダがちんこに絡みつき、極上の快感を与えてくれます。
数の子天井と同様、レア度も気持ちよさも最高クラスの名器です。
名器まんこ③「たこ壺」
ちんこをぎゅっと締めつけ、奥へ奥へと吸い込むのがたこ壺。
ちんこが膣奥へ飲み込まれていく感覚は、まるでまんこがちんこを求めているかのようで、最高にエロスです。
名器まんこ④「俵締め(たわらじめ)」
まんこの中に、ぎゅっと締まる場所が複数あるのが俵締め。たいていの場合、まんこの入り口と膣の奥の2か所に締まるポイントがあります。
なかには締まるポイントが3段階ある人もいますが、これはかなりレア。
締まるポイントが2か所の俵締めまんこであれば、膣トレによって再現可能と言われています。しかし3段締めはトレーニングでは再現できません。




